[Diary 198]

  

Diary 
                                                                                                                      

                                                               VOL.199

★詳しいレポートは、それぞれの日付からリンクさせたブログや、
別レポートのページにあります★


 2010年 5月 (前編)            
 5月 1日
 今日も良いお天気での神事になった。土曜日ということもあって、小戸公園内はたくさんの家族連れ。新しい人たちもいっぱい来ていて、その中に3月の鹿児島への旅で、途中から同行した関西のUさん(通称うまちゃん)も。その隣にいて紹介されたのは・・・何と、あの旅の帰りに出会ったという女性で、その後お付き合いをしているとのこと。まあまあ♪ 「あの旅は、良かった〜。」と、うまちゃんは幸せ気分満載。(うふふ)
 その女性ーYukiさんも、いろいろ活動されていて、うまちゃんは私がYukiさんのお姉さんみたいと言うことで、その後から「Miyukiねえさん」と呼ばれることに。(えへっ)

 新婚ホヤホヤのYokoちゃんも、久々に顔を出していた。・・・今日の妙見は、ラブラブモードに満たされているみたい。(きゃっ) 山田さんは、参加していた人の祈りと思いを、「和」のカードを使って一つに集めて、境内で「和」の儀式をしてくれた。ありがとうございま〜す。
 直会では、Mayumiちゃんのヘンプオイルを使った料理や、お供えの鯛を煮付けにしてくれたものを、みんなで分けて頂いたり。(めでたい、めでたい) & おいしかったです〜♪

 帰りは、「黄金の都 シカン展」へ。先日のプレイベントで買っていたチケットで入場。シカン文化というのは、今まで馴染みがなかったけれど、ティワナク文明と重なっていたみたい。かつては、その中心の都市(バタングランデ)に、「黄金国家の都」があったという。(!)

 遺跡が発掘されたロロ神殿は、エジプトの階段ピラミッドに似ていた。シカン神は、アーモンドアイと呼ばれる大きく釣りあがった目が特徴。その足元にナイフが描かれているものは、儀式用のナイフとして使われていた。それは、「トゥミ(ケチュア語でナイフ)」と名づけられていて、現地の至るところで見かけていたものだった。それが、シカン神のことだったのです。・・・ ここで、ようやくわかる。(^^)

 いつの旅だったか、マチュピチュのお土産屋さんで木製のものを買って以来、ヒーリングルーム(現ヴィーナステンプル。^^)に、ずっと飾っていた。またある時に、太宰府参道のお店で、太陽と月のトゥミのお守りを見つけたこともあった。それによると、太陽のトゥミ(金色)は、「太陽神が宿り、未来に豊饒をもたらす。」 月のトゥミ(銀色)は、「月の女神が宿り、愛情と美のお守り。」とされていた。

 顔の両端には、鳥の装飾が下がり、三日月形の頭部は、太陽と月、男女を現している。 「対になるものは、お互いを補完する。」
 シカン宗教は、月と太陽と神を崇めるもので、シカン神は森羅万象を司り、人々に影響を与える存在と考えられていた。 一部の金塊は、アンデス山脈の支流で発掘されている。・・・ 写真右は、金製の胸飾り。

   

 その地にも、数多くのピラミッドが作られていたようだし、またアルパカはラクダ科の動物だったことも思い出して、ここでエジプト文明との繋がりも感じることに。 その後で、ゲットしたものも・・・(!) ・・・ それについては、また後ほど。(^^)

 翌日の2日は、「運命の輪」のカードが出ていた。

 Sunday, May 2
The Wheel of Fortune
The wheel of fortune is turning in your favor. Many projects can now enjoy great success. Soon be time to reap benefits of what you are sowing. A cycle is continuing. Success. Unexpected luck. Happiness. Something new is emerging and will bring new and exciting energy. Opportunity. Have faith in what is happening at the moment. Divine forces at work to bring good fortune into your life. Trust in the cycle of life. Possible new money on the way.


