[聖なる旅]


聖なる旅 



2007 夏至 編



2007.6.22〜6.23

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 6月 23日
 逞しいライオンさんにご挨拶してから、事前に予約しておいたタクシーで、6時半に出発。昨日からホテルの前に止まっていた、「66」のナンバーが目に付いていた。その隣には、「虹の丘ケアセンター」という車も。(ふふふ)

 雨が降っていたので、周る順番を変えることに。(これが、また正解。^^) 最初に向かったのは、室戸岬。 ここが今回の旅の目的になっていた。
 約2時間ほどのドライブ。その間も、みんなでおしゃべりしていた。そこで運転手さんが、石手寺には、お遍路さんの原点となる石が祀られているという話をしてくれた。そこで、以前訪れた時のことを思い出した。そして、その時に室戸岬のことを知ったことも。(Diary60 へ)
 その頃から言い伝えとして、「何か困ったときは、四国へ渡りなさい。そうすると必ず助かる・・・。」 それらの話を聞いて、この旅の意味がさらにわかってきた。

 周りの景色は、山と海に囲まれていた。雨はずっと、降ったり止んだりを繰り返していた。トイレ休憩して降りたところで、目の前を可愛い虹の絵が描かれたローカルバスが通った。(ふふふ)  岬の手前には、金剛頂寺もあった。

 目的地に到着。ここが、御厨人窟(みくろど)と呼ばれている場所。ソーラーレインボーを見て、高知に行くことを決めた時に頭の中にあったのは、龍馬ちゃんの桂浜と石手寺だった。他にも何かあるような気がしていたら、そのすぐ後で室戸岬のことが浮かんだ。お大師さまの縁の場所として、前から気になっていたけれど、市内から離れていることもあって、まだ訪れたことがなかった。そこで調べてみたら、このような情報が入ってきた。
 
 ・・・ 弘法大師は、四国の石鎚山や室戸岬など、各地で修行をしていましたが。室戸岬の御蔵洞(みくろどう)で修行をしていたとき、突如、天空から虚空蔵菩薩が身体に入ったのを感じたとのことです。虚空蔵菩薩は、大日如来の一部という言い方もされますが、一般に金星のことだといわれております。つまり、金星が体内に入ってさとったということ・・・

 お大師さまは、その洞窟で修行をしていた時に、口の中に金星のエネルギーが入ってきて悟りを開いた。そして、その時に空と海が見えていたことから、「空海」という名前を名乗るようになったという。

 「大日如来」に「金星」・・・!? これで間違いなく決まり! 「金星」は、柾至にも私にも縁がある惑星だったし、ペルーの旅では何度も、ヴィーナスの神殿に訪れて祈るようになっていた。 
 また6年ほど前には、2度ほど金星の使者との交信に加わったことも。(当時のDiary12Diary13へ・・・この頃はハーモニーウォーターに出会った後なので、怒涛のような流れになっていました。^^)
 REIKIの発祥地である鞍馬寺に、金星のサナートクマラが降りていて、その地にも呼ばれていた。(当時のレポートへ) ・・・REIKIと繋がるのも当然のことでしたね。(^^) それで、ある時に瀬田先生から、金星は地球を保護する役目があると聞いたときも、納得できていた。
 そして、ごく最近も金星からのエネルギーを感じていたところだったから。

 その金星とお大師さまとのことは、この時に初めて知らされたことだったけれど、この流れで繋がるようになったのも良くわかった。1200年前の青年時代と聞いて、石手寺の金色の像を思い出した。(だから、にっこり微笑んでいたのですね。^^)
 以前のレポートを読んでいたら、半田代表がお大師さまに呼ばれて室戸岬に行ったということもしっかり書いていて、セミナーと一緒に来ることになった意味も。(^^)

