[Diary 165]



Diary 


                                                                                      

                                                    VOL.166

★詳しいレポートは、それぞれの日付からリンクさせた、
ブログのページにあります★

 2008年 11月 ダイジェスト (後編)                      
 11月11日
 今年もきました、マスターナンバーの日。どこで何をしているやらと思う前に、早くから予定が入った。ジャジャ〜ン! 熊本八千代座での玉三郎さま公演なり〜♪ 6月ぐらいに情報が入った。一昨年の公演で会員になっていたので、先行予約が出来る。即効で予約して、チケットも夏頃には届いていた。(イエイ!)

 この日までも、あちこちと忙しい日が続いていたので、チケットと案内だけを前日に用意して、バタバタと出発した感じ。(ははは) 駅までガルーダちゃんで走っていたら、おもしろい空になっていた。駅について見上げると、大きな大きな羽のようになっている。空一杯なので、一枚には入りきらない。駐車場には、虹色のバスが止まっていた。


 私たちのバスには、大きく「52」と書かれていた。(ふふふ) 広川SAにて休憩。先月の日向への旅で降りたときは、リニューアルの工事中だった。それが見事に完成して、ニューオープン! 新しいお店もたくさん入り、明るくて広々している。これも象徴的ですね〜。この間に、エネルギーもリニューアルされたという感じで。(うふふ)

 山鹿市には、早目に到着。時間は充分にあったので、まずは周囲を散策。玉さまの日とあって、地元の物産も並べられていた。前回は寄らなかった、金剛乗寺へ。山鹿最古のお寺で、お大師さまが開かれている。ちょっと中国風の石門が珍しい。

  如意輪観音さまが、黄金色にキラキラ輝いている。う〜まぶしい〜。その横には、ヒンドゥー風の凛々しい御方が。目が開いていて、何とも美しく存在感がある。しばらく眺めて御挨拶。





 ご本尊は薬師如来さまで、大日如来さまも祀られていた。・・・いつもありがとうございます。境内には、パピルスを思わせるお花を発見。モンシロチョウもヒラヒラ〜♪

 おっとっと、のんびりしていたらこんな時間。今回もお弁当を予約していたけれど、石釜ピザのお店が気になってしまった。この周辺では珍しい。(他に、食事するようなお店がほとんどない。) それで、せっかくなので、入ってみることにした。 
 和雑貨のお店の奥に、テーブルがある。私たちが座った壁には、イタリア フィレンツエの大きな写真がド〜ン! 小さな本棚には、イタリア関係の本がズラリ。オーナーは、イタリアで修行された本格派のよう。

 2種類頼んで、二人で分けることにした。すぐ後ろで作っているのが見える。石釜で焼いただけでなく、本場イタリア〜ノのピッツアという感じ♪ プリプリの海老にムール貝などの入ったペスカトーレと、ナスやフレッシュオニオンが入ったもの。チーズもおいしくて、トマトソースもフレッシュ。全体にあっさりしていて、これなら重くもなくて満足。


 ・・・この時は想像も付かなかったけれど、この日ここに入ったのも、ただの偶然ではなかったのです〜。(!)

 2年振りの八千代座での公演。(前回のレポート) また近くで、玉さまにお目にかかれる。席についてから、ようやく実感が湧いてきた。天井の虹の鳳凰は、また素敵。700人ほどの小さな観客席だけど、この昔ながらの風情はたまりません。(^^) 今回の席は、花道沿い。この前を、また玉さまが・・・。そう思っただけでドキドキ♪ そうして、いよいよ幕が上がった。


 第一幕は、玉さまの「口上」から。久し振りの生の玉さまに、思わずウルウルしてしまった。相変わらず、神々しく輝いていらっしゃる。静かに座っているだけなのに、存在感があって・・・。パンフレットで素顔をみると、本当に玉のようなツルツルでピカピカのお肌をしているのです〜。やはり、お肌にも表れるのね。

