[Diary 112]



Diary 




                                                                                         

                                                      VOL.113

 10月ダイジェスト 
 10月 1日
 天の月が明けた神様の日。導きに従って、小戸にある青龍神社へ。(9月のDiary前編) 乗り換えの駅で、虹のマークのサイン。(おっ!) 駅で、さっちゃん、みほちゃん、ともちゃんと合流して出発。
 何気に、ガソリンスタンドの「111」の数字が目に入った。そのことを口にすると、ガソリンを入れないといけなかったらしく、そのまま給油へ。すると、セルフスタンドだったので、自分たちで入れていたら、ピタっと「22−22」の数字で止まったとのこと。(おやおや) 
 駐車場では、「555」のナンバーが目に飛び込んだ。今日は、予想以上に面白いことになりそう♪

 まず先に、小戸大神宮へご挨拶。ご祭神は、「天照皇大神・手力雄命・拷幡千々姫命(タクハタチヂヒメノミコト」 石段を登ったところに、小さいけれど神聖さを漂わせるお社があった。奥には、神功皇后が上陸後に腰を掛けて休まれたという、安産石があった。(撫で撫で・・・今にしてわかったことだけど、これがセドナでの生まれ変わりの儀式に繋がっていたのです。安産で生まれるように。^^)

 石段の途中にある、小戸地蔵尊霊場にもご挨拶。そこには、弘法大師さまの像も。ちゃんと降りて下さっていた。いつもありがとうございます。 その横には、観音さまたちもズラリ。わ〜い、セドナに旅立つ前に、ご挨拶出来てうれしい♪ 感謝を込めて、光を送らせて頂いた。

 まだ神事まで時間があったので、浜辺に座って、しばらくの〜んびりと海を眺めていた。子供たちの遊ぶ声を耳にしながら、リラ〜ックス。
 ・・・この時は全く何も知らないでいたのですが、ここはイザナギが、黄泉の国での穢れを洗い流した禊の場所だったのです。(!)
 その時に、左目からアマテラスさま、右目から月読命、鼻を洗ったときにスサノオ命がお生まれになり、体を沈めたときには、住吉神や警固神、志賀神などがお生まれに。
 住吉神社は、良く映画を観に行くキャナルシティの手前にあるので、その度に近くを通っていて、しばらく前にはYukaさん達が、HWで池を清めたところ。警固神社は、天神に行く時に、いつもガルーダちゃんを待機させてもらっていた場所。(^^; 志賀海神社も数年前に訪れていて、たくさんのUFOを見た翌日の明け方に、参拝させてもらっていた。

 祝詞の「祓詞」・・・「筑紫の日向の橘の 小戸のあわぎが原に禊ぎ祓えたまし時に・・・」は、この場所から作られていたという。
 こうして後になって、わかることが多い。 黙って見守って下さっている、導いて下さっている神々さまに感謝です☆

 その浜辺の奥にある妙見神社へ。青龍が呼んでいる。ただそれだけを感じて向かっていた。どういった場所なのかは、何も知らないでいた。入り口で写真を撮ろうとしたら、シャッターが降りない。あらあら! バッテリーは、しっかり充電していたのに・・・。

 私たちの姿を見て、あるおじいさんが声を掛けてくれ、案内してくれることに。お参りしてから、お神酒も頂いた。
 今から5年程前に、その説明をしてくれていたおじいさん(前田さん)は、この場所に導かれるように訪れていた。そこで、石版を見つけて掘り出したところ、その土の中から青龍が現れたという。(!) それから数人で小さな祠を作り上げ、お祀りをするようになったのだそうだ。それ以来、どこからともなく繋がった人たちが集まるようになり、知る人のみが知る青龍王神の聖地になっていた。
 この日も、一人二人と集まってきた。その中に、この場所を教えてくれた山田さん夫婦の姿も。SP−10の水を運んで、祠の周囲に撒いていた。(さすが!)
 
 祠の手前には、幹がねじれた松の木がある。「昇龍の木」と書かれていたけれど、下から見上げると、その姿はまさに龍が天に昇っていくかのよう。ねじねじしたところは、セドナのボルテックスを思い出す。根元には、龍の卵のような石が置かれていた。(ほのかに金色。^^) 

 お社の上にも、立派な松の木があり、大きな幹は龍の鱗模様のようだった。良くみると、松ヤニが金色。撫で撫でして御挨拶した後、その木の根元に座ることに。そこで、前田さんが差し出してくれた、粟のおにぎりをパクパク。(へへへ)

 今日は、予定より1時間ほど遅れて、神事が行われることになった。それで、私たちは山田さんたちと一緒に、岬の下にある小さな洞窟に行ってみることにした。それが、海の中を歩いて行かないと入れないようになっていた。
 そのことをを知っていたかのように、山田さんはサンダルを履いていたので、そのままジャブジャブ。奥さんの裕子さんと私たちは、崖から降りて周ってみることに。ズズズ〜ッと崖を降りて、波打ち際の岩を滑らないように伝いながら進んだ。ともちゃんと、何だかセドナのリハーサルをしているみたいねと話しながら。(^^)
 かなり近づいたけれど、その先は、やはり海の中を通らないといけない場所になっていた。そこで、山田さんの笛の音が、洞窟から響いて聴こえてきた。その音を聴きながら、意識を合わせて、一緒に光を送った。

 来た道を、そのまま戻るのは時間が掛かるので、近道を探すことに。ジャングルみたいに茂った中に入り、先頭にいた裕子さんが枝を押し分けながら進んで、ようやく出れた。 私たち3人は、ペルーやアマゾンで慣らされているけれど、裕子さんもかなりのチャレンジャーで、さすがです!(パチパチ) 女性4人のちょっとしたアドベンチャーで、楽しかったのでした。(^^)

 急いで戻ってみると、宮司さんが来られて神事が始まるところだった。(全く時間に無駄がないこと。^^) この間に、また人が集まっていた。その中には、愛宕の井上さん夫婦の姿も。やっぱり繋がっていたのね〜。井上さんたちも、ちゃんとHWの水を用意していて、お供えしていた。(みなさん、素晴らしい!)

 祝詞を挙げて頂き、一人ひとり玉串を奉納させて頂いた。(有難いことです。) 一通りの神事が終わった後、またお神酒を頂いた。(気持ち良くなって、ちょっとクラクラ。笑) さらに、直会として、お供えしていた立派な鯛を刺身にして、残りは秋の味覚満載のお野菜たちと、おいしい鯛汁を作ってくれた。
 お刺身もフレッシュで、甘かった〜。お汁も具沢山で、出しもおいしくて、粟のおにぎりと手作りのお漬物と一緒に、またパクパク。(食欲の秋だ〜♪) 松の木にもたれながら、SP−10の天の水と一緒に、青龍さまのパワーの入ったご馳走まで頂いて・・・・。(デザートに、これまたおいしいおはぎまで。^^) あ〜満たされてる〜♪ 

 山田さんや井上さん達からも、いろいろ面白いお話を聞いた。神と繋がってチャネリングする人から、ここに半田代表を呼ぶように言われたという話や、神さま事をしている沖縄のS氏の話まで。
 集まった人の中には、今心工房のスタッフの人もいたりして、龍神さまとご縁のある人たちが呼ばれて来ていたようです。それぞれに、人々のため、地球のために、自分の出来ることで貢献したいと思っている人たちが・・・。

