[Diary80]


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                                  VOL.81

 4月ダイジェスト  前編
 4月 1日
 いよいよ4月。新しい始まりを感じる時。心も自然とウキウキ。昨夜は虹でいっぱいの夢をみた。(わ〜い!) 今年の春も、楽しく過ごせそう〜♪

 今日は、映画「アビエイター」と「ナショナルトレジャー」を観に行った。早めに出て、櫛田神社に寄った。節分の日とは対照的に、静かだった。博多の総鎮守である櫛田の神さま(主祭神は大幡主大神・ 天照大神 ・素盞鳴大神)に、福岡を守って頂いたお礼をしておきたかった。そう、あの日はすぐ近くの映画館にいたのよね。(市内にはたくさんの映画館があるけど、何時の間にか行きつけは、キャナルシティになっていたのだ。^^) 本当にありがとうございました。この土地から発せられているエネルギーを大切にして、地球の蘇生に活かせられるように、私も努力したいと思います。
 本殿の前に立ち、手を合わせたと同時に、太鼓が鳴り、参拝客のご祈祷が始まった。一緒に祝詞を頂いた。その後で、拝殿に掲げられている風神雷神の説明書きに気づいた。

 「博多風神雷神」
・・・博多で暴風雨を起さんものと 雷様が太鼓をたたいて 向こうの風神の応援を求め しきりにおいでおいでをして誘ってみても、風の神様は氏子の切なる願いをしきりに聞き入れて この博多では災害は起こさないよーと遁走する・・・

 奇抜でユーモアのある稀有な作品だと紹介されていた。この絵で気づかせてくれるなんて、櫛田の神様も粋ですね〜。風神・雷神さまも、ありがとうございます。 
 柾至も、三年生の新学期を前におみくじを引いて、相応しいメッセージを頂いていたようだ。(気を引き締めて努力するように・・・そうそう^^) 
 
 「アビエイター」は、H・ヒューズの半生を描いている。独創的なアイデアとチャレンジ精神を活かし、どんな窮地にあっても最後まで諦めないで、自分の信念を貫き通して夢を実現させようとする。それがやがて、世界の歴史を変えて行くことになる。惜しむことなく、持てるものも全部出し切って、全身全霊を打ち込む姿は感動的で、実話だけにリアルで真に迫るものがあった。情熱を持って生きるって素晴らしいですね。中途半端では、何も成し遂げられない・・・。
 お待たせの「ナショナルトレジャー」は、ここで地震になったのよね〜なんて話しながら観ていた。(ちょうど爆発の場面だったのだ。^^) 数年前から耳に入っていた1ドル札の秘密やフリーメイソンの話があったので、興味深かった。宇宙は昔から、映画を通して何気な〜くメッセージを送ってくるので、意識して観るといろいろな発見があります。
 この日の夜、柾至は友達の家にお泊りへ。今日の余震は、結構大きかった。(まだまだ活発に動いている感じ。)

 4月 2日
 昨日アップしたDiaryにシンクロしたとのメールが入った。その仕掛け人は、猿田彦ちゃんだった。(^^) 神界も活発に動いているのね。私はREIKIのアチューンメントを通して、その人の光の本質と高次とを繋いでいくことを、一つの目的としていた。そのため、その人たちとのシンクロは、特に多くなる。猿田彦ちゃんは、そこでエネルギーの糸が繋がっていると表現していた。なるほど! 今までやってきたことは、無駄ではなかったのだと確認させてもらったみたいね。そして、これからも信じて、さらに進めよとのメッセージだと感じた。ありがとうございました☆ 全ては、その大いなるサポートがあればこそ。その感謝の気持ちを大切に、歩んでいきますね。 猿田彦ちゃんのメッセージは、ねこさんのページへ。 他にも・・・