 宇宙の曼荼羅を表わす輪の周りには、四大元素を司る天使に、剣を持ったスフィンクスも。
 「大きな強制力が、その人の人生に影響を与え始め、変化を起こす。過去に良き未来を創造できる原因があり、まもなくその結果が返ってくることが分かる。主体性を持って行動していればいるほど、運命の反応は顕著になる。積み重ねたことは、ここで返って来る。」

 この運命の輪に乗って、勢い良く回転させながら、前進させるときが来た。それは今だけでなく、常にそうありたいもの。

 お昼前には、柾至が帰国した。4ヶ月振りぐらいになるけど、一回りマッチョで逞しい感じになっていた。今度のペルーの旅は長く、様々な目的もあることから、彼が一緒に参加してくれるというのは、とても心強いものがある。仮に、現地で私に何かあったとしても、いざという時は彼に任せられるし、傍にいてサポートしてくれるという安心感があるから。
 この日ぐらいから、一気に気温も上がって(27度以上!)、夏日のようになった。家の中も明るくなって、太陽を持って帰って来てくれたという感じ。(^^)

 3日には、新しいステージへの扉が開かれるというメッセージを受け取った。そして、4日から6日までのGWハイライト(黄金人類強化ウィーク)は、宮城の仙台へ。

 5月5日に行われる「和龍大和祭」に参加するのが目的だったけれど、それが昇龍と共に、龍宮城への扉を開けるためでもあったことが、旅を終えてからわかることに。・・・ これも「行ってからわかる」という、いつものパターンですね。(ふふふ)

 和龍の祭りは、今回が第一回目。それが「昇龍の日」になったことも必然的。仙台でも、同じく夏日になって、太陽神もパワー全開になっていた。至るところで、桜の精霊さんに迎えられ、「塩(海)」に「麻」と関係しているところへも。 またこの時期に、一足先に観ていた「コルテオ」と「聖チベット展」が仙台で行われていたことも、南から北上してきたという感じで面白く思えたり。(^^)

   

 そして、最後に訪れた金華山では、本番前の「前夜祭」という象徴にもなっていた。そう、今回の旅もまた、伊勢弥山に続いて、ペルーの旅への準備になっていたのでした。(GW 龍宮城編

   

 他にも、金華山での黄金ラッシュで、豊かさについても気付くことがあった。それは前回のDiaryで紹介した、クツミからのメッセージ「豊かさの祝福の窓」にも繋がっていた。

 ” 今こそ、あなたのスピリチュアルな筋肉を動かす時期です。最高の人生を生きるため、すべての貧困意識を落とし、全て光の形である豊かさの聖なる権利を主張することに集中するために、意志や望みを鍛える時なのです。
 あなたはネガティブな貧困の意識を豊かにすることも出来れば、前向きな繁栄の意識を豊かにすることもできる、あなたの選択次第です。
 自分を貧困に留めているのは、遺伝だとか、運命だというような言い訳はもうできません。あなたはあなた独自の聖なる存在です。あなたにはあなた独自の意志の力があり、独自の聖なるグリッドを持っています。
 昔の概念の枠組みでは影響力を持っていた血統、家柄も、現在あなたを左右する力はありません。あなたは新しい地球のアルケミストであり、魔法、愛の力を使って自分の探し求めている奇跡を実現していくのです。 ”


 先月ではなくて、帰ってきた今だからこそ、このメッセージが響いてきた。おかげさまで、お金に対する執着は薄れていたものの、今生で繰り返された出来事から、奥深いところに貧困の意識というものが、まだ私の中に残っていたのだと思う。 それが真の豊かさー無限の豊かさを受け取ることへ、制限を加えていたのかもしれない。
 アルケミスト(錬金術師)として、マジック(魔法)も愛を持って使い、奇跡を起こして行く。そのメッセージは、今も続いている。その念押しというか、確認の意味もあったようです。

 現に、それが形となって現れてきていた。「和」の2枚の絵を、あの日に神社から持って帰ることになったのも、その一つ。3月に福岡で集まったとき(Diary195)、話に出ていた「与え究める」ことから、私の中で思いつくことがあった。それは和龍の活動に対して、私も奉納したいということだった。
 「和」の絵は無料で納められているため、こうして日本から世界各地まで動かれるのも、全て自費で行われている。最終的には、それも用意されるとはいえ、その大変さもわかる。それで、少しでも活動の足しになればと、納めさせて頂くことにしたのだった。その金額は、明け方に浮かんできた。その数字から納得することもあり、後のことは何も考えずに、かき集めるように用意して、すぐに手続きをした。

