[Diary 84]



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                                  VOL.85

 6月ダイジェスト  前編
 6月 1日
 新しい月になった。この月で、年の半分が終わる。先月のDiaryやWorkshopのコーナーを仕上げているとき、リンクさせている他のページにも、自分で目を通してみた。 その頃の自分の思いが再び甦ってきて、一人じ〜ん。(^^) 過去を振り返り、初心に戻る。 Reading Messageもじっくり読み直して、自分のやるべき事を、もう一度確認していた。福岡では雨が降り、小さな余震で揺れていた。この日は、東京でも地震があったらしい。天地を動かす龍神さまの合図ですね。
 
 6月 5日
 体育会の日。いつもの場所を取った後、お弁当の用意をして、柾至の最初の競技に合わせて出た。すると20分以上早かったのに、ちょうど始まるところだった。(セーフ!) おじいちゃんにもバッタリ会って、一緒に見学。(今年も黄色チーム) 短距離走では2位。本人は真剣に走ったと言ってたけど、私の目で見ると、まだまだ余力が残っている感じ。(笑) 今の状態を表しているみたいね。(後半は全力疾走することになりそう〜。^^)
 体育会も、今年で最後。何度見ても、胸が熱くなる。真剣に打ちこんでいる姿は、大人たちの心も震わせる。校内に入った時には白いモンシロチョウが現れ、その後も続いて違う種類の蝶々たちが、次々に姿を見せてくれた。
 今年の体育会のテーマは「一心」だった。(心を一つに集中させる) 今のテーマに、またまたピッタリ。 掲げられた絵は、迫力のある雷神・風神だった。(きゃあ、きゃあ) 思わず喜ぶ私。(笑)

 爽やかな風が吹き、少し曇っていたおかげで、気持ち良く過ごせた。(ありがとうございます) 最後の組体操も、頑張って練習した成果が見られ、拍手拍手。自分の子供の最後の競技が終わったら、帰り始めるのがほとんど。私はいつも閉会式の途中で帰るようにしていたけど、実はその後が一番感動なのだそうだ。最後を迎えた3年生が、みんなで肩を抱き合って号泣し、それを見ている1・2年生も、一緒にウルウルするシーンが繰り広げられる。それはきっと、子供たちだけで共有するものなのでしょうね。観れなかったのは残念に思ったけど(後で聞いたから)、そのシーンは私の胸の中に浮かんできていた・・・。(今もウルウル)
 帰った後も、彼はまだ興奮覚めやらずという状態だった。今年の体育会が、一番盛り上がって感動したと言っていた。良かった、良かった♪ これからも、今しかないこの瞬間を、思いっきり味わい、楽しんで欲しいな。


 6月 6日
 振り替え休日だったので、映画を観に行くことにした。
まずは、「ホステージ」・・・ただのアクション映画と思ったら、何の何の。ドキドキハラハラで迫力もたっぷりだったけど、この映画のテーマは「家族愛」だった。恵まれた環境で、豊かな愛情をタップリ注がれた人質の子供たちと、家族からの愛を受けられないで育った犯人の若者たちの対照的な姿。その中で、子供と心が通じなかった主人公が、自分の命に代えて家族を守ろうとする。冷酷で残虐だと思っていた犯人の若者が、誰よりも愛を求めていたことがわかり、最後は哀しくて胸を打った。涙の感動ものです。

 次の「ミリオンダラーベイビー」は、予告編の音楽を聴いただけでウルウルしていたので、早く観たいと思っていた映画。これも、ただのボクシング映画ではありません。(笑) 不遇な環境で育った彼女と、娘から絶縁された彼との間に、血の繋がりを超えた新しい家族としての絆が育くまれていく。自分の夢に全ての力と情熱をかける彼女の姿も、胸を打つものがあった。今を逃したら、もう二度と同じ機会は訪れない、その今の瞬間に全力を尽くして生きようとする。情熱を持って生きる姿は、誰の目にも輝いて見える。そのことを再確認させてくれる素敵な映画でした。

 前日には、録画していた映画「誰も知らない」を観ていた。柾至と同年代である柳楽くんの話題になった映画。母親から置き去りにされた子供たちの姿を描いていた。三本の映画それぞれに、家族の持つ意味を描いていたように思う。親としての責任の大きさも感じた。確かに、子供を育てて行く中では大変なこともある。でもそれ以上に、親になった私たちは、神様から大きなギフトを受け取っている。子供を持つことで、無私の愛に目覚め、母性が開花される。その素晴らしい機会を与えられている。今生で、母親としての役割を与えてもらったこと、本当に感謝しています☆

 6月 7日(新月)
 「大飛躍のとき。劇的なまでに現実が展開していく。完璧な変化の中に存在している。新しい人間関係が拡がる。今までとは異なる興味の対象や、新しい夢が見えてくる。受容性と寛容性、母性がさらに開かれる。銀河からの強いエネルギーとアプローチが来ている。枠を取り外し、制限のない未知の世界へ。・・・」

 数日前から、立て続けにサインやメッセージが来ていた。中山さんから言われたことで気になったので、宇宙連合に関する本を探して読んでみた。その本は、宇宙連合の使者からのメッセージを紹介していた。(その一部を要約します)

