[Diary 229]

 
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                                                        VOL.230

★詳しいレポートは、それぞれの日付からリンクさせたブログや、
別レポートのページにあります★

 2011年 9月(前編)      
 9月 1日
 いつものように妙見神社の神事へ。ギリギリまでやることやっていたら、ちょっと遅くなっちゃったけど、入る時に山田さんの「999」カーとピッタリ対峙するようになったので、それも予定通りだったみたい。(^^)

 直会も、またまた盛りだくさん♪ 真夏に戻ったように、蒸し暑い中でも、団欒しながら楽しく過ごしていた。その後は、九州支局でお買い物。水素イオン還元水(ドクターウエル)について、いろいろ教えてもらっていたら、また山田さんが入ってきた。(ふふふ) ・・・ 内容は 「水素水の秘密☆」を参照に。

 ある記事で、「何かを引き寄せようと固着することは、その何かが自分にはないと、潜在意識に刷り込むことになる。」と書かれていたのを目にした。
 そのしばらく前に、「引き寄せ」について考えていたところ。ある人が、引き寄せの法則を証明しようとしていたのだけど、果たしてその必要があるのかなと・・・・。
 無理に引き寄せようとしなくても、自分の責任を果たし、やるべきことに最善を尽くしていたら、それに相応しいものが、自然と引き寄せられてくる。「引き寄せ」(結果)自体にファーカスするよりも、その過程が大切なので、目の前のことにエネルギーを注いだほうが良いように思っていた。だから、その記事はビンゴ!だと思えた。
 シンクロ現象も同じで、偶然とは思えない出来事は、その内容によって意味は異なるけれど、宇宙(内なる自己)からのメッセージだったりする。自分で意図して起こそうとしても、起こせるものではない。・・・・・

 9月 6日
 「裏陰陽和合の日」  和合が、さらに進むと「合一」になる。2年近く前から「和合」がテーマになり、その中で「和龍」の活動をお手伝いしていた。それも、去年のペルーの旅から伊勢での統合で一段落。 「和合(和する)」から「合一(一体になる)」の段階へ。

 レポート中のカナダでも感じていた。12年前に、一度は離れて出ることを選んだ。その時は、カナダには二度と帰らないかもしれないという覚悟もあった。にも関わらず、元家族としての縁が切れることなく続いていた。それも、どこかで仕方ないと思っていたところから、深い意味で「和する」ような気持ちになれたのが、「和龍」の奉納をした旅のとき。(2009 カナダ編) そう、自分の中に、まだ和合していない部分があるのに、「和合」の光を最善の状態で届けることなど出来ないから。

 「知行合一」は、「知(知識)と行(行動)は、合一(合致)していなければならない。」こと。知っているだけでは駄目で、行動に起こしてこそ、実践してこそ意味があるという意味。これは、STS代表も良く言っていることだった。
 「陰陽合一」のひとつは、「太陽」と「」。その統合は、聖なる旅でも繰り返しやってきていた。今テーマになっているのは、別の意味での「陰陽」。「陰陽合一」によって、新しい命が創造されることになる。受胎告知が繰り返し続いているのは、そのため。創造性を開花させたら、具現化させることが待っている。それも、果てることなく続いていく・・・・・。

 その翌日、映画の試写会チケットをもらったので、みほちゃんを誘って観に行った。「世界征服 ロサンゼルス決戦」侵略してきたエイリアンとの戦争。ラブコメやヒューマンドラマのほうが好きなのだけど(^^)・・・と思いつつ、彼らの最後の瞬間まで諦めないで、戦い続ける姿は刺激になった。「生きる」というのは、そういうことなのだと。
 映画のような過酷な状況でなくても、日々を大切に、無駄にしないような生き方をしたいもの。限りある生命であることは同じなのだから。失敗したと思える出来事も、次に活かせば無駄にはならない。後悔するよりも、これからに活かす方向へ、エネルギーを使っていきたい。

 ・・・・おまけとして、全員に薩摩焼酎(さつま木挽き)のお土産まで頂いた。「赤」と「黒」の一本ずつで、私は情熱の「赤」に。(^^)

 9月 9日
 例の宝塚の本も、ようやく読み終えた。(宝塚式「美人」養成講座 貴城けい・著)