 それが、この時に「和」の絵となって、私の元へと返ってくることになったのです。1枚でも充分だったのに、日の丸の「和龍」と、地球の「和鳳凰」の2枚になって。そうして気付いたのは、納めた金額というのは、ほぼ2枚の絵の値段と近かったこと。 ・・・実際には、少し足りなかったのだけど。(ほほほ)
 思えば、絵を購入することで、それが活動費として活かされることにもなっていたのだけど、あの時はそこまで考えていなくて、絵を所有するしないに関わらず、何か少しでも出来ることで、お手伝いさせて頂こうと思ったからだった。

 それに、「和」が持つ力は、コピーしたカードなどを通しても伝わるということだったので、手にすることに対しては、それほど必要性というのは感じていなかったというのもある。 実際に、「和」の儀式や奉納をしたり、ヴィーナス プロジェクトなどを通して、「和」の光を入れたりしている時に、自分の中に流れてくるのも感じられていたから。

 それでも、こうして2枚の絵を持ち帰り、ヴィーナスの部屋に並べて掛けた途端に、その場が変わってくるのを感じたのです。なるほど、神社や聖地に納めるというのは、こういうことかと私自身も実感。・・・ その2枚の絵の上に、青麻神社の金銀の鈴を掛けて、お参りするようにリンリンリンと鳴らしたり。(^^)
 それも、あの5月5日の龍が昇った日に手にするということで、神界ではプラン済みのことだったのでしょうね。その日までは、お預けよ〜という感じで。(笑) 

 「与え究める」の真の意味・・・期待しないで、無私の心ですること。そうすると、そこから返ってくるものは、無限の力を持つことになる。そのことも、実際に体験することになった。 
 もっとも次からは、思いっきり期待してしまいそうになるけれど(笑)、宇宙と同調しているもので、それに相応しい選択と行動がされていれば良しということと、エネルギー交換としても、前払いのように先に出すことが最善になっているようです。

 そして数日後には、思わぬことから、お金が戻ってくることも。それは5年ほど前に、あるワークを受講するときに、保証金のような感じで預けていたお金だった。そのことは、私もすっかり忘れていたのだけど(ははは)、今になって連絡があって戻ってくることに。その金額が、ちょうど仙台の旅への往復飛行機代と宿泊費を合わせた分になっていたのです。(!) なるほど、こんな形でも戻ってくるのねと、またまた実感・・・。

 あとは、柾至が自分で大学の費用を工面していることも、そうだと思う。私がこんな感じで、その都度循環させているので貯金というものがなく、用意してあげることが出来なくても、学費や生活費からおこずかいまで、奨学金や学生ローンを通して自分で賄うようにしてくれた。そのおかげで、私もまた自分の活動に、充てることが出来る。
 小学校の高学年になった頃から、私が活動のための旅に出ているときは、一人で過ごすことになった。親の責任とすれば、世間の常識からは外れていることだけれど、示されたことに従っていた。でもそれによって、必然的に精神的自立も早くなったし、高校卒業と同時に三次元的にも自立してくれることになったので、結果として良かったのだと思えた。
 
 思い出せば、金華山の黄金山神社では、奉納はおろか、お賽銭を上げる間もなく案内して頂くことになり、お茶やお菓子にお土産と受け取る一方で、それも象徴的だったみたい。 クツミからの「前向きな繁栄の意識を豊かにする」こと。 私も意識しながら、行動に移して行きたいと思う。

 そうそう、旅から帰った翌日の7日には、市内の上空でソーラーレインボーも輝いていて、ベランダからは昇り龍を思わせる雲も出ていた。

 他にも、今度からヴィーナスコースへとバージョンアップさせることになった、Misakoさんも虹と昇り龍の雲を観ていたそうだし。(ブログにて)
 同じく、この間にプラチナの光を繋いでいる、くにちゃんも「福禄寿」のことでシンクロしていたようで、ブログであるサイトからの言葉を紹介していた。
 
 「・・・この『 福禄寿 』、まとめるとこういう事になります。“先ず健康であれ、そして善い人間関係を築く事。 そうすれば自ずとお金や必要な物は手に入る。” 『 幸せ 』になりたければ先ずは与える事(人を幸せにする事)から始めると良いみたいですね。 (^^)v 」

