[Diary 86]



Diary 




                                                                 
                                  VOL.87

 7月ダイジェスト  前編
 7月 1日
 今日は、美容室の「Lafu」さんへ。夏の模様替えの真っ最中。奥の壁には、レインボーがド〜ン! わ〜素敵♪ イルカにお魚さんも泳いでるよ〜。今年の夏は、海がテーマだそうです。10ヶ月振りにかけるパーマには、例によってSPミックスを持参して入れてもらう。(ふふふ) 女性雑誌の占星術特集を読んでいたら、こんなことが書いてあった。

 「今年の後半に、ようやく土星が蟹座から獅子座へと移動する。それによって、守りよりも、リスクを取って、前進する時代に入る。積極的に動く人に、幸運が訪れる時。・・・蟹座においては、この約2年半、長い忍耐の時期にあったが、ようやく解放され、これまで頑張った人が報われる時がきた。」
 数日前に感じていたことと、ピッタリだった。やはり、今はどんどんチャレンジする時なのね。(うふふ) 2年半が忍耐の時だったとは、全然気付かなかったけど、知らなくて良かったみたい。(笑) 必要なことは、必要な時にだけ入るのよね。これからが、楽しみだわ〜♪

 しばらくしたら、大雨が降り始めた。お〜!! 福岡では、何週間ぶりの雨だ! 梅雨明けしたものの、雨らしい雨が降らず、深刻な水不足になりつつあった。九州でも、大雨洪水の場所が多かった中、なぜ福岡には雨が降らないのか・・・。龍神さまにお祈りしようかと思ったが止めていた。雨が降らないには、それなりの理由があるはず。それを、人間の都合で何とかしようとするなんて、そんな身勝手なお祈りはしないほうが良いと思ったから。実際に、そのことで水の大切さ、有難さを、より身近なものとして考える事が出来ていた。私たちは、今まで何て恵まれていたのだろうと。断水になったらなったで、仕方がないこと。それは、そのまま受け止めよう。でも、心のどこかで、龍神さまが何とかして下さる・・・とも思っていた。福岡でのセミナーが、一つの鍵を握っているような気がしていた。

 そして、大祓いの明けた翌日に降り始めたのです。素晴らしい!! まさに恵みの雨でした。あと数日、雨が降らなければ危ない状態だった。龍神さま、そして伊勢でご縁を頂いた風日祈宮の神様、本当にありがとうございました。

 そして我に返ったところで、バイクで来ていたことを思い出した。あちゃ〜! ガルーダちゃんも、今頃びしょ濡れだ。この激しい雨では、いくら何でもバイクでは帰れないな。(まだ初心者なもので。^^;) それに、雨の用意は全くして来なかった。(相変わらず・・・^^) 傘を貸してもらって、バイクは置いて帰ろうと考えていたが、お金を払って外に出たら、いつの間にか上がっていた。お〜ラッキー! 今がチャンス、さっさと帰ろう! 今にも、また降りだしそうな空だったのでハラハラしたが、家に着くまで大丈夫だった。 ほっ! すると数分後には、また大雨になり、夜中まで続いたのでした。(ありがた〜い) 龍神さま、いつも心遣いありがとうございます。ここで、ティワナクのコンティキ神の妹である雨の神様も浮かんできた。ありがとうございました。またペルーの旅で・・・☆

 翌日は、さらに豪雨になり、雷が轟いた。わお〜っ! やっと来たよ〜! 血が騒いで、一人で興奮している私。(笑) また何か始まるのね〜。セミナー前に、洗礼とお清めがされたみたい。明日が、ますます楽しみ〜♪

 7月 3日
 雨は、家を出る寸前まで降っていた。そのおかげで、すぐ下まで迎えに来てもらえたりして、ラッキーだった私。ありがとうございま〜す♪ 寺本さん夫妻の車で会場へ。その途中、「Lafu」さんの前を通った。何とそこには、虹のゲートが・・・! お店の入り口を、虹で囲っていたのです。二日前に行ったときは、まだだったのにね。(ふふふ) その後、昔住んでいた福岡城跡の前も通った。お濠に蓮がいっぱい咲いているのが見えた。レインボーと蓮の花に見送られ、さらにウキウキ。

 去年は、かなり渋滞していたので、寺本さんたちもギリギリだったそうだけど、ドームの野球と重なっていたにも関わらず、今年はスイスイ。駐車場も出入り口に近いところに止めれて、予定よりもかなり早めに到着。シーホークホテルに入るのは初めて。さすが豪華だわ〜、一人だと迷子になりそう。(田舎者丸出し。^^;) 会場も、超デラックス。わ〜素敵。いつものSTSのセミナーは、こじんまりとしたシンプルな会場が多い。(中味重視!) でも、さすがに記念セミナーね。去年のことも思い出し、感激する私なのでした。(^^) 
 まだ早かったので、席も前のほうに座れてバッチリ! みんなの席も確保出来た。早速、新製品が並べられたコーナーに、集まっている。注目のエレクトロンシートの上には、すでに眼鏡がズラリ。私も一緒に置かせてもらった。しばらくして掛けてみたら、お〜! くっきりハッキリで、見えすぎるくらい。 やっぱり噂どおりだわ〜。う〜うれしい♪ (早く買いたい!)