 団体のお遍路さん達が出たところに続いて、小さなグループが来て、先達らしき人が「一緒にお参りしましょう。」と、私たちに声を掛けてくれた。洞窟の奥は、五所神社と呼ばれるお社が作られていた。その前で、お遍路さん達と一緒にお経を唱えながら、お参りをした。般若心経から光明真言まで唱えて下さり、とても有難かった。合掌した手が熱くなり、感謝の気持ちで一杯になった。Yokoちゃんも、胸に込み上げてくるものがあったようで、涙していた。

 お遍路さんたちが出たあとも、しばらく洞窟の中にいた。そして、お大師さまと同じ景色を眺めた。空と海・・・天と地が一つになることを祈りながら、私も出来ることをしていきたいと心に誓いながら。


 洞窟を出たところで、さっきと同じ虹のバスが通った。ソーラーレインボーのサインを思い出した。・・・ありがとうございます☆

 その横には、「神明宮」という洞窟があった。別名のアマテラスさまをお祀りしているようだ。感謝を込めて光を送ると、「ジジ〜」という音が響いて驚いた。どうやらロウソクの音だったみたい。・・・ありがとうございます☆

 海岸沿いにある遊歩道を歩くことにした。海を前に、大きな巨岩がゴロゴロ。済州島の龍の岬が浮かんできた。雰囲気が良く似ている。(写真はこちらのページへ) ・・・金色の文字で「龍馬」のTシャツを着ていた柾至。


 「エボシ岩」という大きな岩があった。 近づいてみると、金色にキラキラ。 お〜っ!  ここで光を送りながら、第三の目とクンダリーニを活性化させる瞑想をした。金星から降りているゴールドの光を、私たちの中で一つに融合させながら・・・。


 そこで、二匹のトンボが飛んできた。うっすら金色がかっている。(!) そのペアのトンボさんは、しばらく私の周りを何度も行き来していた。すぐに、龍馬ちゃんだとわかった。以前、龍馬ちゃんの像の前に立ったとき、たくさんのトンボが飛び交っていたことがあり、それ以来トンボさんになって現れてくれていたから。そして、もう一匹が誰なのかも、すぐにわかった。・・・

 遊歩道の道は、私たちだけしかいなくて静かだった。海の香りと波の音だけ。周囲には、可愛いお花も咲いている。それぞれ自分の世界に入って、ゆっくり瞑想状態で歩いていた。
 
 道路に出てしばらく歩いたところに、もう一匹のトンボさんの実像があった。それは、龍馬と最期を共にした、中岡慎太郎だったのです。洞窟の手前で、先にこの像の前を通ったとき、室戸岬に呼ばれたもう一つの意味がわかった。龍馬と運命を共にした親友の慎太郎さん。この像は、桂浜の龍馬と向かい合って立っていると言われていた。そのことは以前聞いたことがあったけれど、すっかり忘れていたし(^^;、まさかここにも来れるとは思っていなかった。

 いつも龍馬ちゃんのところばかりで、ごめんなさいね。(^^) 慎太郎さんの像の前に立って、日本のために人生を捧げてくれたことに感謝し、光を送らせて頂いた。慎太郎さんは30歳、龍馬ちゃんは33歳。尊い命をありがとうございました。 
 私もここに来れたことで、ようやく高知への旅が一つになれた気がした。


 ここで運転手さんと合流し、近くにあるというお寺へ。24番札所「最御崎寺(ほつみさきじ)」。ご本尊は虚空蔵菩薩さまで、お大師さまが像を刻んでいるという。宝物殿には、石造の如意輪観音さまの像もあるそうだ。(!) 
 