 「龍神が人と人とを繋ぎ、繋がった人の縁が、より強く確かなエネルギーを生む」

 「ここの龍神さまは、功徳が大きいから、持っておくと良いよ。」と、前田さんから青龍のお守りを頂いた。祠を作る時に、力を貸してくれた漁師さんは、その年の水揚げ量が漁協一になり、30年以上で初めての収穫量に恵まれたそうです。
 青龍といえば、十和田湖の青龍権現社での体験を思い出しますが(白神・十和田編)、松山のS画伯がお寺に奉納した龍も青龍で、ヒーリングルームに飾った写真からも、いつも見守って頂いていたことに気付いたのでした。 この福岡の土地にも現れて下さったのですね。 本当に有難いことです。その龍神さまの御心に応えられるように、もっともっと心を尽くして、出来ることをやって行きたいと思います☆

 駐車場に戻ると、私たちの車の前には、「999」のナンバープレート。後ろには、「11」の数字の車が何と2台並んでいた。 途中で、さっちゃんが車に戻った時には、「33−33」が止まっていたとか。それからも「10−10」と続き、途中で「レインボー○○」の看板の横で止まることになったり。 その間も、小さい雨が降ったり止んだりを繰り返していた。

 愛宕神社に行った。ここもセドナに行く前に、ご挨拶したいと思っていた。その後で、山田さんたちに誘われて、別の神社に合流することになっていたけれど、私は一人で残ることにした。
 境内でみんなと別れた後、雨がポツポツ落ちてきた。(どうやら正解だったみたい。^^) 少しして出ようとしたら、白無垢の花嫁さんが入ってきた。まあ素敵♪ 新しい門出で、お目出度いこと。私まで幸せな気分に。(うふっ)
 社殿では、御祈祷が始まったので、一緒に祝詞を頂いた。愛宕の神様も、ありがとうございます。そして、岩井屋さんに入った。 ちょうど空いていたので、真っ直ぐあの席へ。そう、お庭の大桜さんのすぐ横の席です。
 あ〜、やっぱりそうでしたか。ここには、大桜さんが呼んでくれたようです。境内にいる時に、この大桜さんのことが浮かび、そのまま帰ることが出来なくて、残ることにしたのでした。私も会いたかったです〜♪ 桜の精霊さんは、木花開耶姫さまのお使いでもあります。(^^) ご無沙汰していますが、いつもお見守りありがとうございます。
 桜さんから流れてくる、暖かいエネルギーを感じながら、ゆっくりお茶をした。(季節限定の栗ぜんざい。渋皮付きの大きな栗と、岩井餅が入っておいし〜い♪) たまにしか来なくても、若店長はいつも一歩入っただけで、わかってくれる。(さすがです!) お店を出る時には、「今月も良い月が迎えられますように・・・。」と、言葉を掛けて頂いた。心がほわ〜ん。最後の最後まで、温かい神様の気に満たされた一日なのでした。

 おみくじにある「神の教え」から
 「 神のめぐみの光の中に、生けるこの身のありがたさ・・・ 眼をとじて居れば、いつまで立っても世の中はくらい。眼をあけて見よ。日はさんさんと照り渡っている。心の眼を開いて見よ、神様はそこに居られる。御恵みの御手は、その肩にかかって居る。願いつくしみの御光は、そのからだを包んで居る。有難い事、尊い事である。」

 ・・・・この日に撮った写真は、PCに取り込む前に、勘違いしてセドナで消去してしまったようで、何にも残ってません。(^^; カメラの調子もおかしかったけれど、それだけ意味のある日だったようです。

 家に着いてから、少し経ったところで、Mikioさんこと、みっきーさんから電話が入った。まあ、何てタイミングが良い。
 実は昨日の朝、片側の首の周辺が突っ張っていたので、ふと思いついて、届いたばかりのジュエリーエッセンスを塗ってみたところ、あらあら不思議。すぐに首がほぐれてラクになったのです。ちょっと半分信じられなかったけれど、改めて説明書に目を通し、夜にお風呂上りに全身塗り塗りしてみたところ、この日の朝はスッキリと目覚めて、体が軽かったので、さらに驚いていたところ。噂には聞いていたけれど、すぐに効果が実感出来たので、これは是非みんなにも紹介したいと考えていた。
 そのタイミングで、みっきーさんから電話が入ったのです。 おっと、話が前後しちゃったけど、ジュエリーエッセンス(JE)は、実はみっきーさんのところで作っているものなのです。 電話で、ジュエリーエッセンス誕生の経緯を聞いて、お〜っ!とますます盛り上がる私。・・・と同時に、次々に浮かんできたことが。そして、私の中で心が決まった。この日の流れと、セドナに出発する直前に出会ったことに、大きな意味があることを感じて・・・。


 10月 2日
 STSの九州支局へお買い物。お目当ては、セドナでの車に入れるための「プラズマX」。この日も、途中で「88−88」が目に飛び込んでいた。「8」は、ツアーのテーマ数字でもあるので、またワクワク。どんどん盛り上がってます。(笑)
 そして、直前にバタバタと準備をして、4日に出発。「行ってきま〜す」

 10月12日
 ただいま〜! (早っ 笑) 今回のRAINBOW TOUR 参加者は8人になり、ちょっと期間が短いかなと思っていたけど、終わってみると中身の濃〜い8日間となりました。
 あ〜、話したいことは山ほどあるけど、とても簡単には話せなくて・・・。(^^) 一言だけ言うとすれば、虹と雷のオンパレードな旅となりました。(アイリスクラブのブログのプロフィール写真として、一足先にハイライトの超ビッグなダブルレインボーの写真を載せています。^^)
 
 帰りの国際線では、ほとんど眠れなかったのに、成田からの便では目も開けていられないくらいに、ド〜ッと深い眠りに。(笑) それでも家に帰ると、またパチっと目が覚めてしまい、柾至に報告&お土産のお披露目。(^^) 柾至も、とっても元気そう。しばしの自立生活は、とっても充実していたそうだ。そして、彼の意識も大きく変わったのです。(ふふふ)

 参加した皆さんから、帰国直後の報告より

 ともちん
 Miyukiさん、こんばんは。 昨日、23時頃無事家に到着しました。 自宅のお茶の間にはもう炬燵が取り付けてありました。
 セドナは強烈な旅でしたね〜。 以前行った時はあまり岩(?)にも登らずピクニック状態でしたが、 今回はロッククライミング状態!でも、以前登ってなくて 良かったのかもしれません。情報があったら大変でしたから(笑)。 まるで武者修行のようだったのに、帰ってからの爽快感は何故 なんでしょう?
 この旅に全力を注いでくれたたMiyukiさん、ハイアーセルフさん、 宇宙創造神、その他もろもろ…。心から感謝します。 体験させていただいて本当にありがとうございました。


 Yukiちゃん
 Miyuki様 Miyukiさん、こんばんは。 熊本のyukiです。 セドナの旅ありがとうございました。 この旅に参加できて本当によかったです。
 早速ココペリのCDを聞きました。 曲を聞くと旅の映像がどんどんでてきます。 グランドキャニオン、モニュメントバレー、スウェットロッジ、ボルテックスや聖地巡り・・・。 浄化して生まれ変わり、最高の虹を見ることができ感動しました。
 言葉にならないです・・・。 たくさんの勇気を頂きました。 この経験は一生の宝物です。 これからが始まりですね・・・。とてもワクワクします。 これからは何にでも挑戦できそうです。 Miyukiさんに、そして一緒に過したみなさんにも感謝です。 ありがとうございました。


 ようこちゃん
 Miyukiさま ありがとうございました。 実際に行ってみると、どれだけmiyukiさんは下調べしたのかしら、、、と思うくらい ハードな中味の濃い旅でした。
 帰ってきてから意外と元気にしています。 まだまだ整理できていませんが、自分の中から何かが抜けていく感覚や インディアンの長老と目があったときの体験など実際に経験できたことをうれしく思います。
 1晩2晩たつと、あの旅は夢だったんじゃないかと思うほど急に現実に戻ってきましたが、 一歩ずつみなさんに近づけるように現実世界でもがんばっていきたいと思います。 頂いたキーホルダーの「青」が象徴するように、意思表示や感情表現がますます課題だなぁと 感じました。 ありがとうございました。


