[Diary 18]



Diary 


                           Vol.19


11月 12日 (9月ダイジェスト版)
 シャスタから帰ってきて、早くも2ヶ月。(信じられな〜い!) シャスタでは、あまりのたくさんの気づきとプロセスがノンストップで起こっていたので、それを受け入れて行くのが精一杯。日本に帰ったら、しばらくゆっくりして、一つ一つのプロセスを振り返りながら、消化して行こう。な〜んて、甘いことを考えていたら、それどころではありません。(笑) シャスタレポートに手を付ける時間もなく、帰った途端に次への動きが一気に始まってしまいました。(でもご心配なく、落ち着いたらレポートしますから。^^) 

 みなさんからの「一ヶ月待っていました。」の声に、何とか早く応えようとして、あっという間に過ぎて行く日々。(^^;そんな中で、まず13日にはペルーのシャーマンに会いに東京へ。小さく載っていた写真を見たとき、瞬間的に「彼を知っている・・・」と感じました。シャーマンのクイチは、偉大なるインカの「虹色の光りの同胞団」のメッセンジャーでもあるとのこと。同胞団のことは、去年ペルーから帰って受けたリーディングで初めて知った存在。私が虹の意識に目覚めるまで、彼らと交わした約束を思い出すときが来るまで、ずっと見守ってくれていた私のガイドたち。(彼らは、シャスタでも現れてくれました。)その彼らと繋がっているのなら、尚更会わなければ・・・。シャスタに出発する前には、予約して全て手配済み。そこへ、シャスタツアーで一緒だった名古屋のエンジェルすまちゃん(天使界から転生したことをシャスタで伝えられました)からの電話。私が、クイチのセッションとセミナーを受けると聞いて、「私もクイチは気になるから、Miyukiちゃんが行くなら行く!」とのこと。それで、他のツアーのメンバーにも連絡してくれて、みんなで集まることに。まずは、セッションのオフィスでKeikoさん、Kazukoちゃん、すまちゃんとの再会。一足先にセッションを終えたすまちゃんの感想を聞きながら、オーガニックのお店でランチ。そして、個人セッションへ。クイチのセッションでは、インカのアンセスターやガイドたちと、エネルギー交換をしながら、一つに溶け合うのを感じました。
 セッションが終わって、セミナーまでの間すまちゃんとお話。すまちゃんのお嬢さんがアトピーだという話から、水の話になり、興味を持ったすまちゃんは、「私、福岡に行く!そのセミナーに行く!」とのこと。さすが、天使界からやってきた元エンジェルちゃんは、決断が早い。いつもお話していることですが、直感で動くと迷いがない。それに、余分なことにエネルギーを使うこともないので、それだけ流れもスムーズで、後悔することもなくなってきます。そして、必ず自分が思っている以上のものを受け取ることが出来るようになります。v(^^)v テーブルの上にあったエンジェルカードを引いてみると、「拡張」。”どこまでも高く広く深く、視野と意識を拡張しましょう” ピンポーン!これからも、制限を加えないでどんどん行っちゃいますよ〜。(^^)
 イブニングセミナーでは、のりぴーとMasakoちゃんとも久々の再会。少し遅れてRokoちゃんも登場。ペルーは、地球の第3チャクラであり、エネルギーの中心であり、身体の中心のパワーを司っていること。カラーは、エメラルドグリーンとゴールド。エメラルドグリーンは、名刺にも使っているラファエルの色。ゴールドは私のエネルギーの色。(ピッタリ!)クスコに着くと、最初の2〜3日は目まいでフラフラするけれど、これは高山病ではなく、プラーナの影響とのこと。そう言われて、去年のペルーツアーを思い出すと納得です。それだけ、パワフルなエネルギーが降りているところだったのね。(写真左・クイチと一緒に)
 セミナー終了後、シャスタのファミリー達にクイチも加わって、またまたオーガニックのお店へ。クイチは私の前に座っていました。シャスタの写真も見せ合ったりして、みんなでワイワイ。クイチとはレインボーファミリーで、一緒に過ごしたことがあったようです。12時過ぎまで盛り上がり、ペルーでの再会を約束し、クイチとはお別れ。そして、この日を境に、再びペルーが関わるようになってきました。

 翌日の14日の夜は、筥崎宮の放生会のお祭りへ。今年もますますパワーアップした博多金獅子が登場。境内に鳴り響く迫力ある和太鼓。神様たちも喜んでいるみたい。やっぱり、金獅子は筥崎宮の舞台が一番かな。 


光りで何も見えなくなってます。

ソイヤ ソイヤ!(博多の若い踊り子たち)

