[Diary 191]

  

Diary 
                                                                                                                      

                                                               VOL.192

★詳しいレポートは、それぞれの日付からリンクさせたブログや、
別レポートのページにあります★


 2010年 2月 (前編)                
 2月 1日
 月が変わったところで、この日は一日てんこもり状態で過ごすことに。妙見神社は、小雨の降る中で、大晦日以上にたくさんの人たちが集まっていた。それも、新しい人たちがいっぱい。新龍ちゃんも、ここで誕生されたし、今年はこの勢いで「和合」の光が広がっていくのを実感。(パチパチ)  
 直会も大盛況〜♪ 北海道から熊本、カナダからのエネルギーも集まって、最後までパクパク。(^^) 午後は、STS九州支局でのお集まり。半田代表に、関西の動物病院の先生、長野の美容師さんを講師に、実演&お勉強会になっていた。

 美容師のNさんは、施術に使う化学薬品でかなり重症のアトピーになっていた。パーマ液やカラー剤は、数滴で致死量に相当するということで、職業病にしても身体に与える影響力が強すぎる。雑草に撒いたら、強力な除草剤と同じ働きをしてしまうほど。
 それが、ハーモニーウォーターやSTSの製品で回復して、今は素肌でスベスベ。当時の写真をみると、あまりに痛々しすぎて直視出来ないくらいだったのに。
 オメガWになってからは、自分の遺伝子が修復されていくのを感じたとも言われていた。その体験を活かして、身体の不調を訴えてくるお客さんたちにも、貢献している。美容院が、高次元での病院状態になっている感じ。(パチパチ) 
 そして、それが自ずと地球を蘇生させることに繋がっている。こうして、あらゆる分野や活動を通して、地球に貢献していくことが考えられている。その具体的な方法が、用意されているのが有難い。
 この日は、新製品の使い方や応用の仕方も教えてもらった。ヘアドライヤーが、身体を癒して細胞も元気にしてくれるなんてね。(ふふふ) 私も、もっと積極的に使って行かなくっちゃ。

 終わったところで、博多座へGO−! 前の日の夜に、Mayumiちゃんから招待チケットが手に入ったとのニュース。それも観たいと思っていた「竜馬がゆく 立志編」。 何をおいても行くつもりだったけれど、時間も、ちょうどピッタリになっていて、無駄な時間さえない。

 始まる前に買ったのは、宝船と並んでいた恵比寿弁当になっちゃったしね。(ふふふ) 大河ドラマでは、オープニングで龍馬ちゃんが天から降りてきて、蘇ったように感じていて、毎回ウルウルしていたけれど、これが舞台になると、目の前でリアル龍馬ちゃんが動いているという感じになって、もう大変。(^^) 染五郎さんの龍馬は、数年前にも観ていたので違和感ないし。 花道で、横を歩かれたりすると、どうにかなりそうになった。(ははは)

 ラストシーンで、自分の使命に目覚めた龍馬が、赤く燃えるような海をバックにして、大空に向かって宣言する姿に、胸が込み上げてきて涙がしばらく止まらなくなってしまった。間違いなく、今ここに龍馬ちゃんが降りてきて、伝えてくれているのが感じられて。 ・・・ それを思い出している今もだけど。(^^;

 舞台初日の日で、2月が明けた日。それも、妙見神社から地球環境蘇生の勉強会と続いた流れになっていた。そうして、龍馬が伝えようとしていることを、受け止めておきたい。 あの時代から、龍馬たちと共に目指していた「和合」への道を、今生で実現出来ることを願って。 それは、決して一人でするものでも、出来るものではない。周りには、すでに同じ心を持った人たちが集まってきているから、みんなと「和」で一つになればきっと・・・☆

 2月 3日
 前の日は、「2222」の日になっていた。その日に、深田さんから立春状も届いていた。今年も予定通りに、太宰府天満宮の節分神事へ。太宰府は、龍馬たちも訪れて、縁の深いところでもあり。・・・ レポートは、ブログに。

   

 太陽の光が、キラキラ降り注ぐ中で執り行われ、今年はまた去年以上にたくさんの福豆を頂いた。 桟敷での豆まきの時は、ほとんど取る気もなくて後ろの方にいたのに、目の前に飛んでくるので拾ったという感じ。(^^) 去年の大御神宮での餅撒きと同じ状態。(日向・高千穂編 Page2 そうでした、その時にイシス女神も!) ・・・ なるほど。これからはそれで良いということなのでしょうね。  飛梅さんも、去年よりもたくさん開いていた。

   

 天開神社では、アセンションの石段を昇ってお参りした後、紅梅で赤白になり、一足先のお祝いにもなっていた。予兆なり〜。(^^) 

   