 Miyukiさん、こんにちは。Hisakoです。
4月になりましたね。桜の花も、満開が近いようで、とても楽しみです。今朝は、犬の散歩をしながら、見とれていました。
Diary、読みました。3月の糸島での瞑想会、様子がわかってうれしかったです(参加した気分^^)。
イルカが糸島にもいるなんて・・・びっくりしました。その日は予定がはっきりしなくて、申し込みしていなかったのですが、結局時間が空いたので、当日、思い立って、幣立神社に参拝してきました。実は、地震の前日には、伊勢神宮、猿田彦神社にも・・・。MiyukiさんのDiaryを読んで、つながっていたのだなあと感じました(不思議な気分)。
MiyukiさんのHPで、いつも新たなエネルギーをいただいています。どんどん進んでいけそうです、いえ、行
ますよ!ありがとうございますm(_ _)m。

 その人が心の中で何を想い、何をしているか、上の世界では全てお見通しなのですね。(^^) シンクロは、そのメッセージの一つです。(パチパチ) そのまま進んで下さいね〜♪

 4月 3日
 セミナーの追加情報が入ったので、HPに載せてアップさせようとしたところで、ピカッ! ゴロゴロと大きく鳴り響いた。来た来た! 空は、瞬時に応えてくれる。
 そして、ローマ法王が死去されたとのニュースも。(!) ローマ法王は、生涯を世界平和と変革に捧げ、積極的に世界各国を周った行動派でもあったという。これからは私たちも、自分たちの平和を守るために、自分の足で歩む時が来たということでしょうか・・・。

 4月 4日
 今日は、父と愛宕神社へ。数日前から、4月の数並びの日に愛宕神社にお参りしようと決めていた。前の日の夜、様子伺いに父に電話すると、「気になるところがあるから、今週はお参りに行ってくる。」という。それが何と愛宕神社のことだった。お正月から行こうと思っていたけど行けなくて、ずっと気になっていたらしく、体力作りも兼ねて行ってみようと思ったらしい。あらまあ! だったら一緒に行こうと決定。それにしても、素晴らしいシンクロ! やっぱり愛宕の神様が、呼んでくれているんだ〜。

 地下鉄を降りて、室見川の橋を渡り、てくてく歩いた。父はいつも車だったので、自分で歩いて登ったことはなかった。急な坂道なので、父の足に合わせて、出来るだけゆっくり歩こうとしていたが、最後まで一度も足を止めることなく到着。お〜! 息も切れてないし、入院する前より明らかに強くなっているみたい。(パチパチ)
 神社の裏にある森には、また白い大きな鳥たちが、群れをなして集まっていた。一つは鷺のようだったけど、もう一種類は何かしらね。よほど居心地が良いのでしょう。

 愛宕の神様にも、お礼参り。この土地の発展を支えて下さり、ありがとうございます。(もちろん蘇生プロジェクトも。^^) 今日も、青い海が輝いて見えていた。支局を見下ろしながら、室見川から海に向かって光を送った。白い鳥たちが鳴いている。昨日の雨から一転して、朝から雲ひとつない青空。風もなく、暖かい陽射しが降り注いでいた。まだ早いと思っていた愛宕桜も、咲いていた。「桜が咲いたら、いらっしゃい。」 お正月に行き損ねた時に感じていたことを思い出した。ありがとうございました。そして何より、久しぶりに父と一緒に来れたことがうれしかった。思い起こせば、愛宕神社に初めて連れて来てくれたのは、父だったのだ。父は今でも、ここで見た初日の出のことを強く憶えていた。「今日は来れて良かった。」 そう何度も繰り返していた。
 最後はもちろん、岩井屋さんでお茶タイム。(ぜんざいがお薦め。ふっくらと焼きあがった餅を醤油に付けて食べた後、残りはぜんざいに入れて食べる。最後は、昆布の佃煮と紫蘇のお茶でお口直し。^^) 
 おみくじのメッセージは大吉。「思うことが思うがままに成し遂げて、家の中でも仲良く暮らせる。」 福のお守りは、カエルさんだった。「無事に帰る、元のようになる・・・悪いことも良いことに変わり、財布から出ていったお金も戻って来る。」  (すでに、そのことは起こっています。^^) ありがとうございました☆


