[Diary 114]



Diary 


                                                                                         

                                                      VOL.115

 11月ダイジェスト (Part 2)
 11月 4日
 今日は、糸島巡りをすることになった。地元のみほちゃんの案内で、佐賀の仲良し三人組(かしまし娘たち。^^)と合流して出発。
 まず目指すは、浮嶽神社。その途中で、一面に広がるコスモス畑が出てきた。 わ〜っ、きれ〜い♪ 後でゆっくり寄ることにして、車から降りて挨拶だけしておいた。「待っててね〜♪」

 浮嶽神社の中宮に着いた。車から降りたところで、右足がぐぐ〜っと動き始めた。あ〜来てる〜! 最近は、こうして足が反応することがある。(わかりやすい。^^)
 
 境内全体が厳かな気に包まれている。二つに分かれた立派な御神木に御挨拶。お社に向かうと、何と手前にいらっしゃるのは、恵比寿さまと大黒天さま。阿吽の像みたいに、お二人が両脇に並んでいる。まあ、何て珍しい。お二人とも、満面の笑みで福々しくて、私たちまで思わず笑顔に。(^^) 恵比寿さまは、二日前に別の形で登場されていた。ここでお会いすることになっていたのね。(ふふふ) 明治維新百年と彫られていた。(!)
 大黒天さまは、シヴァちゃんを通して、いつもお世話になっている。やっぱり江原さんに似ているよね〜なんて、みほちゃんと撫で撫でしながら御挨拶していたら、二人とも同時に、大黒天さまの笑顔がさらに大きくなったことに気付いた。「わ〜何だろう、喜んでくれているのかな。」 大きな福を頂いた気がして、幸せな気持ちに。(^^) わ〜い、何か楽しいことありそう♪ ありがとうございま〜す。


 その後ろには、鹿の像があった。あら〜、またこんなところに。鹿ちゃんは、いろんなところで登場してくれる。ここぞとばかりに、撫で撫でよしよしして可愛がった。(^^) かわいいね〜♪ いつもお遣い、ありがとうね〜。

 小さな池を渡って、お社で参拝。この時にはまだ、どういうご縁で呼んで頂いたのか、わからないでいた。ただ、感謝を込めて光を送らせて頂いた。その後、足が向くままに、お社の裏に向かった。 すると、黒い大きな蝶々が目の前に、ふわ〜っと飛んできた。(アマテラスさま・・・)
 そのまま奥に行くと、小さな森のようになっていた。太陽の光が射して、森全体がキラキラと光っている。鳥さん達がいっぱい飛び交い、鳴き声が響き渡っている。 
 わ〜気持ち良〜い。神聖な気に包まれていて、表の境内とはまた違う清々しさがある。 森全体に、私からも光を送らせて頂いた。その後で、みほちゃんが来て、HWを周囲に撒いた。 喜んでくれたみたいよ〜。v(^^)v

 この神社には、国の重要文化財の仏像が三体納められている。お姿は見えないけれど、お堂に向かって、手を合わさせて頂いた。

 浮嶽に上がる前に、「ひむかの郷」というところで、トイレを借りることに。丸太小屋のお店の脇には、宿泊が出来るログハウスがあり、露天風呂まである。そのどれもが、暖かい手作り感があって、いい雰囲気を醸し出していた。犬もかわいい〜。
 トイレだけ借りるつもりが、中まで入って散策。(^^) お店では、石釜で焼くピザや、手作りケーキに、ヘルシードリンクとかもあるみたい。夕方には、テラスからサンセットも見えるそうだ。 オーナーのご夫婦は、とっても感じが良い。掲示板に、レイキヒーリングをしているとあり、思わず納得。ちなみに、トイレには小さなレインボーマークまで。(ふふふ) 今日は、山登り前だったので食べれなかったけど、今度機会あれば是非に!

