[Diary 163]


Diary 


                                                                                      

                                                    VOL.164

★詳しいレポートは、それぞれの日付からリンクさせた、
ブログのページにあります★

 2008年 10月 ダイジェスト (後編)                      
 10月10日
 秋分の日が明けて、天の月に入ったところで、現実的にもエネルギーが動いているのを実感することに。特にこの天の日の前後には、家の中の幾つかの電球が、ほとんど同時に切れて交換することになったり(STSのエレクトロンマットのコードもブチッ)、ホームベーカリーの買い替えや、新しいグッズを数種購入することになったりと、古いものから新しいものへと、レベルアップさせることが続いている。当然、そのためにはお金というエネルギーを注ぐことになるけれど、それが交換の手段(ツール)となっているのですね。ひと昔前なら、羽が生えて出て行くよ〜と焦るところですが、今では「やった〜循環している〜! これで新しいエネルギーが入って来る〜♪」と喜んでいる私です。(^^) ・・・お金というのは、時間が経過するにつれ、いろいろなエネルギーに覆われてしまうので、理想的な活かし方としては、入った時点で出来るだけ早く、新しいエネルギーのものと交換するようにすると、どんどん循環してくるようになっているとのことです。

 身体の中からも、何かが新しく目覚めてきているのを感じている。 待ってました〜!って感じで。夏の間に出すだけ出したので、あとは新しく創り出して行くのみ。そのためか、物質的な食べ物も次々に差し出されている。一日1食から、聖なる栄養のみの道に進むのかと思ったけれど、その前にまず出したものを早く製造しないといけないようで。(笑)・・・現在、血液と筋肉増量中です。(^^)
 そのためにお出掛け先では、以前以上にしっかり食べる機会が出てきている。それも厳選してくれているし、口にしたものは聖なる栄養に変換させて、吸収出来るようになってきたようなので、有難く頂くことに。(えへへ)

 翌日の11日には、象徴的な出来事もあった。この日は、住んでいるビルの鳩ネット取り付け日になった。その工事の時に、私たちのベランダに生まれたばかりのヒナがいることがわかった。「ちゃんと処分しておきましたから」と業者さん。(!?) それを聞いて気になってしまった。土曜日で家にいた柾至に、そのことを話したら彼も同じ気持ちになっていた。それで、まだ間に合うかもと、業者さんを追いかけてヒナを連れて帰ってきた。
 初めてみる三羽のヒナたち。羽が淡い金色だった。(!) 飛べるようになるまで、ここで育てたいと柾至。・・・私も自分から話した手前、ノーとは言えない。(^^; それから彼は勉強を休止して、ダンボールなどを用意して、お家を作り始めた。何か食べるものをとネットで検索して調べて、自分で買い物に行って、あれこれゲット。夜は、慣れない手付きでエサやり。そうして、この夜はお部屋の中に。

 次の日も朝から、エサやりとお世話に掛かりっきり。まるで、自分の子供のように。午後は、ペットショップに行ってくると言っていた。この日は私も出掛けていて、帰る頃に空を見上げたら、雲が連なって凄かった。そして、鮮やかなゴールデンオレンジに染まっていき、その美しさに見惚れていた。
 家に帰ったら、柾至からの報告。ペットショップに行って、世話の仕方をいろいろ相談していたら、動物園に問い合わせてくれた。すると、動物園で保護して、大人になるまで世話をしてくれるという。そこで彼も、そのほうが良いと思い、帰ってから動物園まで持って行ったとのこと。係りの人は、とても良い感じの人だったそうで、彼も安心していた。

 私も、その話を聞いてほっとした。昨日からの様子をみていたら、テスト前だというのに勉強する時間もなかったし、この先も掛かりっきりで世話することは難しいだろうと思っていたから。 ほんの一日だったけれど、私たちのベランダで新しい生命が誕生したことが、今の流れを象徴してくれているように感じた。それも、金色のヒナちゃんだったし。( &三位一体の三羽ということで。^^) 

 そうそう10日には、GFのKちゃんの推薦入学の一次試験合格のニュースも入っていた。彼はその前の週から、英語が苦手というKちゃんの勉強に付きっきりで教えていた。自分の勉強のほうは、大丈夫かしらんと思ったけど。(笑) 
 その試験というのが、福岡県で一人だけ選ばれるという競争率が高いものだった。試験当日は、私が熱田神宮で買ってきた、なでしこのお守りを持って行ってくれたらしい。だからというわけではないけれど(^^)、それがKちゃんにとって最善の道なら受かるのではと思っていた。 ・・・そして、その後の二次試験の面接にもパスして、選ばれたのです〜!! やったね、おめでとう〜♪   周りの人たちもみんな、良い感じで進んでいる。それがまた何より。v(^^)v

 10月14日
 中国障害者芸術団による千手観音の公演。先月久し振りに、雷山の千手観音さまに御挨拶したばかり。(糸島結び編) このショーでは、眩い黄金色で登場。キラキラ・キラキラ 華やかに美しく、また神々しく光り輝いていた。お寺の中では、ひっそりとお籠りされているけれど、内側の光を放つと、あれほどまでに輝くのだと観せて頂いたように感じた。