  「人のアドバイスや忠告を受け入れない」
 私には関係ないから、と放っておくほうがずっと簡単ですし、毎日自分のことをこなしていくのが精一杯という中で、周囲の人の分まで時間を割くことは、案外大変なものです。・・・・・
 伝えるか、伝えないかの葛藤を乗り越え、最後に「やはり伝えよう」と思う判断材料になるのは、相手に対しての愛情の有無ではないでしょうか。
 自分のことというのは、誰よりも自分がわかっていると思いがちですが、実はわからないことだらけです。・・・・よく検討して、その意見を取り入れるかどうかの最終判断は自分で下せばいいのです。それよりも、聞く耳を持たなかったことで、自分をステップアップさせる鍵になるかもしれない意見をキャッチできないことのほうが、勿体ないことではないでしょうか。


 子育てと同じで、褒めて育てることが必要なこともあれば、言うべきことを伝えることも大事。互いの良いところだけに目を向けて、それ以上の部分は見ない振りをする、だまっていることのほうが、ラクなのは確か。その関係は居心地が良いように思えるけれど、それだけでは進化は出来ない。
 痛いところを気付かせてくれたり、 破壊から創造が生まれるように、古いものを崩し、目覚めさせてくれる人は、魂にとってはかけがえのない存在になる。そこには、台風の渦のような大きなエネルギーが動いている。・・・・・

 「人生においても仕事においても、意欲がない」
  ” 可能性が限りなくゼロに近づいても、あきらめない限り、決してゼロにならない。”  「意欲」とは、誰かが与えてくれるものでもなく、待っていれば空から降ってくるものでもありません。 自分が何かをやろうと思ったら、どんなに困難な道であっても、歩みが遅いときがあったとしても、立ち止まることなく前に進んでいくことを選んでいきたいと思っています。

 この先も続いていく人生を、どんなふうにアレンジするのかは、やはり自分次第です。最後まで諦めなければ、きっとどこかでチャンスに巡りあえるはず。 そのときこそが、あなたがあなたらしく輝くときだと思います。

 映画からの気付きにも、シンクロしている。チャレンジしないと、目の前の壁を越えられないし、前には進めない。カナダでのバンジーは、それを身体で体験させてくれた。
 突如として、押し寄せてきた恐怖。一度は立ち止まりながらも、飛び込んでいこうとする勇気を求められた。それも、ゆっくり考えている暇はなく、瞬時に決断しないといけなかった。それも映画と同じ。瞬時の判断で、全てが変わってしまったり、同じチャンスは二度とないこともあるから。・・・「バタフライ エフェクト」の映画にも。

 そんな場面に遭遇したときでも、魂の声に従って最善の選択が出来るようになるには、日頃から習慣として身につけておくこと。言い訳を考えて、後延ばしにしたり、逃げ出したりしないように、目の前の一つ一つのことに、真剣に向き合うようにしていれば、いざという時も可能になる。
 そして、それらを乗り越えて、達成した後の充実感は、次のチャレンジへの源になってくれる。

   

 タカラジェンヌたちは、普通の人たちがしないような訓練を積み重ねていた。その土台があるからこそ、ステージに上がったときに、あれほど輝いていられる。自分を表現する方法は、それぞれ。せっかく与えられた生命、自分のやるべきことを果たしながら、自分らしくイキイキと輝いていきたいものです☆

 ・・・・ブログをアップしようとしたときに、表示された日時が、見事に「999」で、ヴィーナスの「21」まで入っていた。(!) 「白き清き光」を放つ女神、くくりの菊理姫さまも、ありがとうございます☆

 「Whistler Bungee」の動画を発見! 観ているだけでドキドキするくらい臨場感があるので、バーチャル体験をどうぞ。  ちなみに、後ろでサポートしているのが、イケメンスタッフです♪ お髭が生えて、あの時の甘〜い雰囲気や話し方からは、ちょっと違った感じに。(カナダ編 Page7) 写真左は、それ以前のもので、さらに甘い。(きゃはっ) 

 こちらのグループでのジャンプにも、連続して登場。飛び方にも個性や性格が現れているようで、面白い。(^^)  http://youtu.be/tc0vtWeMuME
  
 あ〜、またジャンプしたい。v(^^)v 背面飛びは、空を見上げながら落ちるので、それも面白いかも。・・・・そんな余裕ないか。(笑)
 
 

 体験のきっかけを与えてくれた柾至は、夏休み最後の思い出に、ナナイモからヴィクトリアまで、友達とチャリ旅に行っていた。ちなみに、ナナイモは、先住民たちが多く住む地で、「偉大な人」という意味がある。ヴィクトリアは、2年前に「和」の儀式をした場所。ご苦労さま♪

   