 奥深い中に入り、登り口に向かって、ぐんぐん上がっていたら・・・お〜っ! 車の目の前を、何とイノシシが飛び出してきた! 勢い良く、道路を横切って行った。(どどどど〜) 真っ黒で力強そうな若いイノシシ。野生のイノシシを目にするのは初めてだったので、みんなも大興奮。
 アマゾンでも同じようなことが何度かあったし、今回のグランドキャニオンでもそうだった。動物たちは、いつも素晴らしいタイミングで、目の前に現れてくれる。神様のお遣いとして、サインを見せるために。 これまでも、そのことは感じていたけど、「宇宙心」の中で、同じことが書かれていたので、今でははっきりと確信出来ている。 ありがとうございます。

 そのしばらく後だった。道路が土砂崩れになっていた。あら〜! ここのところ晴れていて、雨は降っていなかったのにね。さてさて・・・。でも何とか、ギリギリ通れそう。いや、通れるはず! かしまし娘たちに誘導してもらい、無事通り抜けた。あのイノシシさんは、怖れずに真っ直ぐ突進せよ!のサインだったのかもね。(ふふふ)

 途中に絶景ポイントがあった。糸島半島から唐津のほうまで、きれいな海が見渡せている。あれが姫島だ。(三角の可愛い小さな島) 姫島は、勤王の志士たちを匿った罪として、野村望東尼(もとに)が島流しになった場所で、今はお堂が建てられているという。野村望東尼は、前にも繋がることがあり、当時のDiaryにも書いたことがある。あれが、その姫島なのね。ご苦労さまでしたと、心で手を合わせて光を送らせて頂いた。 そういえば、さっきの恵比寿さまたちの像にも、明治維新のことが・・・。

 車を止めて、登り始めると、道の途中に大きな巨石がゴロゴロ。まるで、佐賀の巨石パークみたい。こんな巨石が、この山にもあったとはね。 急な勾配もあったので、時々休みながら、ゆっくりてくてく。頂上の手前の開けたところで、少し休憩することに。色づいた木に太陽が射して、金色にキラキラ。


 そこから、しばらく登ったところに上宮があった。鳥居の前に立つと、お社と姫島が真向かいに位置していた。そのお社の前からは、何やら楽しそうな声が・・・。&おいしそうな匂いも。(笑) お鍋を囲んだピクニックの真っ最中だった。まあ、楽しそう〜♪(&おいしそう。笑)
 その横を通って、上宮に御挨拶。ここは、イザナギ・イザナミ神と、菊理姫(くくりひめ)が祀られている。

 菊理姫は、白山神社に祀られる白山比盗_(しらやまひめのかみ)で、イザナギ・イザナミ神が争いを起こし離れそうになった時に、仲裁して二神の仲を取り持った神さまとして、知られている。

 この日に、みほちゃんがコピーして渡してくれた説明を要約すると・・・

 ・ 重要な役割をなさる愛の女神
 ・ 怒りをしずめ、あたたかい言霊の力により、二神を結びあわせた。
 ・ 夫婦神の決裂をもう一度、神力を現して結び、くくる、白き波動の女神。
 ・ 結びの力を宿し、二つに離れているものを再び一つに結ぶお働きをなさる、優しい愛の女神さま。
 ・ 御光はそのまま、美しく白く輝く観音様のお姿であり、ひたすら優しい母性の顕現。
 ・ この結びの力は、呪術でも何でもなく、ただ大宇宙に満ちる「純粋な愛の光」そのもの。

 
 「 私たちの日常の心は、本来心の中心であるあたたかい所から語り、移動し、あたたかいもので態度を和せば、そこから”真実”の澄んだ波動(白山)が流れてくる。
 私たちの多くは真実の中心、つまり本当の心、真心を語っていることが少ないもの。・・・不幸を生むすべての行為は、本当のその人の中心から溢れたものではない。本心はそのすべての嫌なものの さらに奥に満ちている澄んだ泉。
 その泉が表に出てくると、すべてが清まり美しい光の波動で、すべてがもう一度一つに戻れる。結ばれるのです。・・・・」


 菊理姫は、日本書紀にもほんの一説にしか記述されていないけれど、「いのちの親神」の化身として、目立たない隠れたところから、純粋な愛の光を静かに送ってくれている女神さまだった。
 
