[Diary 220]

 
Diary
 

                                                                         
                                            
                                                        VOL.221

★詳しいレポートは、それぞれの日付からリンクさせたブログや、
別レポートのページにあります★

 2011年 4月 (前編)        
 4月 1日
 卯月の始まり。4番目の月であることから、「卯の月」と言われたり、苗を植える月という説もある。英語名(April)では、女神アフロディーテに捧げられた月という意味も。(うふふ) ウサギさんにアフロディーテ・・・それで毎年、4月になるとウキウキして来るのかもね。(^^)  それに、今年は4月の下旬が、イースターの復活祭にもなっている。日本も、復活に向けて進んでいきますように。

 その祈りを込めて、妙見神社へ。始動の月明けで、「41」の日でもあるので、気を入れて早目に家を出た。大震災への祈りを捧げた神事。朝から晴れ上がり、太陽の陽射しも包み込むように温かい。 エネルギーの発信地である福岡から、この祈りが被災地へ届くことを願って。・・・・

 この日は、数ヶ月振りに集合写真を撮ることになった。穏やかな海を前にパチリ。参加人数も多くて、お供え物もいっぱい。(写真左)お赤飯や巻き寿司も加わって、華やかで豪華な直会に。(^^) ・・・・和龍の書も登場。

 この前日に、お誘いを頂いてお食事に行っていた。私のところから近い場所にある、隠れ家的な雰囲気のお店。女性一人でされているので、普段はランチタイムだけで、夜は予約制。この日は、もう一組の女性グループのみで、ほぼ貸切状態。イタリアの家庭的な料理で、メニューはお任せ。調理場を囲んだカウンター席なので、目の前で用意して出してくれる。(CATHE CATHE さん)

 誘ってくれたのは、Chiyoko(通称SORA)さん。12月の草場さんの個展で、「新生」の絵を前にバッタリ会って以来。(フェリシアの絵と出会った日) 急に、私のことが浮かんだそうです。(えへっ)
 Mayumiちゃんに、初対面の佐々木さんも。佐々木さんは、体操のクラスをしていて、アフリカへの一人旅をしたことがあるとか。(うほっ!) アヤワスカにも、とても興味があるそうで、女性4人怪しい(!?)話で盛り上がっていた。(笑)

 向かいにある給湯の数字「41度」が、ずっと目に入っていたなんてこともあり。その「41」の日の前日に、こうして集まるのも、いかにも設定されたという感じ。(ふふふ) タイムオーバーになっても、話が尽きなかったので、この日の神事にお誘いすることに。
 初参加の佐々木さんには、ご縁のありそうな人たちを紹介し、妙見の神々さま共々ご縁繋ぎ(結縁)を。別の予定があったSORAさんも、早目に切り上げて駆けつけ、直会の締めに間に合った。

 前祝いのように、お赤飯やお寿司に、具沢山の鯛汁。それに、桜の葉が入った絶品シフォンケーキで、お花見しているような雰囲気にも♪ ・・・ この明るい光も一緒に届くことを願い、感謝して頂いた。
 そうして、おいしく楽しい時間を過ごした後、再びSTS支局で合流。この日は、オメガナノ水も初めて飲むことになり、「41」のスイッチが入ったみたい。(パチパチ) ・・・・ HWは、、81種類のイオン化酵素と41種類の鉱物電位差の働きを掛け合わせたプログラムで作られている。 では、またおさらいとして、

 「41・・・数霊の中でも、最も中心を表す大事な数字。そのバイブレーションは、まさしく神そのもの。神なる血液に侵されたいのち、それが私たちの本質。内なる光を意識し、信念を持って進むとき、心の奥底から開放が始まり、あなたはますます神なるものを顕すことができるでしょう。」

 「81・・・私たちの本質は、光そのものであることを教えてくれる大切な数霊。私たち人間は、先祖から連綿と続く光の玉の緒であり、神の振動から生まれた存在。その一生は胎児から未来に至るまで光です。あなたが今与えられた場所をしっかりと生ききり、周りを照らしましょう。この一隅を照らす生き方が、やがて自分も周りも、すべてを光一元へと変えていきます。」     (「数霊に秘められた宇宙の叡智」より)