 そして、18日〜20日は阿蘇・宇佐ツアー。(聖なる旅のレポートをどうぞ。)そこでも早速、エメラルドグリーンとゴールド色を通してのメッセージが。20日の夜のツアーの帰りに瞑想会へ直行。そこで週末の予定が変わったことを聞き、プランを急遽変更することに。そのまま帰ろうかなと思ったところを参加して正解!(内なる声には従うべきですね。) 最初は、22日のSTS福岡セミナー終了後に鹿児島へ向かう予定でした。それが、この日の夜に半田先生がミクロウエーブさんのところで、お話会をして下さることになり、ホテルもキャンセルして、予約も夜行に変更。ギリギリ前日の変更で慌てたものの間に合ってセーフ。これも全て必然だったことが、後でよ〜くわかることに。(^^) セミナー前に、名古屋からのすまちゃんと会い、お気に入りの教会に案内し、一緒にお祈りしてご挨拶した後は一階のブックストアへ。すまちゃんは、私とお揃いのマリア様の素敵な像やミカエルの大きなカード(ミカエルからは、シャスタで真実の剣を頂きました) などをたくさん買ってHappy♪ 

 セミナー終了後は、Shinoさん、Akemiさん、Yoshikoさん、Akikoさん、Sachikoさん、Mihoちゃん、すまちゃんにHiroくんたちと、自然食のお店でパクパク食べながら、各々の体験をシェアしたり、シャスタや阿蘇ツアーでの話で盛り上がり。(^^) ついつい時間が過ぎてしまい、ミクロウエーブさんのところに行くと、お部屋はすでにぎっしり満員状態で、お話も始まっていました。6月後半からの約2ヶ月間、半田先生は一人になって瞑想する時間を与えられていました。その時に、日本の本当の歴史から宇宙の情報を次々に伝えられ、書き留めたノートが三冊分! セミナーでは、なかなか話せないことや、みなさんの質問にも、一つ一つ丁寧に答えながら、わかりやすくお話してくれました。セミナーとは、また違った雰囲気で、半田先生を囲んでリラックスした状態。そんな中で、参加した方達は一言も漏らさないように、真剣に聞き入っていました。そこでも大和やイザナギ・イザナミのお話登場。(私はそこがもっと聞きたい!) 「21世紀は、日本の大和の文化が大きい役割を果たし、大和民族が封印を解く。」  このことは預言書にもはっきりと書かれているそうです。それは、「大和民族である日本人の中から、将来地球を救う人達が現れる。」ことへと繋がるのでしょうね。(天河の柿坂宮司も以前そのようなお話をされていました。) 東京での講演では、今年のノーベル賞にまつわるお話もされていたそうですが、いよいよ日本が外の世界に向けて動き始めているようです。あっというまに、2時間半以上が経過。その間に秋山さんが、後ろのほうで半田先生のアートを描いていたのですが、描きながら「うわっすごい!」の連発でした。(笑) 私たちも、その場にいるだけで手から足までジンジン状態。出来上がったアートが、エネルギーの凄さを表していました。(やっぱり半端じゃないですね。写真上・クリックして拡大) 限られた人数での参加でしたが、この場に参加出来たことに感謝です。敏感なすまちゃんは、昼間のセミナーでお話している時から、クラウンからエネルギーが入ってくるのを感じていたり、HWの水を顔にスプレーしたときには、シュワシュワっと皮膚の中に吸収されるのがわかったそうです。半田先生にもしっかり握手して頂いて喜んでいました。(写真右) そして、私とすまちゃんとShinoさんの三人は、そのまま夜行に乗って鹿児島へ。


お部屋が凄いことになってます〜!

握手をしてもらっているすまちゃん

 車内はグリーン車だったので快適。(ホテルとセットのとってもお得なパック発見♪) 朝日が昇るのを目にしながらの到着。午後のセミナーには時間があるので、まずは温泉センターでさっと入浴。駅に戻るところで乗ったタクシーの運転手さんが、観光するなら案内してあげると、格安なお値段でのお誘いに乗ってみることに。 最初に案内してくれたのは、龍馬とおりょうさんの新婚記念碑。(ここにもいらしてたとは・・・^^) 撫で撫でしながら、二人にご挨拶した後は、城山展望台へ。雄大な桜島がきれいに見えていました。鹿児島と言えば、西郷隆盛。この辺りは、西南の役の決戦の舞台となった場所。西郷隆盛が、仲間たちと最後の杯を交わしたと言われている洞窟から、わずか600m先で腰と大腿部を撃たれ、自刃して終焉の地となった場所も訪れました。「南洲翁終焉之地」の碑の前に立ったとき、切ない思いが込み上げてきました。どうか、光りの中で安らいでくださいね。五十鈴を振って、光りを送りました。そのあとで、碑の説明を見て驚き。自決した日は、1877年9月24日。「明日じゃない!?」 あれから125年。その前に伝えたかったのかな・・・。今回、鹿児島に行くことになったとき、「西郷さんが呼んでるの〜。龍馬さんとばかり仲良くしてたから、鹿児島にも会いに来て欲しいって・・・(笑)」なんて冗談混じりで話していて(でも、本気ですよ♪) 、銅像に挨拶しておこうかなぐらいに思っていたら、ここまで案内されることになったのです。それも一番最初に龍馬さんに会ってから・・・。今、明治改革に携わった人々の魂が、日本を立て直すために大きく働いていると言われています。この日、西郷さんに会えたのも、龍馬さんの計らいだったみたいね。(^^) 龍馬さんご苦労さま♪