 結局、病院からもらったお薬は、全く手を付けないままゴミ箱へ。(^^) 毎日お散歩で、かなりの距離も歩くようになった。(心も身体も健康になると、家の中でじっとしていられなくて、太陽の下へ自然の中へと出たくなるのです。) 身体だけではなかった。
 父は、昨日生まれて初めて、自分でお味噌を買ってきて、味噌汁を作ったという。簡単なことのようでも、今までは自分一人のために、わざわざ作るということはせず、食事などは出来たもので簡単に済ませていた。(それも心配だった。) それが自分で作る気になったというのは、意識の変化の現われのなのでした。(パチパチ)  明らかに、父の中で大きく転換されている。うちに来て帰るときには、自分から水を持って帰ろうとしているし(よしよし)、私が炊いた酵素玄米もおいしいと喜んで食べている。 やったね! 心の中で、万歳三唱をする私なのでした。(^^)

 一度肺炎にかかると、退院してもしばらく通院を続けるようになっているが、再発することも多いときく。確かに、父の場合をみても、診察の度にCTで検査されたり、血液の検査で出た結果で、薬の量を増やしたり減らしたりすることを続けていると、ずっと通い続けることになっても仕方ない気がする。薬で炎症は治まっても、同時に抵抗力や免疫力が落ちてしまうのでは・・・。
 ある程度、治療で良くなったところで、身体の声を聞いて、自分で判断することも必要だと思う。そのために、自分の身体は自分で管理出来るように、日頃から肉体との繋がりを、しっかり持つようにしたほうが良いですね。

 4月 8日
 今日は、バスツアーに参加。実は、駅前スーパーの無料招待が当選したのだ。それも初めて名前を記入した時のものだった。特に興味のある場所でもなかったのだが、この日が花祭りでお釈迦様の生誕の日でもあったので、流れに任せて行ってみることにした。

 大分方面に向けて出発。途中のPAでは、満開の桜がきれいだった。何か良い日になりそう♪
 まず最初は、毛皮と革製品の卸工場の見学。説明の後で店内での自由行動。市場価格の半額ぐらいだそうで、お得なのはわかるけれど、あまり興味のない私は、ただウロウロ。一通り回っても、まだ時間タップリ。最後にバックのコーナーを回って、その場を離れようとした時に、店員さんのある言葉が耳に飛び込んできた。えっ カイマン!? ショーケースの上に、広げられていた皮は、カイマンの皮だと説明していた。カイマンというのは、マヌーで現れてくれた黒ワニちゃん。(あの時は、龍神さまの御使いとして登場。) 一枚皮にして、広げられていた。色は、可愛いピンクパープルに染められている。不思議と哀れに感じられなかったのは、この色のせいかも。(^^) 思わず、擦り寄ってナデナデ。ひんやりと柔らかい肌触り。龍神さまには、いつもお世話になってます。そこから何かが変わってきた。
 改めて、ぐるっと周囲を見回すと、何やら目に留まるものが・・・。手に取ったところで、店員さん登場。それまで近づくと、さらっとかわしていた私。(笑) でも話していると、その店員さんは笑顔が自然で、ちょっと違った感じ。(控え目で誠実そう) 私が手に取ったものは、トート風バッグ。最近入荷した新しいデザインのもので、作り方も従来のものと違うそうだ。確かに、しっかり型押ししたものとは異なり、シンプルなデザインで、色の染め具合も自然な感じで、手作りらしい雰囲気。(草木染めの革タイプって感じ。^^) 使えば使うほど、自然なツヤが出て馴染むという。色も、私好みに淡く染められたボルドー系。他にも、従来タイプのブランド風デザインのものもあったが、私にはそのバッグのほうが雰囲気が合うと店員さん。お値段は通常の半額とはいえ、私が今までバッグ類などに使ったことがない価格。(ブランド製品を買ったことがないもので・・・^^;) 私には贅沢すぎる気がするんだけど・・・。 でも同時に、呼んでいたのもわかったので、素直に手にすることに。(決めると早い。^^) 実は、自分でも意外な結果に驚いている。(笑) カイマンちゃんに呼び止められなかったら、そのまま通過していたから。
 入った時から、先入観でみていた。 ”乗せられて、断れなくなって買わされる。”  ”売り上げのために、うまく薦めている” のでは・・・と。 ところが、その店員さんは違っていたのだ。
 思い込みを捨てて、心の目で見て感じて判断するように。これまでの見方や視点を変えてみること。(それは次の日の新月のメッセージで出てきた。) そのメッセージに気付いた時に、心が溶けて来た感じで、余分な力がスッと抜けてきた。(入った時は、薦められても絶対に買わないぞ〜と、ガードバリバリ張っていたと思う。^^;) どんな時でも、自分の中心を持っていれば、周りに影響されることもないし、正しい(最善の)判断が出来るのよね。 カイマンちゃんも、ありがとう♪ おかげで、良いものに出会えて良かった。(たまには、持ち物も上質のものを持ちなさいということでしょうか。^^) バッグは大切に&充分に役立てて使います。(いくら良いものでも、置いておくだけでは本当の価値を為さないものね。^^)

