[Diary 215]




Diary



                                                    VOL.216


★詳しいレポートは、それぞれの日付からリンクさせたブログや、
別レポートのページにあります★

 2011年 1月 (後編)
 (前回からの続き) 最初に聖洲さんのことを紹介してくれた、山田さんから「どうだった〜?」の電話があり、いろいろ話していたところで、名島神社と名島城の話が出た。その辺りには、黄金の宮殿があったと言われているとか。(!) それに、志賀島で発見された金印の話も絡んでいるようだった。 福岡城は、名島城からの移築として建てられていたのだ。

 名島は、柾至のパパであるマイクが住んでいた場所。彼のアパートは、海の真ん前にあり、部屋にいても潮の香りと波の音が聞こえてくるほどだった。そこに住むようになったのは、私と出会う一年程前。その出会いも、名島だった。知人から、パーティーがあるからと誘われて行ったら、彼が駅まで迎えに来てくれていた。その彼のパーティーでは、いろいろな国の人たちが集まっていて、グローバルビレッジ状態。
 その後、ある場所で偶然(!?)再会したことから、今度は私のためのパーティーを開いてくれることになって、再び名島へ。その当時、私が住んでいたのは、福岡城跡の前で大手門と呼ばれているところ。そこに引っ越したのは、その年の昇龍の日(5月5日)を迎える連休のとき。そのわずか数ヵ月後に出会い、翌年には結婚して東京へ。・・・・

 その間、私たちは名島城跡から、福岡城跡地を、行ったり来たりしていたことになる。 名島神社のご祭神は、宗像三女神で、同じく日御子の分霊といわれる神功皇后にも縁がある社。 またすぐ横には、弁財天さまも祀られていて、龍宮説もある。

 21年も前のことが、また今になってわかり、繋がって来ることになった。天界でのプランというのは、あらゆる面で完璧なのですね。これが、人知を超えているということ。 例え、潜在意識ではわかっていることでも、その時期にしか明かされないことが多い。ならば、導きに抵抗しないで、全てを明け渡して、委ねるのが最善だと思える。何より、内なる神(ハイアーセルフ)は、そのことを望んでいるのだから。後は、その声に応じて動くことが出来るように、内なる神と一体化出来るように、自分自身を成長・進化させて行くこと。

 夜には、ふみさんが噂の昆布カレーを届けてくれた。肉類を一切入れずに、短時間でも深いコクが出て、とにかくおいしいとの評判だった。入っているのは、大根・蓮根・人参にゴボウという根菜類。何度温め直しても、荷崩れすることがなく、素材一つ一つの味がしっかり残っている。
 それには、某有名フランスレストランのシェフも、驚いていたそうだ。それも、オメガナノWで作ったからで、他の水で同じように作ってみたら、全く違っていたという。
 この水の働きは、その道の専門家であればあるほど、すぐにわかると言われていた。それだけプロとしての感性や、感覚が磨かれているからなのでしょう。 「不要なものを取り除きながら、それぞれが持っているものを融合させて、プラスになるものを最大限に引き出す。」 それも、バランスの取れた中庸の状態にして。 それが可能なのは、宇宙と同調したものだけ。宇宙の目でみた本物かどうかというのは、そこにある。
 そういうものを、私たち人間が使ったり、身体に摂り入れたりすると、同じことが起こってくる。 また、そうでないものを使うと、アンバランスな状態を引き起こすということでもあるのですね。 それが、地球にも同じように・・・・。

 > このDiaryを書いている日に、今年の”九州駅弁ランキング”で、昔良く行っていたSTS会員さんのお店「おおたギャラリー」さんの、「有田焼カレー」が優勝したとのニュースを目にしました〜!(パチパチ) 

 1月15日
 12月分のDiaryを書いているとき(伊勢編の補足の部分で)、黄金色虹色の光が入った鳳凰が、目の前をキラキラ舞っていた。いつからだったか、もう何度も現れているけれど、その光がさらに強くなっていた。そう見えたのは、私の内なる目もクリアになってきているからなのかな。(そうなら、うれしいけど。^^) いずれにしても、去年から今年に掛けて、内からも外からも大きく変わってきているのが感じられる。