 八千代座との出会いについてお話され、セリフではない玉さまのお話を楽しんだ。(うふっ) 第二幕は「鏡獅子」。ここでチラシをみて、ようやく気付く。そう、「獅子」なのです! それも、この前の日に、「日向・高千穂の旅」をアップさせたばかりだった。予約したときから、この時まで演目の内容は全然気にしていなかった。まさか、このようにシンクロするなんて・・・。

 「弥生」という美しい女性の役で登場。艶やかなお姿に、場内も溜息。小さな獅子を片手に優雅に舞う。この辺りで、時々意識が遠のきそうになり、半分夢心地の中で眺めていた。そして、花道のほうへ向かってきた。(!)  きゃあ、きゃあ〜♪ 手を伸ばせは届くところを歩いている。この興奮と感動は、たまりません。(^^) ほとんどヨダレが・・・。(笑)

 最後の第三幕。蝶々の精霊になっている子供たちも可愛く、ベテラン勢によるお囃子もお見事。古くから伝わる日本伝統の素晴らしさを、たっぷりと堪能。
 そこに花道から、再び玉さまが・・・! 今度は、男獅子の姿で登場。それもそれも、プラチナに輝く髪に、金色の衣装で。(!) 金獅子だ〜!! Mayumiちゃんと、思わず顔を合わせちゃった。初めて目にする男役が獅子になるとは。 力強く凛々しいけれど、気品に満ちて、やはり神々しく輝いている。これは、玉さまならではの獅子舞。
 大御神社の天翔獅子で現れた、(アマテラスさまの)女獅子。この玉さまの鏡獅子は、その男獅子バージョン。・・・つまり、ニギハヤヒ命なり。(!) そう、私にはそう感じたのです。 この途中で、また同じように右足が自発的に動き始めていた。・・・

 「1111」の日。これまでもそうだったように、何もなくて終わるはずがなかったけれど、このような仕掛けがあったとは・・・。(あ〜う〜) 「アマテラス」の舞台を観たときのことを、また思い出した。

 玉さまの思い入れがあるだけあって、観劇としてだけでも、ここまで時間を掛けて来る意味あり。八千代座万歳!! また戻ってくるのが楽しみ♪

 時間まで、また周囲を散策。黄金にキラキラ光る、山鹿灯籠にうっとり。そのお店で、七色の組紐で作られたキーホルダーを買った。紫に金色まで入った一点もの。(うふっ) 龍の暖簾も発見。(ほ〜っ) 


 山鹿名物のお菓子をゲットし、足湯へ。ぬるめだったので、気持ちだけ。青空が広がって、太陽もキラキラ〜♪ バスからは、オレンジゴールドに染まる夕焼け空が見えていた。・・・今日も楽しい一日を、ありがとうございました☆


 この日の朝からだった。急にくしゃみと鼻水が出始めて、止まらなくなった。二日後の満月の日には、喉が引っ掛かるような感じで、咳が出てきた。次の岩戸開きが始まった・・・。(!)
 この13日の満月の日は、マヤ暦で区切りを迎えた日になっていて、この日から新しい時代へと向かうと言われていた。
 
 11月15日
 朝方になって絡むような咳に変わり、ようやく落ち着いた感じでラクになった。これで、私も一区切り。v(^^)v 
 この日は、龍馬ちゃんの誕生日&命日。今年も、何かワクワクするようなことが待っている。しばらく前から、その思いが押し寄せていた。まずは、妙見神社の神事へ。
 今月に入って、新しくリーディングやセッションを受けた人たちも呼んでいた。その中には、同じ誕生日の人もいたりして、この日に顔合わせも。横繋がりで、広がっていく。(うふふ) 佐賀を一緒に周ったAくんには、ヒラリオンさまとのご対面も。(むふふ)

 今期初のおいしいぜんざいなども頂いて、楽しく過ごした後は、そのメンバーでSTS支局へ。すると、半田代表がいらした。(!) そこに、サプライズの特別限定品が用意されていた。(お〜っ) 特に女性にはうれしいアイテム。来月、出産を控えた妊婦のHさんにもピッタリ。Hさんは、この数日前にリーディング・ヒーリングと続けて受けて、姑さんも急に優しくなったり、楽しいことが続いて、周りの世界が一転したとのこと。確かに、顔つきも明るくなっていた。他にも、支局にいる間に、出産のことで有益な情報が入ってきたみたいだし。素直に流れに乗っていくと、一気に変化していくというのが、目に見えてわかる。(^^) この翌週には、ファーストアチューンメントで、出産の準備もバッチリ。(レインボーチャイルドがお待ちかね。^^) ・・・そして、予定より早く、アチューンメント後の翌週に、元気な男の子が生まれました〜♪(おめでとう〜!)