 お次は、杖立温泉「びぜんや」へ。お食事は懐石風。おなかいっぱ〜い。その後は、自由に入浴タイム。時間はタップリあったが、お腹も一杯だったし、ここの温泉は前にも入ったことがあるので、私はホテル前にある足湯へ。周囲は山と川で、熊本との県境にもなっている場所。鳥の鳴き声と風が気持ち良い。しばらくすると、2〜3人やってきた。広いお風呂でも、団体で一斉に入るより、このほうがのんびり出来て良いと、同じ考えだったみたい。それに、足湯のほうが長く入れるしね。(目の前には、大浴場の看板としてクレオパトラの絵が・・・^^) 参加者は、年配の人がほとんどだったので、私のことを珍しがっていた。(物好きなもので・・・^^) おしゃべりしながら、ゆったりのんびり良い時間を過ごした。お土産屋さんでは、今朝採れ立ての椎茸が売っていたのでゲット。(それも袋一杯に入って500円!) 大分は、肉厚のどんこ椎茸が名産。(しばらく天日干しして、SPと蘇生塩で戻すと、さらに栄養価もアップしてGOODです♪) 

 お次は、豆田町へ。ここはお雛様祭りでも有名で、昔ながらの街並みを残しているところ。(前にも一度来たことあり。) 何といっても、御幸(みゆき)通りがあります。(写真左 ^^) 造り酒屋さんの見学をした後、自由行動。この日は、初夏のような暑さだった。半袖で充分なくらい。名物のそばまんじゅうは、栗入りがお薦め。赤司羊羹は、すぐに売り切れる程の人気らしい。(栗かのこ羊羹をめでたくゲット) この時期限定のイチゴ桜餅は、桜餅の中に丸ごとイチゴが入っていて、大ヒットだった。(産直広場の入り口にあるお店) 最後に、造り酒屋さんオリジナルの吟醸アイス。赤米も入っていて、さっぱりしておいしかった♪ (食べ物ばっかり。^^;) 
 