 境内を出た後で、「81−41」から「41」と出てきたのも、うれしかった♪ 数日前に、Oさんを通して龍神さまから伝えてもらった、「何も心配することはない。素直に感じた通りにして良い。」ということを、また確認させてもらったように感じて。 「日和」の「太陽」と「」や、最後のバイクのダメ押し「8141」もあったしね。(ふふふ)
 この日の朝、最近の日課になっているタロットを出したら、「Devil」のリバース(逆位置)が出ていた。ウエイト版タロットの絵は、角のあるDevilで、鬼さんそのもの。あらゆる否定的なものは、ここで全て転換されるというメッセージで、この日にはピッタリ!  立春を迎える準備は、整ったのですね。めでたし、めでたし♪

 そして夜になって、あるブログでの記事を目にすることになった。(エピソード編にて) 「アンデスの封印」とは、レムリアの封印でもあり、今年のRAINBOW TOURに繋がっていることを。

 2月 4日(立春)
 予定通りというか、お示し通りに、RAINBOW TOUR プランも一通り完成。(ふ〜っ) 一年前の今頃は、早くも9月のエジプトツアーの準備に取り掛かっていた。ペルーに行くことは、もっと早くからわかっていても、その時期にならないと具体的なプランを立てることが出来ない。その準備が出来たときに、インスピレーションなどを通して入るようになっているから。今回は、それが冬至明けからになっていた。出来上がった今になって、その意味もわかる。夏至(冬至)を、現地で迎えることに大事な意味があった。「太陽(太陽神)」がキーワードになっていたから。

 「太陽の働きは、すべての原動力ですから本当に大切。今の日本人は太陽の子なのに、それを忘れている。それを思い出すときが来ている。今一度太陽のエネルギーを心で受け取るときが来ている。」
 
 その太陽の国で、扉が開かれたとき、「七つの光の愛」である虹の光が、再結合するときが来ていることも。それが、「和合」の光を導いていくことになる。 ・・・ 今わかっているのは、そこまで。
 この日から、チャクラオイルに続いて、ヴィーナス オイルも、アトランティスバージョンになった。まだ開けていなかった、新しい香油もオープン。エジプトの香油には、一般のアロマオイルでは見当たらないような種類のものも多くある。9月にたくさん仕入れてきたものの、まだ開けることが出来なかった。独自のレシピでブレンドされたものも、たくさんあるので、それもこれから少しずつ解禁になっていくはず。 これまでじっくり熟成していたので、私も楽しみ〜♪

 2月 6日
 この日のタロットからのメッセージは、「SUN(太陽)」になっていた。(!)

 Saturday, February 6
 The Sun
 Prosperity in relationships and career is possible now. Sun God present and shining down upon you. A good time to plant new crops or begin new projects from the ground up. Negativity of Moon's influences gone and cycle can begin anew. Truth and revelation. Good health, ...recovery and happiness. Time out in the sun is called for, perhaps a vacation to a warm place is warranted. All things bright and out in the open.  
 
 太陽神からのメッセージだ〜と、うれしくなった♪ それ以外にも、このカードにはまた特別な思いもある。前にもDiaryに書いたことがあるけれど、このカードは、柾至を妊娠していることがわかった時に、まだ子供を持つ心の準備が出来ていなかったので、悩んで見てもらった時に出てきた。
 占い師さんは、そのカードを差し出して、「育てるのは大変かもしれないけれど、その子供はあなたの太陽になる。」と言ってくれた。それで、はっきりと心が決まったのだった。その時のことは、忘れられないぐらい私の中に残っている。

 日本語での意味を調べてみたら、このようなことも書かれていた。
 「今は、小さな力しか持っていませんが、頭上に輝く太陽を目指していく。・・・奥には壁があるけれど、情熱的に能動的に、楽しく進んできたのなら、その壁は容易に乗り越えることができる。なぜなら、壁の上で大きく咲き誇っているひまわりのように、壁にぶつかったときは、既にいろいろな経験で育っているからです。・・・」

 2月 8日
 立春が明けてから、他にも次々と入ってくるメッセージがあった。それも、繋がっている人たちへのものだった。それで、この日に一通り伝えることにした。「一粒万倍日」であったことは知っていたけれど、翌日になってから「平成22年8月8日の富士は晴れたり日本晴れ」の年対象日、つまり「88」の日であったことを知った。それで、なぜこの日なのか納得。

 そのメッセージから、ピンと来て行動に移した結果、すぐに現実化することになったという話を聞いて、「発想即行動」の大切さも改めて知ることに。日々加速化している今は、何より流れに乗ることが大事なのだと。それで、そのためのメッセージが次々に入ってくるのですね。もう時間を掛けて、頭で考えたりしているときではなく、内側からくる直感に従って動くのがベストであると・・・。

 新年を迎えた後で、伝えてもらった「三倍動く」というのは、その意味があったのかも。これまでと同じペースでは、最善の状態で自分の責任を果たすことは出来ないよということで。(ははは) 去年ぐらいから、「自己責任」に関することは、全体のテーマとしても出てきていた。
 すでに一年前よりも、またすることが増えているし、7〜8年前と比べたりしたら・・・。このまま行くとどうなっちゃう!?と思いそうになるのだけれど、そういう時にはセドナでのリーディングを思い出すようにしている。 