 歪んだ情報を正常に戻し、本来の中心を持った中庸の状態へ。それが今の私たちに、今の日本に、そして地球に必要な働きをしてくれる。・・・・・
 
 4月 3日(新月)
 朝方のメッセージでは、新しいことを始める時で、これから人間関係も拡張していくこと。新しい進化の段階に入ったことが出ていた。
 次の段階に入ることは、年明けから伝えられている。「自由に拡張していく」ことも始まっている。明らかに去年までと違う。余分な力が抜けて、身体も心もゆるゆると、もっと自由に解放されたような感じ。その時に言われていたおかげで、この流れで良いのだと思えている。そうでなければ、こんな時なのにと、戸惑ってしまったかもしれない。

 そう、こういう時であるからこそ、これまで培ったものを軸(芯)にして、さらに拡張させていく。「身体・心・魂が一つに調和することで、土台が作られる。」 今までしてきたことが、その土台とセンター(中心軸)になってくれているから。
 次の段階に入ったところで、「ゆるめる」ことを意識してするようになったのも、「自由に、さらに拡張させる。」ためでもあったのでしょうね。おかげさまで、この最近はゆるゆる&ゆったりペースの私です。(^^)

 「ゆる体操の極意」より抜粋して・・・・

” ☆ どんな仕事でも打ち込まなければ、自分の道は一生見つからない。打ち込まないままに、面白くないからといって安易に職場を替えたり、「やめるのもまずいな」と考えてだらだらと続けていく。そういうことになってしまったら、自分を活かしきれない人生になるばかりでなく、人間であることを活かしきれない人生になってしまいます。

 ☆ 私は対象となっている研究や仕事がどんなに困難でも、絶対に後へは引かない。後へ引いたら中心装置を鍛えられないからです。その一方で、中心装置となる軸や核をさらに強化するトレーニングを、仕事や研究と切り離したところで、毎日毎日徹底的にやっています。
 結局、達人になるということは、打ち込める装置を自分の中につくり、育てて、それをもって具体的な種目や分野に長い期間をかけて打ち込み続けることで、その技術や能力を信じられないほど、深く豊かに身につけること。その一方、その中心装置にますます磨きをかけつづけ、それを見事に築き上げること。その両方ができたとき、人はだれでも達人になれるのです。

 ☆ レベルが高くなってきたら、高くなってきたなりの挑戦をしていかないと、人間、腐ります。ある程度のところにきたら、そこにあぐらをかいて、ほとんど修業、努力、チャレンジをしなくなった人はいっぱいいます。でも、そういう人の人生は、つまらないものです。・・・・・・・”

 > ガチガチに硬くなった心と身体のままでは、中心軸は作れない。でも、強化された中心軸が出来ていれば、何があってもブレることなく、途中で挫折することもない。それは今の自分に何が必要なのか、自ずとわかってくるので、途中で諦める、投げ出すこと自体出来なくなるということ。 そして、本当の達人になった人は、その後も努力とチャレンジを続けて、進化し続けていく。
 私の周りにも、そう思える人がいます。(ぺこりん) その方達を、お手本にさせて頂きながら、私も制限を加えることなく、もっと自由になって、中心軸を強くしていきたい。 

” ☆ 本質の世界の本当に深いところでの修業は、必ずまわりの人を大切にするエネルギーを生む。昔から天地人と言いますが、宇宙、地球、そして人、この三大要素間のエネルギーの循環で人は幸せにも不幸にもなり、活躍もし、惨めになったりもするのです。

 ☆ 本質力の世界で修業していくことは、結局その人が宇宙や地球と繋がって、そのエネルギーを循環させる存在になるということ。そのようになると、その人にはエネルギーが満ち溢れてくるわけですから、それをまわりの人に無意識に次々とあげたくなります。だから人と繋がるのです。・・・・・・・ ”