 少し遅れて、ほぼ揃ったところで始まった。今日は東北方面からも集まり、総勢450名。(わお〜!) 振り向くと、ギッシリ埋まっていた。まずは、関西の歯科技工士さんのデータを公開。感覚的に捉えられる人は、飲んだだけでもわかるけど、こうした具体的なデータがあると、(頭でっかちの)専門の人にも理解されやすいでしょうね。(私は、数字をみると頭がボ〜ッとしてしまうけど。笑) HWを使った、乳酸菌と酵母菌の発酵実験も興味深い。種菌を入れなくても、HWだけで天然のおいしいヨーグルトが出来る。活きている証拠ですね。
 杉村先生の症例も、毎回驚くようなことが起こっている。(常にアップデートされている。それが本物!) 宮崎の福田病院の院長先生のお話も、良かった。(詳しくは、また蘇生レポートでね) 
 
 新しく動いたことの一つとしては、東京都の行政がSTSの科学を認めたことだった。STS以外の全ての浄水器を、はっきりと否定したそうです。日本の首都である東京都が、勇気を出して立ちあがったことの意味は大きい。(パチパチ) 
 話題のGENEMAX(GM)は、遺伝子修復の働きがある。半田代表は、身近な家族をガンで次々に亡くされたことから、この科学を追及していったという。ガンは手術などで治療をしても、遺伝子が修復されていないと、また再生するそうです。遺伝子修復・・・それって、良く考えたら凄いことなのよね。ちょうどカルマについて気付いた時だったので、余計に感じるものがあった。不可能と思えることが可能になる。だから、医学では考えれないことが、次々に起こっているのですね。

 「地球を蘇生させるための科学であるから、身体が蘇生されるのは当たり前。その地球に住む生命体である、人間の遺伝子を修復するのが先。」 代表は、そういう想いで作ってくれている。この科学を病気治しのためにだけ、使って欲しくないということ。自分の身体だけで終わらせると、本来の目的からは遠いものになるから。

 「熱くなって挑戦しないと、人間の遺伝子は反応しない。」 「そこにある中心軸の魂が、右か左か、どこにあるかで、働きがまるで変わってくる。」
 全ては、意識の持ち方一つなのですね。やる!と決意した時点で、遺伝子にスイッチが入る。その意識が、宇宙と同調していると、大いなるサポートが流れ出す。身体だけでなく、あらゆる面において、その方向へと一気に動き始め、今まで起こらなかったことも、起こるようになるのです。ですから、どんな困難な状態であっても、自分から諦める必要はないのですね。挑戦する前から、希望を捨てないことです。

 あっというまにセミナーの時間も終了。(もっと聴きたかったけど) パーティの時間まで、お待たせの新製品販売タイムに。私たちは前に座っていたので、すぐに並んで買うことが出来た。今回は、種類も多かったので選ぶのも大変。限定のものもあるので、何から先に購入しようかしらと、みなさん悩んでいたようです。(^^) 私も並びながら手に取っていて、レジで支払う時に、一瞬お財布の中身が足りるかどうか心配したが、何とあと500円でピッタリになっていた。だしMAXの携帯用(500円)も買おうと思ったけど、危ないかもと思ったので、止めていたのです。それを素直に買っていたら、ぴったしカンカン!(パーフェクトだったのに。笑) 三次元の一瞬の迷いが・・・。(まだ未熟じゃのう。ははは ^^;) 何でも後に残すことは考えないほうが良いですね。全て出し切ったほうが、スッキリ。(^^) 

 車に詰め込んで、すっかり身軽になって、会場に戻ると、まだまだ長い列がズラリ。2箇所に分けて販売されていたのですが、それでも最後の人が終わるまで、1時間以上かかったのです。私たちはサッサと終わって、申し訳ない感じ。(すいませ〜ん) みなさん、ご苦労さまでした。

