[Diary 58]


Diary 


                          VOL.59

4月ダイジェスト   Part 1
 4月 1日
 いよいよ4月。始動の月スタート。
久々に柾至を連れて、天拝山へ。今年最初の山登り。天拝公園内の大好きなしだれ桜さん、武蔵寺、御自作天満宮にご挨拶。今年もよろしくお願いしますね。細胞の入れ替わり作業が終わったばかりなので、今日はゆっくり登ることにした。春の森のエネルギーは、新鮮で気持ち良いな〜。細胞がイキイキと動いているのを感じる。足取りもすっかり快調。頂上の桜が、満開で迎えてくれた。向かいの宝満山にも、挨拶して光を送った。
 いつものお野菜バイキングでランチして、竈戸神社へ。ここも見事に桜が満開! 参拝して、鹿さんにエサをあげてから、桜さんの待つ広場へ。私たちが来たと同時に、例の桜の木の場所が空いた。わ〜い! 早速マットを広げて、仰向けになった。あ〜、気持ち良〜い。背中から感じる桜のエネルギー。見上げると、満開の花びらをつけた枝が私の上に覆い被さり、大きく広げた腕のように包んでくれていた。子供たちの楽しそうな声が聴こえる。平和で静かな時間が流れた。起き上がってからは、柾至とトランプで盛り上がり、楽しい時間を過ごした。(^^) 
 天満宮で参拝。柾至も新学期を迎える前に御挨拶して、おみくじを引いたら今年も大吉だった。全て思い通りで、順調とのこと。良かったね! 私は小吉で、メッセージは「変革がもたらされ、新しい境地を開いて行く。」とのこと。楽しみ〜♪

 4月 5日 (満月)
 今朝、週末の東京セミナーに参加した島根のSatokoさんからのメールが届いた。(蘇生レポートNO14で紹介しています) それを読んで、今回の東京セミナーに参加しなかった理由がわかった。久しぶりの東京セミナーだったので、最初は行く気満々だったのに、途中で予定を変えた。翌週が高知セミナーに決まったことも、その一つだった。でも、以前だったら続けてでも参加していた。セミナーの内容はもちろんだけど、参加する人たちに会うのも楽しみで、共に同じ感動を分かち合いたい、共有したいという気持ちもあったから。だから、少々無理をしてでも、出来るだけ参加するようにしていた。今回も参加しようと思えば出来ていたが、内なる声に従った。
 そして、この日の朝になって、その意味がわかった。v(^^)v Satokoさんが自分の想いだけで、島根から一人でも参加して気付いたことが、今ここで伝えることだった。(シェアしてくれてありがとう♪) 
 今度のテーマは、「周りの状況に惑わされずに、自分の意思や内なる声に従って動くこと。」 そして、自分に合ったやり方で、実践して行くこと。それは同時に、依存しすぎることなく、自立することも意味している。このテーマは、ちょうど書いていたペルーのレポートにもシンクロしていたし、旅のテーマの一つにもなっていた。
 私へのテーマは、「それぞれが自分の役割を果たせるように、サポートをすること」 だった。一人で責任を負いすぎないように、離れたところから信頼して見守る。子育てと一緒で、親にとっては手を出し、口を出すほうが早くて簡単なことが多いし、依存させるほうが楽で、都合が良いこともあるでしょう。でも、それではいつまでも自分の足で歩むことが出来なくなる。自分にとって何をすることが大事なのか、何が必要なのか、自分で判断し行動していくこと。そして、自分で責任を取った人生を送ること。(決して周りの環境のせいにしないこと。) それが出来るようなサポートをすることが、私の役割の一つだった。アチューンメントをするのもそう。高次からのサポートを受けながら、自分自身の光の本質と繋がり、最善の状態で歩んでいく。そうして、それぞれが本来持っている力に目覚めて、最大限に活かしていくことを目的としているから行っている。