 少し前から、すでに新しい人間関係が築かれている。同時に、しばらく連絡が途絶えていた人と、再び繋がることも。 いずれにしても、出会いが増えるというのは、循環していることでもある。意識的に、「出す・与える」ことをしていたら、その空いたスペースに必要なものが入ってくる。そして入ったものを留めることなく、積極的に活かしていくと、輪のサイクルで循環していく。そのサイクルが大きくなると、新しいエネルギーを生み出すことにもなる。

 世間では、自粛ムードになっているけれど、あまり極端になると、経済が停滞して不況になってしまう。循環しないので、エネルギーが滞ってしまう。そのこともあって、私はむしろ積極的に使っていくことを促されている。それには自分をもっと磨くために、新しいことを始めて、必要なものが次々に出てきたからというのもあるけれど、こういう時であるからこそ、被災地の方たちの分も、どんどん動いて循環させたほうが良い。後は、その方向性を見極めておくこと。
 地球の振動数が上がっている今に同調させて、自分の振動数も意識的に上げていく。すると、その振動数が拡がって、周りの振動数も上げていくことになる。

 4月 4日
 「44」の日。久し振りの筥崎宮へ。見事に青く、澄み渡った空。大地にしっかり根を張った、大楠の木も力強い。湧出石を撫で撫でして、本殿の前へ。産霊の筥松(男)さんにも御挨拶。・・・天満宮の飛梅(女)さんと、対になっています。(ラブラブかも♪) 

 ” 産霊の意義は、本来「産す霊」であり、「産す」は霊育を指し、開発・生育・創造、そして開花に達する意である。”

 天満宮と同じく海王星の働きがあり、神功皇后(日御子)繋がり。産霊の働きも、もっと活かすことが出来ますように・・・・。
 
   

 裏の摂社を回り、桜さんに御挨拶。大和の心を、顕現させている桜。太陽と一体になって、調和した愛の光を表してくれた。

   

 太陽神は、いつもお空の上から見ていてくれる。取り次ぎとして、如来光の光を繋いでいくことが出来ますように・・・・ ☆

   

 その後、すぐ真裏にあるHWの歯医者さん(さかもと歯科医院)へ。まだ受付時間前だったのでパチリ。(^^) クリスタルセラの空気蘇生器(ファイル棚の上)に、カウンターにはエレクトロンの加湿器(グリーン)&ハノンの歯磨き、治療室には洗花も発見。(うふふ)  取り付けているSPHW−10型の情報とエネルギーが、そのまま筥崎宮に伝わっている。ありがとうございます☆

 「44・・・・バランスと繋がりを大切にする数霊。宇宙は、美と調和に満ちており、全体として有機的に繋がり合っています。まわりとの縁、横の繋がりを大切にし、そこから生まれる一体感・バランス感覚を大事にしましょう。縁を愛でて 一体を愉しむ 我ら宇宙に 幸福あり」

 この日のカードは、「Three of Cups」。聖杯を手に、三人の女神たちが祝杯を挙げている。(わ〜い♪) 繋いで頂いた縁を大切にして、一体を愉しむ。そこには、美と調和のエネルギーが満ちている。

 その二日後、ふと空を見上げたら、太陽が横に二つ並んでいるように見えた。(!) さらに良く見たら、彩雲になっていた。(わ〜い♪) そして太陽は、「如来光」の大日如来さまが座している姿のようだった。
 夕方には縦に並んでいた。そこで浮かんできたのは、アマゾンでの「ノアの方舟」。そして、天界からのメッセージを思い出した。(Diary 219にて)

   

 その夜、ケーブルで何気なく観ていた映画(「ユダの聖杯」)。カードの聖杯とのシンクロもあったけれど、冒頭シーンでは「ノアの方舟」が出てきたのです。(!) あまりにストレートなので、また引っくり返りそうになった。(笑) その方舟は、地下の秘密の図書館の中にあった。地下の図書館(保管庫)で、すぐに浮かぶのはスフィンクス。そう、あの時に「再生・復活の神」スフィンクスの封印も解かれていた。(2009エジプト編 Page 17) それも、今のための準備だったのですね。

