[Diary237]

 
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                                                        VOL.238

★詳しいレポートは、それぞれの日付からリンクさせたブログや、
別レポートのページにあります★

 2011年 12月(PART 2)      
 パワフルな月食が明けた翌日、市内はホークス優勝パレードで、祝福モード満載。「12」の数並びの日には、ある本が届いた。月食前日に受け取った情報&インスピレーションに関連するものだったので、鳥肌が立つぐらいに興奮&ワクワク♪

 その翌日の13日、朝からお腹が張ったような感じになり、夕食が食べられなくなった。(!?) そのまた翌日も、食欲が湧かない。水だけは、いつも以上に飲みたかったので、コンクリンガバランスにハーブを入れて、ゴクゴク飲んでいた。
 そこに、STS農法で栽培している長野から、注文していた林檎が届いた! 去年の秋、長野セミナーに参加したときにも、試食させてもらっていた。それが今年は、さらに良い出来ということで、会員には特別価格で販売してくれることになったのだ。わ〜い♪ 林檎ちゃん大好きなので、すぐに注文していた。無農薬はもちろんだけど、オメガW仕様なので。(うふふ)
 
 切ってみると、蜜もいっぱい。代表も太鼓判押しているだけあって、本当においしくて、ご飯の代わりにパクパク。& 林檎は、ヴィーナスの食べ物なのよね〜♪(うふふ) 他にも、この間に新しいエネルギーと繋がることが、幾つか起こった。(!)

 12月15日
 そんな状態のとき、山田さんからお誘いの連絡。翌日のこの日、お迎えに来て頂いて、お昼前からお出掛けすることになった。その道中で月食の話などをしていたところ、「ゼウス」と大きく書かれた看板が目に飛び込み、続いて「金龍(ラーメン屋さん)」という文字も。

 向かったのは、太宰府だった。集合場所のお店には、一足先にふみさんといずみちゃんが待機。そこは何度も前を通ったことがある、駅前にあるうなぎ屋さん。食の専門家ふみさんを始め、三人からとにかく絶品だと聞いていたけど、昔から知る人ぞ知る隠れ店だったようで、有名力士からサッカー選手に芸能人も多く訪れていた。・・・ギャル曽根ちゃんが20人分以上食べて、まだ食べたがっていたのをスタッフに止められたという話も。(笑)
 いずみちゃんが縁あって、そのお店でお手伝いをすることになり、最近になってHWを使うようになってから、さらにアップした様子。

 すでに用意してくれていたようで、座ったと同時に次から次へと、テーブルに並べられる。厚みのあるお刺身は、プリプリ。それにお吸い物や和え物。うなぎの白焼きも出てきた。炭火で焼かれた鰻は臭みもなく、蒲焼きのタレは250年前から引き継がれた秘伝の特製。これだけで、ご飯が幾らでも食べられるくらい濃厚。・・・・ふみさん曰く、煮物に使うと、これだけで何でも作れておいしくなるとか。

   

 さらに、ハタハタの煮付けが登場。その中に、大きな子持ちのものがあり、なぜか私に食べるように言われた。(うはっ) これも受胎の象徴なのを感じて、有難くご賞味。(えへへ♪) 卵のブリコちゃんは、口の中で弾けそうなくらいプチプチして、食べ応えがあった。・・・ 後で何となく気になって調べてみたら、「ハタハタ」の漢字は、魚へんに「」になっている。(!) また、「」にも由来していて、カミナリウオとも呼ばれていた。次は、雷神の子供を受胎しちゃうのかしらん。(笑)
 続いて、大根と昆布の煮物もド〜ン! どれも、味がしっかり染みていておいしい。この二日間、ほとんど食べれなかったのが嘘のように、パクパクと止まらないぐらい。その食べっぷりから、ご飯のお代わりまで出してくれて、それもきれいに食べてしまった。(ははは) それでも、全然お腹が苦しくないのは、HWで調理しているからとの話。・・・・・ 今回用意して頂いたものは、特別番外セットですが、一般メニューとして、うな丼やうな重セットなどがあります。(^^)

