[Diary 89]



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                                  VOL.90

 9月ダイジェスト  
 9月 1日
 いよいよシフトの9月に突入。柾至の新学期もスタート。私は午後から、太宰府へお参りに。ペルー出発前のご挨拶と、共に旅をする人達の分もお祈りしておいた。それにしても、今日は暑い! 34度は軽く越していたらしい。日差しも強く、少し歩いただけで汗が流れた。最後に、宝物殿の前に立っている龍馬ちゃんに挨拶して帰ろうとしたが、「神に捧げた絵画展」の案内に目がつき、暑さ凌ぎも兼ねて入ってみることにした。
 あ〜涼しい〜。(生き返る〜) まずは、ビデオが上映されているコーナーに座って汗を拭った。(ふ〜っ) そこでは、道真公の生涯と天満宮の御由緒が紹介されていて、これまでにも何度か観ている。真っ白な神牛さんにもご挨拶。(お久し振りです♪) そして、龍馬ちゃんの血塗りの掛け軸も・・・。

 奥のコーナーで、作品が展示されていた。雅楽を舞う道真公から、法師の横で真っ直ぐこちらを見据えている迫力のある虎など、どれもリアルで素晴らしい絵ばかり。そして、満月の光の下の一心行の桜も、赤紫色に染まって、何とも幻想的で美しかった。置かれていた作者のパンフレットには、「八女媛」という虹色の衣を纏った美しい女性の絵もあり、その背景には、また満月が描かれていて、ペルーの旅を連想させてくれた。

 もう一人の作者の絵は、豊かな自然の中で無邪気に遊ぶ子供たちの絵だった。表情がイキイキしていて、観ているだけで心が温かくなる作品だった。これらの絵が観れたのも、この暑さのおかげ。(^^) ありがとうございました☆

 駅に向かう参道のお店で、目に留まったものが・・・。お〜、これは面白い。今度の旅に相応しいかも。そして、これがこの旅において、大事な意味を為すことになったのです。(ふふふ)

 今回は二人分の準備だったので、いつもより時間は掛かったものの、予定通りにバッチリ完了。柾至は、二日間だけ学校に行ったところでの出発。(ほほほ) たまたま朝のテレビで見た、彼の星座の週間占いで、「旅に出ると良いことがあり、楽しい時間が過ごせる。夢に向かって大きく前進・・・。」とあり、何も言うことなし。(^^) そして、3日の朝、ワクワクしながらの出発!

 9月20日
 ただいま〜♪ ・・・といきなり帰ってきました。(笑) 長いようで、終わってみると、あっというまの18日間でした。今回は、最後の最後にハプニングがあり、予想の付かない展開での幕締めとなりました。まさに、これぞ旅の醍醐味といった感じで、こうした旅に慣れていないメンバー達には刺激的だったと思います。(笑)
 そのハプニングというのは、最後の日を過ごすリマへの移動時に、荷物が一緒に載っていなかったということ。しかも、私を含めた3人の帰りのチケットが、その荷物に入っていたこともあり、出発寸前までハラハラドキドキ。それを解決させて行く過程で、メンバー全員がそれぞれに気付きを与えられることになり、全て起こるべくして起こっていたことがわかったのでした。(その間、キリストちゃんが笑顔で見守ってくれていました。^^) そして、レインボーファミリーの魂の旅は、これからも続くという示しを頂き、聖なるペルーの旅はここで一旦、完結を迎えました。