 「シリウス文明」のブログより ・・・・

 ” 「魂に印のついている人」になるための条件とは、
 ★ 自分自身の「内なる声」に繋がることで、光のネットワークに繋がること
 ★ 心と魂の浄化が100%中、81%まで完了していること
 ★ DNA10条まで完全解除されていること


 この3点が、完了出来ていること。これが、いわゆる、宇宙船による空中携挙の条件です。 これは、意識と周波数の関係で、これ以下の状態では、意識と周波数が荒く重過ぎて、宇宙船に乗ることが不可能です。彼ら彼女らの宇宙船に乗るためには、あなたの心も魂も、そして、物質肉体も軽くして、精妙な意識と周波数帯に変化変容させなければならないんです。
 その条件以下の状態では、周波数帯が合わず、宇宙船に乗りたくても、あるいは、彼ら彼女らが、乗せたいと想っていても、乗れないという状態です。上記の条件範囲内に置かれている人は、心と魂とが、清廉清浄な状態にありますので、「絶対的平和」な意識にあり、地球意識に到達しています。この、「絶対的平和」な意識状態が極めて重要なんです。ですので、宇宙船に乗るということは、非常に条件が厳しいということが云えます。
・・・・・”

 その昔、背中に番号があるのを見える人がいた。その人は、それで同じ魂のグループであることがわかったと・・・。その人(Kさん)は、それからの数日間、必要なことを伝えたら、役目を終えたように去っていった。 そうでした、Kさんからも「良い地球を作るために、人々の魂を浄化して行くこと。」だと言われていた。そしてHWには、八百万の神が入っていることも! (Diary107にて)
 また魂が輝いてくると、眉間(すめらぎ)が光るようになるというのも、魂に印がついていることと同じなのでしょう。「ノアの方舟」は、ここでの「宇宙船」として示されていた。それが、アセンションの象徴になっている。

 「タイタニック」の映画を思い出した。船が沈みかけたとき、何とか助かろうと救命ボートに乗り込む人もいれば、愛する人と最期を共にするために残ろうとする人がいた。
 宇宙船も、自分一人で乗っても楽しくはない。それは、ほとんどの人たちもそうだと思う。少なくても、このHPを見てくれている人は・・・。周りにいる大切な人たちと一緒にいたい。乗るのなら、一人でも多くの人を乗せてあげたいと思う。その思いを、一人ひとりが持って動いていけば、全体の周波数(振動数)も上がっていくはず。アセンションにしても、人数が制限されているのではなく、一定の条件があるだけで、誰にでも平等に機会は与えられているのだから。後は、それぞれの選択と行動に掛かっているだけ。・・・・・
 
 4月 7日
 その翌日、お誘いを頂いてお花見へ。お話は妙見で出ていて、この日になった。集合場所の警固公園に行くと、チューリップが満開だった。わ〜い♪ ここにチューリップ園があったとは・・・・。色とりどりでたくさんの種類が咲いていて、ミニハウステンボス状態。(うふっ) すでに、お花見気分でウキウキ♪
 しばらく住んでいたカナダの町(オタワ)は、世界第二のチューリップ祭りで有名だった。毎年春になると、至るところに咲いて、世界中からたくさんの観光客が訪れる。長い冬が明けて、春の始まりを知らせてくれるチューリップ。ガイドのアルバイトをしていたので、その時期は毎日お花見状態だった。(^^)
 日本に帰ってから、最初にヒーリングルームのために買ったのは、チューリップの精霊の置物だった。ひとめ惚れで大事にしていて、他にもチューリップのグッズ(カーテンに玄関マット、スリッパスタンドなど)で揃えたり。その数年後、福岡の大地震で壊れたのは、唯一その置物だった。絵皿や鏡などは、一切壊れていなかったのに。転換の象徴として、精霊さんが身代わりになってくれた。・・・・ チューリップも桜と同じく、春の訪れと新しい始まりを示してくれているのです。
  
