[Diary239]

 
Diary

                                                                         
                                            
                                                        VOL.240

★詳しいレポートは、それぞれの日付からリンクさせたブログや、
別レポートのページにあります★

 2012年 1月      
 1月 1日(上弦の月)
 年越しは、オメガ風呂にまったり入った後で迎えて、明けましておめでとう〜! 朝、ゆっくり目覚めたところで、例の虹色の鳳凰が目の前をヒラヒラ。わ〜お久し振り〜♪ このタイミングで出てくれるなんて、うれし〜い。(きゃはっ) 浮かんできたのは、「可能性を信じる」。 これも繋がっている〜。

 元旦なので、今年一年を象徴するカードとして出してみると、「The Empress (女帝)」だった〜! 

 「 Earth Mother. Creation. A woman constantly full of new ideas and thoughts. A woman who gives new life to herself. A trail blazer. A female presence that is caring and motherly. Fertility. Birth of an idea or new energy. ・・・・ 
  彼女は、全て自然の法則が働く所に居て、自然の流れのままに、孕み、産み、育て、繁栄させて、最後には胎内へと帰らせる。彼女は全ての存在の母であり、妻であり、愛人である。慈悲深く、寛大で、愛に溢れ、そして受動的。全ての存在は、彼女の支配領域である自然の中で生き、彼女の保護下に置かれている。
 彼女は、美と豊穣の女神『ビーナス』を象徴し、優れた美貌を持ち、あらゆる繁栄をもたらす。 ・・・


 愛媛の旅での、弥勒菩薩さまからの受胎告知は、この意味もあるのですね。この「女帝」は、私が目指している姿そのものだから・・・・☆

 2012年の初詣は、妙見神社の神事へ。神界での初詣は、すでに済ませていたので、三次元と繋ぐつもりで参拝。向かう途中、また小さな雨がパラパラして、龍神さまからもおめでとう〜。(うふっ) 「アワの歌」を口ずさみながら、ガルーダちゃんでGO−GOー。

 元旦の神事が終わり、宮司さんからのお話。「玉串を奉奠するのは、岩戸開きから始まったと言われている。玉は、魂であり御霊のこと。神さまと私たちの御霊を、串で繋いで一つにするという意味がある。」

 大抵の場合、玉串を奉奠するのは代表者だけだったりするけれど、妙見神社では有難いことに、参列した全員がそれぞれに奉奠できるようにしてくれている。神々が集結する、この地で・・・・。 また、元旦にすることは、一年を通しての御霊繋ぎにもなるようです。この御縁に改めて感謝。ありがとうございました☆

 祝宴の直会では、お餅を作ることになり、みんなで出来立てのお餅をちぎりながら、大根おろしでパクパク。きなこ餅もおいしい♪ それに、おめでたい鯛汁やぜんざいも。佐賀からは、手作りアップルケーキの差し入れも。これが、またしっとり濃厚でおいし〜い。他にも各地のお土産などを頂いて、お腹いっぱ〜い。(うはっ)

   

 「一年の計は、元旦にあり。」 ということで、今年もみんなで分かち合いながら、心も身体も魂も満たされる年になりそう。(わいわい♪)

 翌日は、「The Lovers 」で陰陽和合、3日には太陽神が微笑む「The Sun 」で、三ヶ日も良い感じで過ごせて感謝です。

 1月 5日
 柾至の21歳の誕生日。彼が出掛ける前に、まずは二人でケーキを食べてお祝い。この日は高校の同窓会として、お世話になった先生も加わって集まっていた。 すると、彼の誕生日のサプライズパーティにもなっていたらしく、ケーキを用意してお祝いしてくれたそうだ。 良かったね〜♪ 
 夜ベッドに入って本を読んでいたら、帰ってきた。もしかして・・・と感じて時計を見たら、11:45 !! わ〜やっぱり! 21年前、彼が生まれた時間ピッタリ。 そこでイエスさまが浮かんできた。・・・・・

 ある時、彼の誕生日がイエスさまの本当の誕生日であることを、全く繋がりのない二人から伝えてもらっていた。(Diary 12にて) 当時のことを思い出し、後でDiaryを振り返ってみると・・・・ ちょうどその時期というのは、初ペルーに出発する前のことで、書いていた日付は「911」だった(!)。また、そのリンク先には、福岡とエジプトとの関係からピラミッドのことも書いている。 
 そう、11年前の2001年は、幣立のメッセージ&ハーモニーウォーターとの出会いから、ペルーに繋がり、自分の天命を繰り返し伝えられ、そのための道が開かれたのを感じたとき。 そして今、2012年が明けて、再び原点を確認させられている。・・・・・ 

