| ２０１１年 ５月 （後編） | ||||||||||||||||
| ５月１７日（満月） 満月と観音さまの日が重なった日。如意輪寺の護摩法要へ。青々とした緑に覆われた境内。ここでは、四季折々の自然の美を感じることが出来る。
大輪のつつじも、素晴らしい。カエルさんとも仲良く、かわいいね〜♪
法要が始まる前に、カエル部屋でご挨拶。力強い不動明王さま。メラメラと燃えてます。 今日の一言 その壱 「こころは 真心にあれ。ことばは 誠実にあれ。」 は〜い！
この日は、最初に住職さんのお話があった。 「いつか いつかではなく、思ったときに一歩を踏み出す。そうして、今を精一杯生きて行く。」 そうですね、「いつか」というのは、言い訳のようなもの。それでは、いつまでも変わらない。思い切って一歩を踏み出せば、そこから次の一歩へと進む道が現れてくる。 ここは、中国の観音さまの聖地と、弘法大師さまの聖地、インドのお釈迦さまの聖地とも繋がっている。そう、現地まで行けなくても、ここに来れば集結している。それは一重に、住職さんのお働きによるもの。 住職さん自身は何も言われないのですが、ここに来て祈っていると、自ずと感じられるのです。ご縁を頂けて、本当に感謝☆ （ぺこりん） 本堂裏の観音さまの足元に、新しい光が灯されていた。
おいしいお斎を頂いて、一通りお祈りしながらまわった。素戔嗚尊神社では、ゴロっという音が響いた。（！） 空を見上げると、おもしろい雲が登場。よ〜く見たら、お顔になっていた。（＾＾）
慈光観音さまに祈った後、ゆっくりと太陽が顔を出してきた。そして、ゴロゴロっと響いた。（！） 今度は大きい。やっぱり、さっきの音も雷音だった。お空は明るいのに・・・。 太陽神に祈りが通じて、応えてくれたのを感じた。（うるっ）
黄金の観音さまも、キラキラ〜。 今日の一言 その弐 「自分の花を咲かせよう」 は〜い！ 私自身はもちろん、みなさんのお手伝いも出来ますように・・・。 夜の満月ヒーリングでは、その祈りを込めて、黄金の光を送りました☆
５月１８日 お料理講習会も兼ねて、九州支局にお買い物へ。メニューは、蘇生グリーン茶を使った、うぐいす餅。（わいわい♪） 蘇生茶にきな粉を加えると、きれいなうぐいす色になり、オメガＷで作るので、簡単に柔らかくモチモチとした餅が出来上がった。 ＆ 身体が蘇生するデザートに。（うふふ） オメガＷのおかげで、料理の幅も広がっている。素材の生命が活かされるので、時間を掛けなくても、シンプルでおいしいもの（＆細胞が喜ぶもの）が出来るからうれしい。特に発酵食品は、お手の物。通常のレシピの半分ぐらいの量と時間で、イキイキしたものが出来る。 この日は、塩麹に続いて、巷で人気のＣＯＢＯシリーズの作り方をゲット。ＨＷ栽培のトマトさんが手に入ったので、家に帰って早速仕込んでおいた。出来上がりが楽しみ〜♪ 数日後、「慈恩の滝」が紹介されているのを、目にした。しっかり滝の裏側まで入って、詳細にレポート。初めて訪れたのが、昇龍の日。（２００８ ＧＷハイライト編） その後も、何度か御挨拶に行っている。（元氣の家編 ＆ 天の月の宴編） 今年は行けなくても、「上昇喜龍（雷光を受けて光り輝きながら、天に昇った龍）」に乗ってるよ〜！と見せてくれたみたい。 ありがとうございま〜す☆ その翌日、前回のＤｉａｒｙにシンクロしたとのメール。 陽一さんより 「Miyukiさん、 5/11付けの日記を拝見してビックリ！ 実はこの日5/11は何を隠そう、僕ら有志による四国巡礼ツアーが決行され、すごく雨と風の中、前日の5/10には剣山にて、アマミ舞の奉納、そして5/11には唐人打馬遺跡にて、同じくアマミ舞をご奉納してきたのでした！ 後ほど、その時の様子の写真などシェア致しますね。 でも、この情報そのものは、震災や原発などの国家の危機に、皆が心を合わせて実現したものですので、メディアでは一切表に出しておりません。 でも、あまりにエネルギーラインがMiyukiさんのダウンロードされた内容と同じでしたので、個人的にシェアさせて頂きたかった次第です。 ありがとうございます(^_^) 陽一.. こんにちは。 今回の震災以降、自分は何をすべきなのか・・・ 様々な揺さぶりがありつつも、自分の中心にひたすら留まり続けることへのチャレンジであったように感じます。 でも、こんなにも素晴らしい仲間たちとともに、日本の危機に際して自分たちならではの独自の行動を取れたこと。 そしてこのような日本の国生みの原点的な場所で、このような祈りと舞をお捧げすることができて、ただありがたいとしか言いようがありません。 そしてやはり光のネットワークに繋がっている方々は、同じようなメッセージを受け取り、感じ取られていたことを知るにつけ・・・宇宙はなんと奇跡に満ちているのだろう・・・と驚き畏敬の念に満たされています。 