 今月から発売された、ニューリンゲルの試飲もさせてもらい、私たちは次なる場所へ移動。お次は、お楽しみのベリーダンスのショー! その前に、軽く下ごしらえということで、会場の近くにあるお店へ。烏骨鶏の薬膳料理のお店で、その名も「龍(ロン)」。その昔、セミナーからの帰りに会員の方に連れて来てもらっていて、その後も柾至と何度か来たことがあった。ラーメンがメインだけれど、私のお気に入りは味噌雑炊。ただ、久し振りに口にするので、今の私の身体が受け付けるかどうかと思ったけれど、心配無用だった。このお店のことが浮かんだだけあって、今だから必要という感じで、最後までおいしく食べれた。身体も芯から温まって満足なり♪

 ショーは、ライブハウスで開催された。10人だとバラバラのテーブルになるかと思ったら、みんな一緒に特等席のテーブルが取れた。(イエイ!) ベリーダンスには、昔から惹かれるものがあり、何度か出会いというか、サインはあったものの、時間やタイミングが合わずに待っていた。そろそろ、その時が来たと思って見学に行ったときに、このショーのことを知った。
 ベリーダンスも、国やグループによって、いろいろ異なるらしい。今回のショーのダンサーは、エジプト在住で世界各国の皇室でも踊られているという、国際的ダンサーだった。また、カイロで私たちが泊まっていたホテルでも、専属で踊っているとのこと。それも、龍馬ちゃんの日になっていたので、行くしかないですよね。(^^)

 いきなり、ゴールドキラキラの衣装でのスタート。煌びやかでセクシー。それでいて、ダイナミックなところも。音楽を聴いているだけでも、血が騒いで鳥肌が立ってくる。自分でも踊れたら良いなあと思うのだけれど、これまでもフラダンスから日舞と、クラスに入ってかじってみたものの、ある程度だけ通って踊ったら満足していた。それではっきりとわかったのは、私はダンサータイプではないということ。(もしそうだったら、上手く踊れるはずだし。^^;) 遠い昔から、いつも眺めている側だった。その頃の感覚を思い出したくて、自分でも習いたくなる。そして、それを取り戻した時点で満足し、また観る側に戻るのだ。(へへへ)
 クラスの先生の踊りは、女性らしく優雅で素敵だった。同じベリーダンスといっても、踊る人によって全然違ってくる。どちらも素晴らしくて、ただただ見惚れていた。交代する度に衣装も変わり、踊りの雰囲気も変わって素敵。


 真っ赤な衣装の時には、そのパワフルな踊りに、身体までどんどん熱くなった。・・・くにちゃんが撮った写真では、ダンサーが炎として写っていたし。(!) すごいエネルギーだった。踊りで、周りのエネルギーも上げていく。どの道にせよ、何をするにせよ、究極まで極めると、それが可能になる。本物のプロとは、こうなのですね。私も、自分の道で、自分の出来ることで、もっともっと極めて行くぞ〜! と、やる気が出て来ちゃった。(へへへ)




 最後は、EV前にいたところで、そのダンサーの方が出て来て、しっかり全員に握手してもらえるという、思いがけないラッキーも♪ さすが龍馬ちゃん、楽しい仕掛けをありがとう。・・・ここで終わりではなく、一緒に過ごした人たちそれぞれに、気付きやメッセージ、エネルギーを通して、変化が起こることになったのでした☆

 11月17日
 如意輪寺の護摩法要へ。この日は、MayumiちゃんとHideko姉さんと一緒に。1日の糸島散策で、金色のカエルさんが出てきたところで、その時期が来たことがわかり、ご縁繋ぎも兼ねていた。昨夜から降り続いた雨は、家を出る寸前に上がってくれた。