 前回のパーティは立食だったそうだけど、今年はテーブルが用意されていた。各テーブルには、STSのキーワードが書かれていた。入るのが遅かったので、あいにく揃って同じテーブルには座れなかったけれど、私たちのテーブルは「調和」だった。ちなみに代表が座っていたのは「大和」。他には、「融合」「共存」「久遠」などなど・・・。(どれも素敵♪)
 ピアノ演奏と歌もあり、最後はみんなで一つの輪を作った。会場一杯の大きな大きな輪になった。その輪の中心に光の柱が降りているのを感じた。手を繋ぐと、エネルギーが循環していく。みんなの気持ちと想いが一つになり、その想いを福岡から日本全国へ、そして世界に向けて発信する。未来の子供たちのために・・・☆
 
 この人数の中でも、ちゃんと会える人たちには会えていた。宇宙の心配りには感謝。久し振りにAkiちゃんが出てきたので、Akemiちゃん、Mihoちゃんとレインボーファミリーの再会もあり。二人は、Mihoちゃんの変化に驚いていた様子。ついでに、私も雰囲気が変わったと言われた。(ポリポリ) ともちゃんからは、誕生日のプレゼントとして、レインボームーンストーンの石で作ったペンダントトップをもらった。涙の雫のようで、動かすと時々光ってみえる。早速、STSのシルバーネックレスに付けてみるとピッタリだった。わ〜い、どうもありがとう♪

 他にも、面白いことがあった。 セミナーが終わって待っている間、何かに呼ばれるように、新製品コーナーの前へ。すると、シートの上にカリンバを置いていた人がいて、音がまるっきり変わったと話していた。私もカリンバの音が大好きなので、彼女と少し会話していたら、首のネックレスに目が止まった。それは、去年マヌーを発つ前に買ったものと、良く似ていたのです。聖母の木の精霊さんからのギフトとして受け取った、例の白い数珠のようなもの。(・・・と書いていたら、右手の手首がググッ〜と何かに押されるように反応しました!?) 彼女はハワイで買ったそうです。そこで、彼女の手を引っ張って、みんなのところへ。ハワイでは、アヤワスカをしたという話になり、さらに服の下から取り出したのは、な・なんとワイルーラの付いたネックレス。私たちは、思わず声を上げてしまった。(ここで今度は、頭の右側にズンと何かが響き、風が強くなり、激しい雨が降り始めました。) それは、ケチュアのものと言われて手にしたそうです。(ワイルーラは、古代より大事に扱われていたお守りで、一昨年の旅では変換の象徴になっていた。) さらに続いて、カリンバを手に取ってみたら、そこにはハミングバードの模様が! 鳥肌も通り越して、身体中がゾクゾクし身震いした。(あ〜う〜)
 熊本から一人で来ていた彼女(Sayuriちゃん)は、セミナーだけで帰る予定だったのを、急遽チケットを買って残ることになり、隣の席で一緒にいた。STSとは、4年位前に出会っていて、東京から実家の熊本に戻ってきたとのこと。小柄で長い髪の彼女は、どことなくインディオ的。「初めて会った気がしない・・・。」とSayuriちゃんも。私は、ウロス島の「おしんちゃん」を思い出していた。生年月日を聞いて、私たちのマヤの暦を調べてくれたりしていた。最後に、みんなで歌っていた時には、歌詞に合わせてフラダンスを踊っていた。(すご〜く上手♪)

 パーティ中に、お酌に来てくれた可愛い女性から、東京のセミナーで見かけたことがあると言われ、話していたら東京本部のスタッフの一人だった。そこでNarumiちゃんのことを思い出して話したら、「もしかしてHPの・・・」ということで、すぐに繋がったり。
 終わってから、山田さんに呼ばれて紹介された人は、今朝家を出る前に、私のHPを開いたところだったそうです。その女性(Yokoさん)は、長崎でクリスタルヒーリングをしているそうで、その名前にはRAINBOWが入っていたり。(!) 私は、中山康直さんの講演で彼女の姿を見かけていた。外国人のご主人と、赤ちゃん連れだったので憶えていたのだ。その赤ちゃんは、HWベイビーだった。(^^) テーブルでは寺本さんたちの隣に座っていた。YokoさんとSayuriちゃんも一緒に繋がって、ここで私たちの周りは、一気に盛り上がったのでした♪