 宮島から如意輪寺、青麻神社でアピールしていた福禄寿さまは、そのことも伝えたかったのでしょうね。

 レポートを書いているときに思い出すことがあり、過去の東北の旅を振り返ったところで、夏至の日やピラミッドのことも出てきていた。(秋田・青森編 Page2

 ” 年に一度の夏至のとき、北極は太陽に向かい、その日、太陽にもっとも近寄ります。地平線や水平線から昇ってくる太陽は、真東より北側に約30度位の位置になります。夏至の日は、北半球では昼の時間がもっとも長くなり、夜の時間がもっとも短くなるのです。そして一年に一度巡ってくる、太陽の周期としての「夏至の日」があります。宇宙の天然循環の、巡りの基準日としての「夏至の日」は、太陽年の元旦ともいわれ、太陽の誕生日ともいわれた日です。この「聖別された日」が「夏至のお祭りの日」なのです。 ”
 ”世界中に点在する、遺跡の形状もしくは石の配置などは、夏至の日の朝日に焦点を合わせてあるということです。どのようにしてか、太陽の昇ってくる方位方角を実に正確に把握しているのです。また石の素材に関しても、夏至の朝日の最初の光を受け取る様式も共通しています。日本でも縄文時代や石器時代にまで遡る巨石遺跡や聖域は、やはり夏至の日を意識して作られています。 ”   


 太陽年の元旦で、太陽の誕生日。さてさて、現地では何がどうなるやら。(ワクワク) それも過剰な期待はしないで、楽しみにしながらも、そのための準備をしっかりやっておくことにしましょう。(^^) ・・・ ツアーエピソードにも、追記Part 4 としてまとめています。

 5月10日
 黄金ウィークも、今日で明けた。Zさんは、この日にニューヨークへと旅立っていた。それも、ペルーへの前準備になっていると言われていた。ご苦労さまです。(ぺこりん)
 朝、また目の前にキラキラと輝く羽が現れた。今度もイシスかなと思ったら、鳳凰だった。(!) しばらくの間・・・かなり長い時間、ヒラヒラと舞っている。羽というよりは、長い尾っぽの先のような感じ。 光をキラキラ、振り撒いてくれている♪ 虹、昇り龍に鳳凰と現れ、今年のハイライトでの目的も完遂したのだと感じた。
 そういえば、青葉神社の宮司さんも言っていた。「和」を納めたところからは、そこの神々さまから必ず何らかの形で、印が見せられるのだと。・・・ やはり、そうなのですね。これまでの聖なる旅でも、自然界や高次の存在たちが、様々な方法で示してくれていたけれど、天界がすることは同じ。

 もう一つ、レポートし忘れたことがあった。神事の後のお話の中で、神社内に飾られていた観音さまの絵の説明があった。それは龍の上に立って、手に甘露の水を持った絵だった。そう、あの特別な謂れがある絵が、ここでも!(Diary 140) 

 12日には、京都の八坂神社から、御神饌が届いた。昆布やカツオのほかに、桜の塩漬けも入っていた。そこには、「桜は祇園の神が愛でる花」と書かれていた。まあまあ、そうだったのですね。祇園の神とは、和龍を導いた神々の一人であるスサノオ神。それに、八坂神社には青龍さんも祀られている。(鞍馬編 Page2) 「八坂、弥栄」で、桜の精霊さんと一緒にお祝いを頂いた気分。(えへっ)
 
 5月13日
 金華山でのレポートを仕上げているとき、またしても鳳凰がキラキラと舞い始めた。それは、龍宮城の門が開かれたことの祝福だと感じた。しばらく続いていて、夕方近くになって再び現れていた。

 この日は、朝から身体の中が動いていた。うまく言葉では表せないけれど、あちこちがチクチク&ムズムズするような感じ。ヒーリングをしている時に、電気的エネルギーが流れるような似た感覚はあるけれど、また少し違う。流れているというよりは、あちこちがスパークしている感じ。 身体の中で、何かが起こっているのだけはわかっていた。

 5月14日(新月)
 仙台へと旅立つ前に、妙見の前田さんから着信が入っていた。行き違いで、旅の間は繋がらなかったけれど、帰ってから連絡すると、この日のことだった。次は、いつも通りに15日に行く予定だった。でも話の中で、14日のほうが良いのだと感じた。それで、ちょうど外に出る用事もあったので、今月は新月のお参りとして行くことにした。