 > この記事を書いているのは、新バージョンでピラミッドセットを創った翌日。 「21」(金星ヴィーナス)という数字にも反応した。

 翌日からの二日間、柾至はKちゃんからの誕生日プレゼントということで、二人で由布院へ旅行した。私は、前から観たかった映画へ。「リアルスティール」・・・・・ ” 父の愛が運命を変え、息子の願いが奇跡を起こす。親子の絆が生み出す、リアルスティール=本当の強さ ”

 その昔、大泣きした「チャンプ」を思い出すけど、ラストはハッピーエンドでの大泣き。(ネタバレです^^;) 大切なもののために、愛のために全力を尽くそうとする。それが、本当の強さを生み出していく。

 続いて、時間がピッタリだったので「ニューイヤーズイブ」も。大好きな俳優たちが、たくさん出ていたので興味半分で観たら、そこにはたくさんのメッセージが・・・・・

 ”ニューイヤーズイブは、一年に一度、誰もが生まれ変わる。やり残したことがある人も、奇跡が起こせる最後の日。” いつのまにか人との絆を失ってしまった人たちが、一年の最後の日に、その大切さに気付いて取り戻そうとする。そして、そこに奇跡が・・・・。

 「 先のことを怖れずに、未来を楽しむ。過去の過ちを許し、新しいチャンスを手に入れる。臆病でやりたいことが出来なかったことに、思い切ってトライしてみる。愛は、どんな形でも希望を与えてくれる。・・・・ 」

 ヒラリー・スワンクが扮する女性の演説に感動して、またウルウル。新しい年が、輝かしい希望に満ちた一年であること、それは自分の思い一つで可能であることを感じさせてくれた☆

 その後で、今週は海王星金星が直列し、最高の夢を追いかける時で、それも自分が思っているほど、現実離れしたものではない、実現させるチャンスであるというとメッセージが入ってきた。(やったね〜!)
 海王星は私が生まれた時の支配星でもあるし、それが金星と仲良く直列しちゃうのだから、何もないはずはない。(むふふ)

 1月 7日
 この日は、再び聖洲さんのところに集まることになった。私は、トリプル「11」の日以来。(Diary 235) 山田さんが迎えに来てくれて、初参加のMamikoちゃんとの三人で出発。すると、Mちゃんも一緒に行くことになっていたらしく、そのことを山田さんはすっかり忘れていて置いてきぼり状態。、連絡が繋がった時には遅かったので、Mちゃんは自分の足で後から来ることに。 ・・・・ それには、また意味があったようです。

 あちこちから集まって、円卓を囲むように座り、数えてみると全部で13人になっていた。(!) そして、この日は昭和天皇の命日で、翌日から平成になっていたことも。(1989年)
 祭殿の前で、新年明けの神事をした後、菊の御紋が入った器で御屠蘇を頂いた。座卓には、菊の花に龍が横たわっている。この間に、聖洲さんが受け取った2012年の神託として・・・・・

  ・ ゼロとは円なり、幸せなり、和なり。清々(すがすが)しとは、ゼロ次元なり。
  ・ 宇宙の卵が割れるとき、ゼロ次元が発生する。
  ・ 我で突っ張るのではなく、抵抗しないで流れに委ねること。それには、ゼロ次元になること。
  ・ ゼロ次元の状態を持続することは、難しい。ゼロ次元とは、神そのものであるから。
  ・ 瞬間的に、瞬時で良いから、ゼロ次元になること。自分の気持ちを、ゼロ次元に合わせること。
  ・ 自分でも気がつかないくらいに、ゼロになる。
  ・ ゼロの空間をつくること。一定方向に突き進んでいるのを、らせん方向に進んでいく。
  ・ ゼロとは、むすひ(産巣霊」の親神なり。人の計り知ることの出来ない世界なり。
  ・ 本物をみるようになるのが、ゼロ次元。 
  ・ 「空」の先が、ゼロの世界。・・・・・・・


 2012年 アセンションの年のテーマが、「ゼロ次元」だった。その話を聞いて、また鳥肌が立ちそうになった。先月の月食直前に示されたことというのは、まさにその「ゼロ次元(ゼロポイントフィールド)」に繋がることだったから。そして、それが「まことの道」であると、アワの歌を通して伝えられていた。それをまたここで、神々さまが確認させてくれている。

