[Diary70]

Diary 




                          VOL.71

11月ダイジェスト (前編)
11月 1日
 朝から快晴だった・・・ところが、突然一転して雨ザーザー。でも、お空は明るいまま。何かありそう・・・と、ベランダにダッシュすると、 
 わ〜出た〜!! 真正面に、大きなレインボーがド〜ン! 急いでカメラを取り出したものの、一枚では収まりきれないくらいの大きさ。よく見ると、ダブルレインボーになっている。今は何を伝えたいの?

 霧島にいた時に、人質事件のニュースや新潟の災害を見て、心を痛めていた。沸き上がるのは、悲しみと憤り。いま世界では、様々なことが起こっている。その中で、自分が出来ることは何だろう・・・。それは、一緒に悲しむことではなく、誰が悪いと責めることではない。この今の瞬間、自分には何か出来るのか、何をやるべきなのかを考え、いま現在、与えられたことを精一杯やること。

 どんな状況の中でも、どんな闇の世界の中にいたとしても、周りに支配されることなく、自分の中心を保って、自分の出来ることをやっていく。そこにある一筋の光を見つめ、その光を信じて進んでいく。それも一人ではなく、同じ光の道を歩んで行く人たちがいるから、一緒に手を取って横一列に並んで行けばいい。その一つの光を拡げながら・・・。

 私は、思わず手を合わせ、心の中で何度も感謝の言葉を唱えていた。始まりを表す一並びの日に、見せてくれた祝福と希望の光。ここで気持ちを切り替えて、私は私のやることをやっていこう。歓びの光の中で・・・☆ 

 このレインボーを見たのは、次のペルーに呼ばれた場所が、テレビで紹介されるという、お知らせメールを読み終えた時でもあった。虹の光の同胞団が、呼んでくれている。(うふっ) 彼らからのメッセージだったのね。ありがとう〜♪ 


 もう一つ、この日は柾至が財布を落としていた。でも翌日すぐに連絡が入って戻ってきた。(ラッキー!) 他のものはそのままだったのに、ミカエルのカードだけが何故か財布の中で移動していた!? ミカエルちゃんも、やるわね〜♪
 
 11月 3日
 前日の夜にフェリーで、松山へ出発。 いつものように、始発のバスで道後温泉へ。今日は早目に着いたので、一番乗りだった。太鼓の音と共に入り、霊の湯でのんびりゆったり。兄のお迎えで、石鎚へと向かった。
 途中、地元のおばちゃん手作りのじゃがいもと里芋のアツアツ田楽や、焼餅を食べ(おいしかったよ〜♪)、面河渓谷を抜けて、石鎚スカイラインに入った。ぐんぐん山の中へと入っていく。濃い緑に、赤やオレンジ、イエローと色づき始めていた。「わ〜きれ〜い♪」 その美しさに、ひたすら感動の私。(うっとり〜) 兄の車は、プラズマXを入れてから、走りが安定して力強いとのこと。おまけに燃費も良いそうだ。山を走ると明らかにわかるみたい。快適、快適♪ 


 土小屋にある石鎚神社遥拝殿にお参り。ここまで来ると、気温もかなり下がってくる。(ブルッ) その分、ピンと気が引き締まってくる。何て清々しい。さすが四国一の霊峰! 私達って、この山に見守られながら育ったのよね。兄は一時期、毎週のように登っていた。一方、私が頂上まで登ったのは中学校以来。気管支の弱かった私は、ゼーゼー言いながら汗びっしょりになって登った記憶がある。それでも、絶壁の鎖では笑顔で写真に写っていた。兄からも、度々誘われていた。ここに来て、やっとその気になってきた。来年こそは、登ってみようかな。(今はエクシオンテープやスパッツもあるし・・・オイオイ ^^;)
 瓶ヶ森では、雲に覆われて神秘的。遠くには連峰がきれいに見える。その幻想的な美しさに、またウットリ。天候によっては、全然見れないそうだ。愛媛と高知の境目でもある。愛媛側が曇っているのに、高知の空は明るく光が射していた。そう言えば、今日は高知セミナーの日だった。高知から放たれている光が、次第に愛媛にまで拡がろうとしている。とても象徴的だわ〜。龍馬ちゃん、よろしくね〜。ここから高知の空に向かって、私も光を送った。