 「結ぶ」「くくりつける」は、「融合する」として続いていたメッセージと同じ。分離してしまったものを、あたたかい愛の力によって、繋いでいく。そして、結ばれていく。・・・その意味があったのですね。
 
 、私も自分自身をもっともっと清めて、歩んでいきたい。菊理姫さまのように、清き愛の女神さまのような心で、向かえるようになりたい。いえ、なりたいではなく、その心を持って向かっていく。その美しい真実の愛の波動を放っていくこと。
 ・・・そのために、今日ここでご縁を頂いたようです。ありがとうございました。(菊理姫さまが、大好きになっていた。^^) こうして頂いた御光を、外に向けて放っていきたいと思います。  そう、お祈りしながら、光を送らせて頂きました。
 
 小さなお社の下に何かあると思ったら、木彫りの亀さんだった。これがまた、尻尾も頭もピンと上を向いていて、愛嬌があって可愛いこと。(よしよし)  みほちゃんは、ここでもHWのお水を捧げて、周囲に撒いていた。
 そうしてお参りが終わったところで、ピクニックをしていたグループが、「一緒にいかがですか?」と声を掛けてくれた。まだたくさん残っているから、良かったらどうぞって。「まあ〜うれしい〜♪ 良いんですか?」と、遠慮することもなく、素直に座る私たち。(ほほほ。^^) 
 うどんすき風のお鍋に、残ったおにぎりなどを入れて、雑炊風にしてくれた。他にも、おいしいごま寿司やら、デザートのお菓子にコーヒーまで、ご馳走になり、お社の前でまさしく「直会」になっていた。
 ちょうどお昼時で、お腹も空いてきたところだったし、頂上で肌寒くなっていたので、温か〜いものを頂けてうれしかった。(おやつまで持たせてくれた。^^)

 私たちより年上の方達だったけれど、何だか初めてとは思えない感じで、いろいろお話もしていた。私たちのことは、「福岡大学で神社の研究をしている会があると聞いたけど、もしかしてそう?」と言われたり。(笑) みなさんは、お友達同士だったみたいで、笑顔の素敵な人たちだった。ワンちゃんも懐いて可愛かったなあ〜。
 その内のお一人は、何と大黒様の踊りをしていることがわかった。(!) テレビにも出たことがあるらしく、写メールを見せてもらった。さっき、大黒天さまが笑っていたのは、そのことだったんだ〜! わ〜い♪ 
 神々さまたちは、こうして用意して下さるのですね。こんなに温かいおもてなしまで・・・。お心遣いを、本当にありがとうございます。

 さらに、もうお一人のお名前が、「日出子」さんということがわかり、「日が出る・日が昇る」というメッセージがあることもわかった。アマテラス様、イザナギ・イザナミ様、そして卑弥呼(日御子)さまが浮かんできた・・・。

 その人たちは、ゴミ一つ残すことなく持ち帰り、周囲も箒できれいに掃いていた。(素晴らしい!) 一緒に楽しい時間をありがとうございました。最後にみんなで写真も撮った。それで、アドレスを教えているときに、もう一つわかったことが。その大黒さまの踊りをしている人は、ご自宅のお庭に、「レインボーガーデン」と名前を付けているのだとか。(!) 素敵なお庭だそうで、わざわざ観に来る人も多いようです。もう何と言っていいのやら・・・。(^^) お互いに手を振り合ってお別れし、山を降りた。
 これも、温かい心で、人と人が繋がっていく、融合していくという象徴ですね。

 シンクロしていた、くにちゃん
 ・・・HP Diary113の中で「今まで、一人でやってきた。」の一文で、感じる事もありました。今まで、団体行動?(学校のような集団行動)が苦手で、1人で決めて行動してきました。その方が、楽だったから。それに、周りの雰囲気(空気)に飲まれず自分のペースを守れるから。でも、何年か前から、「それは違うかな〜?」と思い出し、すこしづつ変化してきました。最近感じたのは、「周囲を気にしすぎる自分がいる。」ということ。「人にどう思われるかな〜?」 みたいな思い。もう、この思いは薄らいでるかな?と思ってたけど、まだまだ根強く残っていました(笑)
 Miyuki☆さんのDiary113読んで、周りの人達と繋がっていく事の大切さを再確認したし、「豊かさについて」や「自分を犠牲にして尽くす時代は終わり」など、自分の考えていたことが文章として表されていたのでびっくり(^^)したのでした☆ 