 「あなたには、もっといろいろなオプションが用意されている。ほとんどの人は、それが1〜2つ、多くて3〜4つぐらいだったりするが、あなたにはそれが12〜20個ぐらいある。それはすごく良いことである。 ただ、それを選ぶことが難しいと感じるかもしれない。・・・その中からどれかだけを選ぶのではなく、時間で分配して、全て経験してください。あなたは、まだその中で1〜2つに自分で制限してしまっている。・・・あなた自身は、自分でどうにかしよう、何とかしようとしなくても、もうそうなるようになっている。信じること、出来ると思っていれば良いだけ。ハイアーセルフが、オーケストラのように大きくなって強調して、あなたを動かそうとしている。身を委ねて、してくれるように全て任せておけば良い。」

 そう、だからこそ出来ることなのですね。自分の力だけでは限界があることも、大いなる自己と一体になれば、可能性もどんどん広げて行くことが出来る。確かに、少しずつでも出来ることが増えてきているから。足りない分や肉体がある時に出来ないことは、眠っている間にしていることもあるようだし。(笑)
 
 2月 9日
 もう一度「アバター」を観ることになった。カナダで観たときに、日本に帰ったら絶対もう一度観ようと思っていた。良い映画は、二回三回と観る度に本当の良さが見えてくることがあるから。前回は、かなりスクリーンに近い席に座っていたけれど、今度は真ん中の辺りへ。3Dグラスも違うタイプのものだった。前方に座っていたときは、3Dの迫力がもっと凄かったし、字幕がないこともあって、どちらかというとストーリーよりも、映像の中に浸っていた。「パンドラの世界」に入り込んでいた感じ。

 今回は、ちゃんと字幕もみたので(^^;、「アバター」からのメッセージがより伝わってきた。中盤ぐらいからは、パンドラの美しい世界にウルウルしっ放しで、後半からラストまでは涙が止まらない状態。

 天空に浮かんでいる山では、マチュピチュが浮かんできたり、カセドラルトックの奥の院を登った時のことも・・・。あの場所も、一つだけ浮き上がっているように見えていた。(セドナ編 Page13 ・・・あの時もソーラーレインボーが出ていたね。^^) 鳥に乗って飛んでいるシーンでは、自分も一緒に飛んでいるようになったり。初めてワイナピチュに登った後からだと思うけど、高所恐怖症が一気に吹き飛んでしまい、高いところに立つと、そこからいつもジャンプしたくなっていた。それで一転して、いつも断崖に立っていた。(笑) そのまま飛び降りたら、飛べそうな気がしていたのだ。その意味が、このシーンでわかってきた。どこかで、こうして飛んでいたに違いないと・・・。

 ホームツリーと呼ばれていた聖なる木は、アマゾンにある巨木のよう。その聖なる木と生命を繋いでいる場面では、またアヤワスカの儀式のことが浮かんでいた。精霊と人間の遺伝子を融合させている。そうして、自然界の精霊と繋がることで、彼らは無限のパワーを受け取っていた。その精霊は、個人の祈りに応えることはなく、ただ自然界の摂理と調和に関わることだけと言われていた。それが最後に、彼の祈りに応えるように、動物たちが動き、ミラクルを起こすことになる。それは、彼の祈りが、自然界の調和を保つためだったから。それが「パンドラの箱」を開けることになった・・・。

 私も、過去の旅で経験していた。アマゾンで現われた動物たちが、そのことを見せてくれていた。聖なる山や大空が見せてくれていた。自然界は全てわかってくれていた。なぜ、何のために、そこに来ているのかを・・・。
 
 パンドラの映像は、キャメロン監督が昔みたビジョンを再現したものだという。ゴールデングローブ賞でのスピーチで、こんなことを言っていた。「これまでも限界以上の挑戦を続けてきた。その結果、かつてない映像を生み出すことが出来た。」 「パンドラでは、人々が互いに繋がり、そして地球にも繋がっている。・・・ 人類が4.5光年の旅をし、地球の素晴らしさに気付く。映画では、そんなメッセージも伝えて行くことが出来る。」
 キャメロン監督は、年齢に合わないくらいに、お肌ツルツルで光っていた。 どの惑星から来たのかしらね。(ふふふ)

 2月10日
 お出掛け先で、急に降りだした雨が小雨になった頃、ガルーダちゃんを走らせていたら、次々にビジョンが出てくることがあった。それは全て今度のペルーツアーに関することだった。そこで、「14−41」 ・・・ 神のエネルギーが、リバースに働く!? 続くように、「81」が目の前に飛び込んできた。それが光り輝かせることになる・・・。 

 それは、二日後の12日に出てきた、タロットからのメッセージにも繋がっていた。この絵は、三人の女神たちが聖杯を持って、祝福している姿になっています♪ 

 Friday, February 12
 Three of Cups
 Return of old friends. Deep friendships and romantic attachments are possible. Pregnancy or new member of the family. A celebration. Happiness and light. Be happy in this moment and enjoy life. No worries in sight. Gatherings and focus on family and friends. Positive energies surrounding you and those around you. A person in love with two people at the same time.