 また、この店は鰻だけでなく、珍しい蜂の子料理を出すことでも知られていた。それというのも、お店の御主人(高須さん)が野生の蜂蜜を作っているからだった。味見させてもらったら、こちらもかなり濃厚でダークブラウン色。大自然の滋養がたっぷり含まれているのが感じられる。それもそのはず、高須さんの蜂の巣は自然の状態で、40年以上育てているものだった。(!) 私も家では砂糖を使わないことから、蜂蜜には拘っていて、ニュージーランドのマヌカハニーや、オーガニックの生ハチミツなどを取り寄せたりしていた。・・・・一般に大量流通している蜂蜜は火を通していて、水あめや砂糖を混ぜているのがほとんどだそうです。 

 冷凍していた蜂の子(幼虫)を見せてくれて、山田さんと二人で味見。凍った状態なので、味はほとんどない。そこで、唐揚げを作って出してくれた。(うはっ) 蜂の子を食べるなんて、もちろん初めてだし、まず虫系は食べたいと思ったことがない。
 ・・・にも関わらず、この時は何の抵抗もなく、そのまま手に取ってパクリ。 わおっ! 実は自分が一番驚いていたりして。(本能には逆らえない。笑) カリカリした食感で香ばしく、クセになりそうな味。 ということで、また手が伸びた。(^^)
 蜂の子の栄養成分は、ローヤルゼリーの数倍と言われ、強壮効果も高く、福岡アビスパの選手は食べた後で鼻血を出したなんてこともあったとか。・・・ & この時に、アビスパはスペイン語で「スズメ蜂」の意味だと知った。
 
 それだけでは終わらず、次に奥から持ってきたのは、プロポリスの素が入ったボトル。この一瓶だけで、市販のプロポリス液(原液)が数百個作れるらしく、数百万に値するものだとか。(!) そのお宝のような貴重なものを、直接一滴口に入れてもらい、続いて培養したプロポリス液を、数滴口の中へ。
 すぐに飲み込まずに、唾液がいっぱい出てくるまで、しばらく舌下に入れたままと言われたものの、私の口の中は大変なことに・・・! カア〜ッと火を噴いたように熱くなり、涙がボロボロ状態。(ここだけの話として) ○○なども、すぐに治っちゃうぐらいにパワーが強いとか。はあ〜、確かに私にも強烈に効いた〜。(ほほほ^^;) 

 そして極めつけとして出てきたのは、何と何と女王蜂のエキスだった。(どひゃ〜!) そのまま女王蜂が入っている〜。普通の蜂よりも大きいので、すごくリアルだけど、その姿には品がある。女王蜂で浮かぶのは、「みなしごハッチ」のママ。(^^) 自然界に実在する、母性に溢れた女神そのもの。 私の中では、待ってました〜! という感じで味見をするまでもなく、そのまま分けてもらって、お持ち帰りすることに♪

 最後の締めくくりとして、天満宮の境内で育った大きな梅(!)と、御主人の野生ハチミツで数年漬け込んだ特製梅酒。これも値段がつけられない代物。あまりにおいしくて、お代わりしちゃった。(えへへ)
 私の身体は、大地に足が根付いたかのように、下半身からズシっと力が入っていた。この丸二日間、ほとんど食べれなかったのは、このためだった。これだけの凝縮したエネルギーを、一度に吸収するために、スペースを空けておく必要があったのですね。
 ここに来ることは、前日に決まったのだけれど、それも上の世界では計画されていたこと。私のハイアーセルフとライトボディは、ちゃんとわかってスタンバイしていた。(ふ〜っ)

 御主人のご好意で、貴重なものをいっぱい御馳走になっちゃった。ありがとうございました〜♪ それも本来の目的は、近くにある神社への参拝で、その前にランチするぐらいのつもりだったのだけれど。(うふふ) しっかり身体の準備も出来たところで出発。

 その神社は、ここから車で10分弱ぐらい。「石穴神社」・・・・この神社の話を聞いたのは、先月の「1111」の満月の日。玉依姫を祀っている聖洲さんのお宅に集まったときのこと。(Diary 235) 後から来られたSさんから、天満宮の奥の宮になっている神社があると聞き、山田さん達といつか行こうという話になったのだった。
 11月は御礼参りの月でもあったので、すぐにでも行きたい気持ちだったけれど、ベストな時期が来るのを待っていたところで、急遽この日に決定。

 鳥居をくぐると石段があり、赤い鳥居が続き、狐さんたちもいっぱい出てくる。どうやら稲荷社になっているみたい。

   

 周囲には、大きな石がゴロゴロ。登り切ったところには、突き出た石も出てきた。(うはっ) そこで、お立ち台としてのご挨拶を。(^^)