 荷物は、22日の夜に各自の家に到着。旅の思い出からお土産まで、タップリ詰め込んだ荷物を抱えて帰らなくて済んだので、実際には大助かり。それに、すぐにかたづけしなくて、翌日はゆっくり休めたという意味でも良かったみたい。
 翌日の明け方に、足首が内側に回転を始めたりして、身体の調整が自動的に行われたので、いつも通りに目が覚めて起きた。午後は録画していた映画などを観てのんびり。夜になって、私たちの3つの内の2つの荷物が届いた。後の1つは、ヒューストンで止まっていたらしく、1日遅れで届くことに。二人分の荷物を一度に広げなくて済んだので、それも結果として有り難いことになっていた。(^^) 
 スーツケースも含めて、一切鍵をかけていなかったけれど、中に入っていたものは全て無事。・・・にも関わらず、何と入っているはずのチケットがない! 大事なものなので、専用のケースに入れていたのに、なぜかチケットだけが入っていなかったのです。くまなく探しても、どこにも見当たらない。いろいろ考えてみたけれど、心当たりが全くなく、どこかで出して置きっ放しにしたとも考え難い。突如として、チケットだけが消えていた。いずれにしても、今となっては必要がなくなったものだったし、不思議なことではあるけれど、これまでの経験からしても、それも起こり得ないことではないのですね。(そう、ミラクルはミラクルでなくなるのです〜。^^) 最後の最後まで、サプライズで楽しませてくれた旅なのでした。(^^) 

 9月23日(秋分の日)
 煩悩に満ちた世界「此岸(しがん)」から、解脱した悟りの世界である涅槃を表す「彼岸(ひがん)」の中日。阿弥陀仏の極楽浄土は「西」にあるとされ、太陽が真東から昇り、真西へと沈む日が極楽浄土の道標とされたという。
 
 今日は、柾至の志望校の文化祭の日だった。二人で内心ドキドキ&ワクワクしながら行ってみた。生徒たちが、入り口で自分たちの教室のビラを配っていた。一歩入った校舎のロビーには、風船で作った虹のゲートがド〜ン! お〜っと! いきなりレインボーのお出迎えに、うれしくなる私。(わ〜い、わ〜い♪) それにしても、何て明るい雰囲気。ここが学校というのを忘れてしまいそう。吹き抜けの天井からは、明るい太陽の日差しが注ぎ込んでいる。2年前に新しく建て直された校舎らしい。私が通っていた高校は、当時で80年以上経っていたこともあり、古い伝統を重んじるところがあったので、随分と対照的に感じた。私のほうが、思わずはしゃぎたくなった位。(笑) 柾至と別れて、ゆっくり一回り。オペラ部の公演などを覗いてみた。合流してから、食堂で学食も食べてみた。ほとんど大学って感じ。(^^)
 午後は、生徒達が作った映画を観ることに。その教室に入ったところで、柾至が女生徒から声を掛けられていた。しかも英語!? ナチュラルで流暢な話し方から、帰国子女かと思い、さすが国際的な学校だわ〜と思っていたら、留学から戻ったばかりだったらしい。彼女は柾至を見て、18歳前後の外国人だと思って声を掛けたそうで、それもコロンビア辺りと思ったようだ。(14歳と聞いて驚いていた。) ペルーで買ったベストや、帽子を被っていたし、日焼けしていたので無理もないかもね。(^^) ペルーでも現地人と思われて、終始スペイン語で話しかけられていたし。すぐに現地で同化してしまうのは親ゆずり!? (笑) 
 それにしても、彼女の英語の見事なこと。留学していたのが、わずか1年とは思えない。(自分が恥ずかしくなったけど・・・^^;) それも、彼女の積極的な行動力の賜物なのでしょうね。留学しても、一人で部屋に篭っていたり、積極的に自分から話さなければ、こうはいかないはず。同じ条件で同じ時間を与えられていても、どういう意識を持って、どう過ごすかで、結果は歴然と変わってくる。それは何に対しても言えることで、今回の旅でもメンバー達に投げかけられたメッセージの1つでもありました。ただ流されて過ごすのではなく、与えられたチャンスを大事にして、自分で存分に活かすこと。・・・ここで思わず、燃えてくる私なのでした。(^^)
 彼女(2年生)からも、来年待っているみたいなことを言われた柾至くん。実際に、学校内を見学して、いろいろ刺激も受けたことでしょう。(こんな学校なら、私ももう一度行きたいよ〜) 現実的には、まだまだ手の届かない遠いところにあるけれど、最後まで諦めずに、精一杯やれるだけ頑張ろうね。