 パーティも終わったけれど、すぐに会場を去り難い感じだった。部屋の外に出て、残っていた人たちと写真を撮ろうとしたら、ちょうど代表が出てきた。そのノリで、私は何と代表に手を差し伸ばしてしまい、そこで思わず受け取ってしまった代表と、腕を組んで一緒に記念撮影。普段はそんな大胆なことは出来ない私なのですが、それぐらい場が盛り上がっていたということで。(ほほほ)
 それだけでは終わらなかった。せっかくなので、みんなも最後に挨拶したらと促すと、一番近くにいた寺本さんが差し出した手を取り、しばらく両手を見ていた半田代表。そして、この半年が大事で、大きく変わる時であることと、弘法大師のお経に答えがあることなどを伝えながら、(私が初めて会った時と同じ様に)手の平の中に、グイグイと入れていった。
 高野山から帰ってから、お大師様の存在を、以前よりももっと身近に感じるようになっていたから、ここで弘法大師の名前が出たときは、私も思わずじ〜ん。やっぱり、すぐ近くにいてくれていたということと、周りの人にも繋がってくれたことに感謝したのでした。寺本さんは、今年のペルーツアーに参加することになっていたし、1週間後にはセカンドを受けることになっていた。だから代表が伝えたことは、まさにピッタリ! その場で飲み始めたGMで、御主人も身体にすぐに反応が出ていたし(一足先にサード終了)、今年に入ってから、夫婦共にいろいろな変化が続いている。 それを近くて見ている私としても、ワクワクするのでした♪ (ふふふ)
 
 最後の締めもしっかりあって帰ったところで、早速お風呂でビーズタオルを使用。STSシャンプーをつけて、顔や身体を洗ってみた。浴槽の中でも、軽くマッサージ。あがってから触ってみたら、お肌がプリプリになっている! 特に、顔はすぐにわかった。色まで白くなった感じがする。足の裏は、さっと擦っただけなのに、踵までツルンツルン。軽く滑らせるだけで(服の上からでもOK)、細胞に電子が入っていくと聞いていたけれど、まさかお肌まで変わるなんて! あれから、毎日使っているけれど、全身の皮膚がどんどん滑らかになってイキイキ。細胞から循環しているようで、唇の色が濃くなっている。こんな簡単なことでね〜。見た目ではわからない期待以上の効果に、感動している私。素肌でバンバン紫外線にあたっている私には、と〜っても有難いアイテムなのでした。(^^)
 ずっと楽しみにしていたエレクトロンシートは、その夜からマットの下に敷いてお休み。足先や指先、皮膚のあちこちで、エネルギーが流れるようなビリビリ、チリチリした感覚がしていた。電気に繋いでも、電気代がかからない仕組みなので、一日中ずっと使える。こんなに充電しっぱなしで良いのかしらと思いそうだけど、それだけどんどんエネルギーが使えるということで、循環のサイクルが大きくなっていくみたいです。GMもしばらく集中して飲んでみるつもり。(健康な人は、ますます健康で美しくなるそうです。^^) 他にも、父や柾至のインソール(ペルーでお役立ち♪)と、まとめ買いをして、一気に新しいエネルギーに変換したので、これからが楽しみでしょうがない私です。(イエ〜イ!)

参加者の方から・・・
こんばんは(^−^)10日は最初の予定通り、10時ですね。
昨日は新たな出会いと発見があって、とっても楽しかったです!
確実に変化が起こってる!!と感じた一日でした。
昨日お腹の調子が良くなかった主人も、GMとeシートのおかげで症状が軽くなったようですよ。私も今朝はいつもより目覚めが良かったです。
これから、何が起こるのかワクワクします0(^−^)0
では、10日のセカンド、よろしくお願いします!
 
 先日のセミナーは有り難うございました。 stsがお金儲けの会社でないことを会場を見渡してもわかりました。 今日この会場のたくさんの人たちも真剣に環境のことを考えて集まっているのだろうと思うと本当にすばらしいと思います。 その中に居ることもうれしく思いました。 商品の詳しい理論は分かりませんが本物であることは伝わってきました。 セミナーのみの参加でしたが参加して本当に良かったと思います。 最後ご挨拶が出来なくてすみませんでした。 しっかりマットを買って帰りました。
それからみゆきさんのお返事有り難うございます。 側面から見守ってくれている人がいると思うと癒されます。 それからリーディングで教えていただいたことを文章に書いてみました。ただ聞くだけでなくて実際に書いてみると改めて感じる物がありました。いろいろ考えすぎずにもっと気楽に行こうと思います。 有り難うございました。