 宇宙連合とは、宇宙全体が法則により、調和された素晴らしい状態に存続される事を目的としており、その目的を果たす為に、宇宙の星々の方々が意識を持って活動しています。

 地球が宇宙の法則により、作り変えられる時期が来ている。その理由は、自分達の私利私欲の為に、他の弱いもの達を犠牲にし、様々な奪い合いや殺し合い、そして自然界の植物・動物・鉱物に至るまですべてを欲しいままにした結果、地球の自然界のバランスが崩れて来た。そのために、ありとあらゆる災害や病気などを通して、自分のみを愛する人や、他の人も地球の自然界のすべてをも一切大切にできない方達を淘汰し、地球自体を再び正常に戻さなければならなくなって来た。
 自分の良心に正直で素直な方や、自分と同じようにすべてを大切にできる方々は、地球が維持できなくなって、作り替えられる時期が来た時には、勿論私たち宇宙連合の宇宙船によってお救いします。

 (これからは)個人一人ひとりが、”自分は他の人の為に何ができるのか” ”自分と同じ様に、他のものを大切にできるのか” という事を行っていくという事になる。

 (良心の本当の意味として) 
 第一に、生命(いのち)の促しからくるものを 「良心」という。 第二に、「良心」に素直に行動することを「愛」ともいう。したがって、「良心=愛」です。 第三に、「良心」「愛」そのものを生きていく、行動していく時、生命の奥より「深い知恵」すなわち「叡智」が自動的にわき出て来る様になって来る。この状態を高い意識体になったと言える。第四に、宇宙連合に属しているもの達は、高い意識体そのものであること。
 地球で生きている皆様全員の身体の中には、生命(いのち)とあなたの意識体(心)と、そして宇宙連合からの高い意識体とが、一つにセットされている。
 あなた達の意識を高めていただく為に、その高い意識体があなた達を一生涯休むことなく、守り、導いている。
 その良心から聞こえてくる言葉とか、何となく感じとれる事とかに、素直に耳を傾けて、そうだなあと正直に思えたら、できるだけそれに従って生きていって頂きたい。

 人と付き合う時に、相手の為に自分は何ができるのかという事も考えて付き合うこと。自分の将来を考えて、相手が自分にとってプラスになるかどうかを考えると同時に、自分が相手の為に、プラスになってあげれるかどうかも考える必要がある。まさしく、どの様にすれば、お互いにとって最良であるのかという事を考える事が大切。

 今までいろいろな分野で天才と言われ、成功した方々は、本当は貴方達と何ら変わらない普通の人達で、少しも差はなかった。たった一つだけ差があるとしたら、それはいつも自分の心に正直に歩む事ができた方々だったという事。
 「今、自分はこれをしたい。では、そうしよう。」 「今、自分はこれにとりこになっている。では、それに集中しよう」 といつも自分の心の中に浮かんだ事に、正直に素直にやっていかれたという事。 
 自分には才能がないとか、とてもお金がかかって経済的に無理だとか、いつまでやり続ければ認めてもらえるのかとか、将来これで生活ができるだろうかとか、いう事などは考えずに、一心不乱に、色々回りの人達がたとえ反対してさえも、何がなんでも、どんな事があっても、どうしてもやり遂げるんだ。そういう思いを持って歩まれた方々だった。
 今現在、自分がどういう生き方をしたのかという事が、未来の姿を決める事になってくる。・・・・

 そう、持っているもの、与えられているものは、みんな同じなのです。後は、それをどう使って行くか、どのように活かして行くか、自分の為にだけ使うのか、周りの人たちや地球のことも考えて生きていくのか・・・。その良心に、どれだけ素直に従って生きられるかの違いでしかないのですね。今この瞬間に、何をするべきなのか、何を優先させるべきなのかも、その良心に従って選択していくこと。それがスムーズに出来るように、まずは自分自身を癒し、クリアにして行くことも一つでしょうし、その過程で周りにも目を向けていくことも大切でしょう。そうして心を宇宙に開いていけば、宇宙の意思と同調出来るようになるのです☆

 他にも続いたメッセージがあった。テレビでマチュピチュが紹介されていた。そこでは最後に、「マチュピチュは、大自然と人間の力が融合している場所」だとあった。その通り〜!と感動。 そう、マチュピチュは紛れもなく、自然の神々と人間が一体になって作ったものであり、神々の力で守られている本当の聖地。そのために、ある人々は呼ばれ、ある人々はその神秘さに引き寄せられるかのように集まるのだ。そうして、自分の心に従った人たちは、それぞれの段階に合わせたもの、良心に応じたものを、ギフトとして受け取っていく。