   

 社殿でお参りを済ませて、さらにその上にある奥の院へ。石の祠があり、その脇に石穴があって、身を屈めて入るようになっている。ふみさんが鈴を持って入り、鳴らしながら清めてくれた。その上は、大きな石が連なっている状態。

   

 そこからは、靴を脱いで上がるようになっていた。社殿の横に置いてある草履に履き替えて、その石の上によじ登って奥まで・・・・。すると、大木の根元に繋がるような石穴があって、祭壇になっていた。

   

 その手前に水が溜っている場所があるけれど、ほどんど枯れた状態。「水がほしい。」と繰り返しているということで、山田さんたちが持ってきていたHWを掛ける。続いて蘇生塩も撒いて、準備が整ったところで4人揃って参拝。
 まるで、隠されていた天の岩戸のようだった。御神木のように大きな根を張った大木は、ひと目みて女神さまであることが感じられた。天満宮の神を支えて守るために、この奥に静かにお篭りになっていた。 そのお働きも、時が来て表に出るようになったのを・・・・・。
 > 後になって、下にある稲荷社は、道真公が左遷されたときに、京都の伏見から一緒に付いてきた神さまという説があると知った。たくさんの狐さんたちと、この女神さまを守っていたのではと思った。

 この日、ここに呼んでくれたのは、この女神さまだったのですね。そう感じながら、もう一度眺めていると、大木からお顔が浮かび上がってきた。美しいお顔立ちをしている。そして良くみると、女性性を表すシンボルのような形も。 
 「陰陽和合・・・ 天満宮(男神)と対になって和合する。」 気付いたことを喜んでいるかのように、風が吹いて揺れた。・・・・・

   

 水が充分ではなかったので、今日は御挨拶ということで、また改めて準備して来ようという話に。石段を降りていたところで、いずみちゃんにうなぎ屋の御主人から電話が入った。私たちがお店を出てすぐに、テレビ局から取材申し込みの電話があったという。(!) 年内に放送予定になるらしく、「運が向いてきた。」と御主人も喜んでいるとか。良かったですね〜。これまでも、いろいろ紹介はされてきたようですが、このタイミングと流れですから、また別の意味での新しい風を呼び込むことになりそう。(めでたし、めでたし)
 
 「メンバーが揃うと、現実化が早い!」と山田さんも。 そんなことを話していたら、お店に戻る道で「88−88」ナンバー。(うふふ) そこで、「」は「」であり、「メビウスの輪」を横にすると、「」が横になった姿になっていることが浮かんだ。(=伝えられた!) わ〜、そうなのですね。「蜂」は、「豊かさ」が無限大に拡がる象徴になっていたのでした!

 その後は、三人になって竈戸神社へ。天満宮の鬼門であり、天拝山と陰陽の対になる宝満山の麓にある。その相互関係の詳細については、こちらのページ(Diary46)へ。
 本殿で挨拶した後、五穀神社でお参りしていると、「両手を出して」とふみさん。掌から溢れそうなぐらいに、黄金のアワが渡されたという。(!) 受け取ってから、そのまま口に入れた。 ありがとうございます〜♪ 

 御神木の大きな根元に、二つの草が並んでいる。こんなところに芽が出ているのも珍しいけれど、この二つが陰陽和合を象徴しているのを感じていた。須佐神社の前にある池には、宝満山からの湧き水が注がれ、透明感も高くキラキラしている。それにボコボコと音が響いて、溢れそうなくらいに豊かだった。

   

 福岡に来て最初に神縁を頂いた大切な地で、2011年を締めくくる御挨拶が出来て良かった。それに思わぬ形で、たくさんのギフトも頂いた。(ありがとうございます☆) 駐車場を出て走り出したところで、また「88」が目の前に現れ、市内に戻ったところでも「88」ラッシュが続いた。月食のメッセージ&ギフトに続いて、真の意味での「豊饒」が示されている。 それも、これから明ける2012年を象徴するように。

 この日の夜、しばらくボトルごとHWに浸けておいてから、女王蜂のエキスを飲んでみた。ほんの一口だったけど、瞬時に全身に伝わってきた。その後で、すぐに閃いてくることが・・・・。(!) このエネルギー、このバイブレーションを分かち合う方法が示されたのだ。(はやっ!) そして、この日から私の振動数も、上昇喜龍で上がり続けることに・・・☆