 ふみさんが、少し前から月参り(新月&満月)していることは聞いていた。でも、この日は他にも何人かが集まっていて、着いてから旧暦の4月1日だったことを知った。始動の日だ! それで、今回は15日ではなくて、この日に召集が掛かったのですね。

 あの時に青麻神社で汲んでいた霊水を、ふみさんが奉納していて、みんなでお茶にして頂いた。前田さんが、五穀米のおにぎりをたくさん持ってきてくれてパクパク。 思いがけずに、その後も続々とやってきて、いろいろ差し入れがあり、次々に頂くことに。(えへへ)

 新月であり、出発の一ヶ月前でもあったので、境内から海に向かって、しばらく一人で祈っていた。風が強かったけれど、太陽サンサンで気持ちが良かった。御神木の松の木の周りには、たくさんのスズメさんたちが集まって、元気よく飛び交いながら鳴いていた。・・・ 松の花って、紫だったのですね。勢いよく三本立って、三位一体みたいに見えた。

   

 ここで、前田さんから本を頂いた。その本には、前田さんの文章と妙見神社のことも書かれていた。(「八七の風」) 先月来たときに見本を見せてもらっていて、みんなで注文していた。私は、その時に前田さんの箇所は読ませて頂いていて、今しばらくは本を読む時間がないと思って、後で自分で注文しようと思っていた。すると、その前にプレゼントして頂くことに・・・。(あらあら^^;) ありがとうございま〜す。これも龍神さまからのプレゼントだと思って、有難く受け取ることにします。(ぺこりん)

 しばらく前から、良く来られている親子さんも。 青木さんとも話していたけど、その三歳の男の子は落ち着きがあって、何もかもわかっているという感じ。妙見に来るようになったのも、その彼が連れて来た形になっていたという。(!) お母さんと少しお話していて、私のことを尋ねられたので名刺を渡したら、その男の子が手に持ちたがったりして。(うふふ) レインボー チャイルドちゃんですね〜♪ 

 私もそろそろ失礼しようとしたら、前田さんが帰してくれなかった。(笑) それで再び座って、お茶タイム。もうお腹一杯なのに、さらに食べさせようとする前田さん。(ははは) そこに、ミネハハさんのコンサートのお手伝いをしていたKasumiちゃんが来て、あの会場では鳳凰も現れていたという話を聞いたり。(まあまあ) 行く先々で、鳳凰ラッシュが続いている。龍神さまと一緒に、活発に動いて下さっているのですね。

 昨日ヒラヒラと現れているときに、私も鳳凰のように優雅に羽ばたきながら、愛と光を振り撒きたいと感じていたことを思い出した。・・・ おこがましいけど、志は高くということで。(ほほほ)

 他にも入ってきた人がいたので、今度こそ失礼することに。帰り際には、龍神さまの卵を、ほぼ強制的にバッグに入れられた。(笑)
 その後、STS九州支局へお買い物に。すると、そこにH代表が・・・。(!) それも、どうやら着いたばかりのようで。スタッフさんがランチの買出しをして戻ってきて、私も一緒にお団子を頂いたり。(またまた^^) 会員さん手作りの無農薬の柚子茶も、おいしかった〜。 その間に、少しお話も伺うことに。

 買い物して、すぐに帰るつもりだったのにね。それで、妙見で引き止められた理由がわかった。あのまま出て来ていたら、この流れにはならなかったはずだから。 朝の予定では、妙見でお参りだけして出て、ランチをどこかで食べてから、約束のある用事を済ませようと思っていた。でも、いっぱい頂いてしまって、その時間でゆっくり過ごし、結果として次の予定の時間に、ピッタリになっていたのです。(パチパチ) おかげさまで、全く何の無駄もなくて、どうもお世話さまでした〜♪(ぺこりん)
 
 おまけとして、この週末にある宮崎でのセミナー会場は、「ほうおう」の名前が付いたお部屋になっていたのでした。(ちゃんちゃん)