 
 フォスタープログラムからのお知らせも届いた。2001年の初めてのペルーから帰った後、以前から気になっていたフォスタープログラムに参加することを決めた。その時にペルーをリクエストしておいたら、柾至と同じ学年になる男の子(ジェイミー)に決まった。(!) 私を目覚めさせてくれた地に、何か小さいことでも良いから、感謝の思いを形にして表わしたかったから。
 ジェイミーの家族は、まだ設備が充分に整っていない、ペルーの田舎に住んでいた。毎月寄付するお金は、彼のコミュニティや家族の生活費、彼が学校に通うために使われるということだった。その間、彼が描いてくれた絵やメッセージ、写真などが送られていて、彼の成長を知ることも出来ていた。 あれから9年間が経ち、ジェイミーは一足先に20歳を迎え、このプログラムを無事卒業することになったという。地球の裏側にいる、もう一人の子供も自立した。これも祝福の一つですね。おめでとう〜♪
 (写真右 写真左から、すくすくと健康に育って、大人になったジェイミーと弟。^^)

   

 2月13日
 一粒万倍日であり、新月を迎える前日に、バンクーバーでの冬季オリンピックが開幕した! この前日に、12月のカナダ編のレポートが終わることになった。夜になって、録画していた開幕式を観た。ドーム内での開催は、史上初だったという。素晴らしく、見事な演出だった。これまでは、せいぜいダイジェスト版ぐらいしか観ていなかったのに、最初から目が釘付けになっていた。

 各国の入場行進では、選手たちがキラキラ輝いてみえていた。その中には、今回が初参加になるというペルーも。(!) 先住民の太鼓とダンスは、Earth Danceに参加したことや、遠い過去も思い出して、血が騒ぐような状態になったり。(笑) ショータイムは、言葉では表わせないくらいに感動した。
 
 絆を表わす光が広がっていき、夜空に届いた光がオーロラになる。その空には、アニマルスピリットの星が浮かんでいる。光が落ちて、大地へ。その大地からは、偉大な力を持った神の化身である大熊が現われる。大地が割れて海になり、巨大なシャチが雄々と泳ぎ、赤い鮭たちが天に向かって昇って行く。それが、トーテムポールとなり、「聖なる木立」へ。
 ここで登場したのは、サラ・マクラクラン。 私が10年以上前にカナダでREIKIを受けた後、最初に手にしたのが彼女のCDで、その曲でセルフヒーリングをしていた。それが、またここで・・・。(!)

 聖なる木は金色の光となって、また上昇していく。その空からは、金色の大きな月が現われる。「秋のリズム」になり、カヌーに乗って空を飛び、バイオリンの音が響く。燃えるように真っ赤なメープルリーフが、空を舞い、収穫を祝うダンスへ。見事なタップダンス。 生と死、善と悪、光と影をテーマとした「誰が風をみたか」。 少年が金色の風と一体になって走り、空を飛ぶ。彼が降りたところが、金色の草原になり、広がっていく。 稲妻が光り、嵐になり、聖なる山々カナティアンロッキーが現われ、最後の「探求の極みへ」。  雄大な大自然を背景に、生命の神秘が表現されている。大自然というのは、一生をかけても語りきれない。私たちに出来ること、やるべきことは、新たな可能性を求め続けていくこと・・・・。

 開幕宣言をした総督の名前は、ミカエルだった。(!) キャンドルライトの中で、平和への祈りを捧げる「ハレルヤ」の唄。白い鳩が大空へと飛び立った。 オペラの唄と共に、オリンピックの旗が掲げられ、「より高くより遠くへ」。
 聖火が灯されるクリスタルの柱が、地上から出てきたときは、オベリスクのようにもみえた。そして、開幕を祝う花火のフィナーレ。

 オリンピックは、人種や性別を超えて一つになることもテーマとなっている。カナダは、様々な文化混じり合う、多様性に富んだ国。開会式は、先住民に敬意を払い、「民族との協調、自然との共生」が表わされていた。今年カナダでオリンピックが開幕されたこと。その前に「」を奉納することになった意味がわかってくる。

 ・・・ 日本を離れて、カナダに移住することになり、そこでREIKI を受けて、宇宙との繋がりを取り戻し、自分の道を見つけて日本へと帰った。カナダでやるべきことは終えたと思っていたら、その後も縁が途切れることはなく、カナダの東の端であるオタワから、西の端であるバンクーバーへ。 そして、柾至がこの時期に合わせたかのように、バンクーバーに留学することになった。宇宙は、ハイアーセルフは一体何をどこまでプランしているのか・・・。 
 以前「バタフライ イフェクト」という映画を観たことがある。映画の中では、時空を超えられる主人公が、過去に遡って、人生を修正していくというストーリーだった。またこの映画は、一つの選択によって、後の人生が全く違うものに変わってしまうことを表わしていた。ほんの一瞬の選択と行動によって、そこまで!?と思えるくらいに。

