[Diary 228]

 
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                                                        VOL.229

★詳しいレポートは、それぞれの日付からリンクさせたブログや、
別レポートのページにあります★

 2011年 8月 (後編)      
 8月10日
 一昨日の夜、歯を磨いていたら、ポロっと詰め物が取れた。(!) 力も入れていないのに、全く自然に外れたという感じ。その歯は、カナダに出発する前に急に痛み出したもの。噛めないぐらいに痛んでいたのに、応急処置だけで治まり、その後も全く痛むことがなかった。もっとも、それには筥崎宮の神さまと、紫陽花さん達の計らいもあったようだけど。(Diary226にて)

 それで再び、歯医者さんへ。 先生からは、「日頃の行いが良いのでしょうね。」と言われた。(!?) 根っこの治療が必要だったのだけど、この歯の場合は外すのが大変だったようで、それが自ら外れてくれたことに驚かれていた。歯が壊れる可能性もあったらしく、「外れてくれて良かった〜。」とも。(笑)

 治療を終えて待合室に戻ったら、何とそこにはSTS代表の姿が。(!) 二人して、わ〜っ!て感じに。 どうやら代表も外れたらしくて、秋田から飛んできたとのこと。(まあまあ!) 何しろ、この歯医者さんは、SP−10型を付けた会員さんですから。(ふふふ) さすが代表、何がベストなのか良くわかっていらっしゃいます。(私が言うことでもないけど。^^;) 

 この時には、他に待っている人もいなかったので、しばらくの間お話していた。考えてみれば、お会いするときは、いつも誰かと一緒だったりと、囲まれていることが多いので、周りに誰もいないところで、こうして話す機会というのは滅多にないことだった。 

 何より、この見事なタイミング! 昨日は、宝塚公演があったから、一日後の今日になった。それも最初に予約していたチケットが、思わぬ形でボツになったからだったし。同じ時に歯が外れたのもそうだけど、例え同じ日に入ったとしても、数分の違いですれ違うこともあったはず。それも同じ市内ならまだしも、遠い北の地から・・・。
 何事もただの偶然はないとはいえ、シンクロにもいろいろあって、今回のように第三者が関わる場合は特に、伝えてくる意味が重要なものになる。そのシンクロが、誰と、どこで、どうやって起こすかということで、その意味がわかってくるのですね。

 6月の八大龍王さまのメッセージで、「自分の大道が定まるとき」と言われたことを思い出した。その内容は、10年前から様々な媒体を通して伝えられていたけれど、それもこの偶然を通して再確認させてくれたみたい。 何をするにせよ、その目的の奥には「地球の蘇生」があるということ。そして、今の方向性で良いということも・・・・。

 今回もまた、身体が自ら動いて示してくれた。そう、そのために、「心・身体・魂」を三位一体で繋ぐ、ライトボディ創りが大事であることも。

 阿蘇のレポートも、ちょうど完了したところだった。わずか二日間でも、多くの存在たちがラッシュでメッセージを伝えてきていた。(2011 阿蘇編) その内容ともシンクロしている。

 翌日は、「ハリーポッター」の最終編を観に行くことになった。この映画も、2001年からスタートして、10年目を迎えた今年で、完結になっていたことに気付いた。(!) 私の聖なる旅が始まった、同じ年だったのですね。
 また、ハリーの成長は、柾至と同年代だったこともあり、「トイストーリー3」と同じように、私の中でも重なっていた。(^^)  ラストシーンでは、さらに大人になっちゃって。(うふふ)

 この最近も、過去を振り返る機会が与えられている。REIKIを受けてからは、12年目。あるサイクルでは、一つの区切り。 この間にしてきたことは、どれも同じ一本の道の上にあった。そして、その道(大道)は、これからも変わらないことを・・・・。

 13日のカードは、一週間前と同じ「Strengh」。その翌日14日は、「Judgement 審判」.