 その後で Y氏に会う機会があったので、昨日の身体に起きた現象を話すと、骨からの震動数が次の段階へと上がったからだと言われた。全身のあちこちで、光がスパークしているように感じたのは、その為だったみたい。何とも表現し難い不思議な感覚だったけれど、それも昨日で終わっていたので、プロセスは完了したようです。 私にとって、肉体は光を伝える大事なツールにもなっている。ライトボディとして進化し続けることで、その光が進化していくことになる。
 一ヶ月前になっているということで、身体も急いで準備してくれているのですね。他にも、4月に入った頃から、新しいツールやアイテムが続々と入ってきたのもそう。私は不器用なために、一つのことを仕上げるのに、かなりの時間を掛けてしまっている。 それもあって、出発直前まで、やることが山積みで、これからは倍速モードぐらいに上げていかないと、追いつかない状態だったから。(ははは^^;)
 幸いにも、最近は日の出が早くなったのに合わせて、目が覚める時間も自然と早くなってきたので、残された時間を大事にして、何とか間に合わせなくっちゃね。
 
 久々に、「シリウス文明がやってくる」のブログを、まとめて読んでみたら、またシンクロするメッセージがたくさん出てきた。現実に起こっている出来事を通して伝えてくれているので、理解しやすいと思う。 以下、抜粋して・・・・全文は、タイトルからリンクさせています。

 ★ 地球の水は、ノアの大洪水によって、もたらされた
 いま・この時期の「ノアの方舟」は、光のネットワークに繋がることです。これが、万が一の非常事態が起きた場合に、「ノアの方舟」に搭乗出来るか出来ないかを決めると云っても過言ではないでしょう。
 それは、「内なる声」によって、あるいは、そのテレパシー交信によって、自分自身を助け、その螺旋延長線上に、あなたの仲間を助けます。

 ★ 「3D」感覚の獲得は、多次元領域宇宙への準備
 錬金術はこれまで、密教的な部分での、一部のマスターたちしか共有出来ない技術でした。この技術を共有しましょうというのが、DNA12条が完全解除された後での贈り物です。・・・なお、その前には、想念と感情と思考のコントロールを安定化させないと、大変なことになってしまいますよ、ということがありますので、こちらの実践訓練が、最優先に重要となって来ます。

 ★ 光の真ん中の道を行けば、あらゆる危機災難との衝突を避けられる
 暗闇に隠されて来たのは、瀬織津姫さんであり、西洋では、またの名を、マグダラのマリアさんでもあり、彼女こそ、暗闇に居て、そこから光を照らしている女神であり、この畏怖すべき女神は、いま・この時期に完全復活を果たし、世界中を暴れ回っています。
 ・・・・これも、実際に行動に移しているのは、私たち“ひと”ですからね、彼女は、その、霊的なサポートをしています。(普通一般の方々は、極めて危険ですので真似しないでください、それよりも、光のネットワークに繋がることに専念してくださいね★)

 ★ 「不動の精神」を培うには、自分自身の「核」なる部分に焦点を合わせる
 “あなたが いま・この時期に生きている理由 生かされている理由は 地球の発展に立ち会うこと。その螺旋延長線上で 宇宙の発展に貢献することです。
 そのような いま・この時期を過ごすための心構えは、不動の心を養うことです”


 “不動の精神”とは、周囲の人々が、何と言おうとも、周囲で何が起ころうとも、自分自身の核となる光のパイプ、その中心軸をぶらさない、という精神性です。

 ★ 「虹」の現象が告げるメッセージ
 虹の現象を観せることが出来るのは、主に、天使界でも、大天使以上の存在によります。・・・そして、天使界の存在以外にも、天上界の日本神界でも、西洋神界であっても、特に、女神の存在たちが、虹の現象を観せるようになりました。

 ★ 人と、自然界とは、運命共同体である
 天変地異の猛威から逃れる術は、光のネットワークに繋がることだけです。そうすれば、何時、何処にいても、助かります。・・・・行動を起こさなければ何も起こりませんよ、ですから、まずは、パワースポットに足を運びましょう!というサインが、たくさん飛び交っています。
 パワースポットに、頻繁に足を運んでいれば、次第に、自然界のエネルギーに同調して来ますので、「人と自然界とは運命共同体である」という感覚が、霊的に呼び起こされて、繋がって来るんです。つまり、自然界と運命共同体になると、今度は、自然界から守られる人になります。

 ★ 雀のお宿は、「弥勒の世」
 これまでの地球人類は、血の繋がりを重視して来ましたが、これからは、魂の繋がりを重視するようになりつつあります。魂の繋がりを思い出せば、それは、血の繋がりよりも強く深く、いつも、誰かと繋がり、結ばれていることに気がつきます。それが、既存の単なる友人・知人を超えた、魂の友人(soul-mate)たちです。