 最後は、健康食品の工場へ。例によって最初に説明。ここでは、思いっきり笑わせてもらった。この工場では、スッポンを丸ごと使ったエキスを、独自の方法で開発しているそうだ。(全く添加物を加えないで、蜂蜜に漬け込んでいる。) その説明を聞いた時は、カメさんの姿が痛々しく感じて、あまりいい気がしなかった。試飲や手に塗ってくれたりもして、買い込んでいる人も一杯いたが、私は何も手にしないで出ようとした。そこで黄金色の観音さまの像が目に入った。その横には、同じく黄金色のカメさんも。外に出ると、広い工場の敷地の小高いところには、観音さまをお祀りしていた。まあ! シンボルマークは、もちろんカメさん。カメさんは、済州島でも何度もシンボライズして現れ、最後に玉石のペアのカメさんに出会って、連れて帰っていた。去年のペルーツアーでも、一杯出てきた。カメさんと観音さま、今日は何が言いたいのかしら・・・と、ふと手に目をやると、小さな金粉がキラキラ。まあ! そのエキスを塗り塗りしたから・・・? どういう意味だろうと、考えている間に出発の時間に。
 心をクリアにしてみると、そこでも私の思い込みがあったことに気付いた。やはり同じように、説明を聞く前から、健康食品と聞いて冷めた目で見ている私がいた。実際に何が入っているかわからず、怪しいものがたくさん出回っているのは事実だが、中にはそうでないものもあるかもしれない。大多数がそうだといっても、ごく一部の中には誠実に取り組んでいるところも・・・。(STSも、その一つになるのだから。) 最初から決め付けてはいけないのよね。常に、ニュートラルな目で見るようにしないと・・・。 そんな状態でも、気付くようにサインを見せてくれている。(そこで気付けばセーフ。^^) 
 カメさん達も、ただ犠牲になっているのではなく、こういう形でも人間に貢献してくれているのかも・・・。ただ、どんなに優れたものでも、栄養があるからとか、身体に良いからと闇雲に摂っていると、バランスを崩すこともあるはず。そこでSPの水を使って、宇宙の中庸のエネルギーを加えれば、どんな体質の人にでも安心して取り入れられたり、さらに効能をアップさせることが可能になるんだろうなと思った。(バランスを取り戻し、宇宙の進化の方向へ) 

 このツアーも、ほとんど期待していなかったのに、思わぬことで気付かされたり、良いものとも出会えたりと、得るものがいっぱい。無料招待だから、大したことはないだろうというのも、自分で作った思い込み。私たちの中には数多くの思い込みで、制限されているものがたくさんある。いつも心をオープンにしていれば、どんな状況の中でも、得られるものは一杯あるのよね。そして、自分の意識次第で、起こる現状を瞬時に変えることが出来ることも。
 お釈迦さまの生誕の日に、充実した時間をありがとうございました。(観音さま、カメさん、カイマンちゃんも・・・)

 4月 9日(新月)
  「古い制約をはずす。異なるエネルギー、これまでの自分とは違うものとも調和させていく。心を開放させる。新しいものを選択。限界を遥かに超えるとき。広大な光が放たれ、新しい中心が開かれるとき。これまでの全てを統合させ、一つにする。新しい形が示される。新しいものを学び、磨き、集中する。ある封印を開く。始まりのエネルギー。新しい出会い・・・。」

 4月の始動の時期に相応しいメッセージばかり。これまでとは異なる視点で、異質のエネルギーも、自分の中で調和させていく。(すでに一つは、昨日体験済み。^^) それによって、無限の広がりを持つのですね。新しいものを学ぶことの一つとして、今月から習い始めたことがあった。あくまで趣味の段階だけど、新しい刺激がある。新しい魂の家族との出会いも、これから増えていくみたいで楽しみ♪

 この日は午後から、福岡セミナーがあった。 午前中は、小倉のJunkoさんのマスター1回目。先月予約を決めたときは、新月だということに気付いていなかった。リフレのセッションの後に、ヒーリングアチューンメントの伝授。これから新しいエネルギーが、彼女の元にも降ろされていく。この一ヶ月で、急に持ち物が故障したり、手元を離れることが続いていたのも、そのためなのよね。(ふふふ。^^) そのままセミナーへと一緒に参加して、SP−10でさらに充電バッチリ、完璧なのでした。(パチパチ)

 この日のセミナーは、急遽決まったもの。4月の新月の日になるなんて、さすがです。(^^) 
医療で実践している杉村先生のお話も、実際的で役に立つことがいっぱい。新しい応用の仕方を教えてくれた。(蘇生レポートを、お楽しみに) みなさん、どんどん進化してます。
 
