[Diary 151]


Diary 


                                                                                      

                                                    VOL.152

★詳しいレポートは、それぞれの日付からリンクさせた、
ブログのページにあります★

 2008年 4月 ダイジェスト           (前編)              
 4月 1日
 31日の夜に、予定通りに帰ってきました〜♪ 最後の二日間は、ソウルでのんびり過ごしたので、時差ボケもほとんどなし。ただ、元の世界に帰ってきたのだなと感じて、少し寂しく感じていた。
 こうして今、振り返ってみると、その感覚は去年のセドナへの旅とは異なっていた。あの時は、帰ってきてからもエネルギッシュに感じて、テンションも高かった気がする。それが今回のエジプトでの旅では、帰ってきたことに対して切なさを感じている。
 ・・・そうだ、セドナの旅では、やることを全てやってきたので、満足感と達成感に満ちていたのだ。そして、この切なさというのは、大事なものを置いてきた、残してきたような感覚から来ているものなのだと。どちらかというと、初めてペルーを訪れたときと似ている気がする。このDiaryを書いている今、2週間近くが過ぎているけれど、まだ魂の半分は残してきている気がしている。

 そう感じるのも、当然といえば当然なのでしょうね。それも、一年後に戻るためだから。そのことを現地で、しっかり約束させられていたから。残していたパンドラの箱を、生命の鍵で開けてきたから。
 今まで開けられなかったもの・・・その一つは、去年の両親の出来事で開いた。それは今生で作ったものだった。今回開けたものは、もっともっと遠い昔から、私自身の内に潜めていたもの。だから深い。開けてすぐに、全てを受け入れるには時間が掛かる。それを、これからのテーマとしてやって行くのですね。

 さてと、ここで気持ちを切り替えてと・・・

 翌日は、妙見神社の神事に参加した。福岡は夜から明け方にかけて、雷雨に地震だったとか。珍しく良く寝ていたようで、私は気付かなかったのだけれど。(笑) それも、4月1日で切り替わったことを、龍神さまたちが示してくれたのだと感じた。

 時間にかなり遅れたにも関わらず、待っていてくれたかのように、まだ神事は始まってなかった。エジプトに一緒に行った、秋田のともちんも参加。岩戸が開かれた福岡経由で出発した意味も、ここにあり。v(^^)v レインボーファミリーも集まって、これからの始まりを「弥栄」のエネルギーで祝った。
 そして、この日の夜には、来年のツアーとしてのプランがほぼ出来上がり、そのための準備が始まった。
 
 4月 4日
 始まりの数並びの日。前日の夜は、ほとんど眠れず。魂は、エジプトへ行ったり来たりしている状態。(^^) そこで、エジプトラッシュ。来年訪れたいと思っていた場所が、テレビで紹介されたり、シンクロしたり。今まで以上に早くなっているけれど、それだけ意味のあることなのでしょう。
 この日から3日間、柾至は友達の田舎に招かれて、お泊りに出掛けた。静かに一人になる時間を用意してくれたみたい。

 その柾至は、今回も両親の洗濯物の世話をして、病院へと届けたり、家の中も、きれいに掃除していてくれた。食事は、一通り用意していたけれど、その間の半分はガールフレンドのKちゃんのお家に呼ばれて、お世話になったそうだ。お家にお泊りもしていて、お父さんには岩釣りに連れて行ってもらったとか。
 ・・・実は今日(日曜日)のランチも、お家に呼ばれて出掛けていた。おまけに、またお土産まで。(何から何まで。^^;) 交際を認めてくれているだけでなく、家族みんなで可愛がってもらっている。有難いことですね〜。彼も幸せものです。(^^)

 4月 6日(新月)
 偶然にも(いえ必然です。^^)、セドナの満月レポートをアップした後、江原さんの「スピリチュアルヴォイス」へ。ピラミッドに、スウェットロッジに似たセットまであって、満月と新月の合体エネルギー状態に。 ・・・メッセージのシェアは、ブログにて。

 お守りとして頂いた勾玉からのメッセージも、今の私にピンときていた。私の勾玉は、赤だった。最初に目にしたときに、第2チャクラだと感じた。
 江原さんからのメッセージとしては、「勇気が足りない。それでは人生が勿体ない。」だった。第1チャクラと第2チャクラに繋がって、エジプトでの旅で気付いたことでもあったので、その意味はすぐに理解出来たし、新月のリーディングで出したメッセージにも、繋がるものがあった。

 「何回もやってこそ、自信がついてくる。やったことのないことに対して、自信がないのは当然。」 そうですね、このテーマに対しては今生では経験していないことでした。それで恐れがあったのです。 これから勇気を持って、経験して行けば良いのですね。

 4月 8日
 お釈迦さまの生誕の日。エジプトで買ったロータスの香油のボトルを開けた。・・・エジプトでは、古代よりロータスが大事な象徴の花となっていて、ほとんどの壁画に描かれている。
 
 この日から、肉体レベルでの活性化をさせるためのプログラムを始めることになった。今まで気になっていながらも、していなかったこと。(^^; エジプトでも実感したので、帰ってからすぐに始めようと思っていた。
 その時に、久し振りにオーラ写真も撮った。最後に撮ってもらったのは数年前。その頃は、紫とインディゴブルーが中心になっていた。それが今回は・・・何と白いオーラだった。(!)   胸から下は、濃い紫色になっているけれど、肩から上は真っ白。最初にみたときは、色が出ていないのかと思ったくらい。(笑) 大体、白いオーラとか実際にあるとは思っていなかった。カラーの中に、白いオーラが混じっていることはあるけれど、全体が白くなっているのは、かなり珍しいとも言われた。よ〜く見ると白いオーラが拡がった先のほうには、虹のようにいろいろな色が放射線上に出ていた。

 さらに驚いたのは、スピリチュアル(魂)・マインド(心)・ボディ(肉体)のバランスを表すグラフ。スピリチュアルの部分が98%で、マインドが2%、肉体は0%。(!?) 何じゃこれ! 確かにこれまで撮ったものも、精神の部分が大きかったけれど、ここまで極端なのは初めて。ほとんど精神性だけで生きているとか言われた。また、肉体がゼロだなんて・・・それって、精神性に対して、肉体が全然付いていっていないってことかしらん。(ははは。^^;) 思い当たるだけに、かなり情けない。

 オーラは瞬間瞬間にも変化するから、常にこの状態とは思えないけれど、この数年の間にもいろいろあったし、そういえば 「ゴールドが極まれば、真っ白な光になる。」ということで、プラチナ現象が起こっていたこととも関係があるのかも。
 カラーはともかく、理想的なのはバランス良く三分割になっていることなので、やはり肉体レベルでの活性化が必要なのは、間違いないみたい。何しろゼロなもので・・・これだけハッキリ示されたら、もう気合い入れてやるしかないですね。(笑)
 エジプトで気付いたことと見事に合致したので、この一年間は集中的にやってみよう〜。それが、私の未開発の部分を目覚めさせてくれるようにも感じるから。
 生まれ変わった姿で、再びエジプトの地を踏むことを願いながら・・・☆