   

 お迎えまで時間があったので、ふみさん達と向かいにあるカフェへ。今月オープンしたばかりで、コーヒー豆はHW処理(!)をしていると、支局で聞いたばかり。広告には、「きれいなコーヒー」と書かれていた。通常でもお安いのだけれど、オープン記念で半額になり、ラスク付き。お店のスタッフさんや、雰囲気は明るくて良い感じです。(「オアシス珈琲」さん。)

 ついしばらく前までは、カフェインが効きすぎるので、珈琲はあまり飲まないようにしていた。それがおいしく飲めるようになったのは、支局でHWで入れた珈琲を出して頂いてから。それ以来、家でも時々飲むようになった。外で飲むときは、HWのスプレーを使ったり、コンクリンガバランスを1〜2滴(代表お薦め)。それで、カフェインも中和される。
 お店で使う水には、まだHWを取り付けてないのが残念。コーヒー豆だけでも違うけれど、ベースの水が変われば言う事なし。v(^^)v お店の2階には、水のタンクが置かれていて、自由に飲めるようになっていたし、何と言っても天神の中心で警固神社の真ん前。(!) ここから、HWの蘇生情報とエネルギーが流れるようになったら・・・・♪  (待ち遠しい。^^)

 入学式を終えて駆けつけた青木ファミリーと、平野さんの車に乗って出発。向かうは、東区の名島神社。1月に聖洲さんのお宅に伺うときに、この神社の話を聞いていた。(Diary 216) 金印にも縁があり、黄金の宮殿だった場所。その跡地に、立派な桜の木があるという。
 鳥居の両側にも、大きな桜の木。海を前に立っていて、龍宮の言い伝えがあるのもわかる。ふみさんも言っていたけれど、石段にも海底の名残が感じられた。
 
   

  ご祭神の宗像三女神に御挨拶してから、その上にある城跡へ。そこで、電車で来ていたMayumiちゃん&Kazumiちゃんコンビと合流。これで9人なり。(^^) その大きな桜さんの名前は、臥龍桜。その通りに、龍が地を這うような、珍しい枝ぶりになっていた。
 
   

 お花見は、古代より続いている風習で、桜さんを愛でながら、この美しい日本国に生まれたことを感謝することでもある。またそれが、新たなスタートのスイッチを入れてくれる。そこで思い出すのは、春分の時期に身体の転換が行われていた時、その締めくくりとして、桜さんが癒してくれたこと。その時に呼んでくれたのは、太宰府の竈戸神社の桜さんだった。(Diary 28)・・・・・

 すでに、お許しが出ていたので、花びらを摘んで桜茶に。ガスコンロも、HWの水も用意してくれていた。色が変わらない内に、すぐに頂いた。これでスイッチオン!  続いて、ルリちゃんの入学祝も兼ねて、桜ワインで乾杯。(ゴールドの花模様なり〜) おめでとう〜!!

   

 黒米ご飯のお花見弁当は、品が良いお味。それに、ふみさんお手製のアボガド入りサラダに、HW栽培の菜の花。(わ〜い♪) そこに、青木ママが温かいお吸い物を作ってくれた。椎茸が良く効いていて、その中に金粉まで。(!) 出し汁に、金粉入りのお酒を使っていて、そのお酒も妙見に奉納されていたものだった。(わおっ) 妙見の神々さまも、やっぱり来ていたのね。(うふふ)  青木さんが、桜の周りにHWをたっぷり掛けてくれたので、喜んでくれている。
 平日の昼間ということもあって、私たちの貸切状態。桜の枝が、私たちの目の高さというのも 臥龍桜ならでは。花曇りのお天気のおかげで過ごしやすく、もう言うことなし。v(^^)v 黄金の宮殿跡で、何とも贅沢な時間。何から何まで、ありがとうございます。