 服部ママ 
 おはようございます。 まだまだ頭の中の整理ができないまま、帰って5時間後には、すーっと日常でした。 消化するのにしばらくかかるほどのたくさんの体験をさせていただきました。息子もなんやかんや言ってても体験したことは事実なんだし・・というところから彼も少しずつ消化していくのでしょう。さっそく持ち帰ったへびちゃんの抜け殻を少しだけ、大事そうに財布に入れていましたよ。
 8人とはいえ団体での旅行はあまりしたことがなかったのですが、同じ目的を持った人たちとの旅はわかちあえるものも多く、足りないところは補いあって助け合って教えあって、とてもあたたかいものでした。いい旅だったなあ〜って。いっしょに旅した皆さん、親子共々お世話になりました。皆さんに出会えた事に心から感謝です。有難うございました。
 最後、バスの出発まで時間がなくてきちんとお礼のことばを伝えられなくて後ろ髪ひかれる思いでした。来年またみんなでもどっていけますように・・・
 miyukiさん、帰るとき、ハグしたい、そんな気持ちでした。 あ〜、言葉にするのがもどかしいくらいハートはいっぱいいっぱいです。本当に有難うございました。今日はとりあえずお礼まで。


 くにちゃん
 Miyukiさん☆カトリーヌさん息子さん☆ともちん☆Yukiさん☆monaさん☆たぬさん☆あけみさん (順序 適当〜(笑)) そして、レイさん始め、沢山の精霊達・大自然・人達の力お陰で無事戻って来れました。ありがとうございます。
 ホント、いろんな体験をしました。 自信と勇気が湧いた感じがします。 帰ってから、行動力、感覚も鋭くなった気がします。 大自然の力をかりて、いっぱい古いものを捨てました☆
 セドナに行くと、毎日古い自分が死に。 そして、毎日新しい自分が生まれる。 そんな、感じがしました。 だから、1日事に感情・体の痛みが違うのです。ずいぶん、新陳代謝がいい自分になってました(笑) また、詳しくは、レポートを提出しまーす。


 あけみちゃん
 こんにちは〜。 セドナツアーに参加された皆さんお元気ですか? 一足お先に失礼させていただいたAKEMIです。 本当は皆さんにきちんと感謝の気持ちを伝えてから帰国したかったのですが、なにぶんスエットロッジの後だったので早くシャワー浴びたいだろうなぁ、眠りたいだろうなぁと思い各部屋への挨拶は遠慮させていただきました。申し訳ございませんでした。
  私も無事帰国できました。乗り継ぎ時間があまりなく滑り込みセーフでしたが道中話せないながらも片言の英語と身振り手振りでのコミュニケーションは楽しかったです♪
 帰国後は何事も無かったかのように日々忙しく働いています。 今後、なにが起きるかとっても楽しみですね。 また皆さんとお会いし、ゆっくりおしゃべり出来ることを楽しみにしています。 それでは、また。


 ともちゃん
 Miyukiさん、セドナではどうもありがとうございました!! 初日のマーケットでいきなり浄化がやってきたときには「ここはペルーじゃなくてセドナだぞ〜!?」と予想外の展開でしたが、最初に浄化したおかげでその後は岩山に登るたびにエネルギーをいただいてパワー充填!!といった感じでした(^^)
 セドナもグランドキャニオンもモニュメントバレーも、素晴らしいエネルギーに満ちている感じで、その心地よい大自然の中で歩き、また眠れたこと(素敵な宿を取ってくださってどうもありがとうございました!)、とても嬉しかったです。 期間が短かったこともあって、帰るときは後ろ髪惹かれる思いでした。
 ・・・・そういえば、セドナから帰ってから面白いことがありました。 帰国翌日までお休みをもらっていたので、ドルから円に両替に行ったら、 残していたドルが丁度181ドルで「祝い(いわい)」になっていました♪
 その後、撮った写真を現像しに写真やさんへ行く途中で、Miyukiさんがおっしゃっていた豊かさを受け取ることについて思い出し、「自分で制限しない。既に豊かさは降り注いでいるので、ありがたく感謝して両腕を広げて受け取ってよいのだ」と感じながら ふと対抗斜線の車を見ると、トラックが居て「8888」のナンバープレート!
 その後、写真をだして現像が出来てくるまでの間本屋さんに入ると、『エンジェルメッセージ』なる本が目に付きました。それは書物占いの本で、ぱっと開いたページに天使からのメッセージが書いてある、とのこと。そこで、ぱっと開いたら...そのページには「統合・総合」と書かれて居ました!!!
 やはり、私にとってのアセンションポイント(というか、旅のハイライトというか、この旅に来た意味?)はあの奥の院の塔だったんだろうな...と感じました。 今回の機会を作ってくださったこと、本当に感謝しています。 どうもありがとうございましたm( _ _ )m
 帰ってきてから、行く前とは心のもち方が確実に変わったなぁと感じています。 (昨日明美さんとお話する機会があって、明美さんも同じようなことをおっしゃっていました)



 10月13日
 朝は予定があったので、いつも通りに起きて、買い物や家のことで必要なことを済ませておいた。そして夜は、美輪さんのコンサートへ。
 初めて美輪さんの舞台「愛の讃歌」を観に行ったときに(6月6日)、このコンサートのことを知り、発売と同時にチケットを手にしていた。その頃というのは、セドナツアーのプランが頭に浮かんでいた頃。私が座っていたシートの数字が、足していくと「10−10」になっていて、その数字に意味があることに気付いていた。(Diary106 実際にその数字は、ツアーで大事な意味を為して出てきました!)  そして、その流れで、コンサート前日に帰れるようなプランになっていた。宇宙の完璧なプランに、またまた脱帽ですね。(パチパチ)

 席に座って、美輪さんが登場して始まったと同時に、強い眠気に襲われた。美輪さんの歌声が、子守唄のように遠くで聴こえている。完全に眠っているのではなく、意識は残っていて、歌もちゃんと耳に入っている。でも目が開けていられなくて、体がコックリコックリしながら、揺れている状態。変性意識(トランス)状態に入っているような感じ。席はかなり後ろの方だったけど、私の前の席が見事な数並びだったので、それも納得。

 休憩の時に、少し外の空気を吸ってリフレッシュ。第二部では、美しいお花で一杯のステージは、地上の楽園のようで、幕が上がったと同時に歓声が上がった。そこに、淡いパープルの素敵な衣装で登場。
 ラストは、「愛の讃歌」。ステージは、前の舞台の時と同じように、金色の光に輝いて、天井からも光が降り注ぐように作られていた。それが、今度の旅を終えた祝福のように感じられた。
 私たちは旅のハイライトで、金色に輝く空に浮かぶ虹を見せてもらっていたのです。今ここで、改めて感謝します。 本当に素晴らしい旅を、ありがとうございました☆


 10月17日
 午前中に、転送メールが送られてきた。それによると、
 この日の10:17からの14時間、高次元のユニバースから、波動ビームが放射され、ハートチャクラに共鳴し、すべての思い、全ての感情、すべての意図、すべての意思、それが良いことだろうが、悪いことだろうが、ポジティブだろうが、ネガティブだろうが、百万倍の強さに増幅されるという。だから、地球や人類に対し前向きな、穏やかな、善良な想念に集中すること。ポジティブな想念に集中する人が多ければ多いほど、ポジティブな状態が実現しやすくなる・・・ というものだった。