 それに加えて、障害者(この言葉も相応しくないと思えるけれど)の方たちの、素晴らしいパフォーマンスには、心を打たれた。・・・今でも思い出すと、うるうるきてしまう。
 それに対して、五体満足の肉体を授かっているにも関わらず、私はまだまだ努力が足りず、自分に甘くて怠けているのだなと思えた。 そして、もっと何かを始めたい、もっと動きたいという気持ちが、一気に込み上げてきた。そのためのヤル気とパワーも分けてもらえた。ありがとうございます☆

 10月15日(満月)
 神さまの日と満月が重なった日。いつものように、妙見神社へ。とにかく御挨拶に来るだけでも、顔を出すだけで良いということで、いつからか毎月2回行くことが続いている。(今のところ皆勤賞並みです。^^) そうして、いざ行ってみると、その時に必要なことが起こり、その意味もわかるようになっている。
 この日もそうだった。初参加のAくんと、いろいろ話すことになったり、後から来たYokoちゃんと三人並んで座っていた意味が、後でわかることになったり。(ふふふ) ポカポカ陽射しの下で、みんなで注連縄の準備をして楽しく過ごし、遠い昔にタイムスリップしたような感じにもなったり。 そうして帰ると、またド〜ンと大量に収穫のお裾分けが届いていた。(わ〜い♪) 

 10日の天の日からこの日に掛けては、また大きくエネルギーが動いていた。「新しいことにチャレンジして、どんどん学びなさい。」というメッセージと共に、ある事柄に対しては、信頼して時期を待つというメッセージもあった。その通りに、そうせざるを得ない流れになっている。

 10月18日
 熊本の八代にて、STSのセミナー。一年近く前にも、八代に行っていた。あの時は、妙見さまと観音さまに呼ばれて御挨拶。(八代編) 今回も、出発時からレインボーのサインに、ゾロ目ラッシュが続いていたので、何かありそうと思ったら・・・ありましたね〜。(^^)

 龍神の神社があるということで、行ってみることになった。お社や境内の雰囲気から、普通の神社ではないことは感じた。黄金、黄金のゴールドラッシュ状態に、最初は圧倒されそうになった。初めて御一緒したGさんは、1日の妙見神社での神事でお会いしていた人で、その時に五爪の龍の話をしていたのが、Gさんだったことを思い出した。そして、ここの龍神さまも五爪だった。(!)・・・三本指の爪がほとんどで、五本指は五爪の龍と呼ばれて、最高位になり、パワーも強いとのこと。そのため中国では、皇帝しか使うことが出来なかったという。(三本指が一般の人、四本指は僧侶、五本指は高貴な人のみとして)

 黄金の玉を持った金龍さまが、両側に二体。屋根の上には、駆け巡るような姿の龍神さま。ご神木の間から見えるお顔は、思わず後ずさりしそうになるほど迫力があった。(まだ写真をみたらドキドキするけど、せっかくなのでこちらでも。^^) 
 何かを伝えていると思ったら、「この黄金の玉を、持って行くように。」とのことだった。良いのかしら・・・と思いながらも、ここは遠慮している場合ではないということで(笑)、有難く胸の中へ。


 他にも、大黒・恵比寿さまもいらした。みんなで、不思議な神社だね〜と話しながら、その場を後にしていた。・・・そして、その数日後です。ブログでのレポートを書きながら気になっていたら、情報が入った。この神社(龍王神社)は、知る人ぞ知る神社として、全国からたくさんの人が訪れているとのこと。その中には、スポーツ界から芸能界などの著名人たちも多く、お忍びで来ているとか。宮司さんが不思議なパワーを持っていて、相談に応じてくれているそうで、その時には長蛇の列になるほど多くの人が押し寄せるので、ごった返ししているそうだった。(!)

 それも何年も前からだったようで、お社が新しかったのは建て直したばかりだったみたい。そんなこととは露知らず、この時には私たち以外には誰一人いなかったので、まだ出来たばかりで知られていないのかもと思っていたのです。
 この神社のことは、天草でHW栽培の野菜を作っている農家の方から、山田さんが聞いていたのだけれど、それ以上のことを知らされなかったのは、先入観のない真っ白な状態で来るという意味もあったのでしょうね。そうでなかったら、余分な期待で満ち満ちていたかもしれないし。(笑) それに、誰もいない時だったことで、純粋なエネルギーだけを感じながら、私たちだけで静かに感謝して参拝することが出来ていた。それも、有難いことでした。 ・・・改めて、頂いた黄金の玉の意味と、その活かし方も良く考えて行かなければと思っています。

 その後で、すぐ近くの会場で、地球環境蘇生セミナーが行われていたこと。またその内容が、いつも以上に濃かったことが、その意味とも通じているように思える。 そして、八代での年に一度の大花火大会が行われている頃に、龍馬会のお店で過ごしていたことも。

 「日本を今一度 洗濯いたし申し候に いたすべく心願にて候」 ・・・最後は、金龍と合体した龍馬ちゃんが示してくれた。
 まだまだ、自分の洗濯が必要なのだけれど(^^;、「日本のために働きたい」ということが、名前の使命にも入っていたので、私も同時進行で出来ることをやっていきたいと思ったのでした。