 私もこれまで、ある時は直感的に、またある時は深く悩みながらも、大きな決断と選択をしてきた。結婚や出産、一度は止めようと思ったカナダへの移住、そして全てを手放した日本への帰国・・・。その後も、小さなことから、生き方に大きく影響することまで。 その中には、今生での生死を分ける選択もあった。(Diary 67
 あの時、そのまま光の世界にことを選ぶことも出来たかもしれない。当時の状況であれば、その選択のほうがラクだったと思う。自分の使命とか責任とか全て忘れて、元の世界に帰ることを。でも、それは私の光の部分(ハイアーセルフ)が望んでいることではないと気付いてしまった。
 その内なる声に逆らうことは出来なかった。その後でのペルーの旅もそう。寝たきりで起き上がるのも大変だったのに、そのわずか数週間後にペルーに行くなんて。その時点では、まだツアーをキャンセルすることが出来ていた。その理由や言い訳になるだけの条件は、充分に揃っていた。だから誰にも責められることはなかったと思う。むしろ、その決断で病院側を悩ませたくらいだったから。(^^) 

 その時も、自分の内なる声、魂からの声に従った。不安もいっぱいあった。無理をすることで、却って周りに迷惑を掛けることになったら・・・。決断してからも、その不安は完全に消えることはなかった。それでも良いと思ったし、それで良いのだと思えた。この世に生きている限り、そうした不安や恐れというのは、完全に消し去ることは出来ないとわかったから。それも否定することなく、自分の一部として受け入れて、その感情もちゃんと認めた上で、チャレンジする道を選んでいく。それが進化することになるのだと・・・。

 そう決意したら、後はそれに向かって行動するだけ。まずは、車椅子から自分で立ち上がれるようになろうと思った。それが出来るようになったら、一歩ずつでも歩けるようになろうと思った。ウォーカーを使って、ゆっくりでも歩けるようになったら、松葉杖を使えるようになろうと思った。そして、退院するまでに、一本の杖でも歩けるようになりたいと・・・。実際にリハビリが始まってからは、わずか数日でそれが出来るようになった。ドクターやスタッフからは、一ヶ月ぐらい掛かると言われていたのだけれど。
 それでも、すぐに旅行するのは無茶だといわれた。それも南米!? アマゾン!? ドクター達にとっては、信じられないという感じだった。その後の命の保証はないとまで言われた。でも、私には保証など必要なかった。自分のことは、自分で責任を取るしかないのだから。ただそのことで周りに余計な負担を掛けることはしたくなかった。だから、やれるところまでは自分で準備をしようと思った。それが、眠っていた力を目覚めさせることになり、退院して一週間後に旅立つことが出来たのだった。そして、大自然の力を受けて、新たな力を生み出すことになった。その体験によって生み出した力は、今の私の力の源泉になっている。・・・

 自己責任を取るというのは、自分の魂が望んでいることを選択して、自分の魂に対して責任を果たしていくこと。それには、置かれている環境や周りのせいにはしない。その環境も、自分が選んできた結果であるから。斉藤一人さんも良く言われている、愚痴や不満は口にしてはいけないというのもそうだと思う。聞かされる人もそうだけれど、自分にとってもプラスにはならない。
 同じ分かち合うのであれば、自分の中で消化して、光に転換してからにしたいと思っている。その時には、その体験から得たものを、何らかの形として分かち合うことが出来るから。 だから入院している間も、一番苦しい間は誰にも話すことが出来なかった。苦しんでいる自分の姿で、周りを苦しませたくないと思ったから。父には最後まで、入院したことさえ話さなかった。当時まだ中学生だった柾至にだけは、その過程を全部見せることになってしまった。彼も、そのことは何も口にしなかったけれど、一人で辛かったと思う。それも感じていたから、頑張って乗り越えようと思った。彼も、そこから得るものがあるだろうと信じて。・・・ そう、光にしても、体験して刻まれたものの中からしか、生まれないから。

 自分自身で切り開いて行くために、先のことは全部わからないようになっている。実際には、こうして全て用意されていたとしても、その選択と決断は委ねられているから。 今こうして言えることは、少なくても今の段階では、ハイアーセルフが望んでいた道、進化への道を流れに乗って、一歩ずつ進んできているのだろうということ。それは、宇宙のタイミングと合っているかどうかで、わかってくる。私はこれからも、与えられた機会は素直に信頼して、魂が望む道を選択していきたい☆

 2月14日(新月)
 水瓶座で起こる新月&旧正月&「ハートが開かれる」バレンタインデー。それに、金星のエネルギーが降り注ぐといわれていた。昨日からの三日間で、何かが大きく開かれ、次に向かって動き始める。すでにこの一週間だけでも、絶え間なくメッセージが入ってきて、エネルギーも降り注いでいる状態だったので、何がどう起こるのやらという感じだった。(^^) 