 午後は、そのまま映画を観に行った。ちょうどカナダの図書館で柾至が借りてみていた「ファンタスティック フォー」。私はその時に初めて知ったけれど、スパイダーマンやX−MENなどの原点になっている人気のコミックだそうだ。
 宇宙でのアクシデントで、磁気嵐を浴びてしまった4人のDNAが変化してしまう。それも4人それぞれが持っている個性によって、与えられた特性が異なっている。熱き想いは炎のスピードとなり、強固な意志は岩石の拳、優しき心はしなやかな身体、シャイなハートは透明バリアを創り出したという設定。最初はその力に戸惑い、何とか元に戻る方法を考える3人とは対照的に、楽しもうとするジョニー。
 「こんな力でも何かの役に立つ。与えられたものを受け入れて、力の使い道を考えろ。」 そして4人は、同じく与えられたパワーを、自分の欲望に使おうとする者と戦い、正義のために力を活かすことになるというストーリー。
 観終わった後、トイレで主婦らしき人たちの感想が聴こえてきた。同じ映画を観ても、受け取り方が異なっていたみたい。あの面白さがわからないなんて勿体ないなあ〜。エンターテインな映画でも、ちゃ〜んとメッセージがあるのです。(^^) 同じ状況を与えられても、受け止め方によって変わってくる。それも、この映画で良くわかることだった。
  「フレームオン!」(ジョニー大好き♪)と、またまた燃えたくなった私。(笑) 夜には最後の荷物が届いていたし、秋分の日の変わり目に気持ちを切り替え、スイッチオンしてもらった感じ。今回は、親子揃っての生まれ変わり。柾至はインカトレールの旅で、素晴らしい体験をしてきたようで、私も彼の変化に刺激を受けている。(今朝も翌日も、私より早く起きて、ジョギングに行っていた。) 私も気持ちを新たに、燃えちゃいます。v(^^)v

 9月24日
 夕方からは、博多座の公演を観に行った。坂東玉三郎の「義経千本桜」 7月の初め頃に、チケットを入手していた。日舞をかじり始めて、いつか本格的な生の舞台を観てみたいと思っていた。そこで、この歌舞伎公演の情報。それも玉三郎に中村獅童の共演ということで言うことなし。(博多座での玉三郎公演は、2年半ぶりらしい) それまで、歌舞伎なんて贅沢だわ〜と思っていたけれど、勉強代として思い切って自分に投資。それに、ペルーから帰った直後なので、自分にお疲れ様のご褒美として。(ほほほ^^)
 
 博多座は、前にも別の公演で来たことがあったけれど、客席は歌舞伎用に設定されていたので、雰囲気が変わっている。私の席は12列目で花道側。親切に解説の流れるイヤホンガイドを無料で貸し出してくれていた。(これで初心者も大丈夫!) 幕が上がると、お〜っの歓声。舞台は、幕が上がった瞬間が良いですね〜。違う世界へと一気に突入!
 花道から次々に登場。花道側で良かった〜と感激♪ 浄瑠璃と共に始まる物語。豪華で美しい衣装。何もかもが新鮮に目に映っていた。序幕が終わって30分ほど休憩。この間にお茶や食事をする人たちが多い。私は土産物コーナーなどをブラブラして、パンフレットを購入。(写真左)
 2幕目では、いよいよ玉三郎さまの登場。静御前として、艶やかな衣装で現れた。場内に歓声が湧きあがる。さすがだわ〜。その身のこなしに思わずウットリ。そして、中村獅童ちゃんも! 花道から登場すると思わせといて、舞台の下から出てきて驚かす演出。テレビや映画では、お馴染みだったけれど、歌舞伎で観るのは初めて。メイクが映えて、すごく素敵。やっぱり本業なんだわ〜と、その男っぷりにまたまたウットリ。歌舞伎独特の動きやセリフ回しも素晴らしい。玉三郎さまとの掛け合いから、最後に花道を通っての「引っ込み」まで、目が離せませんでした。「引っ込み」というのは、役者さんの最後の見せ場みたいで、どの役者さんも素晴らしかった。
 2度目の休憩を終えて、いよいよ「大詰」に。ここでは、市川右近さんの登場。忠信と源九郎狐の二役という難しい役どころ。早代わりに早移動はマジックのようで、海老反りに100回転、欄干歩きなどなど見事な技で、見せ場が次々に続き、私も身を乗り出して観ていた。そして最後は、宙吊りになって真上を舞いながら去っていく・・・。
 もう拍手拍手!! 歌舞伎って、こんなに面白かったのねと感動。日本の伝統文化って素晴らしい。他の国を訪れて、その国の素晴らしさを知り、帰って来て早々に、自分の生まれた国の素晴らしさも知ることに。つまり、この世にあるもの、存在しているもの全てが素晴らしく、それぞれが独自の素晴らしいものを持っているということですね。日本万歳、世界万歳、地球も宇宙もバンザ〜イ! 