 そこで、去年録画したままだった番組が、まだあったことに気付いて観てみた。世界中の絶景を紹介しているもので、マチュピチュは保坂くんが担当。(彼もどこか違うのを感じさせますよね。^^)
 「ワイナピチュの頂上からは、人生と同じ山を越えたものだけが見れる奇跡の絶景が広がり、登ったものには幸運が訪れるという言い伝えがある。」
 そうなのよ〜!と思わず叫びたくなった。(笑) 初めて登ったときは、そんなことは何も知らず、インカトレールの翌日でボロボロの状態だったけど、それでも登りたいという気持ちに従っていた。後になってクイチと出会ったときに、ワイナピチュは「勝利と次元上昇の神殿」と聞いて納得。それ以来、どんなときも必ず登るようにしていた。その度に、いろいろなことが起こり、変換されるのを感じていた。今になって、その意味を知らせてくれている。私の場合は、いつもそのパターン。送られてくるサインやメッセージを信頼し、自分の感じたことに従い、行動する。その後で、確認するかのように意味を知らされる。まずは、自分で体験して、自分で気付くことが大切なのだと。そのために、時期が来るまでは、過去の記憶も完全に封印されているのです。
 保坂くんが登った後には、大きな虹がかかっていた。 それは、私たち人間と大自然を繋ぐ架け橋のようだと・・・。(パチパチ) マチュピチュの遺跡は、上から見るとハミングバードの形だと聞いていたが、周囲の山も含めると、実はコンドルの形をしていたことがわかった。やっぱりコンドル! これもまた、今この時に観るものだったのね。(チャンチャン)

 マチュピチュからのメッセージは、それだけではなかった。途中で、少し観ていた柾至にも、インスピレーションを与えていた。その意味に気付いた私は、鳥肌が立ちそうだった。「本当に、そこまでするの!?」  その夜は、途中で目が覚め、眠れなくなった。頭も冴えてしまったので、近くに置いてあった本でも読もうと、ぱっと開いて目に入ったのは・・・
 「どんなに無理そうに思えることでも、どんなに夢のようなことでも、自分のハートから一歩を踏み出せば、必ずその夢が現実になるように遺伝子が動いてくれます。目に見えない存在がお働きしてくれるのです。・・・」
 う〜! うるっと来たと同時に、感謝の気持ちで一杯になった。彼にも、目的を達成するために、さらなる道を開いてくれたのです。(次へのステップだよ〜) それも私たちにとっては、大きな決断と覚悟が必要だったけど(またかい!)、そこから齎されるものは、とてつもなく大きいのだと感じ、信頼して従うことにした。(ホップ・ステップ・ジャンプ!) 新月の「劇的に展開していく」というのは、このことのようです♪
 柾至にも、自分で確認するようにカードを引かせると・・・「雲が取り払われ、本当の自分が現れてきた。今は真実の土台を築いている。自分自身を取り戻し、次への変化へ。全て順調で、あるべくして進んでいる・・・。」  (パチパチ)
 彼も、ここで一度立ち止まり、覚悟を決めることを迫られたようで、さらにやる気になってきた。人生は、チャレンジあるのみ!

 新月の日には、エネルギーが入れ替わったことを示すように、物質的にも新しいものが入っていた。翌日には、私も急にカードが引きたくなって、出してみると「祝福」のメッセージ。思い切って決断したことを、祝福してくれたのね。ありがとうございます♪

  6月10日
 久しぶりに食の瞑想会に参加してみた。今日は珍しく人数が少なかった。(いつもの半分ぐらい) おかげで、ゆったり&のびのび。
 参加していた人の9歳になる娘さんが、天使の話をいつもしているとのこと。最近は、テレビに映っていた窪塚くんをみて、「この人、天使がついてる。」と言ったらしい。(!) それで、あの出来事が起こったのが、ちょうど1年前の昨日(6月9日)だったことを思い出した。そう、忘れもしない陰陽の日。当時も、瞑想会で話題になっていたらしい。「落ちるときに、天使が助けていた。」と瀬田先生。(そうなのよ〜!) やっぱり真実が見える人には、わかるのよね。(^^)
 私が今の時期に感じたことや、起こっていることを話したら、「今月は水の月だから。」と瀬田先生も。たまにしかお会いしないけど、また先生ともシンクロしていたようです。
 
 6月11日
 中間市でのSTSセミナーへ、Yukaさんの車で堀さん達と参加。 セミナー前に、堀さんからインドのヒーラー夫婦が来ていた時の話を聞いた。以前マッサージリングのことで、中島さんから話が出ていたけど、その後で日本に来ていたそうです。
 「この水は人の意識に反応し、地球環境への思いで使うと光り輝いてくる。最初に、ハイハーモニーを付けたら、黄色かったインドの水が(!)、すぐにきれいになった。それどころか、一つ付けたら共鳴して、別の水まできれいになった。(それは凄い!)」 とのお話。高い意識で使うと、より大きく働いてくれることの証明ですね。今はSP−1を買って、インドのお家に付けているそうです。
 