 名前といえば、深田さんからの名前の数霊の意味が、この数日後に届いていた。(唐津でのセミナーに参加していた人に、送ってくれていた。)

 姓(天格)・・・笑顔 ・ 和解
 名(地格)・・・気付き ・ 一途 ・ ”愛してる”
 合計 (総格)・・・ 風林火山 ・ 奥津島比売
 「全体に、強さとやさしさを兼ね備えた名前」

 「風林火山」の意味を調べてみたら・・・
 「其の疾きこと風の如く、其の徐(しず)かなること林の如く、侵掠すること火の如く、知りがたきこと陰の如く、動かざること山の如し、動くこと雷霆(らいてい)の如し」。 これは 「移動するときは風のように速く、静止するのは林のように静かに、攻撃するのは火のように。隠れるには陰のように、防御は山のように、出現は雷のように突然に

 なるほど・・・何だか忍者か山伏みたいな気もするけど(笑)、それも自然界の動きそのものになっている。心しておきます。(^^)

 「奥津島比売」は、宗像三女神の長姉で、別名 多紀理毘売命(たぎりひめのみこと)、田心比売命(たごころひめのみこと)のことで、大国主命さまの妻。
 大国主命さまは、道後温泉でも意識していたけれど、習合された大黒天さまや、宗像三女神さまとのご縁まで、すでに名前の中に示されていたのですね。有難いことです。 「愛してる」の精神も、名前に入っているなら、もっと発揮しなくっちゃ♪

 エジプトレポートの更新も、気が付いたら、ちょうど二ヶ月振りになっていた。この間に、次々にあちこちへ訪れるようになったから。それも、パワフルだった サファリの満月レポートの後だから、流れとしてはピッタリ。エジプト編も、この後は大事な「生命の鍵」を開けるところに突入するから、待つ必要もあったみたい。

 24日と25日の宮崎・高千穂の旅は、去年のRAINBOW TOUR のくくりにもなっていた。そのレポートは、この後にじっくりすることにして・・・。すぐに、次に繋がることも始まった。

 10月29日(新月)
 新月のメッセージでは、新しいものを受け入れるとあり、象徴として鍵穴が出てきたり、最後にはガネーシャちゃんまで登場。(^^)  また、アンク「生命の鍵」の別の意味もわかることになった。
 またこの日には、大事なメッセージがあるのを感じて、周船寺まで行くことになった。その方からは去年、観音さまを始めとする、宗像三女神さま(弁財天さま)や豊玉姫さま、アマテラスさま達との繋がりを伝えてもらっていた。・・・そういえば、その中に道後で登場した少名彦命さまもいました〜。今の段階で、持っている能力が開かれているのは、まだ55%と言われたのも。& お部屋に入ると、口の中に玉を加えた金龍の絵が正目にド〜ンとありました。(^^)
 
 今回は、何のメッセージだろうと思っていたら、神々さまの真実についてだった。いきなり驚くような内容だったけれど、伊勢・熱田に続いて、宮崎・高千穂から帰ったところでもあったし、その準備が出来たからなのでしょう。・・・その中でシェア出来ることは、その時期にあわせて、ここでもお伝えしたいと思います。
 個人レベルでの現実的なことについては、あなたにはこれまでのように「閃き」を通して伝えてくるので、自分でちゃんとわかるということだった。(は〜い、これからもその直感を信頼しま〜す。^^)

 帰ってから届いたお土産が四国のものだったので、またどひゃ〜!って感じ。(大きな袋にいっぱい!) その中には、道後温泉の坊ちゃん団子から、高知のお土産に龍馬ちゃん縁のものも。そうそう、何故か広島のラーメンまで。(^^) 
 極めつけは、金刀比羅宮の金色のお守り。それは「幸福の黄色いお守り」と名付けられたもので、鬱金で染められた絹糸の布が使われていて、目に眩しいくらいの鮮やかな色。同じものを、6年前の2002年に手にしていた。(鳴門編) 

 琴平の神は、「大海龍王であり、事開き、道開きの働きをされる神」で、「言霊による立て替え直しの働きを秘める神」として働かれている。そのエネルギーが、また再び来ているのですね。
 改めてレポートを読み返したら、あの旅もいろいろあった。お大師さまの善通寺で気付きを頂き、鳴門での祈りから淡路島、そして日御子(ひみこ)さまの場所へ。そうでした、その少し前に日御子さまとの繋がりを伝えられた時だった。そして、その日御子さまの真実を、この日に知らされることに。(!)
 さらには、剣山で剣も出てきていた。あの時は、「言霊の剣」として授けられていた。一つ一つが、今にも繋がっている。・・・鳥肌が立ちそう。

 去年の同じ日には、RAINBOW TOUR で谷底アセンションをしていた。(セドナ編 Page 12) 丸一年が経ち、天の月の新月を迎え、次のエジプトでのアセンションの準備をする時が来たということ。そして、それも「111」のゲートを開く日に繋がっていくのでした☆