 それにしても、歌舞伎役者って凄いなと思った。あんな衣装を着て、軽々と動いているけど、これも大変な練習量があってのことでしょう。(私は着物で歩くのもフラフラしているのに。^^;)どの道でも、極めるというのは並大抵のことではない。・・・またまたヤル気になって、メラメラと燃えてくる私なのでした。(^^)

 「様式美とは、言ってみれば言葉のようなもの。言葉がしゃべれても、人に想いは伝わらない。大切なのは、その人が想いを伝えようという意思を持つこと」   玉三郎
 ・・・本物の美しさとは、想いがなければ届かない―。何もかもが過剰な時代に、彼(玉三郎)はその対極の舞台を創り上げ、静謐でストイックな世界の中でこそ、真実の感動が生まれることを証明して見せた。・・・ (パンフレットより)
 
 9月25日
 福岡でのSTSセミナーの日。初めての会場である城南市民センターまで、地図でチェックしてガルーダちゃんで行ってみた。すると、思ったよりも随分と早く、15分ぐらいで到着した。これがバスだったら、かなり時間がかかっていたはずだけど。心地良い風に乗って、スイスイと走って気持ち良かった〜♪ まだ時間があったので、隣にある池のほとりに座っていた。池には、白鷺ちゃんが一羽。ひと時の長閑な時間も楽しめた。
 帰国早々で、ちゃんと参加出来る日程になっているのが有り難い。(^^) 23日からの二日間は、大分でセミナー&研修会があった。かなり密度の濃い内容だったようで、続けて参加していた人たちの様子からも伺えるものがあった。この時期に大分で勉強会をしたのは、地球の存亡を大きく分ける(大分)ことを意味していたからだという。(さすが!) 

 このわずか一ヶ月の間でも、いろいろなことが起こっていた。九州支局スタッフのお話で、塩素実験をしようと、水道水を支局に持って来て、しばらく置いていたら、塩素の反応が出なくなっていたとのこと。(持って来てすぐは出ていた。) 支局は、SP−10やSTSの製品のエネルギーで満たされているから、その情報とエネルギーが入り、変化してしまったようだ。その話とシンクロして、ある会員さんが1年前と同じ実験を家でしてみたら、その時とは全く反応が変わっていたという話もあった。それは、家にHWを取り付けて、家の中のエネルギーや環境が変わっていたからではということだった。
 それに対して代表は、起こって当然のことだと言っていた。この水があるだけで、500m四方の情報まで変化するということは、当初から言われていた。SP−10の付いているところに、水道水を置くと10分も経たない内に変化する。それは、この水が全体に対して大きな働きをしているからだと言われていた。それが、科学的にも証明出来ているという実例だった。また、SPの水で満たされた人が、一人いるだけで、その場の環境も変わるということ。(素晴らし〜い) 光に満たされた人、光を放っている人が近くにいるだけで、その周囲も光に照らされるように、この水も同じ働きをしているのですね。(パチパチ) 