 ペルーから帰ったら、松山へおいでと兄が誘ってくれていた。いつも忙しく動き回っていた私に、今度は何も決めないで、ただのんびりすれば良いからと。日程を決めた後で、高知セミナーがあるとわかり、一瞬参加しようとも思ったが、今回は違うと感じた。(福岡からは、堀さんやYukaさん達が参加。) でもここに来て、今日は石鎚に呼んでもらったのだとわかった。弘法大師さま、ありがとうございます。来年は、お礼参りに登らせて頂きますね☆

 山を降り始めると、曇っていた空から太陽が顔を出し始めた。私はその後、すごい眠気に襲われて、しばらくぐっすり。面河渓谷に着いて、遊歩道を散策。エメラルドグリーンの滝壺(また降っているでしょ。写真左)、鮮やかな木々の中を、ゆっくり歩く。マチュピチュのアグエスカリエンテスへの道にそっくり。そういえば、ここ数年この時期に来ているわね。兄は、今治から来たMさんを案内。その後、一緒に城本先生のアトリエへ行った。
 

 アトリエへ入ると、大きな絵の真ん中に龍馬ちゃん登場。おっとっと。私のお部屋にある写真と同じもので、その前に刀が置かれていた。今日は、いきなり目立つところに。(龍馬ちゃんアピールの巻 ^^) どうやら先生も、龍馬フアンだったらしい。他の人にも聞かれて、龍馬は心の師だと言っていた。
 この日、お手伝いをしていた女性から、「今朝、道後温泉にいらっしゃいませんでしたか?」と言われてびっくり。どうやら、霊の湯で一緒だったみたい。他にも何人か入っていたのだが、その方曰く、私があまりにも優雅に入っているので、目に留まっていたそうだ。(あら、まあ) どこにいても、自分らしくマイペースで、自分の世界を作っていると周りからも言われてしまった。(ははは・・・^^;) そう言われれば、何か見られている気がして、ふっと目の合った女性がいた。この時は洋服を着て(当たり前!^^)、お化粧していたので、私は気付かなかったけれど。良く聞くと、山口から同じフェリーに乗って、同じバスで来ていたみたい。名前も、私と同じMiyukiさん。これも、おもしろい偶然ね。(^^) しばらくご馳走になって出発。龍馬ちゃんも、ありがとうね。

 美しい夕日を眺めながら、今治に入った。Michiyoさんを迎えに行って、今夜の宿である仙遊寺へ。このお寺の話は、以前から聞いていた。いろいろな人たちが集って、ワークショップなども行われているそうだ。宿坊と聞いていたので、古いお部屋のイメージでいたら、ピカピカの明るい建物が、お寺の裏に建てられていた。まあ素敵♪ 、しまなみ海道の夜景が見えるお部屋を、用意してくれていた。(キラキラ〜) お食事は、精進料理。それが、赤と黒のきれいな御膳に、もみじの葉と一緒に美しく盛られている。小豆入りの玄米ご飯に、お吸い物、ごま豆腐に天ぷら、焼きなすに湯葉などなど10品ぐらい。(どれもおいしい!) その一つ一つが、丁寧に心を込めて作られているのがわかる。(思わず感動しちゃいました♪)
 大広間を覗いてみると、天井には大きな龍の墨絵と、周囲の天井格子には植物の絵。壁は曼荼羅とお大師様。そのお部屋で、話に盛り上がり、しばらく私たちだけで過ごしていた。(気持ち良かった〜。) 大浴場のお風呂は天然温泉。Michiyoさんも一緒に泊まってくれたので、二人でお風呂の中で、またいろいろ話していた。(ここも私たちだけ。ついつい長く入ってしまいました。^^;) 気持ちの良いお部屋で、ぐっすり。