 翌日の16日には、「女帝」が登場。「美と豊饒の女神ヴィーナス」であり、全ての存在の母神。私も、次の段階への新たな「受胎」の時に入ったということかも。 ・・・・ 次は、何を産み出しちゃおうかな〜♪ (うふふ)
 
 1月17日
 「117」は、「誕生」「ありがとう」の数霊であり、多くの神を誕生させた国産みの女神であるイザナミ神の御心を表す大事な日。 ちなみに、イザナミ神はシリウス系列では、女神イシスでもあり。 どちらも母神ですから、納得ですね。& 昨日出ていた「女帝」も・・・・。(^^)

 年明けの年間行事である「初観音」の日でもあるので、その祈りも込めて如意輪寺へ。護摩木を納めて新しい御札を頂き、本堂から入って、おいしいお弁当を頂いた。大黒天さまの小槌を振り振りし、大きな如意宝珠の玉を撫でながら、今年もやるべきことが最善の形で成し遂げられるように・・・遂げて行くことを祈り、誓っていた。
 そうそう一年前のこの日に、テラちゃんを観音さまとお繋ぎして、一緒に「和龍」を奉納したのよね。その書は、今も拝殿の同じところに。カエル部屋の大きな宝船と七福神さまも、忘れずに御挨拶。(^^)

 ほどなく法螺貝が鳴り響き、柴燈大護摩供養が始まった。住職さんがお経を唱えられて、御一行は境内の上から神事の場所へ。私も素早く移動して先回り。いつもの場所にスタンバイしようとしたら、今日はここではないとのこと。(!?) では、どこかしらと周囲を見渡して、目に留まったところへ。丘の中腹の辺りで、座れるようなスペースもある。ほ〜、ここなら全体も見渡せるし、なかなか良さそう。

   

 降りてきた御一行が、結界を開いて中に入った。斧に、弓矢、剣での一通りの儀式を。

   

 火がくべられて、中から白い煙がモクモクと出てきた。この時、胎内から新たな生命が生まれ出るような感じだと思った。そこから出てきたのは、白龍。目を見開いて、大きな口を開けている。 それも、私が立っていたところに向かってきた。(!) あっというまに包まれて、周囲は真っ白に。 

   

 空を見上げて太陽をみると、聖なるクロスの光を放ち、その上には彩雲も! そして雲に包まれて、白く光ってきた。それがまた幻想的で、この間は別次元に入っているように感じた。
 ここで、なぜ今回はこの場所になったのかわかった。いつもの場所(住職さんの横)だったら、この太陽からの光を目にすることが出来なかったのだ。 ・・・ アマテラスさま、ありがとうございます☆

   

 次第に明けてきて、白龍は天に向かって昇っていった。続いて、炎が出てきた。

   

 その炎の中から、不動明王さま(写真左 迫力のある形相)、観音さま(右向きで首の長い美しい姿)・・・・。

   

 そして、最後に鳳凰が現れた! その姿は、新生したフェニックスとなり、空に向かって飛び立っていった・・・・。

   

 火伏せ神事で塩を撒いて清められた後、火渡り神事へ。一歩ずつ祈りながら渡っていく。足の裏から、火と水で清められたエネルギーが入ってくる。一通りの神事が終わって空を見上げると、太陽神から祝福の光が注がれていた。 「新生と受胎」が完了したことへ・・・・☆
 
   

 強い寒波で寒い日が続いていたので、今年の外での護摩供養は厳しそう〜と思っていた。それが風もなく、朝から穏やかに晴れてくれていた。それに今回の場所には、暖かい陽射しが注いでくれていたし、時々座ったりもしていたので、それほど寒さも感じなかった。・・・ それもあってか、何度か途中でウトウトして意識が飛んでしまい、行ったり来たりしながら眺めていたのでした。
 京都や伊勢でも、予報が雨だったにも関わらず、暖かく晴れてくれていたしね。(ぺこりん) そうかと思えば、4日の新月のように必要があれば、ずぶ濡れになるまで思いっきり降らせてくれるし。 龍神さまったら・・・・。(^^)

 弁財天さまや弘法大師さまを始めとする、境内の仏さまたちにも、新年の御挨拶を。黄金の観音さまにも光がキラキラ〜♪ いつもありがとうございます。黄金の如来・観音レベルを顕現することを目指して・・・・☆