 今回の旅でも、STSの製品は大活躍だった。GMが7月に発表されてから、毎日少しずつ飲んでいて、その影響と思われることも起こっていた。GMは、遺伝子を修復させる働きがあると言われているが、そのプロセスの過程にいた私は、身体への反応が今までになく大きく表れていた。エネルギー的にも敏感になり、それまでまだ眠っていた、遺伝子の一つ一つが目覚めてきたかのようだった。身体は様々な反応をしていたけれど、同時に情報とエネルギーが最大限に自分の中に入ってくる感じで、インスピレーションやメッセージもどんどん入ってきていた。その証拠に、旅の間に出ていた身体の反応も、家に帰った途端にピタッと治まっていました。(^^)
 こうして家を離れてわかるのは、SPのお風呂の凄さです。どんなに素晴らしい温泉でも、SPHWには叶いません。(笑) どんなに素敵なホテルに泊まっても、しばらくすると小さなスペースでもわが家に帰りたくなるのは、この水のお風呂があるからです。久し振りのSPHWのお風呂では、蕩けそうになって至福感に満たされていました。そして翌日は、とにかく喉が渇いて、飲んでも飲んでも、もっと飲みたくなるという状態だった。2〜3日経って、ようやく平常通りに落ち着き、その間は夜もぐっすりと良く眠ったのでした。(^^)

 最近は、SPで作る豆乳ヨーグルトとチーズにハマっている私。(ペルー出発前から) それにGMを加えた、特製ドリンクも作って飲んでいます。詳しいことは、今度の蘇生レポートで紹介しますので、お楽しみに♪ 
 例年行われているSTSの感謝祭ですが、今年は福岡に決定です!(パチパチ)  今月は、また新たに市内の歯科医院にSP−10が付いたようですし、この土地からも天からのエネルギーが、ますます発信されることでしょうね。(12月3日は、博多にきんしゃい!)
 
 新しく加わったレインボーファミリー達から・・・
 Akiちゃん
 Miyukiさん 奈良のAkiです。 この度は大変お世話になり、本当にありがとうございました。 成田では会えず終いでしたが、続きがあるとのことでうれしいです。 ギリギリまで待っていたけれどなぜか今回はもう会えない気がしていて、その意味は何なんだろうって思っていました。 変な解散〜と思いながらも「次は12月に福岡で会いましょう」という言葉が口から出てきていました。 STSのセミナー、みんな行きたいって言っていました。 出口が2つあったことは初めて知りました。 あの時手続きが済んでベンチで待とうとしていたら「お済みになった方はこちらへ」と連れて行かれ、 何も考えずに出てしまったのでした・・・ パターンやクセは、旅の間にイヤというほど気付きました。 本当にこの旅がスタートなのだとつくづく感じます。 決して焦らず過程を楽しみたいものです。

 ともちん
Miyukiさん、こんにちは。 成田でお礼の言葉もいえず帰って来てしまっていたので、メールしなきゃと思っていたら、先にいただいてしまいましたね。18日間本当にお世話になりました。 荷物も数日前に無事到着となり安心しているところです。
 思えばこの旅はスーツケースの鍵がこわされたことから始まり、地球の裏側まで行ってしばらくはこわれた鍵と戦う毎日でした。最後にまたスーツケースですから、何か意味ありげでおもしろいです。
 最初成田についた時、ふと出発直前のMiyukiさんからのメールを読んでいて、“精神的自立ができていない…”というのは、自分のことだ!と突然気が付きました。前に何度も読んでいるのに、突然。家族を面倒見てるのは自分だと思ってやってきたけど、ヒフティヒフティだったんだよな〜と。助けられている部分のなんと多いことか。そう思うと感謝の言葉しかありませんでした。
 この旅では、肉体的には第1チャクラと第2チャクラが本当に鍛えられました。日本では車ばかりでめったに歩くこともない私。マチュピチュどころかワイナピチュへも登っただなんて。未だに信じられません。それもルーディがいなかったらほとんど無理だったように思います。でも、やる前から自分で出来ないと判断していることのなんと多いことかを思い知らされました。 そして、ワイナピチュで…、登りよりは楽だけど下りも楽ではなかった私の右手をルーデイが、左手をりかちゃんがつないでささえてくれました。とっても元気で田舎ではあまりお会いすることのなかったりかちゃんタイプ。でもこんなに人を思いやることのできる人だったんだと思って感激していました。りかちゃん、ありがとう!
 帰りの飛行機では44番にりかちゃん、一つ飛んで和ちゃん、一つ飛んで私。みんなとどこかで逢ったことがあるのかなと思うと嬉しいです。 これで、すべてをかけた(?)私の旅は終わり…と思ったら続きがある〜?ということで、楽しみにしていることにしましょう。 インカの末裔たちも幸せでありますように。 Miyukiさん、何から何までありがとうございました。