 11月 4日
 5時起床。6時からの朝の勤行に参加。終わった後で、住職さんのお話。
 ”子供の頃からの願いは、苦労して育ててもらった母に少しでも楽をさせてあげたいということだった。貧しさの中で、自分をコントロールする強さを培った。そのおかげで、どんなことも乗り越えることが出来た。・・・高野山での修行中は人より早く起き、他の人の何倍も勉強するようにした。・・・・”
 厳しい環境の中でも屈することなく、人の何倍もの努力と修行を重ねた結果、58番札所である仙遊寺を任せてもらうようになったそうです。(前の住職さんは、とても厳しい人で有名だったそうです。) 明るく穏やかな笑顔の中に、強く放たれるものがあり、私も真剣に聞き入っていた。いつしか時間も過ぎ、鐘の音が鳴った。「今日は、つい時間を忘れて長く話してしまいました。」と住職さん。お堂を出た後も、朝日を見ていたら声を掛けて頂き、しばらく立ち話。
 標高350mの小高い山の上からは、雲海に浮かぶ島々が見え、太陽が昇りきってからは、雲の中から光が注いでいるように見えていた。

  朝食には、玄米小豆のお粥に、具沢山の赤だしの味噌汁に五目豆などなど。(これも、おいしかった〜♪) 若い人たちにも利用しやすいようにと、ペンション風に明るくて清潔な宿坊には、囲炉裏の談話室から、ガラス張りで瀬戸内海が見渡せる広いお部屋もあり、ワークショップや個展などに開放されている。(もうすぐ手作りの窯元も完成) 宿泊は、一泊二食で5500円。(う〜感激)

 ご本尊は、千手観音さまだった。(まあ!) お堂の両脇には、白とピンクの椿の花が咲いている。お大師様に、ご挨拶しようと近づいたら、真っ直ぐな目で見つめられ、しばらく動けなかった。・・・「はい、了解しました! ありがとうございます。」 


 住所も、今の私の町名と同じだったりして、ますますご縁を感じるのでした。お大師様、千手観音さまに椿ちゃんも、ひと時の素敵な時間をありがとうございました☆
 お寺を出る頃には、お参りに来る団体さんたちの車が次々に上がってきた。翌週には、NHKで紹介されていたそうです。またいつか呼んでくださいね。

 迎えに来た兄の車を走らせている途中で、「確か、この近くに座禅の先生の家が・・・。」と話していたら、その先生が車の前を歩いていた。(すごい偶然!) 兄は初めて通った道だったのにと驚いていた。古武道で日本一になった先生で、90歳の時に腰を折って3ヶ月で治っていたとか! (やっぱり只者ではない〜。笑)

 その後、私はお墓参りに行くことにした。母校のすぐ近くにある。HWの水を、一杯かけてあげると、古いお墓もピカピカ輝いてきた。私自身も、前にお参りした時とは違う感覚があった。お花屋さんが、いっぱいお花をサービスしてくれたので、お墓全体もとても明るくなった。「今まで、あまり来れなくてごめんなさい。」 しばらく手を合わせ、光を送った。ご先祖さまたちには、カナダからサードを受けた後に集中して、光を送ったことがある。離れていても、こうして光を送ることは出来るけれど、やはり足を運ぶ必要もあるのだと感じた。ご先祖さま達が、喜んでくれていたのも感じたけれど、それだけでなく、私の気持ちもスッキリした。とても清々しい気持ちになっていた。家族や親戚との関わりが薄かった私にとって、これまでのお墓参りは、義務感のようなものでしていた。それが、今回は大きく違っていた。自分から来たいと思ったし、本当に来れて良かったと心から思えて、感謝出来たから。そのことが、すごくうれしかった。今まで、待っていてくれたのですね。 どうか、光の世界で安らかにいてください☆

 その後は、子供の頃、遠足やお花見で良く行った吹上城に上がってみた。鳥小屋は、今でも変わっていない。(懐かしい〜) お濠の水が海水だったことも、この時に知った。
 お昼には、知る人ぞ知るという、おいしい手打ちうどんのお店に連れて行ってもらい(これも、またおいしい♪)、午後からは兄と松山へ。