 Miyukiさん、こんにちは。 先日は、セミナーにてお会いできて嬉しかったです! 急いでいたので、バタバタとしており、失礼しました。 Miyukiさん、とてもお元気そうで、とっても素敵でした^^
 セミナーでは、宝塚の動物病院の先生方のお話を聞けて良かったです。 それと、半田代表のお話の際、これまではメモを取っていたのですが、 今回は、別のところで聞いていたようで、メモを取りませんでした。 STSの製品は、オングストローム(合ってますよね?)の世界で働くものということは、 理解できました。それと、浄水器に関しては、水のクラスターは意味がないということも・・・ あと、SPHWについては、その人の心(だったかな?)によって、 その働きが変わってくることも・・・。考えさせられました。
  ところで、セミナー当日、朝から目の調子が悪かったんです(前の日までは、何とも なかったのですが)。何とかセミナーは参加できたのですが、家に帰ってからも調子が悪く、翌日病院へ。結局、目は何ともなかったのですが、コンタクトを作り変えることに なりました(長く使いすぎたようです^^;)。
 あの日は、???という感じのタクシーの 運転手さんに出会ったり、いろんな事があったのですが、落ち着いて考えてみると、 帰る際にちゃんとMiyukiさんに会えた事や、コンタクトといいたくさんの気付きを もらったようです。感謝!
 明日は、虹の日なんですね。 いつも今にあるよう、楽しみます。


 その翌日の朝、随分とご無沙汰をしていた方(糸島のNaomiさん)から、電話が入った。数年前に、ワークショップを受けており、お家にも呼ばれて、柾至と遊びに行ったこともある。お母さんがガンになったことがわかり、ずっと私に連絡を取ろうと考えていたそうだ。そして数日前に、急に自分の具合が悪くなり、どうにも動けないぐらいになって、やっと電話することになったとか。それが30日だったということで、納得した私。早いほうが良いということで、早速この日の午後にNaomiさんの遠隔ヒーリングから始めることに。
 電話の後で、すぐに気分が良くなったらしく、私のHPを開いてみたところ(当時は、PCを使っていなかったので見たことがなかった。) すぐに水のことで気付いたという。最近になって、急に水のことが気になり始めていたのだそうです。
 ヒーリングの後、具合が良くなって動けるようになったので、Naomiさんはそのまま支局に行くことになった。とりあえず、SP10の水と、蘇生塩、この日から一般発売になったばかりのGMと、アルファ39を購入し、お母さんのところへ届けることになった。そして、この水がHWと聞いて、1年前に別の人から紹介されていたことを思い出したのです。(融合パックまでもらっていた。) もう少し早く連絡を取ってくれれば、昨日のセミナーにも間に合ったのにと思うところだけど、それも必要だったようですね。ギリギリの切羽詰った状態にならないと自分から動かない・・・そのパターンに今回は、しっかり気付かされたということでした。来週の手術に備えて、この日の夜から、お母さんにも遠隔ヒーリングをすることになった。本当にギリギリの状態だったけれど、それでも気付くことが出来て、ちゃんと対処方法も与えられたので、後は前向きな気持ちでいること。そして、最善を起こすには、自分自身も最善を尽くすことを忘れずに。
 この数年間も、私の名刺をすぐに目に付くところにおいていて、頭の中にいつもあったと言われていた。実は、私もつい数日前に、別の人のファイルを出すときに、Naomiさんのファイルが目に付き、元気にしているのかしらと思っていたところだったのです。このように、1日でも状況がガラっと変わることがあるのですが、そこで終わらせないように。体験で学んだことは、今だけでなく、今後にも活かしていくことが大事ですね。v(^^)v

 7月 5日
 午後は、フラダンスのクラスがある公民館で、独居老人の会のためにフラを踊ることになった。クラスには20名ぐらいいるのだけれど、スペースが狭いので、6人だけで出ることになった。これまでも、文化祭や呼ばれたところで、踊る機会があったのだが(全てボランティア)、私はいつも仕事や他の予定を優先していたので、参加したことがなかった。そうして、練習以外はサボっている私でしたが(すいませ〜ん)、今回は先生から電話があり、強くお願いされてしまったので、さすがに断ることが出来なかったのでした。(^^; 
 急遽、みんなとお揃いの衣装を作った。(去年は、長くお休みしていたので、私だけ作ってなかった) その衣装は、これまた鮮やかなオレンジ色で、太陽の色を象徴しているかのよう。去年のペルー頃から、オレンジづいている私だったので、うれしくなった。人前で踊るのは初めてなので、緊張するかと思いきや、全然リラックスして、みなさんの顔を見ながら楽しく踊れて、自分でも驚いた。これで、一つの思い込みからも解放された感じ。フラダンスは、自分で楽しむために踊っていたので、とても人前では踊れないと思っていた。それで、練習のときも、出来るだけ後ろのほうで踊ろうとしていた。(笑) それが最近は、先生に名指しで、一番前の真ん中に出されて、踊らさせることが続いていたのです。(あ〜う〜) そうして、人前で踊ってみたら、途中で裾を踏んづけたり、振りを何度も間違えそうになったにも関わらず、適当にごまかしながら(笑)、最後まで流れに乗って楽しく踊ることが出来たのでした。
 なんだ〜!って感じで、自分の中の拘りを捨てることにもなったし、観て頂いた人たちに楽しんでもらえたことに歓びを感じることに。(新鮮だわ〜^^) 終わった後は、「今年の秋の文化祭も、何があっても必ず出てよね。約束よ!」と、また強く念を押されてしまったのでした。(ははは)
 