 桂浜の前に、先に竹林寺に行くことになった。着いた時には、小雨がポツポツ。五台山の周囲は、白い霧に包まれて神秘的だった。
 ここは前回訪れて、龍神さまにお迎えしてもらった場所。(その時の写真 光でキラキラ) いました、いました手水舎に。(^^) そう、この龍の姿が、この後に行く桂浜の龍と同じなのです。だから今回も、先に来ることになったのですね。・・・あの時は意識していなかったけれど、このお寺の正式名は、「金色院 竹林寺」だったのでした。v(^^)v

 その前に池の横にあるお社を参拝していたら、大きく水の跳ねる音がしていた。鯉かしらと覗いたけれど、その池には何もいる様子がない!? 何だったのかしら・・・と思ったところで、前回の時にいたカエルさんのことが浮かんだ。(ふふふ)
 
 運転手さんの説明で、ご本尊が文殊菩薩さまだったことを思い出した。八十八ヶ所のお寺の中で、文殊菩薩さまをお祀りしているのは、このお寺だけなのだとか。・・・そうだったのね。文殊菩薩さまは、私の干支の守り本尊。それで前回も予定外に呼ばれていたのだった。 文殊堂の本堂、大師堂で参拝して、最後に五重塔へ。この五重塔には、大日如来さま(柾至の守り本尊)もお祀りされていた。ネパールのスワヤンブナートと同じで、お二人はゴールデンコンビになっているのね。(^^)

 ここで何かを手にしようと見てみると、それぞれの干支のお守りがあった。そこで、父の守り本尊は何だったかと見てみると・・・何と虚空蔵菩薩さまだった。(!) それまで、私には馴染みがなかったので覚えていなかった。それで室戸岬へ行き、最御崎寺にもお参りしていたのですね。
 お大師さまが選んだ修行は、「虚空蔵求聞持法(こくぞうぐもんじほう)」といって、虚空蔵菩薩の真言を百万遍唱えれば記憶力が増し、全ての経典を暗記することが出来、宇宙の真理に近づけられる法だったと言われている。そして、その虚空蔵菩薩さまは、大日如来の一部であり、金星でもあった。 
 この旅は、父にも関係していることは感じていたけれど・・・。ここで答えがはっきり示された気がした。

 父に、その腕輪になるお守りを買い、柾至には「目出しダルマ」のストラップを買った。これは珍しくて、ダルマさんの両目が飛び出るようになっているのです。(思いっきりウケてしまった。笑) 二つ目の天眼石も切れていたし、彼の目も開いて来たところで、これから飛び出して行く時ということですね。(GO−GO−!)

 そして桂浜へ。まっすぐ龍馬ちゃんのところへ行こうとしたら、運転手さんが先に展望台へ案内してくれた。そこからは桂浜が見渡せたので、二人にも竹林寺の龍の姿を見せてあげることが出来た。

 運転手さんと別れて、今回は龍王岬(龍の頭)から行くことにした。龍宮橋の前で、一呼吸してから渡り、神域に入った。海の神さまを祀っている龍王宮にご挨拶。月の名所でもあるこの岬には、いつも女性性のエネルギーを感じる。荒波の上に力強く立っているけれど、内側は慈悲深く繊細で、温かい光に包まれているような・・・。そう思っていたら石段の横に、ここには龍宮さまの愛が満ちているというようなことが書かれていた。その愛に包まれて、心が安らいで幸せな気持ちになってきた。
 その上の展望台にも上がってみた。広い広い太平洋が見渡せる。龍馬がいつも眺めていた同じ海が・・・。今日は、波も穏やかだった。

 砂浜を歩いて水族館の前に座り、海を眺めながらランチタイム。昨日用意しておいて正解。(限られた時間も有効に。^^) ハーモニーウォーターで作ったおにぎりは、文句なしにおいしい♪ 朝の日曜市を散策していたYokoちゃんからの、お裾分けもデザートに。(ごちそうさま♪)
 平和で穏やかだった。この時代に生まれている私たちは、本当に幸せなのだと感じた。

 しばらくのんびり過ごして、龍頭岬へ。(名前は、こちらのほうが龍の頭になっているけれど、私には尾っぽに見えるのです。) 今回は入るのは止めて、龍の背を眺めていた。すると、目の前に黒い大きなアゲハ蝶が飛んできた。そのすぐ後を追うように、もう一羽がやってきて仲良く戯れながら、龍の背の上を飛んだ後、私のすぐ横を通って後ろにある龍馬の像へと飛んで行った。(!)  そう、あの二人が今度は蝶々として来てくれたのです。(^^)