 まず昨日の夜にリーディングの申し込みがあり、その時点でかなり急ぎのメッセージがあるのを感じたので、急遽この日の朝に。そのメッセージから、彼女も予定を変更することに。午後は、STSの地球環境蘇生セミナーへ。その途中で、「21」がパ〜ンと入ってきた。やっぱり金星ヴィーナスが来ている!
 今年から、新しい会場になっていた。入ったところで、なぜかそこに白玉饅頭が!? それも、佐賀に入るときは、必ずと言っていいほど、立ち寄ることになる予止日女神社の境内横にあるお店のもの。最初はおいしいということを聞いたからだったけれど、それ以外に感じるものもあって、白玉饅頭を買うときは、必ずここで買うようになっていた。その後で、このお店がHWを使い始めたと知った! その先には、かつみうどんさん。巨石パークからの神水に、取り付けているSPHWが一つになって流されていた。(HWの情報とエネルギーは、直径数百mにまで伝わると言われている。) そのすぐ前には川が流れ、その川に掛かる橋が龍宮橋になっていて、その橋を渡った先に、そのお店があった。神社と川を挟んだ斜め前にあるのが龍登園。
 お祀りされている予止日女さまというのは、龍神界の女神であり、瀬織津姫さまの一部である豊玉姫さま。実は、朝のリーディングのときに、この神社のことが出てきて伝えたばかり。今度からUFO水も加えて作っているから、さらにバージョンアップしているとのこと。買ったのはもちろんだけど、そのことで豊玉姫さまのサポートも感じたのでした。 そして、その翌日に・・・。(ブログにて)

 参加していたヴィーナスちゃん達からは、揃って手作りのバレンタインのお菓子を頂くことにも。(きゃっ) テラちゃんは、豆腐とヘンプを混ぜて作ったハート型のブラウニー。Mihoちゃんは、ハート型のスコーンとカップケーキ。 うれしくて写真もパチリ。その後でやってきた、くにちゃんからも、バナナを入れて焼いたお菓子を。わ〜い、うれしいなあ〜♪ みんな、ありがとうね〜。(チュッ) 帰ってから食べたら、どれもおいしくて、何よりみんなのLOVEが一杯入っていて、私のハートまで満たされたのでした☆ ・・・ (写真右)その前には、一足先に大きなハートも頂いていたし。うふふ。(当時のブログへ)

   

 セミナーの中では、「41」の数字が何度も出ていた。(!) 水には、「41」種類のミネラルが必要だということで、HWが作られていること。また、美容師さんの体験談では、HWを取り始めて、41度の熱が一週間続いたということも。・・・ 私がオメガWを取り付けた時と同じ。(Diary172
 久し振りにお会いしたHさんから、高野山に行ったという話を聞いた後で思い出した。21日は、お大師さまの日になっていた。そのお大師さまが目覚められたのは、金星の光が入ってからだったということ。(2007夏至編) そう、またしても金星が! 中山さんも著書の中で、「21がお大師さまの日ですから金星の数字」と書かれていたし。今年の夏至は、21日になっている。・・・

 くにちゃんからは、この場でツアーの予約金を受け取ることにもなったり。その帰りに、「33」の数字が横からポ〜ンと出てきて、イシス女神も登場。 ここで、この二日前のカードの絵がまた浮かんできた。女神たちが聖杯で、祝福してくれていることを♪ ・・・そうそう、もう一つ。Hさんの名刺には、「マリア」という文字も。(ちゃんちゃん)
 そうして帰ってから、届いていたメールをみたら、ハートの愛を送ってくれていたHiroeちゃんが、それにシンクロするメッセージを受け取っていたことも。(!) 夜の新月ヒーリングでは、みんなのハートが開いて、金星ヴィーナスからの光とサポートを、受け取れるように祈りを込めて送った。
 眠る前には、この日に手に入った「アンデスの封印」・・・レムリアについて書かれていた例のブログで紹介されていた本を、読み始めることになった。

 2月15日
 妙見神社の神事へ。この日は、青龍さまのお祀り。御神木のところに、地の神さまが来ているとのことで、お供えした後でお祈り。年明けから、出雲の龍神さまと幣立の龍神さまにも、お供えするようになったそうだ。神々さまが、「」の光の中で集まっているのでしょうね。・・・ そう先週は、アメリカから帰ってきたZさんから、如意輪寺への奉納のお礼のメールが届いていた。無償に涙ぐんできて尋ねてみたら、福岡藩士だったとのこと。奉納したことと、九州の人たちが立ち上がって活動してくれていることに、感動されていたそうです。天界から霊界にも、伝わっているのですね。グランドキャニオンで、ナバホ族とワバパイ族に奉納された時の写真をみて、またうれしくなった。その二日前には、LAにある高野山別院にも奉納されている。