 7月 6日(新月)
 「自分から離れて、客観的に観てみる。他人の視点から物事を見つめてみる。自分の真実の姿をみる。判断することと受け入れることは、正反対の位置にある。何でも受け入れることが、進化の源になる。変換するために、自分も相手も全てを許し解放させる。神聖さを素直に表現できない、他人をも讃える。影の部分を統合出来るように。立場を変えて見てあげる。
 まだ内面に深く潜んでいる、素晴らしい本質の部分が、表に現れるまで待つこと。切り捨てる必要があるときは、切り捨てる勇気を持つこと。・・・」

 今回は特に、周りの人たちの状況に、ピッタリのメッセージだったようで、頂いたメールやリーディングを受けた人たちへのメッセージともシンクロしていました。
 誰かを批判することで、自分を正当化させようとする人達がいます。その人達は、エネルギーが枯渇しているので、無意識の内に、自分よりもパワーがある相手を対象に、攻撃することでエネルギーを奪おうとします。そこで、その人と同じ意識に合わせないように注意してください。自分の内にある神聖さにフォーカスしておくこと。宇宙と同じ視点で見てみる。もしくは、幼子を見守る母親のような目で見てあげてください。彼らは、そういう方法でしか、自分の存在を表現出来ないのです。また、そのような状況を与えられているというのは、自分の中心がどこにあるのか、試されていることでもあり、次の段階に進むためのステップだったりします。ですから、過剰に反応したり右往左往しないで、自分の中心を保っておきましょう。周りに振り回されて、自分の真実を見失うことがないように。「切り捨てる」という言葉の表現は強いのですが、ミカエルが真実の剣を振りかざしているイメージです。相手は、自分の影として現れることがありますから、その影の部分を切り捨てるということですね。

 出会いを頂いていても、その縁は永遠に続くわけではありません。互いのエネルギーが変わったり、方向性が違ってしまったなら、離れることがあります。「来るもの拒まず、去るもの追わず」というのは、宇宙の法則でもあるのです。互いの役割が終わったなら、引き止めたり執着しないで、後のことは宇宙に任せましょう。

 他にもイメージとして浮かんできたのは、ヒンドゥーの太陽神であるスーリヤ神。スーリヤは、幸せをもたらす7頭(!)の馬を携えて、天空を駆け抜けると言われているそうです。「虹の戦士としての自分を思い出すこと」 やはり太陽と虹なのね♪
 その数日後に、セカンドを受けに来た寺本さんから聞いた話。前の日のテレビで、あるパワースポットが映り、その土地には「人類が危機に陥ったときに、虹の戦士が現れる」という言い伝えがあると紹介していたそうです。早速シンクロしたのでした〜☆

 7月 7日
 7の年に、7が三つ並ぶ日。レインボーの日だ〜!と、一人で盛り上がってました。(笑) この日は、フラダンスのクラスに行っていましたが、その間にソーラーレインボーが出ていたそうです。帰ってきてから、テレビの画面を通して見れました。(番組では、幸運のシンボルと言っていた。) それも2回続けて! 見事に光り輝くソーラーレインボーでした。虹の光の同胞団も、やってくれます。(パチパチ)
 この日は、柾至と一緒に先月の満月から始めたことが、完了した日だった。(ふふふ) そして、たまたま見ていたページで、今年の9月7日は、金星が月に隠される星蝕の日だとあった。その日は、予定では「月が置き忘れた街」のアレキパにいる。う〜、またまた楽しみ♪

 7月 9日
 昨夜は、柾至がお友達のところにお泊りに行ったので、夜は一人で静かに過ごしていた。窓から、突風が入ってきたかと思うと、すぐ後にド〜ンと雷が鳴った。(一度だけ) そして、必要なメッセージを受け取っていた。