 「復活・再生・覚醒・・・・あらゆるものが、そのあるべき場所へ帰る瞬間であり、生と死が、その人生に応じて全うされる瞬間。この時の後に来る永遠時間を迎える上で、全ての準備が整えられる瞬間。大天使ガブリエルが、神の意思を伝えるメッセンジャーとして、ラッパを吹き鳴らして告げる。
 彼の大きな羽は、神の意思を遂行する情熱と、強い意志とを表現している。 彼の吹くラッパは、単なるメロディでは無く、心に直接響き揺るがす声であり、魂を呼び起こし、目覚めさせる言葉でもある。
 過去に失われた様々な事柄が復活し、目の前に並べられ、それをもう一度吟味する機会を与えられる。忘れてしまった過ちが蘇ったり、諦めてしまった機会が再び訪れ、勇気を試される場合もある。・・・・」

 まさに、その通りのことが起こっている。阿蘇での最後の「受胎告知」は、その意味もあったのですね。

 「その瞬間は、錬金術における最後の【変容(メタモルフォーゼ)】のステージと判断する事も出来るかも知れない。 確かに、【ヨハネ黙示録】によれば、【審判の時】は、人間が肉体を持った上で復活し、完全となり、永遠の命を得る瞬間であるから、錬金術的な考えからでも、重要な場面として捉える事が出来るだろう。」

 続く15日は、またしても「Strengh」。この短い期間に、三度も続いている。(!) そして、その翌日は・・・・。


 8月16日
 この日は、金星の会合日として「金星の外合」が行われていた。(!) 

 「金星が外合となるこの時は、太陽の向こう側に金星が位置しているため、実際に観測はできませんが、太陽を通じて金星に意識を合わせることのできる最高のチャンスです! ここから、金星と地球の開きは、サイクルでの折り返し地点に当たります。」(地球暦より)

 つまり、ヴィーナス開き!!(わ〜い♪) さらに、この日のカードは、「世界」!!(うほほ〜い♪)

 「【起源回帰】 長き旅が終わる時、目の前に広がる懐かしき故郷。見慣れたはずの街並みが、新しいモノの如く目に映る。立ち戻りし旅人の、完成された世界がある。

 起源たる【神の炎】へと回帰した【全き人】が、完成された世界の中で、喜び踊る情景。【全】を【一】へと統合し、二律背反とあらゆる矛盾を和解させ、欠けたモノの何一つ無い、神の似姿としての【真なる人間】の表現。完成の証として、月桂樹で形作られた輪の中で踊る。その輪は、完結した世界の表現でもあり、また、到達に至ったモノが、新たな旅に備える場所としての卵・子宮の表現でもある。

 過去の努力に応じ、その目的の達成が得られ、自分を中心とする充足した世界を構築する事を示唆し、またそれに伴う、自身の内的成長に焦点が当たる。」

 同じカードでも、その時によって響いてくるメッセージが変わってくる。ここでのキーワードは、「起源回帰」と「子宮(地球)」だった。また新しいサイクルが始まる・・・・。

 同じ頃に、こんなことも伝えられていた。(生年月日で出してくれたようです。)
  「美意識が強く、バランス感覚に優れた「秤宮」の影響を最も強く受ける。七曜では「金」。金星の影響を受けている。「金」は美を象微し、洗練された品位と創造性を示している。」

 今月に入った頃から、合間をみては部屋のかたづけに励んでいた。気になっていた場所にも、ようやく手が入ることに。 これまでは他のことを優先していたこともあり、どうしても手が出なかった。(言い訳です。笑) それが一度始めると、次々に無理なく進んでいった。
 これも還元効果の一つかも。身体が還元してくると、意識まで還元されてくる。ライトボディが必要なのは身体は心と魂に繋がっているから。そのことを、改めて実感した。

 その過程で、ただ闇雲に捨てれば良いものではないと聞いた。(!) 自分で買ったものであれば、買ったときの理由がわかってから手放すこと。 わからない内に捨てると、またしばらくしたら、同じものを買ってしまう可能性がある。・・・・・思い当たることがあり。その昔、あまり考えないで、勢いでかたづけようと、思い切って捨てていたら、必要になったものが幾つも出てきたことがある。(ははは)

 並行して、もっと自分磨きをしたいという思いが、さらに強くなってきた。そんな時に、宝塚の25ヶ条のことを知った。(19日のブログにて)  その数日後に、本も手にした。

 「自分に与えられた立場によって責任感が生まれ、果たすべき責任、課題というハードルを越えたときに手にする、何ものにも代えがたい達成感。この達成感ほど、人々を充実感で満たし、さらに成長させてくれるものはないと思うのです。・・・」

 「大切なのは、どんなハードルでも、ハードルに出合ったときに、越えるために努力をしたという事実と経験。どんなにそれが苦しくても、なんとか越えようとする気持ちを持つこと。潔くやるべきことを受け入れ、立ち向かっていく姿勢があれば、いつからだって、人は輝くことができるはずです。

 「最初から自信を持てることなどあまりないと思いますが、課題をおろそかにせず、いかにちゃんと取り組むか、日々積み上げていくかが、結果として自信が持てるかどうかに繋がるのではないでしょうか。・・・」

