[Diary173]


Diary 
                                                                                      

                                                    VOL.174

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 2009年 5月 (前編)                   
 5月 1日
 さすが昇龍ハイライトの週ということで、妙見神社で青龍さまにご挨拶した後で、周船寺の龍神さまの元へ行くことになった。(龍神さまラッシュ。^^)
 その前に行ったときは、エジプトの旅の別の目的を伝えてもらっていた。(Diary 168) 今度は何だろうと思っていたら・・・やはり出てきました。エジプトでのある過去生が具体的に。(!)

 それは、今度始めようとすることに、そのまま繋がる内容だった。それについては、次回まとめてシェアすることにして。(ヴィーナス プロジェクトにて) 加えて言われたことは・・・

 「(人としての個性として) 遠い魂の過去を想いながら、今の世に広げようとしている人である。他の人が気にも留まらないようなものにも、意識が向いている。・・・人が死した後に、様々な霊界の旅をするようなことを、肉体を持った今、同じことをされている。

 終わった後で、もう少し具体的に説明してもらうと・・・遠い過去でしてきたことを、この現代に持ってきて現実に作り上げようとしていること。普通の人たちが気が付かないようなものにも、目が向いている。
 私たち人間は通常、肉体を離れてあの世に帰ってから、霊界の世界に入ることが出来るようになるのだけれど、私の場合はこの世にいる状態で、別の世界を旅することが出来ている。・・・ということだった。

 以前のレポートにも書いたことがあるけれど、同じようなことは他の方からも伝えられていた。その時は、「普通の人が入れない別の空間、異次元の世界を出入りすることが出来ている。」ということで。 その時に思い出したのは、去年のエジプトでのシナイ山と、ルクソールでの出来事だった。(エジプト編 Page13) 
 それは潜在意識というか、無意識にしていることだったので、自分ではその世界に行っている記憶というのはない。ただ肉体があっても、(古代エジプトで言われている) カー(霊)やバー(魂)というものが、私の中から離れているような感覚はあった。それは、アマゾンでのアヤワスカに近い。(2001ペルー編 Page9) それが今は、何か特別なものを取り入れなくても、自然とその世界に出入り出来ているということみたい。・・・それで2回目のアヤワスカをして帰った後、もうこれが最後でする必要がないことがわかったのだと思う。

 4月に41度以上の高熱を出したときは、どこかを彷徨っているような、同じような感覚だったので自分でもわかってきていた。そして、その目的というのも。(Diary 172
 
 そう、思い出せば、同じようなことは昔から起こっていた。ある特定のところに行くと、身体が勝手に反応を起こしていたり、肉体の目で見えているものは同じでも、自分だけが一人で別の世界にいるような感じというのは、子供の頃からもあったのだった。ただ、当時はそれが何故なのかわからなかった。

 10年前にREIKI を受けてから、いろいろなプロセスを経てきた。特に去年エジプトから帰ってからの一年間は、カーボディを意識して活性化させていたので、より感覚として感じるようになったり、(求めるより前に)答えが先に示されてから、求めていたものがわかるようになったり、現実化するスピードも遥かに早くなってきた。
 父が入院した頃に、一番奥の部分となる、骨から震動を起こしていると言われたこともあった。その震動が周りにも伝わっていくから、同じ時間を共有している人たちにも変化が起こっているのだと。(Diary 136 ) 

 そして今わかったのは、異次元または霊界というものを旅するのは、それぞれの世界で必要な情報とエネルギーを受け取ってくるためだったということ。それが時空を超えた過去生であったり、進化した別の星からのものだったりと、その時々に必要なことをしていたということ。具体的な記憶がないのは、まだ今の段階だと混乱してしまったり、その世界から戻って来れなくなったり、戻りたくなくなるかもしれないから。 ・・・準備が出来ていないと、入ってしまっても戻って来れなくなることがあるらしく、そのためにハイアーセルフがコントロールしてくれていたようです。

 RAINBOW AGE REIKI を伝え始めた頃から、受講した人たちより、私が夢の中に出てきて、何かを伝授したりワークをしたりと、この三次元では伝えられない部分も教えてくれるという話を良く聞いていた。自分ではその内容を聞いても、すぐにピンとは来なかったので、遥かに進化しているハイアーセルフの部分なのでしょうね。・・・早く三次元の私も、そこまで進化したいものです。(^^)

 それともう一つ、エジプトから帰った後で言われていたことがあった。「もう今のあなたには、一般常識での考え方は、当てはまらなくなっている。」と。 これも何の意味かと思ったら、もう世間の常識で考える必要はない、それに合わせる必要はないということだった。
 それまで何となく自分で感じていたことを、今のこの時期になって明確に気づかされたのは、それらのことも自覚して意識しながら、さらにいうなら覚悟を持って進んで行くようにという意味だったようです。・・・ハイアーセルフは、こうして他の人たちや媒体を通して、メッセージを伝えようとする。 伝えて下さった方たちにも感謝です☆

 5月 2日
 翌日は、イタリアモードを全開で満喫。(えへへ) そう、楽しむとき、受け取るときは思いっきり。(^^) ・・・ 現実に出すのは自分だけれど、元々与えてもらったのは全て宇宙から。それを返すように、三次元の世界でエネルギー交換することで循環させていく。ここで自分のものだと思っていたら、それが出来なくなる。 自分の責任を果たしていれば、出したものは何倍にもなって返ってくる。そう、あくまで出すことが先になる。特に、今のように変容のエネルギーが動いているときは、古いエネルギーを出して、出来るだけスペースを作っておく必要があるから。せっかくそのスペースを作るのであれば、自分が望むことに使っておきたい。
 そうでないと、ギリギリまで引き延ばしたりしていると、その限界がきた時には、半強制的に別の形で・・・何かをなくす、事故を起こすなど、あまり好ましくない状態でエネルギー交換をさせられることもあるから。 だからその前に、もっと役立つものや楽しいものなど、ポジティブなエネルギーに使って循環させておくのです♪