  ” 宇宙意識とひとつになっていて、黄金光を周囲に放射しています。・・・・黄金の光を発するのは、天の御心に忠実であり、「純粋」であるからです。どんなに素晴らしい魂の転生があっても、「純粋」さを失うと、もう黄金の光は発せられません。・・・ キリスト意識に通じるレベルです。


   

 あの炎は、新生した象徴になっていた。その炎の中から飛び立った鳳凰ーフェニックスは、草場さんの真っ赤な鳳凰そのものだった。そして浮かんだのは、「受胎」したこと。この日に新しい光の種が、私の中に宿ったのを感じた。・・・・ イタリアの旅での「受胎告知」を思い出す。
 それが具体的に何なのかは、まだわからないけれど、これからまた時間を掛けて育てて行くことになるのでしょうね。 21年前に宿した生命が、今年の年明けに成人として形になったように。 ・・・・ 成し遂げた場合は、同じことを繰り返さなくても良いので、今回は全く別の形になることだけはわかっているけど。(^^) 

 この日のカードは、「Ten of Cups」だった。一つの目的が完遂したことを、虹も祝福してくれている。そして、それが新しい始まりを示すことに・・・。 ちなみに「117」のエンジェルナンバーとしては、 
  「You're on the right path with your positive affirmations and intensions.  You expect the best , so the best happens.」 (うほほ)
 
 夜には、同じ光をヴィーナスメンバー達へアチューンメント。 みなさんも、これからを楽しみにしていましょうね〜☆  ・・・・ すると、すぐに反応した人たちも。(こちらのブログにて) さすが、ホワイトゴールドのプラチナヴィーナスちゃん♪ 現実化も早いですね。(パチパチ)

  > この神事の前日に、華丸・大吉さんの二人が取材に来ていたらしく、数日後にテレビ放映されていたのを、また偶然目にした。二人がカエルさんの口の中を通ったり、普段着の住職さんがカエル部屋を紹介していたり。神事の直会弁当を作っていたところも映った。数百個にも及ぶから大変。(ご苦労さまです。) その後は、お隣のケーキ屋さんでお茶をして、ご近所のイチゴ店さんも登場していたのでした〜。(^^)

 1月20日(満月)
 前の日は、また「The Stars」が出ていた♪ 今年最初の蟹座での満月。迎える夜には、身体が反応して頭もクリアになって、しばらく眠ることが出来なかった。少し前に示されていたことを、この日からスタートさせた。土台となる土をもう一度掘り起こして、新たな滋養を与えて行く。じっくりと受胎した種を育てて、春になった時にきれいな新芽が出るように。(うふっ)
 
 1月22日
 再び「世界」のカード。アフロディーテ女神が、受胎を祝福して微笑んでいる。

 「到達に至ったモノが、新たな旅に備える場所としての卵・子宮の表現でもある。」「神は意識せずとも、その日常的な振る舞いが、自然と儀式としての機能を持つのである。」

 明け方には、また身体が反応していた。振動数も高くなっているようなので、ライトボディもどんどん進化させちゃうよ。(^^) ・・・翌日、そのことを表すかのように、STSの加湿器が突然作動しなくなり、全く同じタイミングでPCの回線もおかしくなった。(!) それまで全く普通に動いていたのにね。PCのほうは、プロバイダのNTTで調べてもらったけど、原因がわからなかったので修理に来てもらい、最終的には器材を交換したりして、夜には復旧。加湿器は、原因不明のまま。 同時に起こるとは、またわかりやすいけど。(^^)

 次のサイクルのための「解放・拡大」が始まっているのね。自分の中にあるボーダーラインも、もっと広げていくようにしよう。

 他にも、この日には黄金の和龍や、黄金の鳳凰と龍神に関係するものまで、向こうからやって来たという感じで届いていた。(!) 引き続き、周りにも黄金のエネルギーが渦巻いているような状態になっている。

 1月24日

 その流れの中で、新生したホーリーエッセンスを公開することになった。第一弾が誕生したのは、「天の月」に入ったときのこと。それはプレデビューとして、ヴィーナスメンバーへの継続プレゼントになった。