 タカラジェンヌが、舞台の上であれほど輝いて、多くの人たちに感動を与えるのは、持って生まれた能力と美の影で、日々積み重ねてきた努力と学びがあったから。観客たちに、心から楽しんでもらおうという想いと一緒に。メイクや華やかな衣装だけの、見せ掛けの美ではない、本物だけが持つ真の美しさ。
 
 これまでも、一つ終えたら次というように、次々に差し出される課題に取り組んできたけれど、去年の末に長く時間を掛けた一つの目的(課題)を達成させてから、自分に対して甘くなっていたことに気付いた。自分を愛する、大切にするということと、自分に甘くするという境界線が、あやふやになっていた気がする。

 魂が望んでいる目的を果たすには、まだまだ力不足。ここでまた初心に戻って、一からスタートする。過去の中で、必要がなくなったものは手放し、その一方で「審判」のカードが伝えているように、再生・復活できる可能性があるものは蘇らせて、新しいエネルギーを注いでいく。それは、これからの人間関係にも現れてくるようです。

 肉体面では、”ゆるゆる”と緩めることもテーマだったけれど、緩めっぱなしでは中心軸も定まらないので、締めるところは締めるという、バランスを大切にしていきたい。締まっていこう〜♪ (笑)

 同じページで紹介した、レディガガの新曲PV。その唄にも、また「ジーザス」の名前が出てくる。カナダの旅では、ガガの唄がサインとして示してくれたこともあり、彼女は「キリスト意識」に繋がっている人だと感じた。(!) マイケルと同じく、唄やパフォーマンスを通して伝えている伝道者であると・・・・。

 その日の夜、何気にテレビをつけたら、「ベンハー」が放映されていた。(もう何度観たかわからないくらい。^^) それも、キリストが十字架に掛けられる寸前のシーン。(!) そして終わった後には、バチカンで観た「天地創造」のアダムと創造神の絵に・・・・。そのメッセージが、再び響いてきた。(エジプト編 Page22より抜粋)

 ”父なる神の手が、アダムに生命を吹き込み、二人の指先は「神の意志と生命」の伝達を表わしている。「神から与えられているものを使いながら、神に近づいていく。人間が宇宙の中心になっている。」”
 
     

 8月20日
 夜になって、24時間テレビを少し観てみようとスイッチを入れたら、他番組の「ワンピース」が映っていた。チャンネルを変えようとしたところで、アヌビス神そっくりの犬が出てきた。(!) 思わず手が止まり、そのまま観てみると砂漠のシーンになり、葬祭殿も出てきた。(ハトシェプストちゃん♪) 
 続いて、ネフェルタリの名前まで出て、大きな鳥が登場。もしかしたら・・・と思ったら、やはりファルコンだった。(ホルス神!!) イシスとオシリスの息子で、ファラオの守り神。 そのファルコンが、王女を守るために犠牲になった。・・・・・・

 8月21日(下弦の月)
 その翌朝、エジプトの友人からチャットが入ってきた。(!) しばらくヨーロッパに留学していて、戻ってきたようだ。たまに連絡はあったものの、こうしてチャットで会話するのは2年近くになる。そこで、「おいでおいで」コール。
 エジプトは、いずれまた行く必要があるのは感じていた。そのサインは、去年のペルーでもはっきりと受け取っていた。ただ、時期が明確ではなかった。その時が近づいたら、また示されると思っていたけれど。
 彼は、今年の10月は!?などと言うけれど、さすがにそれは無理。(笑) ・・・そのしばらく後に、具体的な時期がみえてくることに。 まだ時間があるので、今からそのつもりで準備しておくようにとのサインだったようです。(^^)

 24時間テレビを、ところどころ観ていて、また同じことを考えていた。キリマンジャロ登山では、高山を登っていたときのインカトレール(4200mの峠越え)を思い出したり(ペルー編 Page 5)、黄金に輝く日の出を迎えるシーンでは、シナイ山の朝日が浮かんでいた。(2009エジプト編 Page 4
 
 24Hマラソンでも同じ。年齢や身体のことを言い訳にしないで、チャレンジしている姿をみて、自分自身が恥ずかしくなっていた。足かせを作っているのは自分自身で、肉体も環境も自分が創り出しているものだから、それを言い訳にしていては、いつまでも前に進めないし、新しい道を開くことは出来ないのだと・・・・。