 今日も山門横のお大師さまは、お目目パッチリで迎えてくれた。山門の下に、かぼちゃの箱が置いてあり、「持って帰ってください。」とのことで有難く頂く。(わ〜い♪) 
 雨上がりで、境内はより清々しい。カエルさん達も、イキイキしてうれしそう。新しいメッセージも一杯。大好きな「抱きつき観音さま」を、思いっきりハグハグ&撫で撫でして、癒してもらった。

 法要が終わった後の住職さんのお話。新しいメッセージにもあった、「一生懸命は知恵が出る、中途半端は愚痴が出る。」 はい、その通りですね。最善を尽くせば、新しい力や知恵が湧いて出てくるけれど、中途半端なことをしていると、そんな自分に対する後悔から、周りに対してまで愚痴や不満が出てくる。私もそれだけは避けるように心掛けなくっちゃ。


 10月のワンちゃんの話の続きとして・・・長く飼っていた愛犬が老衰で亡くなったことが、かなり堪えていて、新しい犬を飼うことにした。探しているときに、瞬時にピンと来た犬がいて、誕生日を聞いたら亡くなった日に生まれていたことがわかった。(!) その犬は、日に日に前のワンちゃんにそっくりな動きをしているとのこと。寿命を全うして、新しい肉体の生命に宿った。その話を聞きながら、観音さまたちのお計らいにウルウル。生まれ変わりから、より進化していく。その象徴のような出来事ですね。・・・後でご対面させてもらったら、本当に前の犬にそっくりでした。(^^)

 いつものように、一人ずつお加持をして頂いて、カエルさんの部屋へ。今日は、大黒さまと恵比寿さまが仲良く並んでいるのが、目に留まった。いつからあったのかしら・・・。

 おいしいお斎のお弁当も頂いた。そこで、仲良くダーリンと来ていたYokoちゃんにも会った。本堂から境内と、ゆっくり参拝。二人は、カエルさんをくぐって生まれ変わり。おめでとう〜♪



 紅葉が素晴らしい〜。真っ赤からオレンジに黄色と、まさに見頃になっていた。今朝方までの雨のおかげで、色鮮やかで美しい。今日も、素敵な一日をありがとうございます〜☆


 お隣のケーキ屋さんでティータイム。今日のケーキもおいしかった♪ ゴールドの光が降り注ぎ、古いものも一気に清算出来て、ようやくアポロも飛んできたMayumiちゃんが、豊かさのお裾分けとして、私たちにもトリートしてくれた。ごちそうさま〜♪  この日の夜は、Kちゃん家のパパさんが釣ったばかりの新鮮なお魚を、お刺身にして届けてくれた。わ〜い♪
 引いたおみくじは、「大吉」だった。「御助けをこうむって福徳増し、なお日に進んで望み事は心のままになる。」 「旅行・・・行く先利益あり」 何から何まで、ありがとうございます。そして、このメッセージが、この後のプロセスの励みとなるのでした。・・・

 11月20日
 いよいよ今日、HWをバージョンアップさせることになった。申し込み手続きは、前の週にしていて、その交換がこの日になったのだ。山田さんから、こっちに向かっているとの電話があった後ぐらいからだった。急に冷えてきたように、身体に寒気を感じた。暖房を付けて、温かい飲み物を作って暖めていたけれど、その内に全身がガタガタと震え始めた。
 することは一杯あったけれど、震えが止まらなくいて動けない。しばらくして柾至が帰ってきた。(ほっ) そこに山田さんが到着したので、柾至に取替えを手伝ってもらった。その間に、熱が急激に上がってきた。燃えるように、全身が熱くなった。これまでのパターンでわかる。私が熱を出すときは、38度とかの中途半端な微熱ではなく、出るときは一気に42度以上は出る。