 この日の夜は、ミクロウエーブさんの瞑想会。夕方頃になって、数年ぶりに連絡をくれた人(Tさん)がいた。それで急に思いついて、Tさんを誘って一緒に行くことになった。(後で考えると、すごいタイミングでした!) 
 珍しく、この日は参加者が少なくて、私とTさんと、Mihoちゃん、Aki ちゃんとで、ほとんど貸し切り状態。「これからは、一人一人が自立した中で、やっていくこと。個人であること。」 終わった後の賀久さんの話と、またしてもシンクロ!
 さらに、帰ってから届いたメールも、思いっきりシンクロしていた。それは、アチューンメントを受けた人からの質問だった。私はシンボルの資料でも、本当に必要なことしか書かないようにしていた。最初の頃は、使い方の応用を詳しくコピーして渡していたこともあったけれど、多すぎる情報は、逆に混乱を招くこともあると気付いた。今の世の中は、情報が氾濫し過ぎていますね。その中で、自分に必要な情報だけキャッチ出来れば良いのだけれど、その判断が出来なくて、さらに迷っている人々が多い。与えられた情報だけに頼ったり、判断するのではなく、自分の創造性をプラスして、さらに活かしていく。創造性を活かすには、出来るだけシンプルであることが必要。クリエイティブに、自分の個性を活かした独自のスタイルを創っていく。それによって、より自分らしい生き方が出来るようになります☆

 この日の満月は、素敵でした〜♪ 久々に会ったAkiちゃんは(・・・と言っても一ヶ月ぐらい)、また変わっていた。ペルーから帰ってからの変化は著しくて、フラダンスのクラスの人たちからも、「どうしたの〜、何があったの?」と声を揃えて言われたほど。身体の中からも、どんどん出していたので、体重も落ちていたけれど、今度は顔つきも変わっている。この日は、目元がパッチリしていて、私も驚いたくらい。賀久さんからも、「エネルギーがきれいに循環していて、オーラも輝いている。」と言われて喜んでいた。身体の浄化も、あともう一息って感じ。ペルーのレポートを書いていて、あの時と同じエネルギーが流れてきて加速しているみたい。それも、この日までは浄化が激しくて、レポートを書くのがストップしていたけれど、敢えてプッシュした。その勢いに流されて止まってしまわないように、自分でしっかりと意図して乗り越えること。それだけの力があるから起こっているのだから。そうして、さらに限界を広げていく。・・・・すると、この後でまた一つ越えることが出来たようです。おめでとう!! v(^^)v

Miyukiさんへ
 やっと書けましたーーーーーー!
これも山だったのかなー、今の自分とシンクロしています。書き終えた今は、すっきりです☆ 
マチュピチュを思い出し、それを思い出しながら、振り返ることで、また整理できます。
マチュピチュ編は一番重かったですが、乗り越えてくると、どんどん書けました。
遅くなりましたがよろしくお願いします。

 数日前には、久々にAkemiちゃんがセッションに来ていた。リーディングを受けた後の新月の日に、外資系の会社での新しい仕事が決まった。責任は重いそうだけど、それだけの力が出来たから与えられたもの。その分やりがいのある仕事だから、楽しみですよね。ペルーファミリーも、それぞれに前進しているようです。v(^^)v

 4月 6日
 今日は、Mihoちゃんとお出掛け。まずは、雷山千如寺へ。着いたところで、飛行機雲が走り始め、まっすぐ本堂に向かっていた。境内のしだれ桜が素敵♪ 12月に来た時とは、また雰囲気が変わっている。(聖なる旅編) 「人間は手を使って進化してきた。」 住職さんのお話が印象的だった。ご本尊の千手観音さまの千の慈手が、後光のような光を放っているのも、その意味があるのでしょう。お経を挙げて頂いた後に久しぶりのご対面。迫力のあるお姿に、温かい愛と慈悲の光。お約束どおりに、桜の季節に来れて、うれしいです♪ また気持ちを新たに、歩みたいと思います。