 ふと気付けば、この日は「下弦の月」だった。それで、大事な示しと気付きが続いたのですね。一日、激しい雷雨だった。翌日になって、早朝には市内で竜巻が発生していたことを知った。(!) それも、すぐ近くにまで来ていたようで、隣の駅では電柱や木も倒れていた。(わおっ!) 
 そして、その竜巻は、背振山へと巻き上げて行ったという。 そう、あの弁財天さまと龍神が棲む背振山。 同じく10年前から、何度も呼ばれていて、激しい雷雨の中で登ったこともあった。(剣山編)  龍神さまも渦を巻きながら、動いてくれていた。・・・・・ありがとうございます☆

 その翌日から、「カップA」「ワンドA」と続けて、神の御手が差し出されていた。(!) 数日前の「天地創造」が、ここで繋がってくる。 そして24日には、「運命の輪」に・・・・。(!)

 「The Wheel of Fortune
The wheel of fortune is turning in your favor. Many projects can now enjoy great success. Soon be time to reap benefits of what you are sowing. A cycle is continuing. Success. Unexpected luck. Happiness. Something new is emerging and will bring new and exciting energy. Opportunity. Have faith in what is happening at the moment. Divine forces at work to bring good fortune into your life. Trust in the cycle of life. Possible new money on the way.

 「運命の女神が微笑んだ幸福の道筋・出口の無いメビウスの輪・浮きつ沈みつする、大洋の航海・永遠に回転を繰り返す、時計の針・クルクル廻る太陽系・車を目的地まで運んでくれる車輪。
 大きな強制力が、その人の人生に影響を与え始め、変化を起こす。 【過去】に良き未来を創造できる【原因】があり、まもなくその【結果】が返ってくることが分かる。主体性を持って行動していればいるほど、【運命】の反応は顕著になる。積み重ねたことは、ここで返って来る。
 それは一つのゴールのようなものである。しかし、同時にそれはスタートと見なされる。【結果】が新しき【原因】となって、再び大きな【運命の輪】に巻き込まれる前兆である。これから起こる出来事は、後々に大きな影響を及ぼす。・・・・・・」

 ここしばらく、雷雨が続いていた。この間は、新しいヴィーナスシリーズの準備に集中していた。その公開日前日には、「The Star」が登場。(わ〜い♪)


 「暗闇の中で旅人を導く【北極星】。いと高き存在として、人々を遠くから眺める【神々の世界】。未知の中に浮かび上がる【希望の光】。己自身の中に見出す、発展する原石としての【才能】。それらは、確証は無いものの、未来に対して感じ得る【成功への期待】を暗示していると言える。」
 
 女神の上に輝く大きな八芒星(エイトスター)は、天球の中心で道標となる北極星であり、キリストの誕生地を導いたベツレヘムの星
 レポートしていたカナダ編にも、シンクロ。そう、誕生日を迎えた日も、たくさんの高次の存在たちが、見守ってくれていることを見せてくれていた。(カナダ編 Page 3) ・・・・ ありがとうございます☆


 8月29日(新月)
 ようやく間に合って、公開することが出来た。(ふ〜っ) 新しく誕生した ヴィーナスヘア シリーズも、自然界からのギフトである聖なる薬草がベースになっている。

 出会ったのは、今年の春先だった。ヴィーナスアイ パックの準備をしていた頃のこと。アーユルヴェーダ療法から、薬草のことを調べていたときに、ハーブのみで洗う方法があることを知った。その流れで、マハラニヘナに繋がった。

 ヘナは、10年近く前に使っていたことがある。カラーリングというよりは、トリートメントとして気に入っていた。でもある時から、ピタっと離れることになった。信頼のおけるところから、ヘナについての良くない情報を耳にしたからだった。ヘナによって、不純物(化学物質)が入っているものがあるのは知っていた。そのために、天然100%のものを選んでいたけれど、それでも実際には確証できないものがほとんどで、本当に髪に良いものかどうか、わからなくなったから。  ・・・・ まとめ買いしていたけれど、そのまま手を付けませんでした。

 それも後になって、その人が言っていたのは、商法で普及させたという、ある大手の会社のことで、ヘナそのものは昔から言われているように、良いものであることがわかった。・・・・当時は、周りの人たちで使っている人が多く、勧められたこともあったけれど手が出なかった。それも身体がわかっていて、止めてくれていたようです。(感謝☆)
 それが、マハラニヘナについては違っていた。ネガティブな情報も全て払拭させるくらいに、これは間違いない、是非使ってみたいと直感的に思った。そして、その内なる声が正しいことへのサインも示してもらった。