 あ〜今頃始まっちゃったよ。11月11日の日に予兆はあったけれど、一旦治まっていたから、そこで終わったと思っていた。でも、本番は残っていたみたい。(あらら) そういえば昨日、STSの茶話会のときに、新しいリンゲル液をたっぷりと飲ませてもらっていた。今回発売されたものは、「糖鎖」が入っていて、バージョンアップしたものになっていた。それも購入したばかり。そこで、取替えも終わり、コスモバージョンになったHWで、早速ニューリンゲル液を作った。(もちろんアポロ転写で。^^) 
 そう、このために全て用意されている。だからこそ、始まったのだと思った。ゴクゴクとリンゲル液を飲んで、横になって休んでいた。

 その2〜3時間後ぐらいだったか、だんだん下がってきたので、着替えてお布団の中へ。枕元には、リンゲル液のボトル、頭の上にはクリスタルセラと、コスモWを入れた加湿器を用意してもらって準備完了。(出来ることは、何でもやっておこう。^^) 夜は、良く眠れた。

 11月21日
 熱は完全に下がっていたようなので、ゆっくりと起き上がり、午前中はHPのDiaryをアップさせたりしながら、またひたすらリンゲル液を飲んでいた。お昼に、酵素玄米の雑炊を作ってみたけれど、食べることが出来なかった。・・・まだ今は必要としていないみたい。
 午後も少し時間を掛けながら、いろいろ用事を済ませていた。夕方ぐらいから、疲れが出たのか、だるくなったので一休み。その内、また熱が上がってきた。昨日と同じように、バ〜ッと一気に上がって、数時間後に少しずつ下がるというパターンに。楽しみにしていたコスモWのお風呂に早く入りたかったけれど、まだフラフラしていたので、もう少しガマンガマン。

 11月22日
 この二日間は、かなり冷え込んでいたけれど、この日は朝から穏やかに晴れて、気温も上がって暖かくなっていた。熱は下がっていたものの、胸が苦しくて、動くとまだフラフラしていた。Diaryとブログをアップさせておいて、もう少し休むことにした。

 この日は「数霊セミナー」の日。Mayumiちゃんから、会場の近くにおいしいパスタのお店があると聞いたので、みんなで一緒にランチすることにしていたけれど、食べれそうにもなかったので、私は止めておいた。この翌日は、再び宮島に行くことになっていた。そのためのプロセスだとも思った。それでも、この状態だと大変そうなので、今日は出来るだけ休ませることにして、懇親会だけ顔を出すことにした。

 さすがにガルーダちゃんでは無理と思ったので、タクシーで会場へ。明るく暖かい陽射しが、気持ちよかった。場所は、西公園内にある光雲(てるも)神社の横。鳥居の前に、「幸せを呼ぶ神社」とある。ここは、7年前のお正月にお参りに来ていた。何より、名前が良い。・・・・神社の方によると、「雲の合間から光が照らされるように」という意味があるそうです。

 セミナーは、最後の締めの話になっていた。終わってから、山田さんの紹介で、合気道を教えている方の御挨拶。無我の話や、「本を読んだだけでは知識で終わる、実行して初めて知ることが出来る。自分を開いて、受け皿をどんどん大きくしていくことが大事。」というお話も。(!)
 それは、今まさに私がしていること、これまでもしてきたこと、これからもして行くことだった。それがアセンション(=マイ岩戸開き)になるから。この一言を聞くだけでも、ここに来た意味があったと思った。・・・は〜い、心しておきます。(^^)

 ふみさんのお料理での懇親会。珍しいもずくなども入った、具沢山の鍋物。それはそれは栄養もエネルギーもたっぷりとおいしそうで、パクパクと食べれそうだったけれど・・・。いざ口にしようとすると、残念ながら私の身体はまだ受け付けられなかった。デザートのドラゴンフルーツのケーキだけ、一口頂いておいた。あとは、目から入るエネルギーだけ受け取っておいて。(^^)

 今日は、鹿児島や熊本、佐賀からも、レインボーファミリーが勢ぞろいして、初めて参加する新しい人たちも。こうして集まる、みんなの顔を見れただけでも良かった。最後は、深田さんを囲んで写真もパチリ。
 帰りは、佐賀シスターズの車で送ってもらった。(ありがとうね〜、おかげで助かったよ〜♪) その通り道で、この日からライトアップされた天神の前を通った。キラキラ輝いて、きれいだった。この日のセミナーの参加人数も、また81人になったそうだけど、最後の最後まで「光」がテーマになっていたようです。(^^)