 初めての会場に関わらず満席状態。(会場名もハーモニーホールですから。^^) 中間市では、整形外科の福田さんが中心になって、STSの科学を応用し、遠賀川をきれいにするための活動をしている。その輪が、どんどん広がっているようですね。(素晴らしい〜) それぞれの地域で、まず自分たちの身近な環境から、きれいにしていこうと動いている。そう、いきなり地球規模で考えなくても、良いのです。まずは一人ひとりが、自分の足元から、自分の台所から蘇生させていく。それなら、誰にでも出来るものね。(^^)
 この日は、新しく発表される製品について、話題になっていた。健康飲料(GENE MAX)として出すものは、長い月日をかけて、代表が開発したもの。そのサンプルが、今日参加した人たちに配られた。(ラッキー!) 先に試した人たちの間でも、いろいろ起こっている。医師法・薬事法があるので、ここではハッキリ言えないのが残念。(う〜、じれったい! 個人的に聞いてね。^^) その働きは、今までの医療分野に、さらに大きな革命を起こすものになりそう。いよいよなのね〜とワクワク♪ 
 そして興味津々なのは、マイナスエレクトロンのシート。敷いておくだけで、必要な電子が全て充電されるというもの。そこはSTSの多機能。寝るときだけではなくて、いろいろなことにフルに活用出来る。実験として、メガネをかけている人たちが、休憩時間の間にしばらく置いてみた。すると、見え方がガラっと変わったそうです。参加していたTerumiさんも、「全然見え方が違う!」と驚いていた。それを繰り返すことで、視力も回復してくる。(それがすごい!) 他にも、インソールや身体の表面を軽く擦るだけで代謝が高まり、身体が軽くなって気持ち良くなるビーズタオルなどなど。それらが、7月の九州支局の記念セミナーの参加者には、特別価格で出されることになっている。(シートやドリンクについては半額!) あ〜ん待ち遠しい。(うずうず)
 「科学がニュートラルでないと、この技術は開発出来ない。」
 「循環することが大事で、それが生命化現象の基本。生命と環境を扱う人は、絶対に金儲けを目的としてはいけない。」  いつもありがとうございます。(感謝・感謝)

 セミナーが終わって、お茶をしている時、同じテーブルに酷いリュウマチで苦しんでいた人がいた。それまで九大病院に10年も通っていたので、最初は疑っていたけど、効果が現れて信じ始めた途端に、どんどん良くなっていったそうです。「これは本物、すごい!」と連呼したくなるのもわかります。(^^) 
 この日は、梅雨明けした直後だったので、朝から雨が降ったり止んだりしていたけれど、セミナーが終わって外に出ると、羽のような美しい雲が空いっぱいに。帰る頃には、赤みがかったオレンジに輝いた夕日が、空を染めていた。(みんなでウットリ) また、さらに開かれたのですね。ありがとうございました☆

 6月12日
 今年も花菖蒲さんに会いに、太宰府天満宮へ。神橋の紫陽花も、きれいに咲いていた。ひと通り御挨拶をして、お参りを済ませた後、道真ちゃんにメッセージを頼み、おみくじを引いた。「今までの努力が実り、やっと活躍の場が訪れる運気です。・・・」 ありがとうございます♪ 学問のところには、「油断なくすれば吉」とあった。新月の日から早起きして、朝も少し机に向かうようになった。 そうですね、可能性としてはまだまだ低い状況だけど、今の気持ちを持続させることも大事なのよね。

 菖蒲池の前にある浮舞台で、奉納コンサートが開かれていた。ちょうど一曲目が始まったところだった。それが何と、フォルクローレの「花祭り」だった。(いきなり!) でも、どこか違う・・・そう、アンデスの音楽が、見事に日本の和と融合しているのです! 思わずウルっとした。演奏者は、阿蘇を拠点として活動している「Viento」の二人組。阿蘇の土で焼いたオカリナや、アンデスの楽器とシンセサイザーを使って、演奏していた。天満宮の梅の木や緑に囲まれ、3万本の花菖蒲の前で、フォルクローレを聴けるなんて・・・。感動で、胸がいっぱいになっていた私。

 オリジナルの森をテーマにした曲が、優しく心に響いてくる。目の前には蝶々やトンボさん達が飛び交い、鳥さんが横切っていく。みんな喜んでいるんだね。なんて、なんて素敵なのかしら♪
 夕日のお話を聞いて(「同じ夕日は、二度とない。」)、昨日の素晴らしい夕日を思い出していた。そして、サン・テグジュペリ(星の王子様)が、最期に残した言葉「世の中で本当に大切なものは、目には見えないところにある。」、それがこの1100年の天満宮の中にしっかりとあるのを感じる、とも話していた。その大切なものが、大和の中に刻み込まれているのですね。

 特大のほら貝が出てきた時には、マチュピチュの儀式で、クイチが吹いてくれていたことを思い出していた。そして最後には、「ケーナはアンデスの最も古い楽器であり、日本の尺八が渡ったという伝説がある。」ことや、「アンデスでは、金持っているか〜?ではなくて、夢を持っているか〜?が大人たちの合言葉になっている」という話も。「そのアンデスには、今もなお、インカの素晴らしい歴史が脈々と流れている。」「この曲は、インカ最後の皇帝が、死してなお、コンドルとなって大空から私達を見守っていると歌われたもの。」と紹介し、「コンドルは飛んでいく」を演奏し始めたのです!
 曇っていた空から太陽が顔を出し、空を見上げると、コンドルならぬ飛行機が、舞台の真上を飛んでいた。私がボロボロ涙してしまったのは、言うまでもありません。(ちょっと恥ずかしかったけど。^^) 心の中で、何度も「ありがとうございます」と繰り返していた。 地球の裏側で繋がっている二つのエネルギーが、発信地の福岡で融合され、放たれている。(何て完璧なセッティング!) インカの神々、アンデスの精霊たち、そしてこの場を提供してくれた道真ちゃん、本当にありがとうございました☆
 菖蒲の写真を取ろうと、カメラを構えたところに、きれいなブルーのトンボさんが飛んできて止まってくれた。それも、しばらく動かずに、「好きなだけ撮って〜。」って感じ。(笑) ありがとうね〜♪