 時計をみると、10時を回ったところだった。急いで、コミュニティに書き込みをして、みんなにも知らせた。
 そのメールを受け取ったのは、ハイアーセルフと繋がって、ジュエリーエッセンスのコーナーを作り始めた時。 この数日は、まだ強い眠気が続いていて、夜にベッドに入るのが待ち遠しいくらいだった。それが落ち着いてきたので、そろそろスタートさせようかと、PCに向かい始めたところだったのです。

 そして、お昼過ぎ頃には電話が入った。それも、珍しい人からだった。そのNさんとは、いつも面白い場所とタイミングで、年に1〜2回ぐらいにバッタリと会っていた。そして、その時にはいつも何かしら、その時に必要なメッセージを持ってきている。でも電話で話したことは、ほとんどなかったはずなので、ちょっと驚いた。
 この同じ内容のメッセージを、私に伝えるために電話してくれていたのだ。さらに付け加えて、5時10分頃が最大のエネルギーになるということも教えてもらった。この時間に、意図したことは、実現しやすくなり、奇跡を起こすことも可能だと。
 それも、今の地球全体のエネルギーが、かなり落ちているからで、そのためのサポートとして、宇宙から送られているということ。そんな話の流れの中で、ある衝撃の話を耳にすることになった。

 それは、ある国を中心に行われている、悟りを開くためのワークについてだった。精神世界では、名前を出せばすぐにわかるというくらい、ここ数年で大ブームになっているもの。それが何ということか・・・人間をコントロールしようとしている宇宙人たちが、遺伝子を操作して、DNAの情報を書き換えるためにしているとのこと。その具体的な内容を聞いて、私もショックを受けた。
 信じられないような、いえ信じたくない内容だったけれど、私の中では、すぐにリンクすることがあった。去年、私とも縁のあった人から、そのワークのことを聞いた。すっかり夢中になっていると聞いて、どんなものなのかなと私も興味を持って調べてみた。でも、そこには何もピンと来るものがなく、むしろ何か波長が合わないものを感じていた。その後、彼女はその国に行くことを考えているというので、また気になってきて、一度体験に行ってみようかと思ったけれど、どうしても日程が合わないなど、タイミングがずれて、繋がらなかったのです。その時は、それぞれに合った別の道が用意されているのだろうと思い、新たな道を見つけた彼女を祝福するつもりでした。

 話を聞いて、二日前に観た「フォアゴットン」の映画が浮かんできた。それは、まさに宇宙人が、人間の脳をコントロールして、記憶を書き換えてしまうというストーリーだったのです。 出来れば何かの間違いであってほしいと思いながらも、日本で先駆けとなった人のことも、思い当たることが浮かんできたりして、彼の言葉を疑うことなく受け入れている私がいた。

 また、他にもアメリカから入って来ている、ある悟りを開くためのワークもそうだと聞いた。それも、つい先月STSのセミナーの時に、その関係者の人と会うことがあったのです。私は挨拶だけで、それ以上話すことがなかったのですが、ただその人にどこか暗い影のようなものを感じでいたことを思い出していた。(その人は、半田代表の話が始まる前に、急に用事が入ったと言って、セミナーの途中で出て行っていた。)

 そして、このことは当時のDiaryにも書いていのたですが、数年前にアメリカであるワークを受けた後、来日したマスターに会いに行く直前に、あるチャネラーを通して、宇宙人があなたのパワーを使ってコントロールしようと近づいているので気をつけるように、あなたは創造神とのみ繋がることをフォーカスするようにと、ハイアーセルフが強く訴えていると、伝えてもらっていた。(その時には、急に胸が苦しくなっていたのです。) そして、私はそのメッセージの通りに、必要なことを学び終えた時点で、縁を終わらせました。

 それらのことが、次々にフラッシュバックしていた。そして何よりも、彼女たちのことが心配になった。私がペルーに行ったのと同じ時期に行っているはずで、その後は連絡がない状態だったから。あの時に何かを感じていたのに、そこまで気付かなかったことが悔やまれて悲しかった。

 でも、この日のタイミングで教えてもらったことから、どんな状態であれ、奇跡が起こせることを信じて、光を送った。そして、一度は光と繋がった人たちなのだから、彼女たちは守られている、大丈夫であることを信じることにしたのです。

 このことは、次の日にコミュニティでもシェアした。そこは光で守られた中なので、私が聞いた話を出来るだけありのままに伝えた。 やはり周りにも関係していた人が、たくさんいたようで、ショックを受けた人も多かった。中には、試しに受けてみた人もいたけれど、光が守ってくれていたことから、何も感じることはなかったとのこと。そのことからも、高次の光と繋がっていることの大切さを、改めて感じられたようです。
 
 それらのことから、私自身も、純粋な光と繋がることの大きな意味を、気付かせてもらったように感じた。これからも、私の出来ることとして、RAINBOW AGE REIKIを通して、源の光と繋ぐことを伝えていきたいと・・・・。

 見てみない振りをするのではなく、そうした闇の世界があることも受け入れ、その中で真実の光とのみ繋がること、真実を見極める力を持つこと、その力がすでに備わっていることを信じ、はっきりと意図しておくこと。そうして、ハイアーセルフとの繋がりを強くし、光を強くしていくことによって、例え周りがどんな状況であっても、必ず光に守られるようになります。そして、闇を光に換えていくことも出来ることを信じて。

 岩手のMihoさん
 Miyukiさんへ  こんにちは。 昨日はセカンドをありがとうございました。 初めて、「メッセージを受ける」という感覚を味わいました。 もしかしたら思い込みなのか。。。わからないのですが 報告させてください。
 メッセージは2つありました。 1つは「自分を愛しなさい。それができて他人を愛することができる。」 といったようなことでした。 日頃、潜在的に家族を愛している、守りたいと思う私ですが その前にもっと自分を愛してあげてという 大きな存在からの大きな愛の言葉に涙がでてきました。 いいの? いいんだよ。 まるで子供みたいに。
 2つ目は「お母さんを許してあげて」ということでした。 それはできます、できますとまた涙。 今、4歳の娘を育てながら母の気持ちも追体験していると思うんです。 でも、やっぱり厳しかった。 理解できる部分とそうなりたくない部分と経験しています。 だけど母なりの愛情だったんだと今は思うことができます。
 私にとってとても深いセカンドでした。 子供の頃は感受性が豊かだったと思うのですが、母の言葉に 傷付いたりしながら鈍感になろうと頑張って いつしか、敏感だったころを忘れるくらい本当に鈍感になってしまいました。 こうして、もしかしてメッセージかなと思える言葉を頂くと これから気付けるようにアンテナを張りたいなと思いました。
 本当にありがとうございました。 これからもよろしくおねがいします。



 数時間後、また電話が入った。今度は、みっきーさんだった。みっきーさんの元にも、しっかり宇宙からのメッセージが届いていたようで、さすがです。初めて電話で話したのが、6月の夏至の日だった。いつもピッタリのタイミングで、掛けてきてくれる。
 去年のペルーの旅から帰ってきて、もう一つの会社を作ることを決め、そこでの第一弾がJE(ジュエリーエッセンス)になっていた。初めてお話したときに、目指している方向が同じであることを感じた。だからこそ、ご縁が繋がったのでしょうね。
 この週末からは、オーロラを観にアラスカへと旅立つとのこと。ちゃんと新月を選んでいるところがニクイニクイ。(笑) 目的と意図していることがあり、その話もシェアしてくれた。わかってくれる人に話すことで、さらに明確になるということで・・・。オーロラの光の下で、また新しいインスピレーションを受け取って来られるのでしょうね。私までワクワク♪ (お裾分けありがとうございます。^^)