 一回りして、雷山の神々さまにもご挨拶。最後におみくじを引いて、心字池の前で読んだ。大吉のメッセージを有難く受け取った。一方、Mihoちゃんは大凶が出てしまい、ショックでメソメソしていた。大凶は、むしろ大吉よりも出る確率は極端に少ないはず。それが出たということには、大きな意味がある。私の中に、浮かんできた言葉を伝えた。 「そこに書かれていること、目の前に現れていることが気に入らなければ、自分で変えていきなさい。三次元のことに惑わされてオロオロするのではなく、自分で切り開いて行く、その強い意志を持ちなさい。」 そう、自分で大凶を大吉に変えるぐらいの強い気持ちを持つようにね!
 池の前にある白い木蓮の花が風に揺れている。その後ろにあるビャクシンの枝には、光があたって波が揺らいでいるように見えていた。樹齢400年の大カエデの樹の枝が、観音さまの手のように感じられた。(写真下) 空を見上げると、また飛行機雲。「光の道は、迷わず一直線」 という言葉が浮かんだ。天女が舞うような雲の横に、一際迫力のある雲。顔に見える・・・龍神? いや違う、雷神だ! 風に靡く髪に、大きく見開いた目がくっきり! 本堂の雷神さまに声を掛けて、お話したばかりだったから、すぐにわかった。早速、応えてくれたのですね。ありがとうございます☆


 その先の雷神社にも、ご挨拶。真っ白な桜が見事に満開だった。その清らかさに、見惚れていた。「この花びらのように、これからも清い光を放つようにね。」 は〜い、わかりました。(^^) 大銀杏の樹と繋がっている椿には、鮮やかな赤い花。春に見る椿も美しい。椿の赤い花は一際目立ち、堂々と咲き誇って、自信に溢れているようだった。「椿は、平安の時代には最も高貴な樹とされていた。」 さっき住職さんが話されていたのを思い出した。
 駐車場に戻ると、車の上に一羽の鳥が止まっていた。そして、私たちが来るのを待っていたかのように、鳴き声をあげて美しく飛んでいく姿を見せてくれた。(お寺では、メジロが飛んでいました。^^) ありがとう♪
 

 次に、白糸の滝に向かった。看板を見て走っていたが、Mihoちゃんが途中で迷ってしまい、途中まで引き返すことにした。私は何も言わなかった。すると、最初の道で良かったことがわかり、また同じ道を引き返すことになった。実は、最初に走っていた道の先には、飛行機雲が走り、山桜も見えていた。本当は、そのまま信頼して真っ直ぐに向かっていたら、すぐに着いていた。Mihoちゃんもサインを見ていたのに、それまでの常識的な考えが入り、いろいろ考え始めてしまって、結局は回り道をすることになってしまった。これまでのパターンを、気付かせてくれたようです。(このように、自分で体験して気付くほうが、理解が早いのです。^^)

 白糸の滝は、静かな光を放っていた。その名の通りに、白く細い水が岩の間を縫うように流れていた。細い糸は繋ぐ役目をして流れ、やがてはそれが大きな川へと注がれていく・・・。(最初は小さなことから始まっても、それが一つ一つ繋がりながら集まって行くと、次第に大きな流れに変わっていくのです。) 滝壷には、赤い椿の花が浮かんでいた。
 すぐ隣にある小蔵寺の白糸の滝観音さまにも、お参りして出発した。空にはまた、飛行機雲が走っていた。
 
 市内へと戻る道で、つくしのことを思い出した。しばらく前から野草が食べたくなっていた。野草たちが、「私を食べて!」としきりにメッセージを送ってくるのを感じていたのです。(^^) それで、今回はつくし取りも兼ねて糸島まで来ていた。何か、この辺りにありそう! そう感じて車を止めて降りてみた。すると、他にも野草を採っている人がいた。やっぱり! ここにあるのかも〜。そこで、Mihoちゃんがつくしの群衆を見つけた。やったね!(素晴らしいチームワーク!)  時期的には、もう遅いかなと思っていたけれど、まだ一部だけ残っていた。これが最後だったのかも。大きく伸びたつくしさん達に胸を躍らせながら、夢中になって採った。つくし採りなんて、小学生以来かな。念願叶って、袋に一杯のつくしを手にすることが出来たのでした〜♪ わ〜い、つくしさんもありがとう。おいしく食べさせて頂きま〜す。(^^)

 お腹もペコペコになったところで、Mihoちゃんお薦めの「月のさかな」へ。お花に囲まれた素敵な雰囲気のお店だった。ランチタイムは過ぎていたので、私たちの貸切状態。春野菜のパスタが、爽やかでおいしかった。