Welcome の雲です♪

西郷さんと一緒に

 次に案内されたのは、二十八代藩主島津斉彬を祭る照国神社。島津斉彬は西郷隆盛や大久保利通らを育て、近代日本の基礎を築いたと言われています。 シンボルの大鳥居をくぐると、巨大なイヌマキの木が鶴のようにカットされていて、白い本殿が印象的でした。
 ザビエル記念碑の前にあるザビエル教会の中にも入ってみました。それが、ちょうどこのすぐ後で結婚式が行われるということで、真っ赤なバージンロードが敷かれ、きれいに飾り付けられていました。祝福の光りが一杯に降り注いでいて、私たちまで幸せな気分。教会の真上には、大きな天使の羽の雲が現れていました。お幸せに♪


 最後には、仙巌園へ。通称「磯庭園」と呼ばれる純日本庭園。園内には、本で初めてガス灯を灯もした鶴(つる)灯籠や、曲水の庭など薩摩の歴史を物語る史跡が多く残されています。一回りして、名物の両棒餅(ぢゃんぼもち) を食べながら、一休み。この日は朝から初夏のような陽射しで暑いくらい。さすが南国鹿児島。真っ青な空には大きな羽や、翼を広げた天使に鳳凰たちが空一杯に広がっていました。(写真左) 薩摩切子のガラス細工を眺めた後、お店を出たところで、目の前の桜島から灰色の塊がモクモク出ているのが目に入りました。「え〜、あれ何!」 運転手さんを呼んで聞くと、桜島が噴火した後の噴煙とのこと。お店の人の話では、3ヶ月振りくらいの噴火らしい。(わおっ!) 噴煙は15分ぐらい見えていました。噴火すると、灰が市内にまで降ることがあるそうですが、この日は逆向きの風向きだったらしく、その影響もなし。(ラッキー!) 噴火しても、音が聴こえるわけではないので、目に入らないと気づかないこともあるはずです。それが、一番桜島が良く見える場所での出来事で、しかもすごいタイミング♪ 「ツイてるねえ〜」と運転手さん。この噴火は、これから自分の中に何かが新しく目覚めることの象徴のよう。しかもドカーン!って感じで、大きく何かが始まりそう。(私も噴火しなさい!ってことかな〜♪ 笑) 揚げたてのさつま揚げに薩摩きんつば・・・などなど、お土産も買って、鹿児島ツアーも終了。運転手さんお薦めのお店でランチした後、セミナー会場へ。最初の予定では、シティビューという乗り放題のバスに乗って廻るつもりでした。でもそうしていたら、ここまで観れなかったと思うし、寝不足と暑さでバテてたかも。それに、タクシーのおじさんはヘアスタイルも体格も西郷さんにそっくりだったので、私たちの間で大ウケでした。(笑) 手際よく廻って説明もしてくれて、感謝・感謝☆ もちろん、ここまで導いてくれた龍馬さんと西郷さんにもね。(^^)


大きすぎて1枚に収められませ〜ん

桜島さんも、ありがとう♪

 充実したセミナーが終わり、(セミナーの内容は、蘇生レポートで報告しますね) 鹿児島支局1周年のお祝いパーティーへ。支局に寄って会場のお店に向かう間、金色に輝く太陽の周りに、次々に不思議な形の雲が現れていました。「半田先生が来るとき、あんな雲がいっぱい出てくる。」と山田さん。(やっぱり〜) 私たちが桜島の噴煙を見たことを話すと、「鹿児島には何度も来ているのに、噴火したのはまだ見たことがないなあ。」と大崎さん。それからしばらくして、正面に桜島が見えたとき、何とまた噴煙が! うそみたい! 私たち三人は初めて来て、一日に二度も見ることに・・・。もう遠慮しないで、思い切りドカーンと行けってことですね。(笑) 支局に着いたときには、羽を大きく広げて、今まさに飛び立とうとしている雲が現れました。(写真右) 「勇気を出して、思いっきり羽ばたいて!」 承知しました〜。


どこまでも高く高く

 夜のパーティのお食事は、とっても豪華で食べすぎ〜。みんなで楽しい時間を過ごしました。すまちゃんの隣には、中国に住んでいた人が座っていて、話が盛り上がっていました。(上のお嬢さんが結婚して上海に住んでいます。) たくさんのHWのボトルを抱えたすまちゃんは、帰ったら早く取り付けて、アトピーのお嬢さんにお風呂に入れてあげたいとのことでした。これまで、いろいろなものを試しても、あまり良くならなくて、さんざんお金も使ってきたそうですが、ここに来てやっと本物に出会えたと喜んでいました。その経験があったからこそ、出会ったときにすぐにわかったのかもしれません。そして、もう一度私からREIKIも受けたいとのことで、この日の夜にアチューンメントを受けました。(発想即行動ですね) これからも多くのサポートを受け、この日に見せて頂いた雲のように、自由に羽ばたいて行けることでしょう。私も楽しみ☆

 まだまだ続くよ〜。(^^)