 JEのボトルは、光のグラデーションになっている。その色合いが、草場さんのところで手にした絵(塩椎の道標)と似ていることに気付いた。イエローから、グリーンの美しい光のグラデーション。(・・・11月のSTSカレンダーの写真の海の色が、またそっくりなのです!)
 余分なデザインのないシンプルなボトルも、気に入っている。シンプルだからこそ、中に入っているものが際立つ。そこには、本物であることへの自信があるようにも感じた。(中身で勝負!) 私たちの生き方にも通じている。シンプルな中に、本質の輝きが見えてくるから。
 

 5時を回ったところで、お祈りを始めた。地球のこと、その地球に住む私たち人類のこと、そのために私が出来ること、これからやろうとしていること・・・。
 セドナに旅立つ前に、明確になっていたおかげで、地球の胎内であるスウェットロッジでの儀式の時も、カセドラルロックの奥の院でも、はっきりと意図することが出来ていた。そして帰ってから、具体的な動きが始まった。
 宇宙の導き、宇宙からの無限の愛と光に、心を込めて、感謝の祈りを捧げて、光を送らせて頂いた。ありがとうございます、ありがとうございます、ありがとうございました☆

 お祈りを始めて、数分後に柾至が帰ってきた。毎日補習があるので、6時前ぐらいなのに、今日に限って早く終わったのだとか。この日の意味を手短に話すと、彼もすぐにわかったようで、急いで私の隣に座って祈りを始めていた。その真剣な姿に、私も感じるものがあった。その機会を設定してくれた導きにも感謝した。

 祈りが終わってから、この日に受け取ったメッセージや出来事を話していた。すると、私の顔に金粉が出ていると教えてくれた。鏡を見ると、顔のところどころに出ていた。一時期は良く出ていたけど(数年前のペルーの旅から)、こうして顔に出るのは久し振りだったので、ちょっとうれしかった。(^^) 思いが通じたという示しを頂いたように感じて・・・。

 また、この日は伊勢神宮では、神嘗祭の日でもあったそうです。日本の神々さまにも、感謝です。日の本の国が、守られることを祈ります。

 柾至も、この間に変化していた。セドナに行っている間の一人暮らし生活が、充実していた様子。ツアー中は、必然的にそうなるけれど、今年はいつもと違うのを感じた。
 手を加えたら作れるように、一通りの食事分は用意していたけれど、今年はお弁当も必要だった。それも作りやすいようにと、必要な準備はしていたものの、忙しい朝に大丈夫かなと思っていたら、バッチリだったみたい。もっとも、わが家は酵素玄米が主食だから、お弁当もシンプル。普段は、白神こだま酵母のパンを焼いて、酵素玄米をハンバーグ風に作ったものをサンドにしたり。酵素玄米に、味や具を加えたチャーハン風にしたりしている。
 今まで料理はしたことがなかったのに、自分でいろいろアレンジして作るのが楽しくて、しかもおいしく出来たらしい。 出発前に、三升炊いていたご飯も全て完食。(^^) それで、これから自分の弁当は、自分で作りたいと言い出した。朝も早めに起きて、作っている。おかげで、下準備だけで済むので、私もラクチンになった。(へへへ)
 「これからもっと家事も手伝うよ。」 すでに、小学校の頃から、ゴミ捨てや布団の上げ下ろしや、お風呂の準備などは、彼の役割になっていたけどね。(家族の一員としての自覚を持つことも必要なので) 本当の自立生活も、少しずつ近づいているから、そのための準備にもなっているのでしょうね。
 エネルギーの変化は、身近な人たちにも、すぐに広がります。v(^^)v

 くにちゃん
 ・・・・あと、セドナ後に 妹に変化があり 面白いです!! 妹が、空港で到着した私たちを見て、輝いていたと表現してました。で、疲れてるはずなのに、体が軽そうに見えたとも表現していました。
  セイジの匂いを嗅いだだけで、体が痺れて その日は 眠れないと言います。それに、今まで思い込んでた事が、違っていたんだと目を覚まされた感じだとも、言っています☆
  これだけ、感じるのであれば、セドナに行ったら、変化するな〜と思いました(^^)!! 来年は、妹も行ったらいいのでは?とママちゃんと今日話しました。

  10月22日(新月)
 午後から、ある会に参加することになった。そのFAXが届いたのが、17日の夜だったので、参加することを決めた。すると、前日の夜に、今度の新月は特別な意味のある日(天体が大きく動いている)であることを知った。その日に、何をしてどう過ごすかが大事であると・・・。

 セドナから帰って、ずっと22の数字が浮かんでいて、JEをお披露目するのが、22日からだとわかって準備していた。天の月の新月だからピッタリだと思っていたけど、そういう意味もあったなんて・・・。 前の日の夜から、ワクワクして興奮。

 その会というのは、小戸の青龍王神さまのところで、話題になっていた沖縄のS氏の側近の方によるお話会だった。急遽、この日に決まったという。
 
 S氏のことは、「告ー真のつくり変え」という本に書かれていて、先に読んでいたみほちゃんが、美輪さんのコンサートの時に貸してくれていたので、そのタイミングも完璧。

 私は、その本を読んで愕然とした。神さま事をしている方たちは、たくさんいらっしゃるけれど、ここまで自分の身を削ってされている方がいたとは・・・。
 著者の日子八千代さんは、「欲のない心で、神様の言葉をお伝えする」という使命を持って生まれた人。表には出ないS氏と共に、地球の延命を延ばすために動いていた。そんな中で、S先生の人間に対する教えや導き、今まさに重病人となっている地球をどのように蘇生させるのか、そして神々から発せられた数多くのメッセージや警告などを、この「告」という本にまとめていた。書かれている文章には、その謙虚さと真摯な思いが伝わってきていた。(Amazonでなか身検索ができます) 
 他にも、S氏のことは、アリゾナに住む翻訳家の人が書いた「宇宙心」という著書にも、無名の聖者として紹介されている。(その本は、最近読み始めたところで、S氏がホピの聖地を訪れた時のことが書かれている。)

 S氏は、神から示されるまま、20年余りかけて、日本は元より世界各国(120ヶ国以上)を訪れて、隠された封印を解きながら、それぞれの土地に光の柱建てをしている。人々に恵みを与える神様から、光を与えてくださいと、懇願される人だという。
 沖縄には、神様が理想とする人間の心を育てられ、いつでも人が自然と集まり、その仲間とともに自然と触れ合うことができる場所として、「虹の里」づくりもされていた。

 次々に明かされていった真実にも驚かされた。アマテラス様の「真の岩戸開き」、イザナギ・イザナミ様の謎・・・。そして、日本の始まりが、筑紫の地である福岡であり、その場所が糸島ー伊都志摩であったことも!

