５月１７日
　一粒万倍日の日に、和龍と和鳳凰に示されて、「和合」のハーモニーオイルが生まれることになった。どの香油をブレンドして、どんな香りになるかは、まだわからない。６月１日の龍神さまの日のお楽しみに・・・♪（うふふ）

　その流れで、「不思議の国のアリス」を観に行った。前から観たい、観なくっちゃと感じていたものの、今の状況では時間を取るのが難しいかもと思っていたけれど、やはり観るべきだったみたい。

　「この世は、夢の世界。それならば、怖れないで、勇気を持って、本当にやりたいことを選択して行く。自分でイメージして、望むことを現実化させる。」
　この世は「仮想現実」の世界という、マトリックスのテーマにも似ていた。そう、自分の意思で、何でも創り出せるのだ。そのことを思い出し、観終わった後は、やる気満々でるんるん。もっともっと思いっきり、やりたいこと　―　魂が望むことをやって良いのだと・・・。帰りは、これでもかというぐらいに、「８８」ラッシュが続いていた。は〜い、それならば遠慮しないで、「和楽」の心で行っちゃいます。（＾＾）

　５月２０日
　エジプトレポートをアップさせた後で、あることに気付いた。太陽神と一体になる感覚を得た後の、ホルス神殿でのこと。（エジプト編　Ｐａｇｅ　１１）　至聖所の回廊の先にあったのは、オシリス神殿だったことがわかった。あのまま進んで入ってしまうと、もう帰れなくなると感じたのは、そのためだったと・・・。９年前に受けたリーディングで、早く光の世界に帰ろうとしていると言われ、その時は解除したようでも、まだすぐには切り替えられなかったのを感じていた。でも、この時には無意識でも自分で立ち止まったから、腹をくくることが出来ていたのだと思う。そのことを自覚するために、試されたのだろうと・・・。　オシリス＆ホルスちゃんにも感謝　☆

　この時期に、蟹座に金星が入ることにもなった。わ〜い、いらっしゃ〜い♪　また占星術によると、今から７月位までに、新しいヴィーナスサイクルの土台が作られるということも。　まさに、ピッタリのタイミング。（るんるん）　　ヴィーナスパワーが高まっているので、光のネットワークとして、ヴィーナスラインもしっかり強化させちゃおう。・・・　と意識したところで、ヴィーナスメンバーの人たちも活性化されたように、シンクロが起こっていたのでした。（うふふ）　


　５月２２日〜２３日
　その流れの中で、週末に岡山へ行くことになった。（岡山編）　時間も大事だったけれど、仙台の旅からの続きがあるのを感じてのことだった。そして、エジプトレポートとシンクロするように、「受胎」から「誕生」が示されることになった。

　マリア様がイエス様を、イシス神がホルス神を生んだように。１０年目の節目を迎えて、この間に長く時間を掛けて、準備しながら育んできたものを、新しい生命の光として生み出す時が来たと・・・・☆

　そのための準備として、この数年間の間に、何度も血液を入れ替えるようなプロセスが続いたり、食べ物の摂り入れ方が変化したり、その都度ＨＷもバージョンアップすることになっていた。それも、細胞から光として輝くライトボディになるためで、新しい光を生み出すには、その必要があったから。　それが現実的なものとして具体化するのは、きっとペルーの旅を終えてからなのでしょうね。（ドキドキ＆ワクワク♪）

　５月２４日
　岡山から帰った翌日、朝から次々に新しいエネルギーのものが届いた。その中には、八坂神社の新しい証書も。「八坂　弥栄〜」の象徴で良い感じ。（うふっ）　　そして、ＳＴＳからはオメガ発生装置の点検＆修理が完了したという連絡も。

　新月の日に、妙見の後で支局に寄ったときに、装置の一部がバージョンアップしていることを知ったので、点検も兼ねて出すことにした。ＳＴＳは、メンテナンスも良いので有難い。今回は、先に貸出機を送ってくれて、その箱に入れて送るようにしてくれた。購入して一年を過ぎていたのに無料でしてくれて、送料さえも往復共に着払いになっていた。

　そのおかげで、コードが一本化されて使い易くなり、エレクトロンの泡が出る勢いも強くなっていて、パワーアップすることになった。やったね！　周りのものも、自動的にバージョンアップしているし、一歩ずつでも確実に準備されているのを実感。（＾＾）

　「龍馬伝」では、「物事には、全く違う見え方がある。」・・・　そう、同じものを見ても、人によって捉え方が全く変わってくる。それによって、現実に起こることも変わってくる。そうして、私たちは自分の今を、未来を自分で創り出している。

　もう一つは、「お金も使い方によって、生き金になったり死に金になったりする。生き金にすれば、後で何十倍にも返ってくる。」・・・　それは、３月に行った鹿児島で、ある人に起こっていた出来事を通して示されていた。一度、死に金にしてしまうと、余程のことをしない限り、簡単には取り返せない。そのことを反面教師として、周りの人たちに伝えるために見せてくれたようだった。

　昔から伝えられている叡智は同じでも、それが現実化するスピードは比較しようがないくらいに、加速している。この最近、繰り返し伝えられていることは、過去に起こった出来事は、全て手放して忘れること。良いことも、良くなかったと思われることも全て。そうして、ゼロ（空）にすることで、本当の今を生きることが出来る。今のこの瞬間に、新しいものを創り出すことが出来るのだと・・・・。

