[聖なる旅] [2008エジプト編]  [RAINBOW TOUR 2009] [Page 1]


聖なる旅 



RAINBOW TOUR 2009

エジプト 編


〜 アトランティスの封印を開く旅 〜

                        2009.9.1〜9.14
                                                                                

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 9月14日(後編)
 お迎えが来るまで、ロビーで待っていた。日本へのフライトは真夜中なので、まだ時間がある。それで、夕方から始まるツアーに参加することにした。ドバイのサファリツアー!!(イエ〜イ♪)
 ドバイ観光では、一番人気のアクティビティ。それも夕方からスタートで、午後10時ぐらいには帰着というスケジュール。 言わずと知れた(笑)サファリ好きの私には、ピッタリのプラン。v(^^)v  

 たくさんのツアー会社が遂行しているので、当日予約でも大丈夫だった。スタッフがピックアップしてくれて乗り込むと、すでに二組のカップルがいた。やはり、ここでも一人で参加するのは私だけのようで。(ほほほ) 必然的に、ドライバーさんのお隣に。

 街を通り抜けて、砂漠地帯へ。待ってました〜♪  途中の集合地で、他のグループと合流。 今日は25台出ているとか。(わおっ) またまたスケールが・・・!
 タイヤのエア抜きをした後、コンボイのように列を成して、砂漠を滑走する。 しばらく走った頃、何やら動くものの姿が目に入ってきた。ドライバーさんが、「カザール!」と叫んだ。 一瞬何かわからなかったけど、良くみると鹿だった。(!) 

 砂漠に鹿!? 聖なる旅に欠かせないくらいに、いつも絶妙なタイミングで現れてくれたけど、まさか砂漠のど真ん中にまで・・・。 車の前を横切ろうとしていたのを、ピタっと止まって、その後は全速力で疾走していった。間に合わないかなと思いつつも、急いでカメラを取り出してシャッターを押した。・・・ これも助手席にいたから、バッチリ観れて写真にも撮ることが出来たのだと思う。
 ドライバーさんも、滅多に観れるものではないから、みんなすごくラッキーだと言っていた。それも、とても神々しい姿。 この鹿さんも、まさに神の御使いだと感じられた。・・・ ありがとうございます☆

   

 これからがお楽しみタイムということで、小高い砂丘の上を、アップダウンしながら走り始めた。その上、わざと車体を斜めに傾けたり、その状態で止めてみたり。車もシャワーのように砂を被り、ジェットコースターさながらで、悲鳴のような歓声が上がって盛り上がる。前方でも、他の車が同じようにしていて、離れてみるとアリさんのように見えたり。(笑) その中で、一台がスタックしてしまうなんてことも。(あらあら)
 それにしても、この運転テクニックは、さすがプロフェショナル! 酔ってしまう人も少なくないそうだけど、私は白砂漠ですっかり慣れていたので、全然OKの余裕なり。(ふふふ)
 
   

 写真スポットで、しばらく休憩。丘の上に立つと、風が心地良く吹いてくる。この雄大な景色・・・ また世界がガラリと変わった。 大自然の中にいると、身体の力も抜けて、心が安らぎ、とても平和な気持ちになれる。自分が、とても自分らしくなれるように。

 砂の感じも、エジプトの砂漠とは少し違うみたい。・・・ もっとも白砂漠は、また特別だったのだろうけれど。 この時には、淡いピンク色に染まって見えていた。

   

 再び、走り続けた。太陽が少しずつ沈みながら、砂漠をさらに色づかせていく。 

   

 出発して2時間後ぐらいに、キャンプサイトに着いた。すでに、セッティングがされている。テントがずらりと周囲を囲み、バイキングの料理から、ちょっとした売店まで。 その中央にテーブルが幾つも並べられ、ステージのようなスペースも。& しっかり水洗トイレまであり。アラビアンな音楽も流れて、雰囲気たっぷり。
 時間まで自由に、いろいろ楽しめるようになっている。 その中で、まずは一度してみたいと思っていたヘナタットゥへ。腕でも足でも、好きなところに入れてくれるみたい。デザインも、ある程度希望が言えるようなので、私は腕に薔薇の模様をリクエストしてみた。

   

 あっという間に出来上がった。乾燥するまでの30分ぐらいは、このまま触らないように。完全に乾いたら、自然に表面が取れてくるそうだ。・・・ (写真右) これが数時間後の状態。淡いゴールデンオレンジになって素敵。思っていたよりも自然な感じで、すごく気に入っちゃった。数週間は持っていたけど、消えてしまうと淋しくて。(^^) 

   

 しばらく、キャンプサイトから離れて散策。手には用意していた、パレスホテルの空ボトル。何をするかというと・・・ アラブの砂漠の砂を持って帰るのだ〜。 ドバイに来るのは、「豊かさの次元上昇」であることがわかったので、このエネルギーをみんなとシェアするために。 分けて頂くことに感謝しながら・・・・☆

 続いて、ラクダさんコーナーを覗いてみた。ラクダ乗りといっても、ゆっくり一周するぐらい。なので、わざわざ並んでまで乗るつもりはなかったけど、見ていたらまた最後に乗りたくなっちゃった。(好きねえ〜。笑)
 
   