 なぜ19歳の時に、福岡に移り住むことになり、七夕の日に結婚式を市内から遠く離れた糸島ですることになったのか。 帰国した後も自分の生まれた場所ではなく、カナダに行く前に住んでいた東京でもなく、この福岡に戻ることを選んでいた。それから、糸島(伊都志摩)の土地に縁があることに気付き、いつか糸島に引っ越したいと思うぐらいに、心が惹かれていたこと。 それらが、今ようやくわかることになった。

 他にも、シンクロすることがいろいろあった。バリに着いた夜に、八千代さんの夢にガルーダ神が出てきたそうで、S先生から「神聖な守り神として崇められている神様で、敵にすると怖いけど守ってくれるとなると、とても心強い神様」と教えてもらったとのこと。 そうなのです〜! 私の大切な足になってくれているガルーダちゃんは、見かけとは裏腹に、と〜っても頼もしい守護神なのでした。(いつも感謝してますよ〜)
 ちなみに、私が住んでいるのは「八千代ビル」です。(^^)

 内容の一部を紹介します。
 
 ”ムー大陸の時代にも、<宇宙から目が降り、その「目」が地上で開いて大津波が来た>・・・「日の目を見る」とは「ようやく芽吹く」の意味” 
 セドナで、私の元に「目」が象徴として現れていた。それが、この意味を示していたのだとわかった。

 また、「12」の数字の意味についても書かれていた。その後で、「6」の新しい意味についても、別のところから知ることになった。どちらも、JE に繋がっている数字。ライトボディセットとして、6本で送り出す意味が良くわかったのです。(詳しくは、ブログに書きますね)
  
 月読命さまからのメッセージ
 「・・・私の本当の役目は、暗い陰の世界にあって、明かりを照らすことだ。人間世界で言えば、心の暗闇に明りを灯すことにある。・・・」

 天照大御神さまからのメッセージ
 「なんでも当たり前だと思ってはならない。今日、今、一瞬一瞬に命の花を咲かせ、精いっぱい生きていくこと。当たり前のようなことにでも、心から感謝できる真の心を持ちなさい。」

 ” 「命」とは、本当に神様からの命令=命の指令=で降ろされたものであり、また、その役目を受けて使う命こそが使命でもある。どの命もそれぞれに降ろされた意味があり、存在するものである。 ”

 ”地球を「元気」にする、源の「源気」を握っているのは、あなたの真なる心の力、「想いのエネルギー」なのです。
 あなたは、そのために今、こうして人間の姿で今の時代に生まれてきているのですから・・・。

 最終節のこの文章を読んでいるとき、キラキラした小さな光が、目の前で流れ星のように連なって流れるのが見えた。
 
  ” 地球ー
 それは水の惑星・・・・私たちの想いが水を変えます。
 この地球を腐敗に導くことも、蘇生に導くことも、私たち一人一人の想いで決まると言っても過言ではないのです。 私たち一人一人が、これからの地球の運命を左右する重大なカギを握っているのです。・・・・
 ”

 この日の会でお話されたのは、S氏の側近で本の編集をされたFさんと、神様からのメッセージを伝える御言伝宣者(みこともち)のMさん。
 最初のメッセージとして、ここに集まったのは神様と前世からの導きであること。神の意向に沿って生きてほしい、神様に近づいてほしい、種人としての役目を果たしてほしいこと、霊性から次元を高めて、神性を高めていくことを話されていた。

  お二人は、前の日の夜から体調がおかしくなっていて、それは悪しきものたちが邪魔をしているからだと言われていた。ここでも闇の世界の話があった。神様にも、良い神様とそうでない神様がいると・・・。
 そして人間の欲が深いと、神様の気が減らされてしまうことも。だから、神様には、(三次元レベルでの)お願いはしないようにと言われていた。
  
 「私たち一人一人が、自立しなければいけない。」
 S先生は、今は沖縄を一歩も出られない状況になっているとのこと。身体がボロボロの状態になっているにも関わらず、敢えて治療はしていないのだそうです。それは、自分の身体が地球の今の現状を表しているからだと・・・。(S氏の本名を教えて頂きましたが、名前のイニシャルがMでした。)
  
 その話を聞いて、胸が痛くなった。どうか、もうゆっくり休んでください、この後のことは任せて、先生は見守るだけで良いから・・・。そのために、こうして集まっている人たちがいたのですね。 
 その中に、青龍王神さまの守人となっている前田さんも来ていた。前田さんには、神様(龍王さま)からの、篤い感謝のメッセージが伝えられていた。(お役目、ご苦労さまです。)

 Mさんは、来る途中で、この町を作るために炭鉱を掘った人々からのメッセージも受け取っていたようですが、会が始まってしばらくは、部屋の中の空気が重い、息苦しいものを感じていた。それも途中の休憩時間を過ぎた頃から、少しずつ変わってきた。

 終わってから、集まった人たちに渡してくれるものがあった。清めのお塩と、依童(よりわらわ)と呼ばれる神様のお使いをする子供たちの母親(天女たち)が、手作りで作った小さな天使のストラップと石だった。
 
 一人ひとり順番に、メッセージを伝えながら渡していた。最初に「何かされているようですね。」と聞かれて答えると頷かれて、「”そのまま行かれてください”と言われています。」と伝えてくれた。
 天使は自分で選び、石と小袋は選んでくれた。「あなたは、周りにパワーを与えている側なので、自分のことは後回しにならないように、自分のケアも意識して十分にしてください。そのバランスを保つための石が選ばれたようです。」

 その石は、ライトグリーンで丸っこい三角の形をしていた。良く見ると、中に白い結晶が入っている。手にした途端に、口の中に入れたくなったくらいに、可愛く感じた。(まあるくって、ちっちゃくって、さんかく〜♪のサクマのいちごミルクにそっくり。^^) 小袋は、私好みの淡い紫色。
 その石をしばらく握っていて、ふと見ると色が変わっていた。もっとクリアな色になってきて、白い結晶ももっとはっきりと浮かび上がっていた。わずか5分〜10分ぐらいの間で。同じようなことは、今までもあった。(一番手っ取り早い、石の浄化方法ですね。^^) 本来の輝きとパワーが生まれ、私の石になってくれたようです。(^^)
 
 グリ−ンは、この最近続いている色だったので、やっぱり!という感じだったし、ピラミッドを思わせる三角の形は、セドナでも続いていた。ちなみに、選んだ小さな天使もグリーンカラーで、頭の上にはハートが載っていた。(これがまた可愛くて♪ よしよし)

 新しい方向性も示され、これまで以上に忙しくなるのはわかっていた。さらなるパワーが必要になることも。それは言い換えれば、そのためのパワーがすでに流れてきているから、その準備が出来ているから、与えられたことでもある。そこで大事なのは、自分のケアをしっかりしておくことだった。そのことを確認させて頂いて、ありがとうございました。JEは、そんな私にも大いに役立ってくれるもの。は〜い、5つの宝石のパワーを受け取って、バランスを保ちながら、このまま真っ直ぐに進みます!

 テラちゃん
 Miyukiさん こんばんは。 今日は久しぶりに会えて嬉しかったです(^-^)
講演会の帰りの車の中でMiyukiさんと話をしているうちに、下腹の辺りが体の中から熱くなってきました。 私のエネルギーが不足しているところに、セドナに行ってさらにパワーアップされたMiyukiさんのエネルギーが入ったのかもしれませんね!?
 エンジェルカードの事もお話しましたが、家に帰って新月のお願い事をした後にもう一度ひいてみると「大天使ラファエル」「大天使ウリエル」「アイゼア」がでました。 「アイゼア」の解説には「あなたの人生の中で、新しい状況とアイデアを生み出す時期がきました。この変化の時期にあなたの事を見守り、導き、障害を避けるお手伝いをするために私はやってきました」とあります。 今日の講演会に参加して御言伝宣者(みこともち)の方から私達夫婦へのメッセージを聞いて、私の中で何かよくわからないけど変化がおきたように感じていました。
 Miyukiさんのリーディングは去年受けたきりなので、これからの私の生き方などについてリーディングをお願いします。


 「新しい可能性を、見出していく時。新しいやり方を受け入れる。始動のエネルギーが流れている。愛があるものだけを選択出来る様に、愛を持ってはっきりと意図していく。異なるエネルギーとも、調和していくことを意識する。制限を解き放ち、これまでの見方やあり方を、大きく飛躍させる。それぞれの目標を実現させるために、互いが協力し、融合していく。そのための出会いが、次々に起こってくる。そして、完成へと向かっていく・・・。」