 フィルターが掛かったように曇った状態だと、深い奥にある真実を見通すことが出来ず、何が最善なのか判断することが難しくなり、内なる神が望んでいる選択とはズレてしまうことが出てくる。 どの道を通ったとしても、間違いというのはないのだけれど、それが宇宙と同調したものであれば、よりスムーズに歩むことが出来るから。

 では、なぜ今のこの時・・・どうせならもっと早くに!? それも準備する時間が必要だったようです。三次元と天界の両方で。物事には時期というのがあって、それが宇宙(神界)レベルのものであれば、分刻み・秒刻みで動くようになっている。そのことは、12月の京都や伊勢の旅でも、充分に経験させて頂いた。
 
 いろいろな物事が理解出来るようになったとき。自分の判断や考えが、過去からの体験や(顕在意識の)願望によるものであっても、それを直感(内なる神)からの声だと思ってしまうことがある。それは、どんなに進んでいる人でも、有り得ることだという。この世にいる限り、誰も完璧ではないから。そうした体験を積み重ねて、磨いて行くことにもなっている。
 それが今はもう、一昔前とは異なってじっくりと時間を掛けている余裕が、なくなってきている。多くの人たちが伝えているように、数年前とは時間の流れ方が全く変わり、年々加速している。宇宙からは、すでにカウントダウンされているような状態に。

 「感覚を磨いていくこと。」 環境汚染などの影響を受けたままだと、感性や内なる感覚が鈍くなってくる。何を食べても平気、何も感じないというのは、細胞が麻痺しているから。それが本来の健康な姿ではないし、そのような身体のままだと、聖なる光は伝わりにくくなってくる。その外部からの影響を最低限にして守りながら、ライトボディへと磨いていくと、自らが光の発光体となっていく。

 「真実の目を開くこと。」 それにはまず、一つ一つクリアにして、曇りのない鏡のように磨いて行くこと。その先に、神が意味する真の美が顕現されてくる。聖なる光であるホワイトゴールドに輝くハート(魂)から、黄金の光が放たれるように・・・。 あなた自身が、その神聖な光をもたらす存在であるように・・・☆

 それが、ホーリーエッセンスが誕生する時に、伝えられたことだった。私はあくまで、そのための媒体になっているだけなので、私自身もこれからもっともっと磨いていくつもり。
 ” 量子は、波のように揺れて振動している。私たちの身体は、振動によって成り立っている。”  そのために、振動数も上げていく。 光のネットワークを通して、用意されたものはフルに活用して、差し出されるサポートは有難く受け取りながら。そうでないと、次の世界を開いて行くことは出来ない。天界(太陽神界)は、三位一体で動くようになっているから。 
 
 天界で行われていること、意図されていることを、この世に顕現するのが人間の役割。それを日々実践している人たちは、まだごく一部でしかないかもしれない。でも、それも日々増えてきているのは確か。女神候補(= 地上の女神)となる人たちが必要と言われたのも、そのためなのでしょう。女神界を通して伝えられたように、全ての女性に内在している母性が、とのバランスを保ち、新しい生命(光の種)をこの世に、地球(子宮)に生み出す源になるから。
 
 この日のカードは、「The Lovers」。高次の存在に導かれながら、楽園を築く旅に出る人間たち。

 ” 正しい選択とは、 陰陽のバランスの上に成り立つ、 宇宙と、自分自身と、調和した選択。 正しい選択をするためには、 宇宙と調和し、その声を受け取る感覚を 研ぎ澄まさなくてはならない。 直感を磨くためには、 宇宙と、自分自身と、コミュニケーションを とり続けることが必要。 ”   そのことを忘れずに・・・・。

 この翌朝、早速プラチナヴィーナスちゃんから、予約の申し込みが入っていた。(ブログにて) 送信されていたのは、昨日の夜の段階。それで、昨日が「一粒万倍日」だったことを知った。(!)  ” 何事を始めるにも良い日とされ、万倍になって実る。
 最初は、その前日に公開しようとしていた。でも、途中でPCの接続が止まったりしたので、その日になったのだけど、完璧な宇宙は完璧なタイミングになるようにプランしていたのですね。それが、例えほんの一日の違いであっても・・・。 放たれる黄金の光が、これから何倍にも拡大していく。そのことを、示してくれていたようです。