 この日の夕方、いつものようにベランダの窓から夕日を眺めていた。しばらく太陽と会話していて、ふっと教会の建物に目がいった。(私の部屋から、教会が向き合った状態で見える) すると、そこからいろいろなことが浮かんできた。
 教会に出入りするようになったのは、柾至が生まれて一歳を過ぎた頃だった。住んでいた場所のすぐ近くに教会があり、よく自転車で前を通っていた。そこには、アメリカから若い二人の男の子が宣教師として来ていた。ある時に、流暢な日本語で「聖書を勉強してみませんか?」と声を掛けられ、私はその場で何の躊躇もなく、「はい」と答えていた。(自分でも不思議なくらいに。^^)
 勉強といっても、堅苦しい感じはなかった。私一人だったので気兼ねもなく、週に2回ぐらいの割合で、一緒に聖書を読んで話し合っていた。その間、柾至は横でおとなしく遊んでいた。そのうち、日曜日の礼拝にも参加するようになった。一通り学び終えたところで、洗礼を勧められ、素直に受けることを承諾した。私の心の奥深くで、神と繋がりたいという想いが、ずっとあったことに気付いた。洗礼という一つの儀式を受けることで、それが果たされるかもしれないと思った。それ以外は、何も考えていなかった。ただ洗礼には家族の承諾も必要だから、御主人にも話がしたいと言われ紹介した。すると彼も、聖書の勉強をしたいということで、今度は彼がレッスンを受けることになった。毎週、休みの日に家に来てもらうようになり、一緒に礼拝に出たりと、家族ぐるみの付き合いになっていた。リーダーだった宣教師が、任期を終えてアメリカに帰ることになり、同じタイミングでカナダへ旅行することになっていたので、遊びに来るように誘ってくれた。それで予定を変更して、途中で彼の住むラスベガスにも寄ることにした。家に泊めてもらい、遊びに連れて行ってもらったり、楽しい時間を過ごした。
 その時に、丘の上にある大聖堂も連れて行ってもらった。ラスベガスの夜景が見渡せる、素敵な場所だった。礼拝堂だけ見せてもらうつもりが、たまたま責任者らしい人がいて、普段なら一般の人は入れない奥の部屋まで案内してもらうことに。それには宣教師の人も驚いていた様子。当時の私は、ラッキーだなと思ったくらいで、何を意味していたかもわかっていなかった。聖書の勉強をしても、教会に足を運んでいても、深い部分の意識は、まだ眠っていたのです。(今だからわかることだけど) 

 カナダから帰った後で、移住することを決めたために、仕事を始めた私は毎日が忙しくなった。彼のレッスンも、新しい宣教師たちとしばらく続いていたが、間があくのでなかなか終わらない。(私のときは、最短距離で早かった。) 偶然にも、柾至を預けた保育園はカトリックだった。(そこしか空いてなかった) 私も一目で気に入った。眠っているとき以外は、家にいるよりも保育園にいる時間のほうが長かった。約2年ほど仕事に精を出していた間、柾至をケアしてくれたのは、マリアさまの見守るその場所だったのです。(改めて感謝します☆)
 結局、タイミングを逃したために、洗礼も受けなかったが、それも全て宇宙の計画通り。高校生のときに行った大学の文化祭で、宣教師と出会って、友達と時々遊びに行ったことがあり、それも同じ系列の教会だったことも、後で思い出した。この教会と縁が出来たことは、目覚めの第一ステップのようなものだったので、卒業する必要があったようです。やはり私には一つの型ではなく、何の制限もなく自由であること、つまり中庸の状態でいることが大切なのですね。神の教えを宗教として、ある特定の形式の中に留めてしまったことから、分裂と戦いが始まっていた。でもこれからは、あらゆる宗教を越えて、人々の心が再び一つになる時がきている。それが今、神が望まれていること・・・。

 そんなことが浮かんでいた。あの頃は、イエス様も遥か遠く、聖書の中の存在としてしか感じられなかった。それが今こうして、すぐ身近に感じられる。いつも傍で見守ってくれているのを、はっきりと感じられるようになった。それが、どれだけ有難いことなのでしょう。
 まだまだ未熟な私ではありますが、どうかこれからも、私をあなた(神)の意思の道具として、お使いください。私は、そのために最善を尽くします☆

 夕日の上に、雲がかかっていた。目が入って、口が長く尖って・・・ハミングバードだ! もうすぐ会えるね。 この日買ったVientoのCDには、「マチュピチュ」という曲もあった。キリストちゃんも、丘の上で待っていてくれる。は〜い、楽しみにしてま〜す♪