　それは、「ホ　オポノポノ」で言われていることと、同じかもしれない。良くいわれる「許し」についても、許そう、許さないといけないと思っている時点で、過去に返っているので、また同じ体験を頭の中ですることになる。これからは、それも必要ない。終わった時点で、魂は学んでいるのだから、ただ忘れるだけで良い。・・・　最初にそのことを聞いた時には、これまで精神世界で言われていたこととは捉え方が違っているので、戸惑いそうになった。　でも、これからは全く次元が変わってくる。・・・いえ、すでに変わってしまっているので、同じことをする時ではないということだった。

　それがわかってから、自然とそうなっていたことにも気付いた。その一つは、ある時から、記憶するということに意識が向かなくなったこと。そのために、憶えていたいことや、受け取ったメッセージについてはメモを取るくようになった。そうでないと、少し時間が経過しただけで忘れてしまっているから。（＾＾；　
　こうして、Ｄｉａｒｙや旅のレポートを書くのもそう。書き終えた時点で、消化することになっている。その中で必要なことは、ページを開けば振り返ることが出来るし、忘れていたこともすぐに思い出せる。だから、自分の頭の中で記憶しなくても良い。いつでも必要な時には、必要なことを引き出すことが出来るから。宇宙のアカシックレコードのように・・・。

　もう一つは、この１０年の間に、していることが次々に変わり、身体も変化していたこと。特に、聖なる旅を完結させた後には、顕著に現れた。バージョンアップしたヴィーナスシリーズたちも、例え同じレシピでしようとしても、全く同じものにはならない。だから、その時期と流れに合わせるように、一つ一つ手作りでしか作らせてもらえない。
　チャクラオイルも、今年の春に第二弾として作ったものがバーションアップすることになったし、新しい香油がその時の流れに合わせて生まれてくるのもそうで、日々変化し続けている。

　ＳＴＳプロジェクトもそうだった。次々に新しいものが開発され、留まるところがない。同じ製品でさえも、知らない内にバージョンアップしていたということも良くある。それは、進化し続ける宇宙のリズムに同調しているからでもあったのですね。

　「空」になるというのは、そのことだったのだ。確かに、過去から学ぶことはたくさんある。伝統を重んじて守る必要があるものもある。でも、それらに縛られる必要はない。取り入れたい場合でも、一度リセットしてから始めると、例え同じものであっても、新しいエネルギーで創り出すことが出来る。生きているエネルギーにしたいならば、そこに新しい光を入れて行くこと。・・・　ヴィーナスエッセンスが、イシスのマジックオイルを元に、新しいレシピで創るようになったのもその一つだった。　それが進化するということで、アセンションの道へと繋がって行く。

　５月２７日
　満月の前日として出てきたのは、また「太陽」のカードだった。見た瞬間に、思わずワクワクした♪　

　ちょうど岡山編のレポートを仕上げているところで、「誕生」の意味を感じている時だった。それは、太陽神からのメッセージでもあったのですね。そして、柾至をお腹に宿した時のことも、再び思い出していた。そこで、天星術によると柾至は「太陽」だったこともわかった。このカードを通して伝えられたメッセージと同じ。ちなみに私は「下弦の月」で、生年月日を元に出す天星の数字は、またしても「４１」になっていた。

　そんなシンクロを感じながら、朝から仕事に励んでいたところ、午後になって電話が入った。　最初の声が英語だったので、てっきり柾至のパパかと思ったら、カナダのレーニンからだった。（！？）　直接電話をして来るのは初めてだったので、何だろうと思ったら・・・　何と、パートナーのプロビが妊娠したという！　（わ〜わ〜♪）

　そこで瞬時に浮かんだのが、この「太陽」のカードで、裸の太陽の子供ちゃんが、ニコニコ笑っている姿。今朝、感じていたことが、こんな風に繋がるなんて・・・しかも新しい生命の誕生そのものに！
　レーニンとは、バンクーバーに行ったときに会って話すぐらいで、お互いに忙しいこともあって、普段から連絡を取り合うことはしていなかったのだけど、彼曰く、どうしても私には直接話して伝えたかったのだと・・・。
　しばらく二人と話して、遠くから電話してくれた彼らの気持ちも感じて、すごくうれしくて幸せな気持ちになった。彼らとも、会う度にシンクロが加速化していた。去年の１２月に会ったときもそう。（カナダ編　Ｐａｇｅ　１１）　一緒に過ごす時間は限られていても、魂の繋がりの深さというのは関係がなく、距離や言葉の壁もないのですね。
　１１月が出産予定なので、プロビからも「今度は、いつ帰ってくるの？」と聞かれた。あらあら、カナダからもお呼びが・・・。（＾＾）　今年は予定に入れていないのだけど、きっとまた良い時期に行けるのだと思う。　二人の子供なら、レインボーチャイルドであることは間違いないので楽しみ〜♪　（うふふ）

　こんな感じで、すでに周りからも具現化されてきている。天界では、もう用意が整っている。私もそれに相応しいことが、最善の状態で為せるように、残された時間でやれることは最大限にやって、しっかり準備しておかなくっちゃ☆