 最後に地下鉄に乗って、愛宕神社に行くことにした。駅に着くと、また飛行機雲が神社に向かって走っていた。「愛宕桜さ〜ん、こんにちは! 今年はもう無理かと思っていたけど、来れて良かったです〜。」 境内には2000本の桜があり、桜の神社としても有名。花びらがはらはらと散り始めて、絶好のタイミング。境内は、桜の花びらで埋め尽くされている感じ。その美しさを、ぼ〜っと眺めていた。この時期限定の愛宕桜のまんじゅうが振舞われていて、ラッキー。 鳩さんたちにエサをあげていたら、手の上や肩に止まってきた。またそこで、ピッタリ真上に2本の飛行機雲が走っていた。この日は、最初から最後まで行く先々に、ピッタリのタイミングで見せてくれた。それも、必ず私たちの真上を走り、その一直線の雲はしばらくすると龍に変わっていた。
 「どこへ行こうとも、何をしようとも、いつも見守っています。これからも自分を信じて、真っ直ぐに歩みなさい。」  ありがとうございます☆
 境内を出るところで、Mihoちゃんは思い出したかのように戻って、おみくじを引いた。すると、ジャンジャジャ〜ン! 大吉が出たのでした〜! ほ〜らね。v(^^)v その中に書かれているメッセージにも、同じことが書かれていた。大きな気付きね。おめでとう♪

 お待ちかね「岩井屋」さんで、お茶タイム。私は栗入り餅と、抹茶入りの利休餅。おいしかった〜。例の羊羹は、まだあるかな・・・。運んでくれたお店の人に聞いたら、もうないかもと言われていたけれど、最後にもう一度レジで確認してもらってたら、ちょうど店長さんが戻ってきた。前のものとは違っているので、試食してからにして下さい、とお茶と一緒に出してくれた。(まあ!) 今度は抹茶と二段になっていて、下の部分に栗が入っている。これもおいしい! お願いしま〜す。 すると、まだ試作品なので今日は負けさせてくださいと、大幅に値引きまでしてくれた。(まあ!!)
 本物を目指し、真剣に生きている人は、自分のやっていることに責任を持って妥協しない。その精神は、周りにも感動を与えますね。

 今年に入って、すでに3回目の愛宕神社だったけれど、新たに発見したことが、他にもあった。坂道を登り終えたところの奥に白い大きな鳥たちの群れが集まっているのを見つけた。「ここだけアマゾンみた〜い! 双眼鏡で見たくなる〜。」とMihoちゃん。そうなのです。大きな鳴き声と優雅に飛ぶ姿は、まるでアマゾンの景色のようでした。何の鳥だったのかしらね。アマゾ〜ン、また行くから待っててね〜。(^^) 
 最後に、また飛行機雲が走り、私たちを見送ってくれていた。楽しい時間をありがとうございました☆

Mihoちゃん
昨日はありがとうございました!
いろいろと勉強になりました。まだまだ変えないといけないところがあると思いました。
少しづつでもいいから変えていきたいと思います。
周りを変えていくのにも、自分がちゃんとしていないといけないなと思います。自分で気づけるヒントを昨日学んだと思うので、やっていきたいと思います。
短気を直すことです!
おみくじの凶から大吉への変化は私にとっては圧巻でした!
あと、桜がきれいでした〜! いわいやさんも、以前来たときは意識してなかったのですが、Miyukiさんに紹介されてなるほど〜! すごく雰囲気は違うものがあるし、おもちもこだわって作って出してます、って感じで私も感動してました。Miyukiさんのリクエストに対してのお店の人の対応が…(^^)、物を作って売る人の姿勢がすごくて、その影響か、今日は私も頂いたSPの水でパンなど焼いてしまいました。(^^ゞ 
昨日はあれから帰りは車に乗る前、お買い物にでも行きたい気分だったのですが、飛行機雲が西へと続いていたので帰れってことか?と帰っていたら、「正解で〜す。」とばかりに今度は上ではなく、横に飛行機雲が流れて行きました! 見ろ〜、と言わんばかりで、すごくきれいでした。(^。^)
帰ってからも、家の冷蔵庫に「白糸の滝とうふ」というのが入っていたり、親戚が横浜に行って来たからと頂いたお土産のしゅうまいの箱の柄が、口を大きく開けた龍で、千如寺で見た雲にそっくりだったりとおもしろいシンクロが続きました。
 