 久し振りにリフトに揺られて松山城へ。上まで上がったのは、子供の頃以来かな。(まあまあ!) 道後温泉と同様に、坊っちゃんやマドンナが歩いているし、明治時代を思わせるような、のんびり平和な風景。お茶屋さんで、抹茶ぜんざいを頂き、ぶらぶら散策。帰りは歩いて降りて、銀天街まで行ってみた。そこで、またまたおいしいお店へ。ゴマ入り蕎麦と、イクラやシャケの北海丼のセット。(それが期間中で500円以下ぐらい) おいしいお蕎麦が食べたかったので、とっても満足。お店の雰囲気もサービスも良くて、すっかり気に入った私。福岡にも店舗があるらしい。今度また行ってみよう。(「高田屋」さんでした〜。)
 銀天街や道後温泉周辺をぶらぶら歩いて、お土産を買ったり。運動不足で鍛えていなくても、テープのおかげで、いくら歩いても疲れずにスイスイ。(ありがたい) 夕方からは、兄の仕事が入っていたので、その間は奥道後のジャングル風呂へ。(ここも子供の頃以来) 何種類もあるお風呂は、全て源泉かけ流しだった。(知らなかった〜) のんびりゆったり寛いだ。あがってからは、待っている間にソファでウトウト。今回は、移動の車の中でも眠くてたまらなかった。(私にしては、とても珍しい。それもそのはず、過去のエネルギーを変換していたようです。) 再び、今治に戻った。

 11月 5日
 午前中は、兄の体操教室に同行。公民館のある場所は、私が通っていた小学校の通学路だった。わ〜、懐かしい〜。Michiyoさんの指導のもとに、私も一緒に参加。それぞれの身体の状態に合わせて、無理なくのびのび。身体の力も抜けて、軽くなって、筋肉もぐ〜んと伸びる感じ。はあ〜、気持ちよかった♪ 近くだったら、私も通うのになあ。
 体操が終わった後は、HWを付けているパン屋さんの差し入れを頂きながら、ハーブティでお茶タイム。昨日、松山まで来ていたMさんは、体操に通うようになって、随分と変わったらしい。(以前リーディングを受けたこともあります。) 病気のことで悩んでばかりいたそうだが、今はとても明るくなったとのこと。昨日、娘さんと面河まで運転して来たのも初めてのことだったようで、自分からも動き始めているみたい。思い切って一つチャレンジしてみると、その経験が自信となって、また次への一歩を踏み出せるようになる。そうやって、一歩一歩進んで行けば良いのよね。(^^)

 整体の仕事に行っていた兄の迎えを待っている間、近くを歩いてみた。次第に、胸がドキドキしてきた。少しずつ記憶が甦ってくる。もしかして、こっちが・・・。足の向くままに歩いてみると、とうとう住んでいた家のところまで来た。(来ちゃったよ〜!) ここで、繊細で多感な時期を10年過ごしている。自分の内なる世界に入っていた。ある時に自分で封印した。それでも、夢の中には繰り返し出てきていた。胸の鼓動は治まり、懐かしさで一杯になった。今となっては、それも良い思い出になると、自然に受け入れることが出来た。うれしいな♪ イエイ!(拍手・拍手^^) 

 その後は、生徒さんのお宅に集まった。自然食の「ティア」で用意したランチを頂いて、みんなで歓談。遠隔でサードを終えたばかりのKさん親子とも、ご対面。(親子で同時に、アチューンメントを受けています。それも素晴らしい♪) やっぱり初めて会った気がしない。(そりゃあ、そうでしょう。^^) 他の人達もそう。兄が時々、私の話もしているらしく、みんなが私に会いたがっているからと、今回セッティングをしてくれたようです。何かを感じて来てくれた人もいて、帰りには求めていた答えが見つかったと言っていた。(よかったですね) 最後は、ハグハグしてお別れ。私も楽しかったで〜す♪
 兄の面倒見の良さにも、改めて感心。一人ひとりの話をじっくり聞いて、対応している。(やっぱりお坊さんタイプ。^^) 身体のケアから、精神・魂の世界へと繋げて行っている。ここにも一つの輪が出来ていて、それがどんどん拡がろうとしていた。方法は違っても、最後に求めて行くところは同じ。私達は、お互いに刺激し合い、それぞれの分野で学んだことを共有して、自分たちのやることに活かして行こうと、いつも話している。これからも、よろしく〜☆