 帰ってから、念願のコスモWのお風呂に入った。ぬるめにして、ゆっくり時間を掛けて・・・。はあ〜っ。全身の細胞の一つ一つに浸透してくる感じ。髪の毛は、柾至に乾かしてもらったりして。(へへへ) ・・・甘えられるときは、思いっきり甘えておこう。(^^)
 翌日に備えて、出来るだけ眠っておこうと思ったけれど、いざお布団に入ると、横になっているのもキツくて、何度も起き上がっては座ったりしていた。高熱によって、古い細胞が死滅して原子転換するという。そこに、たっぷりとリンゲル液で吸収させて、コスモバージョンの蘇生水を経皮吸収。そうそう、この日にSTSのインナー下着を受け取って、眠るときに着けていたのだ。(15日に特別限定品として、紹介されていたもの) ネオジウム磁石に、イオン化した5種類の金属を焼き入れさせて、半導体的機能を働かせ、マイナスエレクトロンを放出させたもので、STSの最新テクノロジーを駆使した医療機器にもなっているという優れもの。これだけのものが揃ってしまったら、何も起こらないはずはなく、私の身体もフルに活動中。(ご苦労さま。^^)

 ・・・この11月22日は、私にとっても大事な日だった。今からちょうど10年前のこの日に、カナダから福岡へと帰国していた。それから、記念日のように感じていたけれど、20数年前に四国から初めて福岡へと入った日も、同じ時だったことが、ある時にわかった。いずれも同じ太宰府経由で。だから、特に意識していた日だった。
 そして今年になって、この11月22日は、ニギハヤヒ命(アマテラス様の男神)の命日であることを知ったのです。それも伊勢・熱田へと向かう前に。だから、何もなしでは済まされないのはわかっていたけれど、このような形で来るとはね。(ほほほ)

 11月23日
 眠ったような眠っていないような、身体とマインドがおちこちに浮遊していた感じの長い夜だった。9時過ぎにようやく起き上がったものの、まだ胸が苦しくて息が荒かった。それでも、宮島行きを止めることは考えなかった。全ては、このために起こっていることだとわかっていたから。・・・そして、予定通りに宮島へと向かった。

 11月24日
 ただいま〜! いきなり帰ってきたけれど(笑)、何とか目的は果たし終えて無事帰還なり。(秋の宮島 弥山編) ガタガタと震えが止まらないまま、何とか家に辿り着いた。やっと帰って来れた〜。いつものように、クリスタルセラを付けっぱなしで出ているので、お部屋の空気が気持ち良い。しばらく座って一息付いてから、念願のお風呂へ! はあ〜っ、芯から温まる〜。冷え切った身体に、じわじわと染み渡ってくる。この時の感覚は凄かった。もう感動した〜。出発前に、バージョンアップしておいて、つくづく良かったと思った。

 11月に入ってから、SP(歓び)シリーズから、コスモシリーズへとフィルターを交換出来るようになった。コスモWは、支局で頂いて飲ませてもらっていたし、SPシリーズのHWでも満足はしていた。それでも、SPとコスモではチャネル自体が全然違っているので、いつか時期が来たら、バージョンアップをしたいと思っていた。そして、ついにその時が来たのですね〜。いつでも出来るとはいえ、これまでも実感してきたように、その日から、その瞬間から全体のエネルギーまで変わってしまうので、思いついた時がその時だと感じていた。
 今回は、それがまた顕著に現れて、身体が反応していた。少し前に、ある人から言われたばかり。「身体のほうが、先にどんどん進化している。」と。う〜ん、それは言い換えると、意識のほうが遅れているという意味でもあるのだけれど。(ははは。^^;) 追いつくように頑張れ〜!(笑)