 この日の夜に観た、イタリア映画もシンクロしていたけれど、録画しようとしていたテレビ番組で、クスコのコリカンチャが映ったときに、ヴィーナスの神殿のことを思い出した。初めて訪れたときから、必ずそのヴィーナスの神殿で瞑想していたことを。(2005ペルー編 Page8

 その夜は、2時間ほど眠った後で目が覚めてから、頭がクリスタルクリアになって、そのまま朝まで起きていた。そこで浮かんできたのは、これからはもっと心の豊かさも楽しむということ。この日は、イタリアのカフェで景色を眺めながら、ゆっくりお茶した時に、ただそれだけで心がとても満たされたのを思い出していた。 旅をしている時だけでなくて、普段の生活の中でも、家の中にいる時でも、自分にお茶を入れて飲むぐらいのゆとりの時間を持つようにしよう。・・・今までもそう思いながら、一日が瞬く間に過ぎてしまうことが多かったから、これからは意識して時間の流れ方も変えるようにしたいと思います。(^^)

 5月 5日
 今年の昇龍の日は、また柾至と天拝山に行くことになった。8年ぐらい前にご縁を頂いてから、数え切れないくらい一緒に登っていた。それも、彼の精神的自立が顕著になった頃から、無理に誘うこともしないで一人で訪れるようにしていたけれど、年に一度のこの日だけは、お礼参りも兼ねて互いに予定に入れるようにしていた。・・・それも今年が最後になるのでしょうね。

   

 今回は、登山まではしなくて良いということだったので、ゆっくりと一通りご挨拶をしながら周った。最後の太宰府で、天界の扉を一緒にくぐり抜けた。そう、ここでも私のカーボディは、別の世界に入っていた。身体が反応していたのですぐにわかったし、伝えられた後だったので、自分でもそのことは意識出来ていた。もう今の私には、それは何も特別なことではなくなった。これまでは無意識で起こっていたけれど、それも意識一つで可能だということと、戻ってくることも難しくはないということがわかったから。

   

 この日は一日、太陽神の存在も感じられた。1日に伝えられたエジプトの過去生の中で、太陽神に祈りを捧げていたことも出ていた。ペルーでも日本でも同じことをしていたと、以前に伝えられたことがあったので、それも納得だった。 今年も一日、良い時間を過ごせて感謝 ☆ 
 ・・・柾至は、このすぐ後でアルバイトがようやく見つかった。卒業式を終えてから、いろいろ探していたのに、なかなか見つからなかったのは、このタイミングを待っていたみたい。それに、申請を出していた大学からも、ようやく連絡があった。 さあ、いろいろなことが動き始めたよ。(^^)
 
 5月 9日(満月)
 ハイライトの締めになる満月の日に、久し振りに押戸石に呼ばれることになった。そのタイミングに合わせるかのように、エジプトレポートが満月のサファリ編 になり、予想通りに行く先々で旅を振り返ることになった。

 遠い過去から近い過去のことも、遠い国のエネルギーも、今のこの瞬間に降ろして繋いで行く。それも、これまでは無意識にやっていたようだけど、意識すればもっと簡単に出来る。そのことも、この二日間で実感することが出来た。(押戸石のウエサク祭
 マジック(魔法)は、もうマジックでなくなる。奇跡も、奇跡でなくなる。それが、一般常識で考えなくて良いということでもあるみたい。例え、理解出来ない人がほとんどであっても、それに合わせる必要はなく、自分のすることを信じてやって行けば良いのだと。

 セドナで受けたリーディングで伝えられたことも、もう一度じっくり振り返ってみた。(リーディング NO.6

 「あなたの場合は、あなたがすること、やりたいことの全てが天命に沿っている。・・・だから何を選んでもOKである。あなたのすること全てが、天命に沿っているから。 もうすでに、正しい方向性を持っている。それがあなたにとっての、大きな利点となっている。
 これから、その動きがもっと加速してくる。そのオプションも、クリアになってくる。これからも、能力や知識なども、どんどん開発していくことが出来る。・・・
 あなた自身は、自分でどうにかしよう、何とかしようとしなくても、もうそうなるようになっている。信じること、出来ると思っていれば良いだけ。ハイアーセルフが、オーケストラのように大きくなって強調して、あなたを動かそうとしている。身を委ねて、してくれるように全て任せておけば良い。・・・あなたとハイアーセルフは、もう一つに繋がっているから。」

 そうでした、ただ心の内に感じることを信頼していれば良い。ただ出来ると思うだけで、それが現実になるということ。それは、これからしようとしている新しいプランについて、まさに必要なことだった。未知のことについては、経験がないのだから、いろいろ考えてしまうことが多い。そこで信頼すること。もう必要なものは、全て用意されていると信じて・・・。(は〜い♪)

 宇宙がウエサク祭をしていたときに、宣言させられたのもそのためだったみたい。 この二日間で示されながら、感じたことや気付いたことを、これからに活かすために。

   

 夜は、サファリの砂漠を紹介する番組が放映中。それは次のレポートのときに観ることにして、録画していたある映画をみたら、またピンとくるものがあった。それも、ヴィーナスプロジェクトに繋がることとして。(うふふ)
 そうそう、帰ったところで、3つのアイテムが同時に届いていた。それぞれに、カーボディを活性化させるのに役立ってくれそう。これから、身体の代謝もどんどん上がってくる時期なので、一足お先にヴィーナスエネルギーで進化させていきます。v(^^)v ・・・お披露目まで、お楽しみにね☆