 また松山まで送ってもらった。(行ったり来たりで、お疲れさま〜) 海の夜景の見えるところで、懐かしい鯛めし料理も堪能。(久し振りに食べてみたかったの。^^) とにかく今回は、私の中では何もプランを決めず、兄たちに任せて、起こることに合わせて、ただのんびりゆったり。その結果、食べたいものも食べれて、行くべきところには行って、やるべきことが出来ていた。素敵なお寺の宿も見つけたし、お墓参り出来ることが歓びにもなり、自分が育ったところを別の目で見ることも出来た。それは、とても大きな収穫だった。本当に感謝です☆

 帰った翌日からはバリ島へと出発。受け取る時期に相応しく、次々に収穫しまくってます。v(^^)vバリ島レポートは、この後に用意しますので、そちらもお楽しみにね♪

 シェアリングコーナーです。今回は、青森のHirokoさんからのメール。

 みゆきさん、こんにちわ。ご無沙汰しております。
 秋の霧島&桜島見ました!きれいですね〜楽しそうですね〜 私も行ってみたい!と、、、思って、自分でびっくりしたので みゆきさんにお手紙書くことにしました。
どこかに行ってみたいと思えるなんて、思ってなかったです。3ヶ月前には考えられなかったです。カクジツに、元気になってきてるんだなあ、ってなんだか感無量(おおげさ?)でした。ここまで来るのに、ほんとに長かったです〜〜
 みゆきさんのHPを読んで「ああ、厳しい方だな」と思うのに、旅行記を読むと「ん〜〜、無邪気だな〜〜(^^;)」と思ったものです。 今、思うことは、「私も無邪気に生きていいんですね?楽しんでいいんだよね!?」です。
 毎日、ほとんどはネットの中からなのですが、私にひっかかるメッセージがあって、一日に書く日記は3ページ平均くらいあります。(そういうのんびりした状況においておいてもらえている事、ありがたいなーと思います。自分に必要なことなんだろうなーと思ったりもします)
 昨日、lunarainbowのlessonを読み返していて、「不要なものをどんどん捨てて、新しいエネルギーをとりいれるスペースを作る事」という所を読んで、「ああ、これできてなかったな」と思いました。捨てて真空になるから、循環は初めておこるんですよね、きっと。(ほんとに、読み返すと新しい発見というか、そのときの自分に合ったメッセージがちゃんと用意されていて、みゆきさんのHPは不思議です〜〜)
 それから、「今を生きるのに、必要なものなんてそんなにないよね」と思いました。 以下は、私が生きていくのに必要な生活の基本姿勢、と思うものなのですが、
 今を楽しみ、今を生きる事。(感情を引きずらないこと、ありのままを見る事)
 コントロールを手放すこと。
 エネルギーは自分の内側から基本的には補充する事。
 お任せする事。
 メッセージに気がつくこと。
 自分に嘘をつかないこと。嘘をついたらその事に気がついて
、ケアやフォローをする事。
 よくなれると自分を信じること。
 感謝する事。
 ・・・これらのことは、必要な事というよりは、身につけておくことだと思うのですが、 それにプラスして、基本姿勢として「要らないものは捨てて、新しいエネルギーの入る場所を作る」習慣を、身につけたいと思います。
 不要なものを捨てて、風通しのよい状態って、きっと、前向き。これから何が起こるかな?って好奇心いっぱいでわくわくする感じなんじゃないかな?いっぱい手を伸ばしたい、そんな感じ?
  まだまだわかるべき事、たくさんあると思います。 でも、それは暮らしながら、やっていけばいいのだと思えるようになりました。ちょっと前までは、「まだまだ動くには早い」と思っていました。 少しずつ、上に上げたようなことが生活習慣になってきている、身についてきているのかな、と思います。 そして、外に出る機会もちょっとずつ増えてきています。 自分の身につけるための、あるいは身についているかどうか試すためのエクササイズをさせてもらっているような気がしています。・・・・・
 (続きは、Healing Report で紹介したいと思います。どうもありがとう。)