 「」の世界は、2008年の夏至の日に体感した。それ以降も、「空」の意識を垣間見ることが続いていた。なので、「空」の先が「ゼロ」の世界と聞いて、また納得した。

 ・ 品格のある光っている器を持っているところに、御霊(みたま)が降りてくる。そこで終わりではなく、大事なのはその先。その御霊を、どう活かして、どう磨くかによって違ってくる。磨き方によって、何倍にも光を大きくすることも出来れば、そのままにしてしまうこともある。 御霊は役目が終わったら、親神(創造神)へと戻っていく。
 ・ 命とは、まことを尽くして、仕事を果たすこと。天の神に忠誠を尽くすこと。

 
神々の御霊や精霊たち、いわゆる高次の存在たちがサポートとして付いてくれたとしても、自分自身で磨こうとしなかったり、傲慢になるなどして、方向性が変わってしまったりすると、すぐに離れてしまうことがあるのですね。

 他にも、ここでいう「光」は、虹色であることや、最後には「受胎告知」の話まで出てきて、もうどうにかなりそう。(^^) 私のハイアーセルフは、あの手この手で何度も繰り返し、目の前に示されている道を信頼して進むように伝えてくれていた。もっともっと磨いていくようにと・・・・。

 前回から参加していた人には、一人ずつ出てきたメッセージを色紙に書いて、用意してくれていた。そのメッセージには、それぞれの名前の文字が入っていた。
 「 知らされて 玄海沖に見た虹は 女神の踊る夢の兆よ 」

   

 玄海沖と聞いたとき、海に向かって立っている姿が浮かんできた。これまでも、いろいろな人たちや媒体を通して、過去生のことを伝えられていた。(My Reading ) イタリヤやギリシャの海で、ティティカカ湖で、ナイル川でと、ほとんどの人生で母なる大自然(水)を前に祈っているようですね。

 10年前に別の形で、「名前による使命」として伝えられたことも思い出した。(高千穂編

   (し) 知らない世界を伝えたい  (ん) 運氣は自分で創るもの (た) 大切な人々守ります (に) 日本の為に働きたい
   (み) 未来に向けて発信する  (ゆ) 勇気を出して (き) 希望の星(地球)を蘇生する

 今生で水と関わりが強いのも、水が全ての生命の根源であり、地球の蘇生も水が鍵になっているから。12月の集まりの時は、そのハーモニーウォーター(HW)のことも、神託の中に出てきたそうです。
 「あなたはここに、使者として来ている。」と聖洲さんから。また、玄海沖は宗像の海と聞いて、宗像三女神のことがすぐに浮かび上がってきた。・・・・ありがとうございます。 もっともっと御霊を活かせるように、私の魂も磨いていきます☆

 1月 8日
 前日の夜、柾至が湯布院から帰ってきた。その昔、おじいちゃんと三人で行った通りを歩いて、その時に買ったオルゴールをまだ持っていたことを思い出したそうだ。そう、あの時に初めて、金鱗湖に行ったのよね。(Diary52にて) 二人も、しっかりフィッシュセラピーをしていた。(^^)
 あの時、由布岳に雲が掛かってハートになり、ラブラブカップルみたいと感じていたのは、このことを予兆してくれていたのかも♪ (湯布院 真珠物語編にて) 
 お土産に、Kちゃんがお宿で手にしたシクラメンの鉢をもらっちゃった。そのお花の色が、またマジェンダ色なのだ〜。わ〜い♪ ・・・・(写真左は、二人の旅より)
 
   

 この日は、前から予定していた映画を二人で観に行くことに。その前にランチタイム。久しぶりに、「ゆとりの空間」へ。オープン仕立ての頃に、何度か入ったことがある。あれから何年振りかになるけど、いつのまにかリニューアルしていた。
 内装から何もかも、バージョンアップしていて、お料理の種類もかなり増えて充実している。 焼き立てのチーズフォカッチャ、ふわふわのスフレ、パスタにグラタンも美味。人参スープは、クセもなく自然な甘み。季節に合わせた冬至のカボチャ煮や黒豆を使ったものなどもあり、どの一品も洗練された味で、おいしい! ・・・・ 実は以前入ったときは、ちょっと物足りない感じがしていたのだけど。(^^)
 デザートのパンナコッタは、また最高。カボチャのプリンに、ストロベリームース、各種ミニケーキ。エスプレッソのコーヒーまであり、デザートだけでも入る価値ありという感じで、二人とも超満足♪ (えへへ)