 (写真右) 離れて全体をみると、龍の頭にみえますね。

   

 去年の春に、龍宮の地である仙台に訪れたとき、塩釜神社では満開の桜が迎えてくれていた。(GW龍宮城編)・・・薔薇のような「鹽竈桜」も素晴らしかった♪ その昔、長野から阿蘇を続けて旅したときも、桜がずっと導いてくれていた。その阿蘇では、桜の精霊さんから「みんなの花を咲かせなさい。」と言われていたのだった。(2003阿蘇編
 リーディングでも言われていたのだけれど、ある時から自然界(精霊たち)のネットワーク通して、伝えることが出来るのを知った。それで、この時も祈っていた。ここからの光が、被災地にまで届きますようにと ・・・・ ☆

 そろそろお開きの時間が近づいたところで、あるおじいさんがやってきた。杖を持って、名島神社の名入りの法被を着ている。そのおじいさんは、真っ直ぐに私たちのところへ来て、この城跡の歴史から言い伝えについて話し始めた。その姿を見て、浦島太郎に出てくるような亀さんが浮かんでいた。龍宮からのお使い・・・そう感じていたら、龍宮の話も出ていた。(!) 

 境内を出て、改めて鳥居の桜さんに御挨拶を。そこで、この二つの桜は、男女の対になっていることに気付いた。右が男樹で、左が女樹。その女性の樹は、凛とした大和撫子を思わせる美しい姿だった。 ・・・・ 私たちも目指しましょう〜。(うふふ)

   

 その空の上には、精霊の姿。天満宮の麒麟さんに似ていますね。 隣には、大きく見開いた目。天界から、いつも見守ってくれている。車を走らせている時には、その目から光のカーテンが降りていた。この日の桜への祈りが、通じたようです。ありがとうございます ☆

   

 4月 8日
 そのまた翌日は、花祭りでお釈迦さま生誕の日。お釈迦さまへの感謝はもちろんのこと、「88」の日に摩耶山で迎えてくれた、母君のマヤ女神さまにも祈りを。次の日の夜には、テレビで「天使と悪魔」が放映されていた。そう、この映画は、私たちがエジプト&イタリアのRAINBOW TOURから帰った後に上映されたのよね。
 最後の30分だけ観ていると・・・・当時のブログ(「科学と宗教の融合」)にも書いていた、「宗教も完全ではない、なぜなら私たち人間も完全ではないから。科学と宗教の両方が必要。」 その言葉が再び響いてきた。今の私たちに、必要なこととして・・・。

 4月 11日
 上弦の月は、“視野を拡大させて地球意識へと向かう” とき。

Ace of Pentacles
 Abundance. Establishing a firm base for project. Money is at hand or in on the way to you. Take advantage of prosperity energy surrounding you to reach a financial goal. Your assets have increased. This is a growth period. Perhaps others are willing to help you reach your goals now. Materialism. It is possible for your efforts to be rewarded.
 金貨のペンタクルスは、現実的な事柄を象徴している。そこには、コツコツと着実に、努力を重ねながら実績を積み上げていくことで、人生の目的を達成する教えがある。気持ちのもっとも、根本的な純粋な部分。山のような盤石さ、動じない安定感。
 神の御手が持つ金貨は、太陽の輝きを持っている。手前には、白い百合が咲いている。その奥には、薔薇のアーチ。見えているのは、ソードエースの山。以前は、その山を越えることが出来なかった。でも、これまでに経験して積み重ねてきたものがある。その山を目指して、再び旅に出る。
 「太陽」のような明るさと、幸福感の享受の始まり。継続してきたことが実り、これから繁栄していく。今までの蓄積を元にして、さらなる豊かさを求めてスタートする。継続させることを始めるとき。ゆっくり時間を掛けていく。 ・・・・ は〜い、了解で〜す♪ 実は書いている今、その具体的な方法が示されたところなのでした。(ふふふ) 薔薇のゲートをくぐり、次の旅に向けて、また一歩ずつ歩んでいきます ☆