 そして、私も龍馬のところへ。 いつもは、背後から昇ってきたけれど、今回は桂浜からのご対面。 わ〜!! 久し振りに会う龍馬ちゃんの姿に、また圧倒されて立ちすくんでしまった。桂浜側の石段から昇ってくると、龍馬とバッチリ目が合うようになっている。 この存在感・・・
 胸の中に龍馬からの言葉が響いてきて、またウルウル。いつも、いろいろなところで、いろいろな姿で現れてくれるけれど、ここに来ると龍馬そのものの姿に会える。だから、私にはたまらないのです。この像の大きさも、龍馬の魂の大きさそのもののように感じる。深いグリーンに、ゴールドに光る紋章。後姿も、たまらなく渋い!
 確か、ここでのご対面は5年振りになる柾至も、予想以上の迫力に感動していた。あの頃とは、物事の見え方も変わっているものね。 やっぱりここまで来て良かった。いつも傍にいてくれるのを感じていても、こうして肉眼で目にしたりして五感を通すと、その感動もひとしおになる。実際に目の前に存在しているのを、よりリアルに感じられるから。
 今回は新たに、YokoちゃんとYukoさんとの縁結びもさせてもらった。龍馬ちゃん、これからもよろしくね☆


 お土産屋さんをチェック。お気に入りの龍馬ちゃんストラップに、金色のものがあった!(前回は、紫色のを買っていた。) 柾至には、新しいデザインの龍馬ちゃんTシャツ。なかなか渋いデザイン。おまけに、龍馬ちゃんステッカーも。(カッコイイ〜) 
 Yokoちゃんは、「風水レインボー」のグッズを見つけていた。これは、七色はお大師さまが身に着けていたことから作られているもので、数年前の四国への旅の途中で見つけて手にしていた。その後で、同行した人たちにも教えてあげて、何人かのレインボーファミリーも持っている。Yokoちゃんも、自分で見つけて良かったね。(パチパチ)   ちょうど良い時間になって、最後の場所へ。

 その途中で、白鷺が一羽飛んでいるのが目に入った。トンネルの手前に差し掛かったとき、足が急にビリビリとし始めた。そして、誰かに両膝を触られているような感覚が・・・。(!) それも、ふんわりと優しく。 その後から、雨が降り始めた。そして睡魔に襲われて、そのまま到着間際までウトウト。 ・・・過去の出来事を思い出して、わかったこと。聖なる旅において、トンネルは異次元へのゲートとして使われていた。

 その目的地は、和霊神社。先祖代々から坂本家の守り神になっていて、龍馬が旅立つ前に覚悟と決意を誓った場所で、いわゆる龍馬の聖地のようなもの。それで、前回も旅の締めくくりの場所にしていた。 わかりにくい場所にあるけれど、今回の運転手さんはさすがに良く知っていて、詳しく説明もしてくれた。・・・毎年その3月24日を記念して、市長を始めとした龍馬フアンの人たちが集まって、当時の扮装をして龍馬脱藩祭が行われているという。
 ここにこうして呼ばれたということは、過去から切り替えて、新たな気持ちで進んで行く道が用意されているということ。私にも思い当たることがあり、同行した3人それぞれにも相応しく思えた。胸の中で、この地の精霊たちに誓って出発。この日も、光が注がれていました。


 車に乗ったところで、突然激しい雨になった。(どしゃぶり状態に) 過去からの拘りも全て、この雨と共に洗い流すように。そして、龍神さまと龍馬たちが、新しい旅立ちを祝福をしてくれているのを感じた。
 駅に向かう途中で、龍馬生誕の地の前で止めてくれた。今回寄れなかったけれど、移転した高知支局はこの近くにある。(さすがです。^^) そのすぐ後で、虹のデザインが描かれた路面電車が通った。・・・もう完璧すぎ。(^^)