 確かに、これらの過程で、感受性も含めて、どんどん敏感に繊細になってきて、身体のほうが先に反応して教えてくれている。初めてのペルーの旅で、アヤワスカを受けた時に、エハンから言われたことを思い出した。繊細であると、それだけ大変なこともあるけれど、その分の祝福やギフトも多く与えられているのだと・・・。
 私自身も、それは素直に受け入れるようにして、ちゃんと必要なことは必要なこととして、自分で感じられるようになりたいと思っている。有難いことに、そのために必要なものは、ツールとしても差し出されてくるから、それに対しても拘りは捨てて、素直にフルに活用させてもらうように。・・・

 はあ〜っ、ようやく生き返ったという感じ。改めて、ただいま〜♪ わずか二日間でも、今回は長いプロセスに感じた。正直言って、今回のアセンションは応えました。これまでとは、また違うパターンで来たので、しばらく思い出したくないくらい。(毎回言っている気もするけど。笑) 
 肉体面で来たのは、ライトボディのためだったから。やはり、アセンションって半端なことでは出来ないのですね。健康な身体を作るだけであれば、もう良いのではと思うけれど、今の宇宙の進化に合わせるならば、もうその段階ではないということ。ならば、とことんやれるところまで、やってみようじゃないのって感じです。 ・・・でも、しばらくは休ませてね。(笑)

 この日の夜は、爆睡するかと思いきや、一時間おきぐらいに目が覚めて、いろいろな夢を見ては、いろいろな思いが湧き起こっていた。熱に浮かされるような感じで、眠ること自体がキツかったので、またその度に起き上がって座り、クールダウンしていた。長い、長い夜だった。

 翌朝、起きたときもだるさが残っていた。まだ胸がバクバクしている。この数日間、咳もかなり出ていたけれど、喉から胸にかけて、締め付けられるような感じがしていた。新しい岩戸を開こうとしているのを、身体で感じた。
 ゆっくりと荷物をかたずけて、午後からは用事があったので、ガルーダちゃんで出た。乗り始めはフラフラしていて、ちょっと危なかったけれど(^^;。 まだ昼間なのに、この日は夕暮れのように、空がオレンジ色に染まっていた。ひと降りだけの雨も・・・。足がガクガクしていて、筋肉痛になっていることに気付いた。あの時は、とにかく冷えとの戦いだったので意識していなかったけれど、下りの石段が効いていたみたい。(ほほほ)
 帰り道では、何度も「81」を目にして、最後にうちのすぐ手前で「81(光)−41(神)」。はい、ありがとうございます。(^^)
 
 アセンションというのは、エネルギーが高まっている状態で、必要な全ての条件が満たされた時に起こるようになっている。今回もそうだった。熱が出る直前まで、夏頃からのプロセスから復活して、元気ハツラツ状態だったから。これで、今度は弥山もラクラクかな〜なんて思っていたのだけれど。(アマ〜イ!) それも全て、私のハイアーセルフのプラン通りということで。(ちゃんちゃん) やはり、限界を超えるには、中途半端なことでは出来ないようになっているのですね。今回も、よ〜くわかりました。(^^)

 11月26日
 夜中に、全身に汗びっしょりかいて目が覚めた。それも2回。(ふ〜っ) 細胞は休む間もなくフル活動で、本当にご苦労さまです。(^^) その時に夢でみたことで、あるお店に行くことにした。そこは、烏骨鶏の薬膳料理のお店。15日に行ったお店と同じ系列。その時に、天神にもあると知って、いつか行ってみようと思っていた。それが夢に出てきたので、今の私の身体に必要なのだと感じた。・・・これまで動物食を出来るだけ避けていたのだけれど、この最近になって、私の体は鳥との相性が良いということがわかったのです。それでも、まだ家では鶏肉を買って食べることはしないけれど、少し前からSTSでSP10仕様の卵が入るようになったので、聖なる栄養の一つとして、まずは卵から口にするようになったところ。

 チェーン店と思っていたけれど、お店の雰囲気などは、まるで違っていた。店内はこじんまりとして、落ち着いた雰囲気。優しいヒーリングミュージックが流れ、至るところに雲や空の写真や、温かいメッセージが描かれた絵が置いてあり、気持ちの良い空間になっている。壁や椅子、テーブルも自然の素材を使っているようだった。

 メインメニューは同じようだけれど、オリジナルのものも多い。女性向けの野菜がたっぷり入ったラーメンとかもある。私は味噌雑炊が食べたかったけれど、メニューにはなかった。あちゃ〜。でも尋ねてみたら、作ってくれるという。やったね!
 その雑炊も、中洲店とは違っていた。ご飯は五穀米だから、うれしい。量も少し軽めだったので、この時の私にはちょうど良かった。この一週間ほど、まともな食事は食べられなかったので、久し振りにご飯を食べる。だから、すご〜く時間が掛かってしまったけれど、最後まで食べきることが出来た。(イエイ!)