 今までのやり方ではない、新しい方法を取り入れるという、今年に入って続いていたメッセージが、ようやく現実のものとして形になった。一体何だろう、何をすれば良いのだろうと思いながら、数ヶ月を過ごしていた。必要のなくなった固定観念や拘りを、打ち壊しながら。(ふ〜っ、ほっと一息。^^)

 一つは、物に対する考え方だった。
 見えない世界を理解し始めると、それまでの三次元的世界、物質世界を否定したくなることがある。私もそうだったけれど、STSに出会った頃から、その考えは変わっていった。高次のエネルギーを、物質にする科学があることを知ったから。
 そうして、本物とそうでないものがあることも知った。水やエネルギー(波動)グッズは、似たようなものがたくさんあるけれど、レベルの違いがあることもわかってしまった。そのために、一般に出ているもの(STS以外のもの)は、どれも中途半端なものに見えて、簡単には受け入れないようになっていた。いくら良いものと言われても、自分で使って感じて、本当に良いとわからないと、大切な人たちには紹介出来ないと思っていたから。

 そんな中での出会いだった。偶然とは思えない出会いから始まって、ある波動器械が目の前にやってきた。その時の流れとタイミングから、信頼して素直に受け入れた。すると、凄いことが起こってきた。LUNA WATERを示された直後でもあったので、今までにない変化と気付きが、同時に起こり始めた。そして、今まで見えなかった自分の中の拘りや、偏っていた考え方があったことに気付くようになった。

 そのテーマの一つが、「豊かさ」に関することだった。小さい頃から、経済的に苦労していたこともあって、私はいつしか最低限のものしか望んではいけないと思うようになっていた。REIKI に出会って、本当の自分を見つけ、光の道を選択して歩み始めてからも、その考えはまだ根強く残っていたのです。
 有難いことに、必要なものは必要な時に、ちゃんと流れてくるようにはなっていた。それも見事なくらいにピッタリに。その頃は、いつも「必要なものが必要なだけあれば良い。」と思っていた。「与えられるものだけを受け取れば良い。」 だから、それ以上のものは求めてはいけないのだと思っていたのです。
 今年の春が明けてから、学びたいことややりたいこと、必要としているものが、立て続けに目の前に差し出されてきた。それが、現実的には追いつかないぐらいになってしまい、それまでとは違って、何かがスムーズに循環していないように感じていた。
 と同時に、身体も重く感じていた。そういう状態になって、より深く自分を見るようになり、今までと同じことをしては駄目なのだ、次の段階に移行するために、古い殻を打ち壊さなければいけないのだと気付いたのです。

 豊かさについては、私のハイアーセルフや高次の存在たちは、「もっと受け入れなさい」と繰り返し伝えてくれていたのです。ただ、私のこれまでの経験による意識がブロックしていて、あるところまでしか、受け入れることが出来なかった。それが、私が自分に加えていた制限だったのです。
 宇宙は、無限の豊かさを、誰にでも等しく用意してくれています。ただ、それを受け取るには、自分で両手を広げて、受け入れるための準備をしておくべきなのですね。

 真の豊かさについて、多くのことを教えられました。真の豊かさとは、心の豊かさだけではない。この世にもたらされる全ての恵みも、感謝して受け入れること。それによって、もっと多くのことが出来るし、もっと大きな働きをして、地球にも人々にも、より貢献出来るようになるのだから、罪悪感をなくして、受け取ることを自分に許してあげれば良いのだと。

 三次元の世界に生きている限り、物質世界を否定しないこと。新しいエネルギーを受け取る、新たなパワーを受け取るには、エネルギー交換が必要なのだから。高次の意識を持ちつつ、この世のものとも調和していくこと。受け入れていきながら、光あるものに換えていく。
 頭でわかっていたことでも、まだ現実には出来ていなかったのですね。まだまだ発展途上国の私。この世に生のある限りは、そうなっている。そうして、未熟な自分に気付き、素直に受け入れていくことで、成長と進化を繰り返していくから。その可能性が無限にあるということだから、生涯発展途上で良いのです。v(^^)v

 自分を犠牲にして、尽くす時代は終わりにする。(過去生で、さんざんやってきたようですから。^^) これからは、「自分も幸せで、周りのみんなも幸せ♪」 「自分も豊かで、周りのみんなも豊かに♪」 そして、その歓びと感動を、みんなと共有していきたい。その意識を持って、愛と光を広げていきたい。

 そう気付いたときに、JE(ジュエリーエッセンス)が、私の手元に届いたのです。5つの輝く宝石のパワーが、硬くなってしまった人々の心と身体を、優しく溶かしながら癒してくれる。そして、キラキラ光り輝く宝石のように、私たちも輝かせてくれるものとして。
 
 自然界が与えてくれているパワーに対して、私が出来ることは・・・
そのパワーに光を加えて、さらに増幅させること。このエッセンスを通して、愛と光を広げていくこと。そして、その具体的な方法が示されました。
 
 数年前に受けた透視リーディングのことを思い出した。精霊たちと繋がって、エネルギーを伝えるためのものを作っている姿が映っていると。その一つが水というのはわかっていたけれど、カードのような物もと言われていた。その時は、それがどういうものか、どうやったら出来るのか、全然わからなかったので、いつのまにか忘れかけていた。
 それが今こうして、LUNA WATERから始まって、JEに繋がったことで、ようやく現実化することになったのですね。頭でどうやろうと考えなくても、ただ純粋に内なる自己と繋がるだけで良かったのです。
 それが、私の出来ること、与えてもらったギフトであるならば、謙虚に受け入れて最大限に活かすことであると。

 REIKI のアチューンメントを通して、光を繋ぎ、光を広げていくこと。それが私の役割だと思っていたけれど、さらにより多くの人に、その光を広げていくために、与えられたようです。

 REIKI に出会った時というのは、まさに霊性が目覚めようとしている時でもある。その次に目指す段階が、神性に目覚めること。JEは、まず霊性に目覚めるまでの入り口としても、役立たせることが出来る。 

 例えば、自分が目覚めてくると、家族や大切な人たちにも気付いてほしい、理解してほしいと思うようになるものですが、それを言葉であれこれ説明したり、説得しようとしても、なかなかうまく行かないことがありますね。
 「自分が変われば、相手も変わる」という法則がありますが、それをもっとより良い形で加速させることが出来るということ。それだけ、今がこの地球にとっても、宇宙全体にとっても大事な時に来ていて、何もしないで待っている時ではなくなっているということなのです。
 その一つの方法が、STSの地球環境蘇生プロジェクトの中にもありました。(HWを当たり前のように、生活の中に取り入れていくことで) そして今、さらに広げるための新たな手段が、目の前に用意されたのでした。

 JEを使うことで、まず身体が楽になり、軽くなってくる。心のモヤモヤしたものが、いつのまにか晴れてくるようになる。その意味がわかっていなくても、何も知らなくても、自分の身体に使っていくことで、自分を癒すことになる。それが自然と自分を愛することに繋がり、使い続けていくと、次第に光に目覚めていくことが出来る。それも、無理なく、硬くなってしまったものを、優しく包むような温かさで・・・。JEには、そんな力があるのを感じたのです。
 そこに、さらなる光として、「その人の魂にとっての最善をもたらし、真の豊かさと繁栄をもたらす」エネルギーを意図して加えていくことで、よりスムーズな流れで、必要なことが起こるように。
 