 テラちゃん
 昨日のMiyukiさんからのメールを読んでほんとにそーだなぁと思いました。 今回の”レインボープリンセス”のメンバーの旅は「始まり」だったんですよね! 今回の旅で、私自身いろんな体験をさせていただいて沢山の気付きと学びがありました。 旅の最後には、スーツケースが無くしかも帰りのチケットが無い! 話には聞いた事があったけど、まさか自分が当事者になるなんて…。 でも、そんな状況をどこか楽しんでる自分がいて「神の光と繋がってるから絶対に大丈夫」っていう安心感がありました。 もちろん精一杯の努力はしましたけどね。 こんな経験までさせて頂いて「ありがとうございます!」(^-^)   

 和ちゃん
 メールありがとうございました。 私の荷物も無事22日の午後に届きました。 お土産の仕分けが大変でした^^; 私のメールを載せて頂いて うれしはずかし、です。 でも正直うれしいです。
  昨日は友達とランチに言ってました。 お土産&みやげ話。 旅行直前メールで 「ヒーラーの勉強をしにペルーへ行ってきます」 と、突然宣言して旅立ったので、 みんな、ヒーラー??何?? みたいな感じで、かなり驚いていました。 でも昨日、私なりにちゃんと説明できてよかったです。 なぜが皆に言いたくて。 言いたいこともちゃんと伝わったと思います。 これも進歩ですね。 以前の私なら、何を思われるだろうかと、反応を気にして何も言わなかったと思います。 でも、自信を持って皆に伝えられてよかったです。
  帰国後分かったのですが、 ひとりの友達が、子宮内膜症で入院&手術することに。 で、手術後、光を送らせてもらうねと言ったら お願いするわ、と返ってきました。 まだまだ、ヒーラーとしての道は始ったばかりですが もっとこれから勉強して たくさんの人に光と愛を送れるようになりたいです。
 越智啓子先生のメルマガ トラぶって2回も同じものが届いていました。 それでお詫びメールも。 2回も同じメールがくる!!ということは、 気づきなさい!!ということなんでしょうか?? 私もインドに行きたいです。
友達に喋れば喋るほど、旅のことが思い出され ペルーへもう一度帰りたい、とか 他にもいろいろ行ってみたい、という思いにかられています。^^;
・・・でもとりあえず 「結婚の準備」に気持ちを切り替えて これから頑張ります!! ありがとうございました。


 ともちゃん
 パソコンに送っていただいたメール、読みました。チケット、不思議ですね! 和ちゃんからのメール、シェアして下さってどうもありがとうございました。少しはお役にたてたみたいで良かったです。
  最後ちゃんとみんなで締めが出来なくて、実は続きがあるって…何だか昨年みたいですよね*^-^* 越智啓子さんといえば、丁度今越智さんの本「ソウルメイトの不思議」を読んでいます。シンクロ!?この本、出発前に地元図書館にリクエストしていて、帰国したら届いていますと図書館から留守電が入っていました。テーマもまさに今の私にピッタリという感じです♪
 インドといえば、帰りのコンチネンタルの中で機内誌「コンチネンタル」をめくっていたら、インドのシタール奏者ラヴィ・シャンカールの写真と記事が載っていました!ラヴィ・シャンカールは私が大好きなビートルズのジョージ(彼もスピリチュアルな方でした)が慕って師事していた人で、その関係で私はラヴィ・シャンカールのインドのマントラと音楽のCDをもっていたことを思い出したのでした!!


 そうなのです! 示された新たな聖なる旅というのは、インドなのでした。それがどういう形で、いつ実現するのかわかりませんが、帰ってからもシンクロが続いているので、ワクワクしながら楽しみにしているところです。(^^)