4月 8日
 お釈迦様の生誕の日。メッセージを尋ねると、「新しい始まり」。ずっと続いている。また何か新しいことが始まるのかしらね。楽しみにしておきましょう♪

 夜は、天神瞑想室の北野さん主催のお花見。花祭りの日にピッタリ。お天気も最高。(数日前までは雨になっていた) 
 場所は、福岡城跡。ここは、私が以前住んでいたビルの真ん前だった。あの頃(10数年前)は、舞鶴公園としては知っていたが、その中に城跡があるとは気付かなかった。今頃になって、その意味を知ることになった。

 お濠には、桜の花びらが浮かんでピンク色に染まっていた。その美しさに感動して、思わずシャッターを押したら、光キラキラ。その場のエネルギーと写す側の想いが共鳴すると、映し出されるみたいね。夕暮れの空に、桜が浮かんできれいだった。集合場所は、事前に場所を聞いていたのに、どうやら違うところから入っていたみたい。Mihoちゃんに迎えに来てもらったけれど、戻る途中で同じように迷っていたKuniちゃんとバッタリ会って、ここで道を間違えたのも納得。(^^) その上、お濠の花びらも見れたしね。

 すっかり咲き終わっているだろうと思っていたら、まだまだお花は残っていた。さらに桜の絨毯を敷き詰めたようになっていて、何ともきれいだった。北野さんが見つけたスポットは、静かで穴場だった。私は大きな桜の樹の前に座った。背中から、真上から、大地の根からと桜のエネルギーに包まれて幸せだった。しばらくしたら、足が痺れるように痙攣を起こし始めた。この感覚は、アグエスカリエンテスの温泉状態。動いている〜。すごいエネルギー。座った姿勢が、自然と仙骨にもあたっていて、クンダリーニも刺激していたみたい。片方ずつ足から反応していた。

 ふみさんが、いつものようにおいしい料理を、お弁当に詰めてくれていた。天使さんたちが、この日に相応しいものを教えてくれたそうだ。どれもおいしくて、きれいに頂きました〜。最初に、花祭りの甘茶で乾杯し、太宰府のカキツバタで作ったというお酒も味見。強かったので、SPで薄めて飲んでみた。続いて、月の名前の入った、なかなか手に入らないという「にごり酒」も、一口だけ頂いた。

 極めつけは、私にも是非飲んで欲しいと、北野さんが勧めてくれた「すずの音」というお酒。そのお酒を持って近づいた時点で、すでに私の身体が反応し始めていた。口にして、しばらくしたら、さらに足がツツツ・・・・。わ〜、また始まった。すご〜い! お酒は弱いので普段は口にしないのに、この日は次々に差し出されていた。日本では、お酒は神様に捧げる御神酒であり、神気の入ったものとされている。お正月に続いて、今日は飲む意味があったみたいね。アルコールの免疫がないから、余計に効いたのかも。(^^) 
 最後は、ギターと一緒にみんなで歌を唄った。「翼をください」だけ、何回か唄ったり。v(^^)v 今年は、花の開き始めから最後の散り際まで、充分に堪能させて頂いて、本当に幸せでした♪ (桜餅に、桜わらび餅、桜あんぱんまで、お口の中も桜づくし・・・笑) 桜さん、ありがとう。頂いたエネルギーは、さらに循環させて放っていきますね☆

 昔、住んでいたときは、こんなに桜の素晴らしいところだとは知らなかった。思えば、そこに引っ越した時が、自分の足で大きく踏み出した始まりだった。導かれるように、この場所を与えられていた。それから長い呪縛を抜け出し、自由になって、本当に自分らしい生活がスタートした。3ヵ月後に仕事を辞めることになり、その3ヵ月後に出会った人と半年後に結婚した。だから実際に住んだのは、一年とちょっとだったけれど、この間には大きな変化がもたらされていた。(それも5月からでした!)それが、福岡城の跡地の前で、こんなにたくさんの桜の木に見守られていた場所だったなんて・・・。改めて感謝でした。本当に、ありがとうございました☆

 新しいエネルギーと共に春が明け、次のエネルギーのピークはゴールデンウイークで、後半に向ける前の最後の大きな山になります。今年は長い連休で、しかも最後の5月5日は満月です! これが明けたら、一気に動きが加速しますよ。(行け行けGO-GOですから!) そのための準備が今、為されているはずです。気付きは、すぐに行動に移しておきましょうね。