 満月前に、ヘナパックをした。慣れてきたので、準備も塗り塗りも手際良くなった。今回も、一時間ぐらいした後から、右側の頭から顔半分までがズ〜ンときた。頭痛という感じではなく、それもずっと続くわけではなく、しばらくしたら治まってくれる。意識を向けてみると、目の奥から神経に効いているのが、はっきりと感じられた。
 原因は、PC作業でしょうね。一応、電磁波カットはしているものの、キーボードを叩いたり、マウスを使ったりの動作で、右の手首から肘、肩、首に負担が掛かっている。だからといって、頭痛がしたり、痛みを伴うほどではなかったし、そのためにワーク(情報発信)の一部を、放棄するわけにはいかない。

 それを、ヘナ(聖なる薬草)が、癒してくれているのが感じられて、とても有難かった。 頭皮吸収の影響力も、改めて実感した。 それも、このマハラニヘナを使い始めてからで、以前のヘナでは感じたことがなかった。 やはり石臼挽きだと、ヘナが本来持っている栄養素とエネルギーが、そのまま残っていて、最大限に活かされているからなのでしょう。

 PCの作業は、これからも続けないといけないので、その意味でも定期的に使う必要があるということも。軽い症状でも、そのままにしていたら積み重なり、ある日ある時ド〜ンと来ることがある。信号が発せられても、無視して放置していると慢性化してしまい、感覚も鈍くなるので余計に気付きにくくなる。そうなる前のケアとしても、私には必要だった。・・・・それで、一週間ぐらいすると、またヘナパックをしたくなるのでした。(^^)
 「必要なものは与えられる。与えられて始めて、気付くことがある。」 またまた実感。 これからも、内なる声には、耳を傾けていかなくっちゃね。


 9月12日(中秋の名月)
 前日の「911」の日は、「ワンドA」だった。あれからちょうど10年。また、大震災からは、ちょうど半年後になっている。

 その翌日の朝、イシスのマジックオイルが部屋中に充満して、こぼれていたことに気付いた。ブログでシェアしていたように、ヴィーナスエッセンスにもシンクロして、それが「復活・再生」のメッセージであったことも。さらには、ホーリーエッセンスの聖なる光まで見せてもらった。・・・・イシスファミリーも、ありがとうございます☆

 午後は、歯医者さんの予約が入っていたので、その前に隣の筥崎宮へ。毎年、ご挨拶していた放生会の初日にも重なった。時間的にも無駄のない設定で、有難い。(ぺこりん)
 
 どちらかというと、夜がメインのお祭りだけれど、すでに参拝の列も。本殿内には、名物の灯籠と生花展。その中で気になったのは・・・・。

   

 リリィーちゃんも登場。(!) 今日は、何を告知されるのかな〜♪(うふふ)

   

 賑やかになったと思ったら、RKBのテレビ中継が入ってきた。それも生放送! 後ろから、ちょっこっと見学。(えへへ) 本殿内は、光でキラキラ〜。

   

 境内のステージでは、猿回しも。(こちらも中継中) 締めくくりに、お祭り恒例の鳩みくじを引いた。景品は、実用的なメモ帳だったけど(笑)、おみくじは「大吉」だった〜。(イエ〜イ!)  「春雪を破って 草木の萌え出るが如し」 ありがとうございます☆

   

 湧出石も撫で撫で。参道には、露店がズラリと並んでいる。昔は、露店も楽しみで来ていたけれど、食の誘惑に強くなったので(笑)、覗くこともなく歯医者さんへ。すると、ピッタリ予約の時間に。 時計も全くチェックしていなかったのに。(パチパチ)

 帰ってから、ひと仕事済ませて、再びガルーダちゃんでGO−! まずは、九州支局へ。25日のセミナーで発表する予定だったアイテムが、急遽この日に入荷することになった。2週間後でも良かったのだけど、通り道であることと、このタイミングなのでゲットすることに。着いたのが、閉店3分前。(わおっ) 間に合わないだろうと思って、電話を入れていたのだけど、見事にセーフだった。・・・・ 本当に無駄がない。(^^)

 そのアイテムとは、手にはめて、軽くコロコロするだけで、全身をマッサージすることが出来る優れもの。しかも、かなりのお手頃価格。(3000円!) 背中をスタッフさんがしてくれて、そのまま気持ち良くて、眠ってしまいそうに。おかげで身体も軽くなり、エネルギーも充電。内側からすぐにポカポカしてきたので、これからの季節にも大いに役立ってくれそう♪  
 もうひとつ、ヘアドライヤーを下取りにして、新しいものと交換してもらった。バージョンアップしたからといって、使い込んだものまで下取りしてくれるのは、他で考えられない。それだけでも、お金儲けでしているのではないことがわかる。