 翌日の13日は、SP−10を買いに支局に行った。代表たちが、ミーティングしていた。帰り道、足の裏と手がジンジンしてきた。もしかして・・・心当たりとすれば、見本に置いてあったシートの上に座って、ビーズタオルで腕の辺りを軽く擦った後、SP−10を飲んでいたこと。ほんの数分だけだったのに。また例によって、思っていた以上に凄いのかも。聞くところによると、シートは部屋に置いておくだけで、場のエネルギーまで変わるとか。 早、早くほしい・・・。(3日までガマンガマン。^^)
 この日の夕日は、神秘的だった。最初に目にした時は金色に光り、イエスさまの姿に見えていた。それがしばらくすると、何と太陽が三つに分かれたのです。「キリストの三位一体」という言葉が浮かんできた。それにしても、こんな太陽は初めて。 イエスさま、昨日に続いてありがとうございます。そして、アマテラスさまも・・・。もうすぐお傍に参りますね☆


 では、みなさんのメールから・・・

佐賀のTomoちゃん
 Miyukiさん今晩は。今日は新月ですね(^^) ペルーツアー、今年も参加希望です! ふつつか者ですが、よろしくお願いします! 実は今年は経済面などで昨年よりかな〜りキビシイ状態(^^;)で、 先月辺りからそのキビシイということについつい意識がいってしまい、 ハートでは「今年行って完結させるのよ!」って言っているのに、 頭が「でも...」って今じゃない先のこと等々を心配し出して (いつもの悪い癖がまた出たよ...という感じです)ここのところスッキリしない日々でした。
それでもテレビをつけたら偶然コンドルの番組があっていたり(しかもペルー!)、 新聞を見たら「マチュピチュ」の特集を発見(次回からは掲示板で皆さんにもお知らせしますね)、 また何気なく観ていた「世界遺産」のパナマ運河の回では、 『ここパナマ運河は元はスペイン軍がペルー・ボリビアから金銀財宝を 自国に運ぶために開いた海峡(?)が始まり...』といった内容で、 インカの財宝の映像なども出てくるし... (パナマ運河だからペルーとは関係ないと思って観ていたのでビックリでした)! それと前後してネットで何気なく見付けたペルー在住のmiyukiさん(!)という方の ペルー滞在日記にはアレキパ、ナスカの文字が。 そして昨日エンジェライトという天然石を鉱物図鑑で調べていたら、 (ちなみに天使を呼ぶ石などといわれている石です^^)原産地はペルーのナスカ地方...。 極めつけ(?)が今朝出勤時、前を走っていた車のナンバーを見たら「799」で、 何だか今年のツアーを象徴するような数字でした。 (ペルーツアー行きを決断するなら今日、と思っていたのです) ここまで立て続けにサインが来たら、もう信用するしかないですよね(宇宙を!)☆ 強い意志を持ってすれば道が開ける、というのは昨年のツアーに参加出来たことで 実感しているので、今年も仕事のことなどクリアすることはあるのですが、 なんとかなると思います。(今回は職場の人にはまだ何も話していないのです^^;) 一番心配だった経済面は、昨年に引き続き母が無金利融資を承諾してくれたので (ありがたいことです...!)ひとまずなんとかクリア出来ました。・・・
P.S. Miyukiさんにも連絡があったかもですが、先日久しぶりにりかちゃんからメールが来ました! 静岡の温泉でマッサージのお仕事をしているとのこと、元気そうでしたよ(^^) お仕事の休みが取れたら今年も参加したいって書いてありました☆

奈良のAkiさん
 ペルーへ行くことをずっと決めかねていたのですが、 実家のカレンダーに『雨や嵐があってこそ美しい虹が見られる』と書いてあって、 もう本当に優柔不断でごめんなさい〜!と思いました・・・ また、短期のアルバイトをすることになったのですが、 期間は長くても8月末迄でちゃんとツアーに参加できるようになっているのです〜(スゴイ) これはメッセージ?と思うことが何度かあって、今行かないと絶対に後悔すると確信^^
 ペルーに行く決心がつきました。 ・・・とは言え、スペイン語どころか英語もろくに喋れないし、飛行機は嫌いだし、 Miyukiさんにも迷惑をかけるかもしれません。 せめて、最小限になるよう今から準備して行きますので、 どうかよろしくお願いします。