 映画は「ミッションインポッシブル 4」 トムちゃん大好きだし、このシリーズはナンバーワンなので楽しみにしていた。それに、今回の舞台はドバイなのです〜! 予告編を観た時からワクワク。
 
 三度目のエジプトへの旅で、トランジットとして立ち寄ったドバイ。それも後で、ネフェルティティの導きだったと知った。そして、その時に太陽神のオベリスクとなって迎えてくれたのが、世界一の超高層ビル ブルジュハリファ。(2009エジプト編 Page1) 旅の終わりにステイした時も、そのタワーが見守ってくれていた。(Page 22) 
 そのビルに、トムちゃん扮するイーサンが命綱一本で侵入するのだ。ビルの下にはドバイモールも見えたりして、最大のハイライトシーンにドキドキワクワクの嵐。 そのメイキング映像が、こちら。


 
 う〜、何度観ても凄すぎる〜。窓からジャンプする姿で、バンジーを思い出したけど、高さ800m以上ですから !(うほ〜) 命綱が付いているのがわかっていても、あの高さで自らジャンプするのには、相当な勇気が必要のはず。それを何の迷いもなく飛び出して、ビルの周りを駆け巡っている。恐れも不安もない、絶対的な信頼と強い精神力を持っているトムちゃん。その精神性の高さが、映画からも感じられた。
  
 その後は、去年の秋に新設されたイーストビルへ初訪問。ビルの壁面は、常緑ツル性植物に覆われていて良い感じ。 普段ほとんど、ウインドウショッピングをすることがない私。(^^; ここでようやく、ユニクロも初デビュー。噂には聞いていたけど、店員さんの対応も良く、ヒートテックなどのアンダー類を試着してみたら、身体にフィットして良い感じだったのでゲット。それも、ちょうどセール中でほぼ半額。(ラッキー!) まだバンクーバーには入ってないということで、柾至もいろいろ買い込んでいた。

 最後に入ったお店では、GAGAの例の歌(The Edge Of Glory )が掛かった。夏のカナダの旅以降も、 ” いつも傍で見守っているから、思い切って飛び込んで大丈夫。” という応援メッセージになっている。(は〜い♪)
 締めとして、これまた久し振りにサーティワンのアイスも。・・・・ 彼が小学生の頃から、良く二人で映画を観に来ていて、終わった後にサーティワンを食べるのが習慣になっていたのだ。(^^) お外に出たら、太陽が顔を出してキラキラ輝いていた。

 1月 9日(満月)
 続いて、これまたお約束していた太宰府に行くことに。滞在中、友達との予定がびっしりだったけれど、太宰府への参拝は帰国前に入れるようにしていた。 奇しくも、この日は蟹座での満月。
 最初に、例のうなぎ屋さん(うな徳さん)で、ブランチ。ランチタイムは混みそうだったので、早目に入ることにしたのだ。いずみちゃんの強い薦めで、ちょっと・・・いえかなり贅沢だと思ったけれど(笑)、一つは幻のセットを。うなぎ料理の中でも、このセットは御主人の力作ということで。

 さすが一押しだけあって、また最高においしい。柾至も、口に入れてすぐに蕩ける感じがすると感激していた。秘伝のタレも効いて、幾らでもご飯が進むということで、どんどんお代わりして三杯。(ふふふ)
 私も、別のうなぎセットを頼んだのだけど、その後で壁に貼られていた鹿鍋の文字が目に飛び込んできた。普通の肉もあまり食べないのに!? ましてや、聖なる旅では神のお使いとして、レギュラー登場してくれる大切な存在。でも、その鹿ちゃんが発信してくる。 生命力とスピリットを分けるからと・・・・。

 実は、この間も身体が変化していて、柾至がいない3日前の朝には、喉から仕えて吐いたことがあった。・・・・実際には何も出て来なかったけれど、激しく中から吐き出す状態になり、鳩尾が締め付けられるようになって、食べれなかったことも。
 それで素直に従うことにして、変更してもらった。すると、またまた御主人の大サービスで山盛りに。(^^) & 本来は付いていない小鉢なども一緒に。(えへっ)

   