 午後からは、映画を観に行った。まずは「宇宙戦争」。突然、地球が宇宙人に侵略され、無残に破壊されて襲われる人々。人間の力では、もうどうすることも出来ない。このままでは、地球も人類も終わってしまう。その結末は・・・! 最後のナレーションに、全ての答えが出てきます。そのメッセージは、深いです。そういうことなのね!と、その意味がわかった時に感動した。さすがスピルバーグちゃん。今の時代に相応しいメッセージ。それは、STSのセミナーを聞いている人なら、すぐにわかることで、半田代表がいつも話されていることだったのです。一足先に友達と観ていた柾至には、難しかったのではと思ったら、ちょうど学校で習ったばかりのことが含まれていたので、理解出来たようです。(それがヒント♪) まだ観ていない人たちのために、これ以上は何も言えませんが、最後のナレーションは、しっかり聞いておいてくださいね。

 もう一つは、「バットマンビギンズ」。バットマンシリーズは、全部観ていたけれど、この作品は今までのものとは異なっていた。今まで描かれなかった、影の部分のバットマン。心の中の闇から逃げないで、敢えて見つめることで、恐怖に打ち勝っていく。暗い闇の世界から抜け出し、恐れと怒りをエネルギーに変え、悪に立ち向かう正義の使者に。

 「なぜ転落するのか、それは這い上がるためである。」
 「人は、理解できないもの、見えないものに恐怖を感じる。」
 「恐れと向き合うことによって怒りを抑制し、雑念を払うこと、心の中の光と闇を同時に探らなくてはならない。その二つを受け入れてこそ、自分の可能性を最大限に引き出せる。」
 「人は何を考えているかではない、どう行動するかで決まる。」

 大和を代表して、渡辺謙さんもハリウッドの大スター達に全く引けを取らない迫力で、頑張ってくれていたし、内容の深さからいってもシリーズ最高でした。 早く「スタ−ウォーズ」も観たいなあ〜♪

 7月11日
 昨日は、朝から何度も雷が鳴っていた。雨があがって、太陽が顔を出したかと思えば、またすぐに雨になるなど、一日の内でも瞬時に変わっている。宇宙がそうであるように、今の私達も変化の連続であることを表しているのだと感じた。こうして世の中も、どんどん動いている。それに合わせて、私たちの意識も変化させていく。終わってしまったことを長く引きずるのではなく、気持ちの切り替えを素早くさせて、新しい動きの波に乗っていくこと。そうすれば、現状は瞬時に変わっていく。

 夜は、川津祐介さんの朗読&食事会に行った。3日のセミナーの時に、会員の中山さんからお誘いを受けた。人数が限定だったので、ご縁のある人にと声を掛けて頂いた。高いエネルギーの場での話というのは、何かしら意味がある。どのような内容かはわからなかったが、とにかく行ってみることに。

 中華料理のレストランの宴会場で行われた。50人ほど集まっていた。(30人でする予定だったが、急遽参加者が増えたのだそうです。) 6つのテーブルに分かれて座っていた。受付のNOが、またまた7番。 あらっ今日も! 何だか面白くなりそう♪
 川津さんは、TVシリーズの「ザ・ガードマン」に出ていた俳優さんで、小さい頃に家族で出ていたCMを見た憶えがある。川津さんは、三度の臨時体験を乗り越えていた。一度目は自殺で、その時に自殺した人が落ちる世界を見て、命の大切さを知ったそうです。ある時から、キリストを裏切ったユダに惹かれるようになり、もしかしたらユダと自分は・・・と、探していく中で真実が見えてきたようです。 今日の朗読は、そのユダのストーリーでした。

 「イスカリオテのユダ」・・・・ユダがどのように、この世に生まれてきたか、それからどのようにキリストと出会ったのか。どの使徒よりも、深く強くキリストを愛していたのに、なぜ裏切ることをしたのか・・・。聖書には記されていないユダの物語。朗読しながら、川津さん自身も涙を拭っていた。当時の光景がリアルに、目の前に浮かんできて胸が詰まり、私も何度も泣きそうになった。その中のイエス様の一言一言が胸に響き、これこそが真実であることを伝えてくれていた。「全てを失い、全てを得よ。」 ユダへの言葉は、全ての者へのメッセージでもあった。

 去年、劇団四季の「ジーザスクライストスーパースター」の舞台を観ていた。その舞台では、キリストだけでなく、ユダの存在が強く印象付けられていた。私の中で、ずっと何かが引っかかっていた。ユダの裏切りには、何かが隠されているような気がしていた。・・・それが、ここで全て明らかになったのです。川津さんは、敢えてフィクションだと言われていましたが、ここに集まった人たちのほとんどは、この物語が真実であることを感じたことでしょう。
 偶然にも、この場に集まった人たちは、職業も様々だったのですが、何かしらの縁で繋がっていたようです。その中には、当時その場にいた人たちも・・・。隣に座っていたふみさんは、前にも伝えられていたことがあり、自分でもはっきりと思い出したようです。私も去年、イエス様のシンクロが立て続けに起こっていたときに、気付かされました。その時は、辛い思いだけが浮かんでいたので、それ以上追求することはしなかったのですが、この日ここでイエス様のメッセージを聞いたことで、当時の哀しみを歓びの光に変えることが出来ました。