 自分で決断をしたら、現実的なことは全て、宇宙のサポートと共に、後から付いてきてくれるので心配御無用。(^^) 私も楽しみにしてま〜す♪

滋賀のKazukoさん
  最近とても大きな、そして多くの気づきを頂きました。気づきが大きな癒しをもたらしてくれるんですね。 ここ数日、目が痛くて、開けているのもツライ・・・よく見ると白目が炎症を起こしていました。目を使いすぎたのかなくらいに思っていましたら、あるメッセージが心の中に浮かんできました。「正しく物を見ていない」そこからどんどん気づきのメッセージが溢れてきました。STSプロジェクト、半分頭でわかったような気になってハイハーモニー、蘇生塩、プラズマXと購入させて頂きましたが、正直ごめんなさい、半心半疑で・・・信じきれないでいました。過去の出来事に結びつけて、また洗脳されて騙されているのではないかとまで思うようになっていました。(ごめんなさい(> <)
 STSの科学が難しすぎて理解できない、よく解らないので信じきれない、頭で理解できないことは信じられない・・・そして頭でっかちの私にふと気づいたのです。 いつもそうなんです。行動よりもまず思考が先行してしまうのです。あれこれ余計な計算をしてしまうのです。いつも打算的で。余計なことに頭を悩ませ、直感で行動できない私。素直じゃないんですね。すべてを宇宙にお任せすればよいのに、いつも1人で難しく考え、いろんな本を読んでは、頭だけで解決しようとする私が見えてきました。行動より思考が先に働いて、しかも不安や恐怖でいっぱいになり、なかなか思い切って前に進めない私がいました。常に先々のことを考えているのですが、マイナスの事ばかり、心ここにあらずでした。今ここに生きる、今を楽しむということも大切なのだと気づきました。先を思って不安になるより、天におまかせする、すべてはうまくいっていると信じる。物事が起こるプロセスは私にとって必要であり、天からの愛なんですね。気づきなさい、間違っているよ、といつも修正していて下さるんですね。だから失敗を恐れず前に進んでいくべきなんですね。
 あと、お金に対する執着心がとても強いことにも気づかされました。必要な時にも出し惜しみしてしまう私が見えてきました。スパッとなかなか手離せない。少しでも残しておきたい。やはり先を予測して不安になり、安心していたいために手離せない。結婚が決まり、さらに心よくお金を使うことができなくなっていました。もっと貯めなくちゃ、全然足りない、と1人で必死になって働いて心と体のバランスを失い、自律神経失調症と言われ、生理不順と便秘に悩まされ続けボロボロでした。
 私はお金もそうですが、感情も溜め込んでしまうというのにも気づかされました。言いたいことが言えず、いつものどのチャクラが詰まっていて息が苦しくて生きるのもつらくなっていました。仕事の不安やストレスという悪い感情をずーっと溜め込みすぎていました。それで体の流れが悪くなり、血の流れ、便の流れが悪く不健康そのものでした。流れる水のごとく、すべてを受け流していくことが大切なのだと気づかせて頂きました。元来とても頑固な私は、受け入れられないことがあると、ずっと心にひっかかり1人悶々としていました。サラサラと流れる水のように私も変わっていきたいです。
 そして古いエネルギー(お金)を喜んで手離せるようになっていこうと思います。なくなったら困るという思い込みを捨て、すべて天におまかせの心で、必要な時に必要な分だけお与え下さる、そう信じて身を委ねてもっと楽に生きていきたいと思います。頭で行動するのではなく、おまかせの心で直感を信じ、どんどん失敗を恐れず勇気をもって行動していきたいです。そして不安や恐怖を手離していきたいと思います。
 ここまで書いて(長々とすいません)、妹と私って似てるんだなーって思いました。そして私も気づくようにと、鏡のように映し出してくれていたんだなと。2人で切磋琢磨しながら進んでいきたいです。そしてもっともっと変わりたい。よりよい私になっていきたいです。自已中心的な私から、もっとまわりに目を向けて大きな温い心で、皆と心のふれあいを大切にできる人になりたい、喜びを一緒に分かち合えますように・・・
 こうして大きな気づきを頂いたのもMiyukiさんとの出会いがあったからですね。本当にありがとうございます。人と人は出会うべくして出会っているのですね。これから人との出会いをもっと大切にしていきたいです。・・・長々と、ごめんなさい。ありがとうございました。