 うなぎと一緒に、柾至とシェアすることに。食べてみて、またびっくり。クセもなく、パクパクおいしく食べられる。(水は、HWよ〜ん)  その間、またまた貸切状態だったので、御主人といろいろおしゃべり。そこで、再び蜂の話に。数十年前に、養蜂の知る人ぞ知る隠れた大御所さんとの出会いから、人生が一転したとのこと。その方から、秘法を伝授されたようです。前回も、その方のお話が出ていたのだけれど、何とこの間に天界へと帰られていた。(!) その御年 111歳。 2011年をくくるように、役目を果たして還られたようです。

 前回の「88」ラッシュのパワフルな日(Diary238)から、摂り入れている女王蜂のエキスも、独自の抽出法があった。 それによって、生命力がそのまま残っている。その蜂自体も、養殖ではない。しかも分けてもらったものは、すでに数十年経っているものだった。(!) 九州に限らず全国に渡り、御主人自らが命綱で山崖によじ登ったりして、野生の蜂の巣から摂っていた。この間に起こっていた、私の変化を振り返ると、それも納得。 自然界が、そうして生命力を分けてくれているのですね。

 その野生の濃厚な蜂蜜と合わせて、天満宮の梅を漬け込んたエキスも、また飲ませてもらったり。(贅沢な配合です!) 甘くておいし〜い♪ & 身体に染み渡る〜! 

 古代の蜂が入った、天然石(アンバー)のブレスレットも見せてくれた。よく見ると、蜂の形も現代のものとは違い、化石のような状態で、値段が付けられない貴重なものに。

 珍しい冬のスイカを手に入れたということで、丸ままカットして食べさせてくれたり。また今回も、次々にご馳走になってしまった。 ご飯(棚田米)もお代わりしてしまって、鹿鍋は全部食べれそうになかったところ、残りはお持ち帰りさせてくれることに。

 そこで、お客さんが入ってきた。年末に放映されたテレビを観てきたとかで、二人とも幻セットを注文していた。(正解!) ここで、私たちも参拝へ。

 参道は、たくさんの人が行き交っている。新しくオープンした、噂のスタバも出てきたよ〜。柾至は、一足先に友達と来て入っていた。このスタバが、一番好きだと言っていたのがわかる。入り口から店内まで木組み構造で、独特の造りになっていた。

 スタバの新しい試みとして、日本を代表する建築家 隈研吾氏が、「自然素材による伝統と現代の融合」というコンセプトに賛同して手掛けたという。  その噂を聞きつけてか、たくさんの人たちがお店の前に集まって、写真を撮りまくっていた。
 私も中まで覗いてみた。前庭は参道と面していることで街とのつながりを、奥庭には太宰府天満宮のシンボルである梅の木を植えることで、自然との繋がりを感じるようにしているそうだ。 さすが太宰府&スタバ、あっぱれ!

 スタバの女神さまの雰囲気が変わっていると思ったら、新しいロゴになっていた。 

 ” ロゴマークの中心に押し込められていた「セイレーン」を解放し、彼女の愛を世界に広めたいようだ。 「彼女を輪から出してあげた」 と、CEOは語っている。” 
 ” 彼女はスターバックスの物語を未来につなぎ、過去を思い出させる語り部だ。常にそばにいて、私たちを鼓舞し、前進させてくれる女神でもある。さらに彼女は、私たちが求めるものに向かって導いてくれる希望の星でもある。
 
 そう、その通りにある時から、サインを送ってくれるようになったセイレンちゃん。 実際には、このロゴは去年の3月に発表されていたようだけど、私はここで初めて気付くことになった。 枠がなくなって、自由に広がり続けるだなんて、またピッタリ過ぎます〜♪(うふふ) 

   

 鳥居の前の牛さんには、列が出来ていた。 まあまあ! 太鼓橋もびっしり並んでいるので、ゆっくり渡っていたら、何とあの鳥さんが!! 前回の御礼参り(11月22日)のとき、待っていたかのように姿を見せてくれた鳥さん。今度は、反対側の池に立っていた。
道真公の御使いとして、ほとんど身じろぎもしなかった前回とは異なって、池の中を覗くように、首をのばしたりしている。・・・・・その時、ちょうど正午になっていた。(!)
 