 ”水は地球の共有財産だから、個人が私物化するのは間違い。だから230の知的所有権を特許申請しなかった。大手企業の特許の99%は、他からのコピーかパクリなのが現実。それで泣いている人が多い。ある時、僕は一切名を残さない。風になることを決めた・・・。どこに行っても自費で無料で話すようにしている。命は金で売らない。それが、この運動の理論。正しい運動をするには、そこに嘘がないこと。真正面で正直に。
 真実ほど強いものはない。最後には勝利。それが宇宙の法則。宇宙の法則に乗って、やらないといけない。人間の身体に悪いものは、地球にも悪い。小動物に悪ければ、人間にはもっと悪い。ガン細胞も、身体を維持するために必要なもの。その歪みを埋めると無くなってくる。全体のバランスの中で、身体の歪みを調整していく。環境が、その人を作っていく。今こそ、気付いた人が行動をすること。自分で工夫をして、テクニックではなくハートで。自分の台所から、自分の責任で、自分の家族を守る。・・・。”

 セミナー終了後、スタッフの方々と支局へ移動。10数名で座談会。私たちを車で送ってくれた、ある会員の方のお話。その人は、去年参加したアンマ(アマチ)の会にも来ていた人で、しばらくインドに行っていた。そこで、ヒーリング治療している人に、何も言わないで持っていたマッサージリングを見せると・・・・手の上に置いただけで、すぐにエネルギーを感じ、「すごい! この中には、作った人のエネルギーが全く入ってない。(普通は、どんな物でも作った人の思いや波動が残っている) こんな物が作れるなんて、今まで見たことがない。・・・」 水についても同じで、「この水が行くところを選んでいる。嫌なところへは行かない。だから、まだ大きくは広がっていないでしょう。今は水が準備しているから。この水がそう言っている・・・」

 やっぱりわかる人には、わかるのですね。(インドでも、SPを付けたいという人がいるそうです。) 小さなマッサージリング一つでも、実は大きな働きをしているということ。六芒星の形をしている意味は、前にも紹介していたけれど、今回さらに詳しく話してくれることになった。
 ・・・リングの中には、三次元とのエネルギーを(高次元のエネルギーに)置換交換するエネルギーの場が出来ている。つまりゼロ磁場になっている。それによって、凄い形で体内に入るようにしている。・・・とのこと。元素エネルギーの情報とエネルギーが入っているので、指先に刺激を与えて血流を良くするレベルでないのはわかっていたけれど、そんなに凄い働きをしていたとは・・・。インドのヒーラーさんが気付いたように、このリング一つで凄いことが起こってくるのだそうで、それを公開しなかったのは、そのエネルギーを別のことに(お金儲けとか)、利用しようとする人が出てくるからだそうです。 (今回は、たまたま内輪の中で、その話題が出たから教えてくれたことだったので、私もここで公開して良いものか考えたのですが、真実を伝えたいのと、少なくてもここでは、そういう人達とは縁がないと、宇宙のプロテクトを信じることにしました。^^)
 リング一つでも、その価値からすると値段が付けられないのですが、1260円です! それは足して究極の9になるようにしているのと、それで利益を得ようとはしていないからだとも言われていた。(STSのものは、安いからと侮れないのですよ!) セラミックスプレーの中に入っているセラミックの数も考えられて入れているように、他のものも全て言霊と数のエネルギーで出しているそうです。

 水が準備しているというのも、自然と理解出来る。私は宇宙が全て準備をしているように感じていた。そのために、急速に広めるということはしなくて、草の根運動的に人々の意識の中へ、深く浸透させていく必要がある。その段階を追うことを、宇宙が求めているのではないかと。
 「心の純粋な人のところに行きたがる。だから無理に勧めてはいけない。」 この水に繋がっている人をみれば、わかります。「去るものは追わず。来るものは拒まず。」 私もそう感じて、全てこの水と宇宙にお任せしている。運動といっても、私は情報とエネルギーを発信させているだけにすぎない。準備が出来ている人は、自然と繋がるようになっているから。瞬間的にキャッチして動く人もいれば、気付いても行動に起こすのに時間のかかる人もいる。またこの水に出会っても、一度目覚めたとしても、一時的に離れる人も中にはいる。それも、それぞれの歩む道の段階だから、無理に呼び止めて追いかけない。やがてまた、気付く日が来るのを、見守って待つだけで良いと思っているから。(^^)