(その一週間後・・・)
 また大きなΓ気づき」を頂きましたのでご報告させて頂きます。かなりの長文になりますので、ご覚悟を・・・(笑)
 先日、SP-1の件で本社の方へTellさせてもらいました。いろいろ説明して下さいましたが結局、原因が解からないので本社へ送って下さい、とのことでした。Tellを切った後、ふと気づいて蛇口の接合部品を替えてみると、水もれがなくなり、お湯が出るようになり喜んでいました。・・・が!!それもつかの間、お風に入ってシャワーをしていると、また出なくなり水でシャンプー・・・(泣)うまくいかない、物事がスムーズに進まないことは、そこに学びがあるのだ!!と言いきかせ、必死に答えを探そうといろいろ考えてみました。
 普通の商品ではなく波動の高い物ですから、私の波動が低いのでもっと学びなさい、ということなのかしらと。いつも当たり前のようにシャワーから温かいお湯が出てくる。便利さに慣れ過ぎてしまっているのだなと。お湯が出てくるのも、当たり前ではない、日本という恵まれた国にいるから。他国へ行けばもっと不便な生活をされてる方もいるのだ、感謝すべきなのだ。と思ったり。でもSP-1からお湯が出たり出なかったりで。やっぱりなんで?って思いがむくむく、イライラ。もっと快適に使いたいーー!!こんなのヤダーー!!...1人葛藤していました。でもとりあえず、お湯が出る時もあるし、諦めず翌日はシャワーでお湯を貯めよう!!ぬるかったら追い炊きで!!と妹にお願いして会社へ行きました。
・・・帰ってみると、大変な事になっていました。なんとお風呂のボイラーから水が漏れ大洪水・・・!!!専門の業者の方もすでに来ておられました。いろいろ調べてもらったところ、ボイラーの水圧が弱くお湯を出すと貞けてしまって、逆流して漏れてしまったとのことでした。へコみました、また父に怒られる・・・。実はSP-1を最初に取り付けた日、水風呂のまま忘れて追い炊きもせず、それを知らずに父は水風呂に・・・。もうやっぱりうちでは使えないのかあ・・・って1人ブルーでへコんで、また泣きそうになっていました。どうしてわが家ではすんなり使えないのだろう。最初、疑ってかかっていたから?いろんな想いが込み上げてきました。
・・・ところが!!業者の方がボイラー内の水圧をあげれば使えるようになりますよと言って下さり、しかもポンプ代は15万しますがサービスさせてもらいます。とのこと!!もーーー、一気にハイテンション!!!天にも舞い上がる気持ちでした。
・・・母いわく以前から他の場所でも少し水が漏れている、ということで詳しく調べてもらったところ、なんと!!風呂釜と排水ロにズレがあり、そこから水が漏れていたということが判明したのです!!!1カ月前お風呂の蛇口の付け替えした時には気づかなかったのに!!です。
 STSのおかげだーー一!!すごいっ!!思いました。大きな気づきを与えて頂いたのです。スバラシイ!!STSはやっぱり本物だと確心しました。元付けしたい・・・。結局お風呂はすべてやりかえ。200万かかるとのこと。これでわが家も古いエネルギーを手離すことができました。リフォームした新しいお風呂でSTSのお風呂に入れるなんて・・・幸せ!!とっても楽しみです。 エ事には10日間もかかりますが・・・。
 でも本当によかったです。Miyukiさんのいうとおりですね。最善がもたらされる・・・感謝でいっぱいです。ありがとうございました。まわりにもっとSTSを勧めていきたいです。最近会社に水をもって行ってます。Miyukiさんより頂きましたSTSのペットボトルに入れて・・・。この前、京都でセミナーあったんですよね。6月の予定には入ってませんでした。残念!!!京都でまたセミナーしていただきたいです。できれば滋賀でも・・(わがままですね(笑)  でも本当にありがとうございました。やっぱりMiyukiさんと出会えてよかったです。導いて下さった宇宙に感謝です。     P.S 妹が昨日バイトの面接に行きました!!一歩前進です!!今日髪も切りに行ったみたいです^^

 ワークショップを受け始めたと同時に、次々と変化が起こったようです。それも、準備が出来たから起こったことでしたが、それらの出来事からのメッセージを、自分で感じ取り、素直に受け入れることが出来たこと。 それが何より素晴らしいことですよね。(パチパチ) 宇宙や天使たちも、祝福してくれていることでしょう♪ 宇宙のサポートを受けて、古い大きなエネルギーを手放すことになりましたが、それ以上のものが、この後に齎されるということでもあります。(経験者は語る。^^) おめでとう〜♪ 

 実は、私も今年は同じようなことが続いています。去年のこの時期は、肉体レベルで出すことを求められたのですが、今年はお金という形を通して、どんどん出すことになっているようです。(笑) それもかなりまとまった状態ですが、そのサインが新月の前にきて、当日に具体的になったので、より深いものだと感じています。お金は、ご縁を繋ぐものでもありますし、活きた使い方をすれば、どんどん循環するようになっています。それには、数字で追いかけないこと。そろばんを弾いて、追いかければ逃げていきます。(笑) 私はある時から、計算のための数字は見なくなりました。そのため、かなり大雑把で、どんぶり勘定ですが、そのほうがバランスが取れているのです。 
 先月のDiaryにも書いたように、5月に開かれた扉から、水と共に流れさせる時です。今のこの時期は、受け取る・溜め込むよりも、とにかく出すことが先に優先されます。(今月末の大祓いの日で一区切りになるので、それまでに出来ることはやっておくといいですね。) ある人は、それが肉体的な浄化として起こり、ある人は物質的なエネルギーとして出すことを求められ、またある人は仕事や人間関係での出来事として、気付かされることが起こっているでしょう。それこそが、宇宙のリズムに乗っているということです。ですから、そこでは抵抗しないで、全て最善の元に流れていると信頼し、受け入れてみましょう。水の流れと共に、古いものを出していくことで、全てがスムーズに循環していくのです。

 世間で起こっていることをみると、わかることもあります。今まで隠されていたことが明らかになったり、メディアや一般の見方とは、異なる結果が出ているのもそうですね。曇りのない真実の目で見れば、それらの意味もわかってきますし、自分が今何をするべきなのかも、自然とわかってきます。まだ良くわからない状態であるならば、かかっている雲を取り払うように、自分自身をクリアにすることから始めましょう。
 もう隠し事や嘘が通らない時でもあり、全てが表に出てきます。それが、これまでどう生きてきたかの結果です。7年後に向かい、努力を続けてきた人たちが、ようやく大きな報酬を受け取る時代に入ってきました。(今回のおみくじからのメッセージと同じ) 今はその調整で、一時的に大変なことがあるかもしれませんが、その光は見えてきているはずです。まさにこれから!といった時なので、自分の内にある良心を見失わないように、明るく前向きに過ごしてくださいね☆