 車に乗って、浮嶽を降りているときに、片側の耳にピ−ンと来て、エネルギーが変わったのを感じた。なるほど、この辺りが結界みたいになっているのね。

 さっきのコスモス畑のある「福ふくの里」へ。そう、この日は「福」という文字が、ずっと付いてきたのです。(^^) そのコスモスは、花びらが大きくて、イキイキしている。しかも、もう11月というのに、今が盛りとばかりの見事な満開状態で。
 しばらく前に、テレビでコスモスの花が映っていたけど、今年は観るチャンスがなくて残念だったなと思っていたところ。(ちなみに、ヒーリングルームには、大きなコスモスの絵があって、年中エネルギー的には包まれているのだけれど。笑)
 8枚の花びらをつけ、真ん中に黄色いお星様が一杯のコスモスは、宇宙を象徴とする花。昔から、大好きな花の一つ。何と言っても、色合いが可愛い。さっちゃんに言われて気付いたら、この日に着ていた服は、コスモスカラーだった。(へへへ)  可愛いコスモスのお花畑で、みんなも可愛くなったみたいよ〜♪


 福ふくの里では、産直品が売られていた。元気一杯に育ったお野菜たちに心が引かれたけど、電車での道のりが長いので、今日は諦めた。代わりに、天然酵母のパンや、お約束のごま田寿司を買った。そのごま田寿司は、さっきのグループの方の親戚が作っているそうで、おいしかったので、お土産に。(^^) 「観音とうふ」というごま豆腐もあり、その横には「弁天とうふ」まで。(わ〜♪) 雷山の豆腐麺というのも、珍しいので買ってみた。家に帰って食べた手作りのアップルケーキも、シンプルでおいしかったな〜。 収穫の秋、食欲の秋、真っ盛りなのでした。(ふふふ)

 ランチに予約していたお店へ。その途中にある仁王門で止まって、御挨拶。少し愛嬌(!?)のあるお顔の仁王さまがいた。その後ろには、これまた立派な大楠がド〜ン!
 樹齢500年ぐらいだそうだ。よしよしと御挨拶しながら光を送り、大きな根っこのところに座った。気持ち良いね〜。周囲は、長閑な田舎風景。奥に入ったところだから、あまり車も通らないような場所。大楠さんは、待っていてくれたように感じた。

 「山の家」という手打ちのお蕎麦屋さん。前の日に、みほちゃんが下見で周っている時に、偶然見つけたらしい。ご主人は、地元では「山の仙人」と呼ばれているとか。(^^)
 お昼には遅くなったけど、先に直会で頂いていたので、ちょうど良かった。(ありがとうございます♪) 前菜として、天ぷらまで付けてくれた。どうやらサービスだったみたい。ちょうど揚げたての天ぷらが食べたいと言っていた、AkemiちゃんはHAPPY! 

 もう一つおまけ・・・トイレに入ったら、小さなヤモリちゃんが待っていた。ヤモリは、バリでもセドナ(ネイティブ達)でも、精霊のシンボルの一つになっている。わが家には、家の守り神として、バリで手にした木彫りの可愛いヤモリちゃんがいるのです。 いつも見守ってくれて、ありがとう。

 お次は、桜井神社へ。桜井神社は、別名で「告」という本の中でも紹介されていた。訪れるのは、今日で3回目。前回、瀬田先生たちと来たときは、大地震の後だったので、池の橋が崩れていたけど、きれいに復旧。
 ここでも、車から降りたときに足が攣りそうになった。橋を渡ろうとしたときに、一瞬フラ〜っときた。わっ! この神橋からが、境目になっていた。この時に地震で一度崩された意味もわかった。地殻的にも大きな変動が起こったけれど、エネルギーとしても変わり目だったのね。新しく再生するために。(写真右 お空からエネルギーが降り注いでいます。)

 県の重要文化財に指定されている楼門が、静かに佇んでいる。ここに来て、いつも感じるのは、女性らしい穏やかさだ。主祭神の与止姫様らしい、温かいエネルギー。本殿の裏には、岩戸神社もある。その中は、岩窟みたいになっているとか。(!?)