 同じタイプのものでも、その人の意識で、この水は変わるという。SP10であれば、その働きが最大限になり、水のレベルが上がれば上がるほど、その差が大きくなるそうです。 扱う人が間違えるとシャットアウトし、正しいと飛躍的に働く。それが可能になるのは、この水が宇宙と同じ中庸のエネルギーだから。常に、中庸のバランスを取る方向に働こうとする。これでお金儲けをしようとか、あさましい欲で使おうとすると、水が働かなくなる。過去にも、そうして横流しをしたりしていた人達が多くいた。でもいつの日か、必ず気付かされる時が来るのです。「気付くと、全部の情報が変わる。」 だから、過去に道を誤ったとしても、そこで気付いて目覚めれば、引き返すチャンスは用意されているのです。(それが素晴らしい。^^)

 宇宙のエネルギーは、常に誕生と進化の方向に向かっている。純粋な宇宙エネルギーであればあるほど、それが顕著に現れる。私もREIKIに出会ってから、この水に出会ってから、いつも実感していること。少し回り道をしようとすると、必ずその手前で気付かせてくれる。(オイオイ!って感じで。^^) バランスを崩しかかると、中心へと戻す力が来る。(そのスピードも、進化につれ加速してくる。) 突然ある力に目覚めたり、高い地位を与えられたりすると、自分が正しいとか凄いとか、自分に酔ってしまって傲慢になりやすくなるのが人間です。(誘惑の甘い罠〜♪) そこで、どんなエネルギーと繋がっているかで、方向が違ってくる。(低次元のエネルギーも、同じように充満しているから。)
 さらに謙虚になり、自分のためにだけ使わないようにと、代表はいつも言われている。今度の連休明けで、磁場が整ってくるそうです。流れるところには流れるようになるから、ここで豊かになった人も意識しておいたほうが良いようですね。今年も、この連休を境に、一つの形がはっきりと現れるようです。(楽しみだわ〜♪)

 終わってから、みほちゃんと近くのパスタ料理のお店へ。 みほちゃんは、この日から新しいバイトがスタートしていた。そのお祝いも兼ねて・・・。テーブル横の天使さんもニッコリ。(^^) 魚介類シリーズをチョイスしたセットに、かなり満足の私たち。(断然セットがお得です。^^) バイト先の名前を聞いただけで、私にはピンと来るものが・・・。このタイミングといい、全て用意されていたのよね。(その話をするまで、本人は全く気付いていなかったみたいだけど・・・。) 私のほうが、楽しみになっている♪ みんな気付いていなくても、ちゃんと動かされているのね。(ふふふ)

 翌日の10日は、父を誘って久住高原へ。最初は、退院して落ち着いたところで、愛媛へ一緒にお墓参りに連れて行こうと、兄とプランしていた。博多に来て約二十年、父は一度も帰ってなかったから。でもその時期は、今ではないとわかり延期することに。それで、その代わりに久住高原に行こうとしたら空席なしで、翌週に延期。それも、この日に行くことになっていたようで、充実した時間を過ごせた。(春の久住高原編へ
 続いて、その翌日の12日は、ダライラマさまの法話会で熊本へ。(後編で) 一気に、お出掛けラッシュ。それも、5月の連休以降のエネルギーに合わせているみたい。この時期に連休になっているのは、日本だけのようですが、その意味に気付いている人たちも増えてますね。レジャーに過ごすことが多いのですが、その場合でも、外に発散させることにエネルギーを使うよりは、内側へと向かうために過ごし、エネルギーを調整させておいたほうが良いようです。
 まだ今からでも間に合うので、気付いていること、出来ることは今のうちにやっておきましょうね☆