[Diary181]


Diary 
                                                                                      

                                                   VOL.183

★詳しいレポートは、それぞれの日付からリンクさせたブログや、
別レポートのページにあります★

 2009年 9月  (前編)                  
 ただいま〜!と言いたいところだけど、その前に出発前の鹿児島編(Diary182)の続きを・・・(^^)

 8月31日
 温泉のあまりの気持ち良さに、朝風呂も入っちゃった。HWやオメガWのお風呂に毎日入っていると、温泉への興味も薄れていくのだけれど、ここのお風呂は久々のヒット。それも、太古の植物のエネルギーに共鳴したからかもしれない。特に、ヴィーナスの香油を使い始めてから、植物との繋がりがより強くなったからなのでしょうね。北野のお母さんこと、ふみさんも昨日よりは足腰の調子も良くなっていたみたいだし。(^^)

 まず先に、STS統括会員Kさんの事務所へ行って、HWを補給。その途中では、「3」から「333」ナンバーと続き、駐車場には二台の「369」カーがド〜ン! 中に入ると、布袋さまがニッコリお出迎え。話の中では、弁財天さまも登場し、七福神さまの来るべき時が近づいているのを実感♪

 その後で、ある御方のところへ。今の段階で、どこまで話して良いのやらという感じだけれど、その方はこの約20年間、あらゆるところへ出向いて、霊能者の話を聞いたりしながら、準備して待っていたという。それがこの最近になって、ようやく本格的な動きが始まるようになり、ふみさんとはその流れの中で繋がったとのこと。 事務所に入って、私たちも一緒に話を聞いて、その現場へと案内してもらうことに。 その前に、腹ごしらえとして、山の奥にあるお店へ連れて行ってくれた。前の日からの蒸し暑い空気が、ここに来て変わった。

   

 川のほとりで、そうめん流しをしている。この辺りでは有名らしく、たくさんの家族連れの姿も。水も透き通っていてきれ〜い。その水で食べるそうめんが、おいしいこと。みんなでパクパク食べちゃった。(へへへ) 川魚の塩焼きもおいしく、お腹いっぱいになったところに、名物のじゃんぼ餅まで登場。 そういえば、前に仙巌園で食べてたね〜。あの時、また見事なタイミングで桜島が噴火したのを見たのよね。(Diary19 7年前かな〜。ちょっとだけ若い!? 笑)  ・・・ 写真左 アップでみると、エネルギーが降り注いでいました。(!)

   

 そこから現場となる山へ向かう道では、「88−88」。頂上では、作業も着実に進んでいる様子。この山には、金の水が湧き出るところがあり、水晶も採掘されるという。(!) ・・・クリスタルマウンテンだ〜。
 車から降りると、トンボさんの集団が迎えてくれた。それも例の金色トンボ。 ある時にトンボさん(ドラゴンフライ)は、龍神さまのお使いとして現われることを知った。(糸島での結びのときや、シナイ山へ向かう途中、最近では佐賀の八大龍王さまのところでも) そう、ここでは金龍のお使いになっていた。トンボさんたちは、すぐ目の前にまで飛んできて、ぐるぐる飛び交っていた。

 周辺には、天然のつつじから、蘭の木、招霊(おがたま)の木もあり、植えていた桜の木も大きくなっているという。 さらに移動して、山の奥に入って行った。どんどん登って行く。その途中で、いつのまにか意識がなくなったかのように眠っていた。
 着いたところには、梨や栗、ブルーベリーなどの果物の木もいっぱい。20年掛かったというのは、そのためだった。そうして、自然界は時間を掛けて準備をしていたのですね。この先に、6つの水源の元となっていて、金の水が出ているところがある。全体で、ドーム23個分の敷地。ここを、どのような形で活かして行くのかが楽しみ。それにハーモニーウォーターが、大きな役割を担うことになる。

   

 ふみさん曰く、この計画には桜島の神さま(木花咲耶姫)から、霧島の神々さまを始めとして、宇宙神も一緒になって動いているという。そこに、古代エジプトの神々さまが加わる。そのために、この日私が呼ばれたのだと・・・。
 先日、鹿児島行きを誘われたとき、その場ですぐに返事をしていた。その時は、何の意味があるのかわからなかったけれど、エジプト出発前だからこそ、行く必要があることを感じていた。ふみさんは、他にも誰かを誘おうと思ったとき、いつものメンバーが浮かんだものの、実際に連絡したのは私だけだったとか。
 この計画が、火と水のエネルギーが一つになっている桜島と、天孫降臨の地である鹿児島を活性化することになり、それが日本の活性化にもなり、ひいては地球の蘇生へと・・・。