 すでに光と繋がった人には、さらなる進化と成長のサポートとなるように。前進するためのブロックを、優しく優しく溶かすように解放し、加速しながらもスムーズに、それぞれの役割と目的を果たすことが出来るように。 あなたの中に眠っている素晴らしい可能性を秘めた原石を、キラキラと輝かせることが出来るように。そして、その光を周りにも、広げていくことが出来るように。

 歓びと感動を感じたら、周りにも伝えたい、教えてあげたい、分かち合いたいと思う。それは、誰の内にもある純粋な想い。それが、ペイフォワードのような世界でもある。
 「一人が万人のために、万人が一人のために」
 そんな世界が築けるようになったら、私たちの母なる地球も癒されてくる。

 その願いと想いを込めて、☆LUNA RAINBOW☆から、ライトボディセットとして、愛と光と共に発信することになりました。
 クリスタルの町であるセドナに出発する直前に出会ったことから、セドナの精霊たちも、応援してくれているのを感じています。
 
 アイリスの名前は、その時に浮かびました。「虹の女神」からの贈り物として。アイリスの花ー あやめや菖蒲は、私の大好きな花の一つでした。毎年太宰府の菖蒲を観る度に、この花のように生きたいと思っていました。(^^)

 アイリスクラブのブログもスタート。ブログは全く初めてだったので、どこで作ろうかなと思いながら、最初に目に付いたところにした。(即決です!) 後で良くみたら、他にもいろんなブログがあって、それぞれに特長があったことに気付いた。そうして、作り始めてから、CURURUのコンセプトが「伝える 繋がる 楽しくなる」と知って、今の私のテーマとしてはピッタリだったとわかったのでした。(^^) 
 HPの掲示板もない状態だったので、ブログからも旬な情報を発信したいなと思ってます。

 同じ志を持っている人と、どんどん繋がって、融合していく。これも、すでに始まっています。私は今まで、何でも一人でやってしまおうと思っていたところがあったのです。そこにも、何か怖れがあったのでしょうね。
 でも、これからはもっとハートをオープンにして、互いに協力して、補い合い、刺激し合い、高め合いながら、それぞれの目的に向かって歩みたいと思うようになりました。1+1は2に留まらず、何倍にも大きくなっていく。

 そして、光を広げるために、もっと表現していくこと。セドナから帰ってしばらくの間、喉が詰まったようになっていた。最初は疲れが出たのかと思ったけれど、喉だけだった。そこで、JEを意識して、タップリ塗り塗りしていた。 そして受け取ったメッセージは、・・・
 「もっと表現していくこと、もっと伝えていくこと。」
 遠慮しなくても良い。より多くの光を広げたいと思うのなら、積極的に表現して行かないといけない。黙ってエネルギーだけ、送っていてもダメ。言葉と行動で表現すること。
 わかってくれる人だけで良いと、思っていたところがあったけれど、それでは多くの光を広げることが出来ないということ。

 自分がどんなに良いと思っても、押し付けはしたくない。(私自身も押し付けられるのが苦手だから) その人にとって、必要なことだけを伝えるようにしたい。それは、ずっと願っていることで、意図していることでもあった。
 これからも、そのバランスを考えながら、言うべきこと、伝えるべきことは、その人のハイアーセルフに確認しながら、はっきり伝えるようにすること。
 は〜い、了解しました!  その意味に気付いたら、喉も治まりました。身体全体の重さは、JEを使い始めた時点で、戻っていた。(おかげで、山にも登れたし。^^) う〜ん畏るべし JEのパワー! まだ計り知れないものがあるみたい。 これからも、しっかりお世話になるので、よろしくね。
 そうそう、ペルーの旅で、いつも現れてくれていたハミングバードは、「空飛ぶ宝石」と言われていたことも思い出しました。(ふふふ) いろんなことが、一つに統合されています。v(^^)v

 10月29日
 今日は、STSの佐賀セミナーへ。久々に、大崎さんの車で連れて行ってもらうことになった。その途中で、お約束の天然酵母のパン屋さんへ。ここも久し振りだ〜。
 お気に入りのカップに入ったパンブディングやピタパンなどをゲット。おやつに買ったアップルフランも、甘さ控えめでおいしい♪

 ランチは、「かつみうどん」に行くことになった。お店に入って、テーブルに着く前に、あの弁財天さまに挨拶をしていると、御主人がサ〜っとやって来て、その横にある水晶を指差した。弥勒さまの凄い水晶らしい。ほ〜っ! 
 席に座ったところで、井上さん夫婦が入ってきた。またまた〜! 

 SPHWで作った、透き通るような麺のおいしいうどんを頂いて、お店の前で井上さんたちとお話していた。そこにまた、サ〜ッと風のように御主人が出てきた。(ある人に孫悟空と言われただけあって、その動きが何とも不思議。^^) そして、11日の御記帳のことを教えてくれた。そのナンバーが21になっていたので、「凄いね〜!」と言われた。

 実は、ここに来る前に、今日のランチは久々に、途中にあるお蕎麦屋さんに行きたいな〜と、みほちゃんと話していたけれど、食べ損ねて残念〜と思っていた。そのお店は、大崎さん達と来る時にしか来れないところだったので。(へへへ)
 でもちゃんと最初から、ここに来ることになっていたのよね。弥勒さまが呼んで下さったようです。危うく浮気するところだったのに。(すいませ〜ん。笑) 11日も楽しみだなあ〜♪ 御主人も、いつもお役目ありがとうございます。

 まだ時間があったので、そよかぜ館に寄ってもらって、おいしいお土産をゲットし、これまた久々の干柿ソフトを食べて、今日もしっかり満たされた状態でセミナー会場へ。(^^)

 代表はたくさん来ることを感じていたようで、机や椅子もかなり詰めて用意したにも関わらず、それをまた遥かにオーバーするぐらいに集まってきた。入り口の扉も全部外して、部屋の外も使うようにして、予備の椅子もなくなったので、そこに控え室の応接イスまで出してきたりして。 みんなの意識レベルも、高くなっているのを感じて、うれしくなってきた。(パチパチ)

 今日は、前の方に座り、久々にすぐ目の前で代表の話を聴くことに。やっぱり近くで聴くと、パワーもより強く感じますね。
 「歓びと感動を伝えていく」 「豊かさを広げていく」 これは、STSの理念だった。出会った5年前から、何度も繰り返し聞いておきながら、まだ実際の行動が現実的ではなかったのですね。反省すると同時に、これからもっと意識してやって行こうと思った。私の出来ることに、最善を尽くしながら。

 そして、最後の代表の言葉も。
 「環境運動をする人は、自分の心と身体も磨いて、いつもピカピカであって欲しい。」
は〜い、その通りです。これから、もっともっと自分を磨いていきます。地球もみんなも輝いてほしいから。美しくキラキラ光る宝石のように、その輝きが広がることを願って・・・☆

 「あなたがキラキラ輝くことで、周りもキラキラ輝いていく」

 セミナーが終わって、関西で統括として活動されている方と、久しぶりにお会いして話していたら、福岡から引っ越したAkiちゃんの話が出た。関西での勉強会に、夫婦で熱心に参加していると聞いて、私もうれしくなった。今日は、たまたまAkiちゃんも参加していた3年前のペルーの旅で、みんなからもらったレインボーの鳥さんのブローチを付けていて、ちょうどその話をしていたところだったのです。 離れていても、ちゃんと繋がっているのね〜♪(うふふ)
 夕日が、ピンクオレンジ色に染まって、優しく包んでくれていた。

 今年の天の月は、神々さまとの繋がりを強く感じさせて頂いて、またスペシャルでした。(それで、こんなに長くなってしまいました。^^;)
 さて11月は、マスターの月。高くなるバイブレーションに合わせて、私たちの意識レベルも上げていきましょう〜☆