 ・・・思えば、去年一年はイエス様づくしでした。4月に受けたリーディングのメッセージから、5月5日に観た映画「パッション」、その数週間後に観た「ジーザス・・・」の舞台(Diary63)に、聖フランチェスコの「ブラザーサン・・・」の映画と続き、神の光を現したかのような雷光を合図に始まったプロセス。そしてそれが、イエス様と同じ40日の最後の修行を意味していたことを知った。(・・・このDiaryを書いている間に、読んでいた著書の中で、三度目の臨時体験は、川津さんが40日の祈りの行を終えた後に起こっていたことを知りました。) そうして、いつも私たちを見守り、導いて下さっているのですね。 照明を落として朗読している間も、イエス様が私たちの前に降りているのを感じていました。この場に呼んで頂き、本当にありがとうございました☆

 後半は、おいしい中華料理を頂きながらの懇親会。川津さんは、各テーブルを回ってくれていた。向かい側に座られたこともあって、すぐ隣の人と話している間も、ずっと目が合っていた。(三人目・・・)  中山さんが私を紹介してくれた時には、席を立って手を伸ばしてくれた。その手を両手で包んだとき、私はこのエネルギーを知っていると感じた。そして、アッシジの聖フランチェスコの姿が浮かんできた。
 川津さんの心臓は、現在30%しかないのだという。それは、身体全体の機能も30%しか働いていないということで、医学的には通常の活動は困難とされている。だから、今こうして活動されていること自体が、奇跡になっている。川津さん自身も、神様からの光を受けていないと動けない身体と言われていた。 確かに少し痩せられてはいるけれど、70代とは思えないくらいに若々しい。五体満足な肉体に甘えてしまっている私は恥ずかしくなったが、同時に勇気を与えられた。この朗読会も、先月東京でしたのを最後にするつもりでいたので(お別れにするつもりで・・・と言われていた)、一度は断ろうと思っていたそうです。私は、今のこの時期に、福岡との縁が繋がったことは、川津さん自身にも意味があったように感じた。

 最後のご挨拶で、「みなさんとお話して、それぞれに約束があるから、ここに来ていることがわかりました。まだ自分の使命が何なのか、わからない人もいらっしゃったようですが、この世には、人を憎まない、嫌いな人がいない人生を生きられる道があることも知っておいてください。・・・」と言われていた。
 中山さんは、川津さんは何も言わないけど、見えている人だと言っていた。出している本「三回死んでわかったこと」は500円の文庫本にしていて、この日の会費も食事代ぐらいで、謝礼は受け取らないという謙虚な姿勢。著書を読んで、穏やかなお顔からは想像も出来ない、過酷な人生を歩んでいたことを知った。何という精神力・・・普通の人には耐えられない痛みを、乗り越えていたのです。その優しさと慈悲深さは、その強さがあるからこそなのでしょう。 お身体のことを考えると大変かもしれませんが、(神のご加護を受けながら)これからも多くの方のため、元気で頑張って頂きたいです☆
 (写真下 おもしろショットもどうぞ ^^)


 著書に載せられていた詩を紹介しておきます。

 「私の夢」

 私は小さい 私は弱い 
 だけど私には夢がある

 この星の未来を
 どうしても開いてゆきたいという 願いがある

 夢の実現は はるかかなた
 見えないほど 遠いかなた

 あきらめたくなる時もある
 でも、どうしても あきらめられない私がいる

 神様
 弱いけど一生懸命なこの私を
 信じさせてください

 直ぐにめげてしまう
 私の心を励ましてください
 心に勇気の風を送り込んでください

 私が
 チャレンジするために生まれてきたことを
 いつも思い出させてください

 神さま
 絶対に願いを手放さない私を
 現してください
 
 7月 14日
 今朝は、今年の6月に行われたインカの太陽の祭り(インティライミ)が、紹介されていた。古代より、太陽神に祈りを捧げる儀式として、今日まで続けられている。同じ場所だったので、去年の旅で、参加したお祭りを思い出していた。今年は、同じ頃に伊勢でアマテラス様に祈っていた。今年ももうすぐだわ〜。どうか、ペルーで待っていてくださいね♪

 マヤの新年が近づいてきましたね。この時期は、エネルギーを出し切る時です。マヤの大晦日に向けて、今出せるものは全部出し切って、新しい年を迎えましょう☆