 またシンクロとして、全く別のところから、ハートの画像が届けられることが続いたり。「放ったものが返って来る。」 そのスピードも速くなっているようです。 そして、この日は再び 「Ten of Cups」に。またしても、虹からの祝福。 その虹の下で楽しそうにしている家族は、同じ光で繋がっているレインボーファミリーのようにも感じたのでした♪

 その流れの中で、Yokoちゃんからプレゼントが送られてきた。手作りの天然石のストラップ。それも、私の好みに合わせてくれたようで、ローズカラーに薔薇のモチーフが付いたものになっていた。わ〜い、うれしいなあ〜♪ ・・・・年越しのときに、「いつもお世話になっている方々に、自分の作ったものをプレゼントする。」というアイデアが浮かんだとか。 ありがとうね〜。
 早速付けようかな〜と思ったところで、ちょっと待った!のストップ。何かと思ったら、その前にオメガナノWに浸すようにとのこと。(ハイハイ) すると、きれいに浄化されて、天然石も本来の光を取り戻したように輝いてきた。それに、新しい光も加わったみたい。(ふふふ) しばらく浸けただけで、この違い。 そう、物も振動しているし、エネルギーが出入りしている。 それが自然界から、直接生まれたものであれば明らか。 

 「宇宙と同調したものは(この場合はオメガナノW)、持っているものを、宇宙と融合・中庸にした状態に変換して、最大限に引き出していく。」 そのことを、また別の角度から確認させてもらったのでした。

 その後も、27日には「The Stars」、28日には「Four of Wands」。「計画の成就・調和」 背景の黄色は太陽の光。お花のゲートは、次の世界の扉が開かれたことを示している。その扉をくぐった先には、「喜びと達成」が待っていて、その前祝いをしてくれているみたい。(うふふ)

 1月30日
 この日は、白山神社での奉納へ。真っ白な雪と共に、日御子さまにも導かれ、菊理姫さまの美しく清らかな光に包まれて、「受胎・新生」の結びとくくりも完了。(白山の結び 編) その光は、ホワイトゴールド(プラチナ)の輝きを放っていた。聖なるクロスの光は、三位一体の女神さまの光。

 菊理姫さまからのメッセージは、こちらにも。「新しい時代へ向かうための女性性意識の象徴」 「その役割を担うためには、心と魂の浄化が100%中、81%まで完了している必要がある。」 「彼女たちの役割を担う方を、世界中から探している。」 それが、女神界が言われている女神候補のことでもあるのですね。そのために、イシス女神のマジックオイルを元にしたヴィーナスエッセンスや、今回のホーリーエッセンスが誕生したのでしょう。 
 高次からの情報とエネルギーを受け取るためにも、心・肉体・魂の三つのレベルで、クリアにしておく必要があるから。言い換えれば、その度合いによって、理解できるもの、受け取るもの、見えてくるものが異なってくるということでもあるのですね。

   

 天地を繋ぐことは、人々に対していえば、神縁を繋ぐことでもある。それは、様々な時代や場所で、昔からやっていたことだったので、今生でも無意識にしていた。RAINBOW AGE REIKI のアチューンメントから始まって、その後のヴィーナスコースを通して、自動的に行われていたことだった。・・・22日の「世界」からのメッセージ 「神は意識せずとも、その日常的な振る舞いが、自然と儀式としての機能を持つ。」は、その意味もあったようです。
 後は、それぞれの人に応じて、神々が動いていくようになっている。やることをやったら、どの神さまがどのように動かれるかは、お任せして。 それが、「結び」の働きの一つになっていた。 それも、これからはもっと意識的にして行くということで、年末からヴィーナスラインの光の柱を通して始まったのですね。

 この日のカードは、0番の「The Fool」だった。「全てはこれから始まる。 何を始めるのも自分次第、今はまだ何も持っていない。 有るのは未知への自由と無限の可能性。 恐れることなく、純粋な衝動に身を委ねて 動くことが出来るとき。自在な変化への可能性の種が、今に託されている。自分の魂の望むままに生きていく。・・・」

 受胎から新生した象徴として、誕生したばかりの純真無垢な子供のよう。ここから次の人生、次のサイクルがスタートする。例え、目の前に崖があっても、怖れることはない。背後には、いつも太陽が見守ってくれている。そのことを信頼し、次の「世界」の完結を目指して、新たな道を歩んで行く ・・・☆