 神事の後の直会では、旧正月が明けたお祝いとして、炭火でお餅を焼いてお雑煮とぜんざいも頂いた。今年は、元旦から月の動きと重なることが続き、特別な年になっていることも話に出ていた。しばらくご無沙汰していた佐賀の母娘さんの元気な姿もあり。もっとまったりしたいところだったけれど、この後の予定があるので、前田さんと青木さんにバレンタインのチョコを渡して、GO−GO−。

 この頃から急に風が吹き始め、小さな雫がポツポツ。向かっていたのは、さらに西にある周船寺。そう、龍神さまのお話を聞きに行ったのだ。近づくと、空は明るくなっているのに、道路が濡れていた。どうやら、少し前に強い通り雨が降っていたらしい。(!) 
 ブルームーンの公開前に、電話で一言だけ伝えてもらっていた。(エピソード編にて) まだ他にも何かありそうだったので、この日に伺うことにした。しばらく御挨拶がてらのお話をして、今度のペルーに関することを。すると海外のことは管轄外で、Oさんの範囲を超えているので、お弟子さんにも聞いて下さることに。Oさん宅の龍神さまも、本来は九州から日本が担当のようになっているということで。そのお弟子さんは、自分よりは西洋の神さまのことも知っていて信頼出来るからと。でも、あいにく留守電になっていた。それで、いつも通りに尋ねて頂くことになり、出てきたことは・・・

 「高い山の上に、海みたいな湖が見える。その岸辺に、心から祈りを捧げている方がいる。その方は、その湖に天空の星々を写し、神々と話をされていた方である。その時のように、大自然と神々と共に暮らされた古代の方々の魂と一体となり、この地球がもう一度破壊されないように、美しい星になるような祈りで行かれるが良いであろう。

 その場所が、ティティカカ湖であることは明確だった。これまでの過去生のメッセージとも、繋がることだった。その当時のことを思い出して、同じ心で行きなさいということでしょうね。そのときに、お弟子さんから電話が返ってきて尋ねて頂いた。その方は、優しい声をした女性だった。その方の守護神さまから伝えられたのは・・・

 「あなたの魂の内に、エジプト宮中の神の内、アテンという神に仕えていた人物の魂がみえる。この方は、古代エジプトの偉大なる王の父にあられる。太陽神なるアテンの神を一生崇拝していた。その方は太陽神の使いであり、あなたの魂の中に入っておられる。その魂は、あなたが休んでいる間にも、度々行ったり来たりしている。それで足りない分を、実際に行って埋め合わせをしている。今のあなたの魂の働きは、この方が大部分を占めている。

 ペルーではなく、エジプトに関わることが出てきた。その女性は、アテン神という名前の神さまがいることも知らなかったそうだけど、そのままズバリだった。アテン神は、太陽そのものであり、先端にアンクを握った手の光線を放つ太陽円盤として描かれていて、国家の最高神にまで高められていた。
 アテン神を唯一神として崇拝していた、あるエジプトの王の父。もうそれだけで、誰のことかはすぐにわかった。・・・ 初めてのエジプトの旅で、博物館を訪れたときに感じた時のこと。(2008エジプト編 Page2) そのレポートを書いているときに、彼の情報も入ってきた。彼は、他の惑星から来た存在であると・・・。(Diary159) 翌年のツアーの時には、その惑星がシリウスであったこともわかった。そこで、アテン神から生命を授かっている絵と石版に出会った。その時の衝撃も忘れられない。(2009エジプト編 Page2
 また、一神教の始まりとされているけれど、そこには誤解もあったこと。吉村氏によると、本来のアテン神信仰は、他の神がいることを認めた上で、自分はアテン神だけを信仰しますというもの。正式には、多神世界の一神選択というべきであるとのこと。そして、アテン神は、「愛と慈しみの神」であったことも知った。 その後で、パピルスを手にして持ち帰ることになり、その絵がヴィーナス プロジェクトの示しにまで・・・。(!) 
 彼だけでなく、御子(偉大なる王)であるツタンカーメンや、王妃であるネフェルティティの導きを感じることが続いていた。だから伝えられたことには、すぐに納得が出来た。眠っている間に、行ったり来たりしていることも。(^^)

 このメッセージの意味として、私が感じていることは・・・ 魂に入っているからといって、それが必ずしも自分の前世とは限らない。特に、アクナテンのような大いなる魂の場合は、分霊のようになって入り、その魂のハイアーセルフと一体になって動いていく。 龍馬ちゃんの魂もそう。生まれ変わりというだけではなく・・・中には、それもあるのだろうけれど、大抵の場合は前世で何らかの形で繋がっていたりして、同じ志を持った人たちと共に働くために、一体になることがある。それも、その人の魂によっては、その時々の目的で入れ替わることもある。例えば、8年前の日御子さまのことも、その一つだった。(Diary16) 伝えられた後、邪馬台国に関わるところを集中してお参りしながら、祈りを捧げることになった。
 それが、エジプトに関してというか、今のこの時期は、アクナテンファミリーとも一体になる必要があったということだと思う。そのために、導いて下さっているのだと。それも、今度のペルーへと繋がっていくことになる。「和龍」の絵を通して、神々さまが一つになるのと同じで、多くの魂と神々たちが一体となって、地球から宇宙の大平和の道を進んでいくために・・・。