 丸に十字のマークは、島津藩の紋。その方によると、「日の丸は、島津藩から受け継いだもの。」だとか。(!) この数日前に、数霊シリーズの著書から出てきた、金に金龍、丸に十字のマークなどのキーワードが、ここで全部出てきていた。(Diary182にて) そして、それが瀬織津姫さまとエジプトとの糸結びへと繋がっている。だからこそ、その出発の前日に来る必要があったのですね。
 ここでも、金色トンボさんが飛んでいた。その中で、仲良く二匹が重なったトンボさんも現われた(!) 男女の和合・・・二つのものが一つに融合することで、無限の力が生まれる。瀬織津姫さまは、そのためにエジプトで祀られることを望んでいるのでしょう。その内の女神のお一人である、菊理姫さまのくくりの働きと共に・・・。

 山から下りて、一般道路に出たところで、金色の大きな観音像が出てきた。その合掌されている姿が、旅での目的達成を祈って下さっているように思えた。(じ〜ん)  高速に入ると、道路が濡れていた。もしかして、雨が降っていた!? 私たちがいた辺りは、晴れていて蒸し暑かったし、雨の気配は全くなかったのだけど・・・。それも直前まで降っていたのか、その道路からの水蒸気が、ミストのようにフロントガラスに掛かってきた。何とも不思議な光景・・・。
 すると、そこに虹が!! 私たちの車の真正面に、浮かび上がっている。うっすらとした淡い虹だ。急いでカメラを取り出したけれど、その虹は目にしてから、ほんの僅かな時間で消えて行った。そのための雨だったのかも。 感動した・・・その虹は、明日から始まる旅を祝ってくれているように感じて、うれしかった。 しばらくして、夕日が沈み始め、空が淡い金色に染まった。太陽が、金色の玉のように浮かんでいた。・・・

 今度の旅は、行ってみないとわからない部分が多かった。 でも、この旅もまた、アイリスー虹の女神や自然界が見守ってくれている。そのことを知らせてくれているのを感じて、大きな安堵感に包まれた。・・・ありがとうございます。そのことを信じて、旅立てば良いのですね。全ては、用意されているから ☆

   

 9月 1日
 昨日の帰りも、車内でDiaryのレポートを書いていた。夜に着いてから、残りの準備をしていた。帰った直後は、眠くてボ〜っとしていたけれど、ミントの香油を嗅いだら、頭がバチッとスッキリ! それで、何とか準備は間に合った。

 午前中は、妙見神社の神事へ。夕方からの出発だったので、参加することが出来た。それも、そうなるようになっていたようで、青木さんから例の塩を受け取ることが出来た。その塩は、7月7日の月食の日に、二見ヶ浦の海水から採って作られた塩。それに、今日の神事で挙げられた塩も頂いた。これらを、瀬織津姫さまの神事の時に使わせて頂こう。

 神社に向かうときには、「81−18」と光の表裏一体=光の統合。それに、「888」と続き、公園に入ったところで、黒い大きなアゲハ蝶がヒラヒラ〜。
 直会は、また豪華で、北海道のコーンから、栗に果物類、前田さんが同じく海から採ったという、大きな大きな貝で作った佃煮もタップリ。(貝は、海とヴィーナスからの贈り物として♪) さらには、四国で板前をしている青木さんの弟さんがいらしていて、鯛のお刺身もド〜ン。(!) めでたいめでたい、恵比寿さまからの前祝い♪ それに、手作りのおにぎりや煮物類の差し入れもたくさん。わ〜い、わ〜い♪ ここでも、旅立ちを祝って頂いているように感じてうれしかった。 そうして出発前にも、いつものように楽しい一時を過ごすことが出来た。& またまたお持ち帰りのお土産も、いっぱい頂いちゃったりして。(へへへ)

 それから、STSの九州支局へ寄って、SP−10の水もゲット。その後、準備として大事な用事を済ませ、その帰りにラフさんにピラミッドセットを届けて、最後の買い物を済ませてから帰宅。急いで、10(天)の水を加えたオメガWを作って、スーツケースへ。直前まで、ハードスケジュールだったけれど、何とか夕方からの出発時間に間に合った。(ふ〜っ)  全く時間に無駄がないというか、ギリギリまで密度が濃い過ごし方に。・・・ この後の旅の間も、そのペースが続くのでした〜。(ほほほ)

 神社で山田さんが、「今日から空気が変わったね。」と言っていた。そう、9月が明けたと同時に、何かが大きく変わったのが感じられていた。実際に、月末には日本の政権も交代することになっていたしね。
 その変容の渦の中で、3度目のエジプトへと旅立ったのでした☆