 そして、向かい側の石段を登ったところには、伊勢皇大神宮。大木が茂る周囲の社域は、県民の森に指定されている。 神明造り茅葺き屋根の大神宮から、裏に周ったところに光柱が降りている場所がある。前に、みんなで瞑想をしていた場所だ。みほちゃんと二人で、静かに光で包んだ。(写真下右 ここにも光が注がれてきました。)
 今日は行く先々で、大きな大きなクモの巣が目に付いていたけれど、ここはその総代集といった感じで、本殿から神域までクモの巣で張り巡らされていた。


 「宇宙心」に書かれていたことが浮かんだ。S先生が、数字や現象で見せられるサインから意味を探っていることに対して、

 ”・・・こうして謎解きをやっていると、自分で見えてくるものが確かにあるのです。すると宇宙に張り巡らされた親神様の想い、意図が蜘蛛の糸(意図)をたぐりよせるみたいに、つながって共振してくるのです。なぜなら生きとし生けるものはすべて、この蜘蛛の糸でつながっているからです。S先生と一緒にいると、この宇宙の糸(意図)がリアルタイムでからめとられていくような出来事、ストーリーが目前で展開されていくようで、はっとさせられることしきりです。・・・・”

 今日、私たちの前に広がっていたクモの巣は、そのことを伝えてくれていたようです。

 お参りを終えて、三人娘たちを待っている間、みほちゃんと私は池にHWの水を撒いた。すると、鯉がパクっと口をあけた。その鯉の中には、大きな金色がかった鯉もいた。喜んでくれたみたいね。

 そして、最後に桜井神社の社地である二見ヶ浦へ。筑前二見ヶ浦とも呼ばれている、男岩と女岩を繋ぐ夫婦岩。夏至の日には、夫婦岩の間に美しい茜色の夕日が沈むことでも有名。この時も、空が夕暮れがかっていた。
 海に立つ白い鳥居の前に来ると、気が引き締まる思いがする。今日一日の感謝を込めて、イザナギ・イザナミ様へ光を送らせて頂いた。

 ここで、浮かんできたのは、また「結ぶ」「繋ぐ」だった。この夫婦岩のように、全てのものを見えない糸で、一つ一つ結び繋いでいきながら、光の橋渡しをすること。
 そのメッセージを、みほちゃんにも伝えると、すぐに理解出来たようで目を潤ませていた。そして、ここに来る前に繰り返し目に付いた看板の文字が浮かんだ。 
 「報恩」・・・恩にむくいる。してきたことが、報われる時がくる。

 みほちゃんは、青龍大権現からの流れの中で、日本の始まりの場所であった糸島に生まれ育った意味を汲もうとしていた。そうして今日、私たちを案内する役目を持ったことを真摯に受け止めて、精一杯果たそうとしていた。その想いが、ちゃんと神々さまに伝わり、最後に報われるという言葉を頂いたのです。
 ちょうど、この一週間前に、光を転写したジュエリーエッセンスを使い始め、同時にプレゼントとしていた遠隔ヒーリングを続けて受けていた。それも、彼女の準備になっていたのですね。

 そしてもう一つ気付いたこと。今日は、2回続けて踏み切りの前で止められた。「人生の一時停車を怠らないように。時々立ち止まって、自分の生き方を見直していくことを忘れないように。」