 駅で降ろしてもらって、運転手さんともお別れ。お世話になったお礼に、行きのフェリーで買っていた博多のお菓子を(ひよこちゃん)。 朝早くからご苦労さまでした。料金もかなり割引してくれていた。今回は個人タクシーを探していたけれど、この運転手さんの名前を見て、間違いないと思った。・・・辰(龍)の文字が入っていて、当時の志士のような珍しい名前だったのです。だから、和霊神社のことも良く知っているはずですね。(ふふふ) どうもありがとうございました。

 待合場所に座ったところで、目の前に龍馬と慎太郎さんの写真が入ったポスターが! 同じものは、セミナーの会場の入り口でも見ていたことを思い出した。これは、7月末から開かれる「坂本龍馬・中岡慎太郎展」のポスターだった。
 今年は、二人が亡くなってから140年になるので、その節目として特別展が開催されるのだという。 また鳥肌が立ちそうになった。
 バスに乗って信号で止まったところでも、そのすぐ横に大きな看板があった。二人に最後を見送ってもらっているのを感じて、胸が熱くなった。本当にありがとうございました。二人の志を胸に、勇気を持って歩んで行きますね☆ ・・・そのすぐ後で、「11−11」のナンバーも。(^^)

 松山への道も、ずっと雨が降ったり止んだりを繰り返していた。再び大雨になった頃、またしばらくウトウトしていて、ふっと目が覚めて空を見上げると、一部だけが明るく光っているのが目に入った。あっ!と思ったところで、そのままトンネルの中へ。(またまた・・・)  まだ雨が降っていたのに、一瞬だけ太陽が顔を出してくれたみたい。その後も、一ヶ所だけ青い空がホールのようになっていたことも。

 松山に入ったときは、雨がピタっと止んで空が明るくなってきた。ラッキー!と思っていたら、バスから降りる頃には激しいどしゃぶり状態に。(ははは) 龍神さまも最後までフル活動で、ご苦労さまです。(^^) 
 それで、松山駅を歩くのを止めて、そのまま港まで行くことにした。松山港は広々としてきれいなので、そのほうがゆっくり落ち着けて良かったみたい。港に着いたときは、見事にあがっていた。(^^) お心遣いありがとうございます♪
 
 柾至は、しっかり自分で龍馬ちゃんのTシャツを用意して、行き帰りはアースダンスのTシャツを着ていた。試験前なので、移動中や待ち時間もお勉強していたけれど、持ってきていたのは世界の三大宗教についてのものだった。(!) それで、私にもいろいろ質問してきていた。旅の最後に、資料の中に空海について書かれていたものも出てきて、ちゃんちゃん。v(^^)v  YokoちゃんとYukoさん(ワイワイペアと呼びましょうか。^^)の二人も、この後に続くものがあるようで、これから楽しみ♪
 
 聖なる旅を通して、いつも思うこと。物事には、ベストなタイミングというものがあり、宇宙は完璧なプランで用意してくれる。ただ、同じチャンスは何度も訪れるものではないし、いくら目の前に用意され差し出されたとしても、選ぶのは自分の意思に任せられている。でも残念ながら、現実には三次元の世界との狭間でバランスが取れずに、そのチャンスを逃している人も少なくない。 次の段階に進むのなら、それだけのエネルギーを注ぐ必要が出てくる。また、自分で選択し決断することで、そのエネルギーが注がれてくることを信頼する必要もある。その勇気と一緒に・・・。
 私もこの旅に来ることを決めた後で、状況が一転する出来事があったので考えたこともあったけれど、それも繋がっていたのだとわかった。それは実際に来たからこそ、わかったこと。もし来ていなかったなら・・・!? 前に踏み出せば何かが動き、次に繋がっていく。そのことも、改めて実感した。

 私は、まだまだ次の段階に進みたいから、今のこの瞬間に与えられたものを最大限に活かし、これからも前進する道を選んで、示された魂の聖なる旅を続けていきます☆