   

 麒麟さん、鷽鳥さんにも新年の御挨拶。久しぶりに、柾至と来ましたよ〜。鳥居前は並んでいたので、手水舎横の牛さんに撫で撫で。近くには、鹿さんもいてニッコリ。 

   

 その後、龍馬のところに行きたいと柾至。私も、もちろんそのつもりだったけど。(^^) 写真を撮るときに、肩でも組んだら?というと、そんな慣れなれしいこと出来ないと彼。彼は、龍馬ちゃんのことを「My Hero」として尊敬していたのだった。(ふふふ)  本殿前もぎっしり。

   

 並んでいる間に、じっくり神々さまに祈りを捧げていた。参拝し終えたところで、後ろに気配を感じて振り返ると、太陽が大きく動いていた。中心が目のようになっている。そして、そこから光が降りてきた・・・・。

 ハートが暖かい光に包まれたようになり、迎えてくれたのを感じて満たされた気持ちになった。・・・ありがとうございます☆

   

 菖蒲池をまわっていたら、大きな鳴き声が響いた。「なになに・・・!?」 柾至が、池の中に鳥がいるのを見つけた! 「えっ、どこに!?」 すると、また例の鳥が・・・。移動したのかと思ったら、さっきの鳥さんとは違うと柾至。 本当に!? 
 それで、背後にある心字池をみると、まだそこにいた。一見すると、どっちがどっちかほとんどわからない。
 
   

 そこで響いてきたのは、「陰陽和合陰陽合一」だった。なるほど・・・もしかしたら、オスとメスだったりするのかな。だとしたら、菖蒲池はアイリスだから、女神の象徴かもね。 この池は広いので、あの時に鳴き声を発してくれなかったら、気付かなかったはず。色も、ほとんど同化しているし。 柾至も、よく気付いたものだ。(^^)

 その後、サンボカフェさんに立ち寄ることを予定していた。その前に再びうなぎ屋さんに行って、お持ち帰りをピックアップしようとしたら、今度は特製コーヒーまで淹れてくれた。それも、滋養たっぷりの野生ハチミツをたっぷり入れて。(うほほ♪) それで、また座って、しばらくお話することに。(^^)
 ここで、御主人の家族の話も出てきて、それぞれの分野で大成功を治めている人たちばかりだったことが発覚。その内の一人は、ブラジルのアマゾンゾンよりに、大きなコーヒー農園を持っていて、お家は大邸宅で、そのスケールも半端じゃない。そこで盛り上がって、いつか一緒に連れて行ってもらうなんて話も出たり。(^^) 

 御主人自身も、その昔いろいろな国を訪れていた。その話を聞いて納得したのは、最初に会ったときもテンガロンハットを被っていたりして、いわゆる料理屋さんという雰囲気はなかった。お顔立ちも、どこか日本人離れしていて、ネイティブアメリカンやインカの先住民にも見えてくる。
 一見、黙っていると口数が少なくて、風変わりな感じがすると思うけれど(笑)、なぜか最初に会ったときから、互いに自然と打ち解けて初めてではない感じがしていた。 ・・・・ まだこの時で2回目だし。(ほほほ)

 柾至に対しても同じで、「いつか、カナダに遊びに行くからな。」って。(^^) 帰りには、保存していた鹿の肉を、そのままゴロゴロと袋いっぱいに頂くことに。(どひゃ〜!) しばらく前から、タンパク質をもっと摂るようにという伝達があったので、積極的に摂ろうと意識はしていたのだけど。 この鹿は、また特別大きな鹿だったらしい。う〜、鹿ちゃんもありがとうね〜。 大切に頂きます。 & 御主人特製赤カブの漬物も、袋いっぱいに持たせてくれたり。 最後に、「88」の数字がド〜ン!と来て、締めてくれました。・・・・ 前回に続いて、無限大の豊かさ具現化として、表してくれているようです。(ぺこりん)

 そのまま同じ通り沿いにある、サンボカフェさんへ。 紹介してくれた(通称)Mariaさんが、お店の前で待っていてくれた。RAINBOW AGE REIKI (レインボーライン)から、ヴィーナスコース(ヴィーナスライン)で繋がっていたけれど、こうして直接会うのは随分と久し振り♪  Mariaさんも、この間にいろいろ変化して、佐賀から太宰府へと引っ越していたのだ。

 この日は、ライダーさん達の集まりになっていたようで、駐車場の前も賑やか。来て早々に、みなさんが記念写真を撮ることになって、私たちも一緒に入ることに。(えへへ) Mariaさんの子供達も、すっかり大きくなって元気いっぱい♪  最後に一緒に写真を撮って、ハグハグしてお別れ。