 ここで終わりと思ったら、Oさんはまた書き始めた。

 「昔の文明の遺跡は、一つの門があれば、一年の節目の大切な日に、日の光が真っ直ぐに通るように作られている。そのように古代の人々は、天文学にも数学にも集約された、遥かに優れた知識を持っていた。今では、太陽の内部とか星々の影響で、太陽にも変化が起こり、月にも影響して、地球の内部も変動している。人間が自然を破壊してリズムを壊したところも多いが、今は天体そのものの一つの変動期が始まっていると思えばよい。
 この天体の変動する周期を、マヤとかの古代から近世の学者たちが計算して、終末期ということに至っているが、全ての人間が心から神々と宇宙全てに対して、真の祈りが出来れば、それが大いなる力となって破壊を止める一つのエネルギーにもなっていく。そういう思いで、心から古代の魂や神々と一体になって、祈りを捧げて来られること、その心を忘れずに行かれること・・・。

 
 最初に出てきたことは、ペルーでいえば、マチュピチュにある太陽の神殿に、夏至と冬至の日に光が差し込むことにあたる。その人のハイアーセルフによるリーディングであれば、今のその人にとって何をすることが最善なのかが出てくることがあるのだけれど、こうして伝えて下さっている龍神さまは、宇宙全体の中立の位置にあるので、メッセージもその内容になる。 そのどちらも、伝えたいことは同じだった。それを確認するために、ハイアーセルフは機会を与えてくれたのでしょうね。
 帰るときには、Oさんのお弟子さんや仲間たちが、神々さまと交信して受け取ったものをまとめた本を頂いた。初めて伺ったときに頂いた本の続編で、出来上がったばかり。その中には、瀬織津姫さまや菊理姫さまからのメッセージも。(!)

 地球を癒すには、まず住んでいる私たち人間の意識が目覚める必要がある。それぞれが持って生まれた使命に目覚め、自分の役割を果たしながら、イキイキと輝いて暮らすこと。その輝きが光となって、周りに広がり、地球のバイブレーションを上げて行くことになり、地球が本来のリズムとパワーを取り戻すことになる。私たちと地球は繋がっている。私たちの中で起こっていることが、そのまま自然界や地球に起こることになるから。まずは、自分のことからでも良いのです。魂が本当に望んでいる生き方を選択していけば、本来の輝きは取り戻せるはずだから・・・☆

 駐車場に出たら、すぐ横に「888」が止まっていた。走り始めて信号で止まったら、「88−88」も。そのままSTS九州支局へ。この時間は、半田代表たちを迎えての講習会があった。ふみさんが甘酒を温めていたので頂いた。甘くておいし〜い♪ 会員さんのお菓子なども頂いて、少しまったり。
 立春明けと同時に、一番乗りでツアーの申し込みしていたMayumiちゃんもいた。昨日の夜、地元復興のためにお手伝いしていた選挙の当選が確定したらしい。おめでとう〜♪ ここでもお祝いだ〜。方向性が宇宙と同調しているとき、確実に結果に繋がるし、その現実化も早くなっている。だからこそ、今は一つ一つの選択が大事になってくる。同じ機会は、二度と与えられないから。私たちには自由意志があるために、何を選択しても間違いではない。ただそれが、魂にとって最善の道なのかどうかだけ。 どちらを選択しても、自分で責任を取るようになっているから。
 その選択と行動が、宇宙と同調したものであれば、宇宙からのサポートも流れてくるということ。そのために、導いているハイアーセルフやガイドたちは、気付くようにとサインやメッセージを送ってくる。それを信頼して、行動を起こすことが出来たら、次の段階として、現実化させるためのサポートが流れてくる。 そのための用意は、全てされている。ただ、その前に自分で動かないといけないだけ。

 この日は、最初にペルーへと導いてくれたエハンからのメールも届いていた。オーストラリアの旅から戻ったところらしく、現地での儀式でメッセージを受け取り、新しい方向性を見い出したとのこと。それぞれに、次の段階へと大きく転換させる時が来ているのですね。

 またあるサイトからは、「Rainbow Warriors」の映像が出てきた。 Rainbow Warriorsとは、ホピ族に伝わっている「虹の戦士」のこと。

 「母なる大地が瀕死の病にかかり、動物や植物たちが姿を消し始めたとき、人種も信仰も肌の色も異なる虹の戦士が世界各地から集まって、大地を再び緑に潤すための仕事を始める。」

 いつだったか、随分前に本を手にしていた。それがまたこの時期になって、再び入ってきた。いよいよ虹の戦士が集まるときが来たのかもしれない。虹の光が再結合するように。 
 虹の戦士は救世主ではなく、私たち人間一人ひとりの中に生きている。・・・ 私は、そう信じている。その心を、一人でも多くの人が取り戻すことを祈りながら、私も出来ることをしていきます☆