 ランチタイムを過ぎていたので、途中で入ってきたのは女性一人だけ。おかげで、静かにゆったりと過ごせた。みんなの感想ノートにも、温かいメッセージばかり。おかげさまで、心も身体も癒された。スープの持ち帰りをすることにして、用意してもらっている間に、また店内を眺めていたら、掛かっていた空のカレンダーと同じものを持っていることに気付いた。そのカレンダーは、佐賀のオーガニックのお店で見つけたもので、国内から、セドナにカナディアンロッキー、ティティカカ湖の写真まで載っている。その頃、ちょうど個展があったので、お願いして買ってもらっていた。そのことを御主人に話したら、写真家の人とはお友達だったらしい。(!) まだそれだけではなかった。
 「龍(ロン)」というチェーン店ではあるけれど、別のお店の名前も付いていた。それが、何と「天照」だったのです。(!) お店を出る前に、「この名前は ”アマテラスさま” の意味ですか?」と尋ねてみたところ、「はい、少しでも、その思いに近づいていきたいと思いまして・・・。」と言われた。

 ・・・そういうことだったのですね。龍神さまから、アマテラスさまへ。ここで滋養を頂くだけでなく、ご縁も繋いで頂いて、導きがわかるように示して頂いた。何から何まで、ありがとうございます☆

 この日の夜、再び高熱が出た。寒気は、お店を出た直後から始まっていた。あらあら、終わると思ったら、またスイッチが入ったようで。そもそも、今回のライトボディ育成は、アマテラスさま経由で起こっていたことなので。(^^)
 この日の夜は、柾至はKちゃん家へ行っていたので、一人で静かに過ごした。熱は、同じように上がるだけ上がって、数時間後に下がった。

 11月28日(新月)
 前の日の夜も、また2回続けて全身汗びっしょりになっていた。ほとんど毎晩続いていた。この間も、ひらすらニューリンゲル液を飲んでいた。あとは、果物やヘンプオイルなどを混ぜた、スペシャルバージョンで作ったドリンクで補給。出すだけ出して、細胞に必要なものだけを、どんどん吸収している感じ。置換交換が、自然と行われている。咳も、かなり激しい咳となって続いていた。ほとんど、お腹が筋肉痛になりそうなくらいに。かなり腹筋を使っているようで、筋トレになって一石二鳥かしらん。(笑)

 朝になって、ようやく咳も変わってきた。この日は、福岡の空に大きな虹が出ていたと、ニュースで見た。今度のRAINBOW  TOUR での新しいインスピレーションを受け取った。それは意外なものだったけれど、同時にワクワクするものだった。このDiaryを書いていて、すでにそのためのサインは事前に受け取っていたこともわかった。導きに、心から感謝☆

 この翌日、お風呂に入っているときに、二つ上の階のお部屋でボヤが出ていた。ちょうど、その前に予定が急に変わって、Kちゃん家から早く柾至が帰ってきていた。一人だったら、お風呂に入っていて、事情がわからなかったので、どうして良いか不安になっていたかもしれなかった。消防車は何台も出てきていたけれど、結果的に大したことではなかった様子。(よかった、よかった。^^) またこの日は、長く空いていたお隣に、新しい人が引っ越してくることにもなった。

 こうして振り返ると、今年の11月は怒涛のように、いろいろな事が起こった。ここで起こったこと、行動したことは、来年からこの後の人生に大きく影響することになる。(う〜楽しみ♪) 
 10(天)の年も、もうすぐ終わりを迎える。最後の最後まで、瞬間瞬間を大切にして、出来ることを精一杯やっておきましょう〜☆