 ” 昨日は、久しぶりに会えて、嬉しかったです(o^^o) 久しぶりでドキドキしました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
 みゆきさんにハグして貰い、嬉しくて目がウルっとしました。話して頂いた通りにハーブやビーナス達を更に活用したいです!!ハーブシャンプーも再開しました☆彡 まさし君も頼もしくて、ステキですね(o^^o) うちの子供と同じ、山羊座で私は蟹座なので同じですね♪ 親子で仲良くて、いいですね♪ 私も、将来、子供たちと一緒に出かける仲になりたいです(o^^o)
 昨日は、間に合いましたか? 私は、宗像の知人に挨拶に行き、渋滞で夕暮れになったので宗像大社は次回にしました。 満月のパワーも受け取り、次の道へ進んで行きます(o^^o)  ”
 
 お家に帰ると、荷物が届いていた。Hiroe ちゃんからだ。開けてみると、素敵なプレゼントが !!(きゃはっ♪) と〜ってもゴージャスで、素敵なキャンドルホルダー。それも、ピンク色の薔薇に、シルバーのハート&パールのようなデザインのチェーンに鍵。 ドイツ製で、全ての工程をハンドメイドで作られていて、一つ一つ違っているそうだ。(うはっ) 眺めているだけで、うっとり幸せ気分♪ それに、沖縄の紅型染めのティッシュケース。それも、またヘンプの布だ〜。  

 そのとき、女神セイレンちゃんが微笑んでいる姿が浮かび、” 月の女神さまからのギフト ” という言葉が。 満月の今日、ヴィーナスのHiroeちゃんを通して、届けてくれたのだ。 わ〜い、ありがとうございま〜す☆

 ” いつもありがとうございます メールしようと携帯を開いたら、もう届きましたか…。 すみません。後手後手になりまして…。
 沖縄のお土産に、「麻」のものを選び、クリスマスプレゼントに何かしら選んで一緒にお送りしようと思っていたら、みんなで順番に体調を崩し、年末には風邪をひき…。まだ、初詣にも行ってないような状態です。
 娘達と買い物に行ったときに、可愛い薔薇のキャンドルスタンドがふと目に止まり、萌に相談!即決しました! 意識していなかったのに、満月の今日届いたのは、神様のお計らいですね♪ 遅くなってごめんなさい。ささやかな、感謝の気持ちです。

 頂いたCDを聴こうと思って、小さめのCDラジオを職場近く家電量販店で購入したのですが、電源が入らない!? 持って行って見てもらうと、ちゃんと電源が入る。「すみませんでした!」と謝って、帰ってやってみると、やはりだめ〜。 これって、今の私を表しているのかもしれませんね〜。 電池を入れてみると、動いてくれたので、暫く電池で使うことにしました。
  萌は喜多郎さんの「水の流れ」を感じさせるメロディーが好きみたいですが、私は、なんだか、理由もなく泣きそうになりました。 ミネハハさんのほうは、「地球の大きさ」を感じる…みたいです。

 話変わって、昨日、本屋さんで、萌の塾の終了まであれこれとみていたとき、「世界の教会100」という文庫本が目に止まり、パラパラとめくると、コリカンチャの教会が!(正式な名前が覚えられなくて、すみませんm(__)m) 見ているだけで手がふるえてきました。次のページはお祭りの見学をしたところ?ホテルの近くだったかしら…。リマの教会もありました。 少し、エネルギーをチャージして頂いたような、嬉しい時間でした。 では、またメールします。今夜の満月ヒーリング、宜しくお願いいたしますm(__)m! Love&Light 洋江 ”

 > 女神さまからの媒体となってくれて、ありがとう〜♪ それも、ヴィーナスラインにしっかり繋がっていることの顕れでもありますね。一緒にコリカンチャ(太陽と黄金の神殿)に行ったとき、マリアさまからのメッセージが降りていたことも思い出しました。(2010ペルー編 Page12) いつも愛をたくさん分かち合ってくれているHiroeちゃんに、感謝の光が届けられたのだと思います。・・・・・そう書いたところで、目の前にキラキラッと光が点滅しました。(うはっ♪)

 年末も自動的に、家族揃って大祓いをしてくれたようですね。電気製品といえば、私もこの日の夜にオメガ風呂に入ろうと思ったら、何度もエラーが出てしまって・・・・・。 振動数の変化は、電気関係に影響が出やすくなるので、これはもう仕方ありませんね。(笑) 身体からプラズマ発光しているような状態で、それもライトボディに、さらに近づいているという証でもありますから。(うふふ)