すべての光のネットワークに繋がる、愛とハートの戦士たちに乾杯！ 陽一 」 アマゾンのピンクドルフィンに続いて（Ｄｉａｒｙ２１９にて）、またまたタイムリーなシンクロ。動画も見せて頂きましたが、とても素晴らしい神事だったというのが、伝わってきました。ご苦労さまです☆ 「戦士」でいうと、すぐに心に浮かぶのは、ホピ族に伝わる「虹の戦士（Ｒａｉｎｂｏｗ Warriors）」。 「母なる大地が瀕死の病にかかり、動物や植物たちが姿を消し始めたとき、人種も信仰も肌の色も異なる虹の戦士が世界各地から集まって、大地を再び緑に潤すための仕事を始める。」 （Ｄｉａｒｙ １９２より） このメールを読んだ日のカードは、「Ten of Cups」。 虹の下で祝福を受けている家族が描かれていて、これまたピッタリ！ 別々の場所で、それぞれの活動をしていても、同じ光のネットワークに繋がっていることを示してくれていますね。 ・・・・・ 虹の光のメッセージは、こちらのページに紹介しています。 聖なるクロス（十字架）というのは、縦のライン（天との繋がり）と、横のライン（同じファミリーとの繋がり）が交わって生まれるもの。どちらか一方だけに偏っていては創れない。さらに、その上下左右のラインが等しくなると、クロスの周囲に円（和）が描かれて完成するのです。 同じネットワークに繋がっているからといって、同じことだけをする必要もなく、自分たちが出来ることを、自分たちの方法でやって行くこと。時に、今の道で良いのだろうか、この方法で良いのだろうかと思うこともあるけれど、それがＯＫであるときは、こうして明確に、はっきりとわかる形で示してくれるのですね。 私もペルーの受胎から最終段階に入っているので、ここで確認出来て良かったです。ありがとうございました☆ マヤ暦では、１７日から新しいサイクル（１３日間）に入っていた。「黄色い種 気づき 目指す アイデア 開花の力」 ４月からの大きな流れ（５２日間）でいうと、「変容」の時期で、自分の枠を超えるチャンスが訪れる。確かに今、育んでいるものは、これまでの枠を超えるものになっている。それだけに注ぐエネルギーも大きく、身体も深い奥から、静かに変化し続けている。３０日からは、「結び」に入るので、これもまたピッタリになりそう♪ ５月２５日（下弦の月） 午後から、映画を観に行くことになった。「パイレーツ オブ カリビアン」の最新作。シリーズで観てきたので見逃せないということで、詳しいストーリーまでは知らなかったけれど、今の流れにシンクロすることがいっぱい！ まずタイトルの「生命の泉」は、英語では「Ｆountain of Ｙouth」になっている。ペルーには、同じく「Ｆountain of Ｙouth」と呼ばれているところが、何ヶ所がある。映画では、永遠の生命を授かるという意味だったけれど、ペルーでは「若さの泉」とされていた。インカトレイルの途中にある遺跡から、オリャンタイタンボ、太陽の島・・・・。私も初ペルーから、毎回のように訪れていた。去年の旅でも、もちろん！ （うふっ） それに、「ノアの方舟」の話が出てきたり、ジャングルでは「セイボの木」と同じ種類の大木も・・・・。そして極めつけは、新しく生み出そうとしているものに、ピッタリのキーワードが！！（次回のお楽しみに♪） それで、この下弦の月の日（＆一粒万倍日）に観ることになったと納得。（ちゃんちゃん） すっかり満足して、ガルーダちゃんで帰ろうとしたところで、Ｙｏｋｏちゃんに声を掛けられた。メールではやり取りしていたものの、会うのは久し振りだったので、お互いにびっくり！ 髪型が変わっていたので、少し大人っぽくなって雰囲気もチェンジ。（＾＾） そこで、Ｙｏｋｏちゃんが夢に出てきたことを思い出した。・・・Ｙｏｋｏちゃんの夢では、時々ヒーリング出張とかもしていたようだけれど。（ふふふ） 目が覚めたところで内容は飛んでいたものの、そのことを伝えるためでもあったようで（Ｙｏｋｏちゃんのハイアーセルフの要請より）、その翌日にも続けて登場してきたのでした〜。 ５月２８日 台風が接近していた日、午後からハワイアンライブへ。新月会に参加していたＫさんが、出演しているということで、山田さん、高木さん親子、みほちゃん達と観に行った。着いたときには、空席なしのギッシリ状態だったけれど、一番前のテーブル席を用意してくれていた。（ぺこりん）
ハワイアンの音楽に癒され、久々のフラダンスを観て、また踊りたくてたまらなくなった。＆ベリーダンスのオマケもあり。（＾＾） そして映画に続くキーワードが、ここにも。（うほっ！） 向かう時には、「８１−８１」から「６６６」が来ていたけれど、それもまたまた納得。（ちゃんちゃん） こんな感じで、ラストスパートに突入。来月は、いよいよ形になっていく・・・・☆ （ワクワク♪） |