 ハーブシャンプーは、全く初めてだったけれど、髪だけでなく、身体が喜んでいるのが、すぐに感じられた。待っていました〜!という感じで♪ その頃には、アイクリーンなどで、積極的にインドハーブを細胞へ取り入れていたので、反応が早かったのかも。(^^)
 化学物質が一切入っていない、ハーブのみで洗うことが、とても新鮮だった。頭から目が覚めるように・・・・。(「審判」の覚醒ですね。^^)

 ハーブが配合されているシャンプーは、たくさんあるけれど、化学物質が加わった時点で、変換されて合成シャンプーになってしまう。STSに出会ってから、市販のシャンプー剤を使うことは一切なくなった。一度、ある石鹸を試したところ、洗浄力が強すぎたのか、使い続けていたら髪がひどい状態になったこともある。
 髪が細くてコシがないので、パーマを年に一度くらいのペースで、HWの美容室でかけていた。液剤にも入れてもらい、前後にスプレーもしてもらって、無害化させた状態で。 それでも、さすがにカラーリングだけは怖くて出来なかった。

 ヘナについても同じ。久し振りとはいえ、前に使っていたので、混ぜる時から違うことに気付いた。一切の混合物がない純粋なヘナのみを使い、石臼挽きであることの意味が大きかった。 従来の高温による機械では、ヘナ本来の生命力までなくなってしまう。これは、ヴィーナスのヘンプオイルなどでも同じ。低温で圧搾しているからこそ、生命が残った状態で使うことが出来るのですね。

 まず、そんな方法があることすら知らなかった。そのために、あの時に止められたのだと、今になってわかる。頭皮への経皮吸収というのは、とても強力なので、直接使うものには細心の注意が必要だったのですね。それが脳へと伝わり、大事な器官である松果体にも大きな影響を与えることになるから。

 ようやく時が来て、本物に出会うことが出来た。(パチパチ) 日本人(まはさん)の手を介していることにも、意味があるのを感じた。どんなに良い素材のものでも、媒介になる物や人によって、バイブレーションが変わる。Y氏は、置かれている店によっても変わってくると言われていた。
 先進国ほど化学物質で汚染されていない、インドの土壌で育った聖なる薬草を使い、古代からの伝統を日本に伝える。 これもエジプトの香油に継いで、八大龍王さまが言われていたことの一つになった。

 この数ヶ月使ってみて、まず髪の状態も変わってきた。一年以上パーマを掛けていないのに、ハリとコシがあるので、まとまりやすい。ヘンプも混ぜているので、カラーも落ち着いてちょうど良い感じ♪ (カナダでの写真でチェック!^^) 
 また、ヘナが女性をサポートするものであることもわかってきた。ヒーリング効果があるのは、すぐに感じられたけれど、サイトにも書かれていたように、女性特有の器官を癒し、本来の働きを取り戻しながら、さらには高めていくことを。(ヘナと女性/生理/更年期)

 女神から伝えられていた、子宮は地球を表すこと。(Diary195にて) どちらも、生命を育む大切な場所。子宮の蘇生が、地球の蘇生へと繋がっていく。
 女性が女性らしく、本来の役割を果たしていれば、その周りにいる男性たちの振動数も上がり、男性としての役割も最善の状態で果たせる。そして、その男女から生まれる新しい生命が、その役割を引き継いでいく。

 自然界から生まれた聖なる薬草は、それぞれの特性を持っている。その中で共通しているのは、痛んでいるところを癒しながら、草木の根が土台となるように、私たち人間の中心軸を支えてくれる。揺るぎない芯をつくるための、サポートになってくれる。
 さらには、ハーモニーウォーターと同じように、使って流したものが、土壌や海を癒し、蘇生してくれることになる。・・・・ それが、ヴィーナスプロジェクトの真の目的。

 公開し終えてから歯医者さんへ。 向かう道では、「88」ラッシュ。 帰り道では、「81−41」のゴールデンナンバーが登場。(わ〜わ〜♪) ふと空を見上げたら、上空に立ち昇る雲。以前、妙見神社&STSからの帰りに見せてくれた雲に似ている。(Diary208)  「上昇喜龍」の言葉が浮かんできた。

 その翌日30日には、政権が交代することになった。(!) 今年の「変容」は、すでに始まっている。来月への準備は、これでひとまず完了。・・・・・天界からのたくさんのメッセージ&サポート、ありがとうございました☆