 そして、この日もう一つ起こっていたのは・・・・太宰府に向かっているとき、Norikoさんから電話。Norikoさんは、冬至のアワの歌会のときに、御一緒していた人。その翌日すぐに、ヴィーナスヘアシリーズを使ってみたいと連絡があり、セットで使い始めることになった。その時にヘンプオイルも購入し、東京への出張に持参していたところ、何気に知人の人に見せたら、すぐに感じるものがあったようで、この日の朝に是非使いたいと連絡があったそうだ。

 すぐにでも送ってあげたいということから、夜に私のところまで取りに来てくれた。・・・その純粋な思いによる行動力も素晴らしい。(^^) 彼女の車の中で渡してしばらくお話していたら、妙見で御一緒している頃から、私のことがいつも気になっていたそうで、冬至の日に隣で過ごしたことに、とても意味があるのを感じられたとか。これまで大変な苦労があったことは、アワの歌にも出ていて、存在たちから詫びられる言葉が伝えられていた。
 Norikoさんは、私より一回りは年上なのだけど、そうした出来事も謙虚に受け止めていて、自分の出来ることで周りに貢献したいという思いがある人だった。 今が自分の変わり目なのも感じているようで、セッションも受けてみたいということで、早速この日の夜からヒーリングを5日間受けることになった。・・・・ そのお話をしている間、彼女の車から流れていたヒーリング系CDは、私も持っているものだった。(ちゃんちゃん)
 
 こんな感じで、2012年最初の満月は、朝から夜まで盛りだくさんな濃厚状態。その締めくくりとして、受け取った全てのエネルギーを統合して、満月ヒーリングでシェアリングした♪

 翌日は、「運命の輪・・・大きな強制力が、その人の人生に影響を与え始め、変化を起こす。過去に良き未来を創造できる原因があり、まもなくその結果が返ってくることが分かる。主体性を持って行動していればいるほど、運命の反応は顕著になる。積み重ねたことは、ここで返って来る。」  

 このまま勢いに乗ってGO−GOーのメッセージ。柾至は、朝から歯医者さんに行き、必然的に再びお隣の筥崎宮へも。海王星と金星が直列している今、その海王星繋がりで対になっている天満宮と統合することに。 ちなみに、彼の支配星は金星系。(ちゃんちゃん) 

 「111」の日に、ようやく「冬至のアワの歌編」をアップさせて統合。 翌日の12日は、柾至がカナダへ帰る日。Kちゃん宅から明け方に帰ってきた彼は、そのまま眠らず、出発の時間まで過ごしていた。荷物のパッキングをしたのは、出発が近づいた頃。(オイオイ!) ・・・ 彼はかなりのマイペースで、どんな状況でも自分を失って焦っているのはみたことがない。それでいて、結果的にちょうど良いタイミングになっていたりする。
 最初は、私も見送りに行こうと思っていたけれど、Kちゃんとの貴重な時間を作ってあげることにして、玄関でお別れ。朝、早いにも関わらず、Kちゃんパパが迎えに来てくれた。(ぺこりん)

 冬至を迎える前日から、この日まで数えてみたら、ちょうど丸々21日間になっていた。(!) ひと時も無駄なく、充実した時間を過ごしていた様子。この間だけでも、わが家の水を飲み、オメガ風呂に入っていたので、細胞のリセットも出来たことでしょう。

 私はというと、ぐっすり深く眠っていたようで、明け方に目が覚めてから、いきなり両足の太腿から膝裏が、例によって勝手に動き始めて、攣ったようになった。その間、思いっきり息を吐いていた。 気温は低いのに、汗ばんできたほど。(ふ〜っ) でも終わった後は、すっきり。
 柾至が出てから洗濯をしていたら、なぜか思いっきり水浸し状態に。(あらあら) そうそう、結局オメガ水装置は作動しなくなっていたので、預けていたところ、中のホースから全部ピカピカに磨いた状態で、この日の夕方に戻ってきた。すっかりリニューアルした感じでパワフル。気のせいか、肌のツヤも増してきて良い感じ〜♪

 翌日は、13日の金曜日。 全ての準備が整えられた状態で、多次元宇宙の旅魂の変容の旅へと出発した・・・・・☆  (マトリックスエナジェティックス編へ)