 ★ あらゆる側面に平衡性を持てば、心に「落ち着き」を取り戻せる
 “嬉し楽し”の感覚を、自分自身の中心軸を意識した状態で、常日頃から忘れないようにすれば、実生活の中にも、“嬉し楽し”の出来事を招きます。・・・
 “内なる神聖に目覚めましょう”
 “ちょうど善い 真ん中の バランス感覚を保持することが大切”
 “自分自身のあらゆる感覚の中に 平衡性を持つように”


 天上界からのメッセージは、同じですね。(^^) 光のネットワークは一つだけでなく、今は世界中に数多く出来てきている。そうしたネットワークは、過去生による繋がりだけでもなく、それぞれの準備が出来たときに、魂の同調によって繋がる機会が与えられる。 あとは、内なる声に従って、それぞれに合うと思われる光のネットワークを、選択して行けば良いのだと思う。
 ただ注意しないといけないのは、闇の世界によるネットワークも少なくないということ。この間に具体的に知らされたものは、強い勢力を持った大規模なものが多かった。 それを見分けるのは、かなり難しいと思えるほどに。 そのサインの一つが、自然界や天上界が見せる現象で、代表的なものが虹なのです。 この中にも書かれていたように、闇は輝く虹を作ることは出来なくなっているから。

 また、「自立と依存」「自信と過信」の意味を取り違えてしまう場合も多い。自分一人で生きることは出来ないし、自分一人だけの力で成し遂げられることは何もないということ。ある程度までは可能であっても、いずれは限界が来る。古代からそうであるように、自然界や神々と一体になることで、この世での生命を最大限に活かすことが出来る。 光のネットワークというのは、その一つの方法なのです。

 ここでメッセージとして出てきたので、あくまで一つの例として上げさせて頂くなら、RAINBOW AGE REIKI も、その目的として始まり、アチューンメント(イニシエーション)によって、虹の光のパイプを創っていた。このメッセージにあるように、まずは自分の中心となる核を作ることが大事だったから。
 そして時が来て、ライトボディコースから ヴィーナス コースへと進化して、ヴィーナスライン(金星&シリウスの光)を繋ぐことになった。それが女神候補としてのヴィーナスの柱を立てることになり、自然界のエネルギーを共有しながら、光のパイプを磨いて進化させることになっていく。
 それらも示されたことをしている間に、わかってきたこと。この間に、様々な媒体を通して伝えられた過去生では、方法はそれぞれに違っていても、神々と人々を繋ぎながら、地球のために尽くすという意味では、ずっと同じことをしていたようだから。
 また周りでは、アマゾンに行くとか、砂漠でキャンプとかいうと、いろいろ心配してくれるのだけど、自然界との一体感をいつも感じていたので、どこに行っても何も怖れるものはないと、本能的に感じている自分にも気付いた。(それで、崖っぷちにも立ってみたくなったり。^^) 天変地異に対しても同じで、あるメッセージでも伝えられていたことだった。・・・

 あるニュースレターより、

 「光は、実は人が誕生する以前から求め続けている対象物であり、生まれて人生を歩む時、暗がりの足元を照らす懐中電灯の如く、人には光が必要なのだ。光とは豊かな心であり、その心を必要としている他者に与えることが出来れば、人生の運は自ずと開く。」

 こうして次の旅に向けて、これまでのことを確認して統合させるかのように、高次からのメッセージが次々に入ってくる。 この頃には、「和」の絵が3Dの立体映像みたいに、浮き上がってくるようになった。(!) ・・・ 特に「和鳳凰」は、鳳凰が今にも飛び立ちそうな感じに。
 そして、新しい香油が誕生することになった。(ブログにて)

 現地からの新情報として、マチュピチュの入場数は、さらに制限されて一日800人ぐらいになっているそうだった。数千人のウエイティングリストも、さらに増え続けている一方。唯一の移動手段である列車のチケットは、通常の500%分をデポジットとして前払いしたものから、予約リストに入るようになっているとか。(!)
 現在も、現地の人たちは6月末の完成を目指して、毎日フル活動で復旧工事をされているとのこと。・・・ ご苦労さまです。多くの方たちのおかげで、今度の旅が創られている。 私も、最後まで最善を尽くしていきます☆