 新しいエネルギーも手にして、妙見神社へ。ちょうど夕日に向かって、走るようになっていた。全身に光を浴びながら、GO−GO−! まだ少し時間があったこともあり、ふと思いついて、すぐ手前にある大型ストア「SAKODA」に入ってみた。
 初めて入るので、少し散策していたら、欲しかったものを発見。トイレ用品を買い換えたかったことを思い出したのだ。鮮やかなマジェンダピンクで、お値段もまたお手頃でラッキー! (るんるん)

 園内に入ったら、海の先にある糸島富士が夕日に照らし出され、絵に描いたようにきれいだった。(うっとり〜♪) 鳥居の前は、お迎えのライトアップ。今年も、青木ママお手製の灯籠が素敵♪  一つひとつペットボトルで作った照明が、参道沿いに。夜になっても、まだ蒸し暑さが残るぐらいの真夏日。その中で、時間を掛けて用意してくれた青木さんたちに感謝。 ・・・ デジカメでは、この幻想的な美しさが出ないのが残念。
 
   

 ここでも、始まる予定時間の3分前に着いていた。(うほっ) たくさんの人たちが集まっている。観月祭の神事が始まり、玉串奉奠を終えて、弥栄の乾杯。雲の間から、月が顔を出していた。

   
 
 龍神さまの松に、神々さまや精霊たちも集まって一緒にお祝い。楽しい宴のスタート♪

   

 配膳のお手伝いをしていたら、すでに椅子席は塞がっていたので、奥のマットへ。すると、どうやら隠れた特等席だったようで、龍神の木(根っこ)からのパワーは流れてくるし、月は良く見えるし、最高の場所だった。・・・ 残りものには福がある。(えへへ)
 ちらし寿司に、団子汁、月見団子に草餅、手作りのういろうやシフォンケーキ、大学芋やゼリーなどなど、次々に差し入れのお供え物を頂いた。あ〜、もうお腹いっぱ〜いと言いながら、出されたものは頂いて・・・・。(^^)

 いつしか雲もすっかり払われて、見事な満月が上空に。 砂漠の夜や、7月の押戸石を思い出しながら、マットの上に仰向けに。あ〜気持ち良〜い♪

   

 ここ数年の観月祭は、寸前まで雨が降っていたり、雲の中にあったりと天気が危ぶまれていた。(2010年 天の宴編) それでも、ちゃんと最後には見事に現れてくれたのだけど、今年は最初からその心配もなく、堂々と照らし出されていた。すでに、お空の上では「変容」の転換は行われている。「再生・復活」は、着実に進んでいるのを感じた。

 まだまだ、天からのお祝いは続いていた。初めて参加したという、工芸家さん(吉田さん)とお話することに。針金一本で作品を作っていて、その中には米粒大もあり、テレビやメディアにも多数紹介されているらしく、その中には「黄金の昇り龍」も。(!) それを作り始めてから、いろいろな現象が起こっているとか。写真や絵の画像を見せて頂きながら、どんどん話が弾み、マチュピチュに惹かれると聞いて、なるほど納得。(^^)  

 そこで何と、その作品のストラップを頂くことに。(!) わ〜い、わ〜い♪ 「幸運を呼ぶ」という龍に天然石も付いている。最初は、緑色の石がものを頂いたのだけど、あなたには水晶のほうが良いということで交換。するとその龍は、ハートの形になっていた。(まあまあ♪)
 さらに「夢を叶える」という二輪車の作品も。すると、そこにもハートちゃんが。(きゃはっ) それも、龍神さまからのギフトのように思えたのでした。・・・・ ありがとうございます☆  (写真右 いま気付いたけど、撮った時刻が「23:11=11:11」だった!)

 最後に撮った写真には、中に渦を巻いたたまゆら(神界レベルの存在)が映っていた・・・。

   

 予定より遅くなって、急いで飛ばして帰ったら、またまたピッタリ満月ヒーリングの時間に。(!) この日に受け取った光は、女神候補たちに立てた光の柱を通して、シェアさせて頂きました☆

  「僕も何度も、自分に絶望した。でも、自分を否定していたら、前には進めない。僕らは、最善の選択をしながら、一歩ずつ前進して行くだけだ。」(「レジェンド オブ シーカー」)