 私も、S先生のことを知ってから、この数年のことを思い出していた。神性に目覚め始めると同時に、いろいろな場所から呼ばれるようになり、その導きのままに動いていた。ただ伝えられたのは、その土地や神社の神々さまに起きて頂いて、それぞれのお働きをして頂くためにと。それで、自分のことは祈らず、日本のため、世界のため、地球のために祈り、ある時はHWや塩を撒きながら、光を送らせて頂いていた。
 その当時は、それでどうなるとか、どれだけの意味があるのかというのは、何もわからないでいた。でも導きを信頼して、ただやっていた。これまでしてきたことが、少しずつ形になって報われようとしている。それらの一つ一つが繋がって、今パズルのように組み合わされて来ている。この日そう感じたのでした。
 そして、明治維新の時のように、それぞれが再び改革、変革している時に来ていると。それぞれが、それぞれに相応しい方法で、役割を果たして行く時が・・・☆

 空には、昇り始めた満月が美しく輝いていた。

 みほちゃん
 お世話になり、ありがとうございました。動物のサインと大黒天様、恵比須様、白山菊理姫、イザナギ、イザナミ、アマテラス、そしてみゆきさんのメッセージに導かれてご案内できていたと思います。(^^)/
個人的には、浮嶽山頂で聞いた二丈岳にあるという二丈城跡(?)は気になりました。鎮魂という言葉が思い浮かんだので、眺めがいいということでもあるみたいですので、一度立ち寄ってみなければと思いました。
「最後までくくりっぱなし!」(^^)ということで、これからも楽しみになってきました☆
そしてこれからもみんなをじゃんじゃん繋げるお手伝いが出来れば幸いです♪
あの後、みゆきさんが車から降りられた時間が5時55分だったとともちゃんが言っていて、ゴーゴーゴーで帰られたからよかった〜、などと言っていて、でもやっぱり帰ってから気になって時刻表を見たら、、6時27分しかなくって、あれから時間を潰されたんですね。。。貴重な時間を申し訳ありませんでした。m(_ _)m 次回の機会があれば、せめて帰りは姪浜駅までお送りしなければと思いました。
あれから私はエネルギー当たりのようで熱っぽく、今朝まで頭の後ろが痛い感じでした。さすがにきますね。


 >ちなみに電車は、10分後に乗れていました。「555」のサインは、今日の目的が完全な状態で果たせことと、そこから新しい目的に向かって、行け行けGO−GOーの意味だったようです。(^^)

 11月 5日(満月)
 「新しい扉の前に立ち、通り抜けようとしている。一度立ち止まって、過去を振り返る。変革の力が働いている。自分が本当に望んでいることをする。目的に向かうための一歩を踏み出し、小さなことを積み重ねていく。時間を大切にする。心に浮かんだことを無視しない。考えが浮かんだら行動に移していく。・・・」

 この日の朝、ふと浮かぶことがあって、急遽ブログをお引越しすることになった。新月に立ち上げてから、わずかな期間だったので早過ぎる〜と思ったけど、このタイミングも大事だと感じた。(心に感じたことは、すぐに行動に。) 
 それに、宇宙のサイクルとしてはピッタリ。そのサイクルも、やはり先月辺りから加速している。やりたいことや、アイデアが次々に浮かんできている。それらを行動に移すには、今まで以上に時間も大切にしなくっちゃね。これは、3月のセドナでのリーディングにも繋がっている。配分を決めながらやること。そうすれば、やりたいことは何でも出来るようになる。

 これまでよりも、かなりハイペースで動いているけれど、有難いことに集中力は増している気がするし、身体も付いて来てくれている。JE 塗り塗りも、かなり役立ってくれている感じ。(イエイ!) 頭もスッキリしているし、以前よりも感受性や直感的なことも冴えてきている。そうなると、考えたり迷うことに無駄な時間を過ごさなくなって、すぐに行動に移せるから。(パチパチ)

 柾至は、朝のシャワーの時も全身に使っているので、私よりも早いかも。朝も夕も補習を受けているのに、家での勉強の集中力が増している。昨日から今日にかけては、徹底的に部屋のかたずけをしていた。何かを感じたのでしょうね。(よしよし) う〜ん、私もオチオチしてられな〜い。(笑) 互いに刺激し合っているのでした。

 そういうわけで、ブログは新しいところに変わりました。(こちらです) その意味は、しばらく後にわかってきたのでした。(うししし)