 その時、すぐ前にアジア系の女性が一人で乗っていた。食事をしようとテーブルに着いたとき、すぐ近くにいたので話してみると、彼女も一人で参加したとのこと。海外出張の乗り継ぎで、時間があったので滞在したそうだ。仕事であちこちに行っているらしく、英語もとても流暢。・・・ ちなみに食事は、バイキング形式で肉料理が多かったけど、その中でお野菜類をゲット。 そして、まだ未体験だという彼女と、シーシャ コーナーへ。

 参加していたほとんどの人たちが、ゆっくり寛ぎながら楽しんでいる。二人で一本を用意してくれた。私は何度もしているので、彼女へ・・・。すると、いつもタバコを吸っているらしく、甘すぎて物足りない感じだったみたい。それで、残りは私がすることに。まさか、今回もシーシャをすることになるとは・・・。(ほほほ)
 そう言えば、深田さんも著書の中で、エジプトで体験したときは、特別何も感じなかったようなことを書いていた。普段タバコで慣れている人には、刺激が足りないのかも。その意味では、私にはちょうど良いぐらいなのかな。ほんのりアロマの香りで、雰囲気を味わいながら、深く呼吸することも意識して、少しインナートリップ状態にも入ってみたり。 毎回そのために、やらされている感じ。(^^) 今回は、この旅最後のクロージングと統合も兼ねて・・・。

   

 通常なら、この後はステージでベリーダンスのショーが始まる。でも、ラマダン中は禁止になっているので、代わりに「スターゲイズタイム」ということで、ライトを消してお空の星を眺めることに。 すると、ミルキーウエイが、真上に見えていた。わ〜い♪ 満天の星が、砂漠に降り注いでいるよ〜。
 すぐ近くにドイツからのご夫婦がいて、少しお話したり。 カーペットにゴロ〜ンと横になって、星を眺めながら 時間までリラ〜ックス。シーシャ効果もあって、私の中で何かが解き放たれていくのを感じていた。

 帰りは、ほとんど眠っていた。それぞれのホテルへと送迎。二組目のホテルを出るときに、ゴールドに輝く光の門の中を通った。(!) その光のシャワーを浴びながら、アセンションの扉をくぐり抜けたのだと感じた。そして、それは真の豊かさへのゲートでもあるのだと・・・・☆ 

 私が最後になった。そこで、「Back to the Palace, Princess ! 」 とドライバーさんに言われてハッとした。・・・その意味は、後でわかることに。
 豪華なホテルは、他にもたくさんあるけれど、このPalace the old town は、どこか落ち着いていて、とても気に入っていた。そのパレスとも、もうすぐお別れ。

 またまたストーレッジルームに入って、荷物を入れ替えながら着替えを出した。交代したスタッフの男の子も、また爽やかな笑顔でとっても親切。パッキングも一緒に手伝ってくれて助かった。その間、二人だけだったので、いろいろお話もしたり。(^^)

 まだ時間があったので、先にホテル内のビジネスセンターで、オンラインチェックインをしようと思ったら全部使用中。すると、コンシェルジェのアリさんが、代わりにフロントからしてくれた。これも大助かり。(ぺこりん) 
 ひと通りの準備も出来て、お迎えの時間までロビーのラウンジで待つことに。最後に、フレッシュマンゴージュースを頼んだら、マドレーヌのお菓子も一緒にサービスで出てきた♪

 旅のDiaryを書いていたら、そこにエドワルドくんが登場。最後の挨拶に来てくれたみたい。午前0時でシフトが変わるらしく、お仕事を終わったところだったけど、「最後に、僕に何か出来ることがあったら・・・。」と出発まで見送ってくれることに。(わ〜い♪)
 せっかくなので、一緒に写真もパチリ。(えへっ) 写真を撮る時、メガネを外した。ベルギー出身ということで、ヨーロッパ仕込みの洗練されたマナーから、プリンスチャーミングのような感じだけれど、メガネもとても似合うのだ。それでいてスポーツもしているから、2代目のスーパーマンにも似た感じで・・・。それでリクエストして、メガネのお顔も撮らせてもらった。(えへへ^^) すると、ホテルの同僚たちからは、「スーパーマン」と呼ばれているということも。 ほ〜らね!

   

 時間まで、エジプトでの写真を一緒に見ていた。彼はまだエジプトには行ったことがないのだけれど、ルームメイトがエジプト人だったらしく、彼からあるペンダントをもらっていた。それが何と、ホルス神のペンダントだった。(!) そのペンダントには何か感じるものがあったらしく、お守りのように今でも大事に持っているという。(どひゃあ〜!)

 たくさんあるホテルリストの中で、このホテルを選んだのは、まず写真を見て感じるものがあったこと。それに、ロケーションが便利そうだったから。
 丸一日あったので、最初はタクシーを手配して、適当に市内観光をするぐらいのつもりでいた。でも、この場所なら歩いてモールまで行けるから、無理に外を回らなくても、それだけでも良いと思ったのだった。そうしていざ来てみると、世界一の噴水ショーを観れることになったり、御神体のオベリスクのようなタワーまですぐ近くにあったり。

 その上、エドワルドくんやスタッフさん達にも、とても良くしてもらうことになった。それにもホルス神やイシスファミリーが関わっていたことが、こうして最後の最後にわかることに。・・・ 本当に、ありがとうございました☆  心の中で、何度も感謝した。

 そこでお迎えが来た。ポーターの彼が荷物を丁寧に運んでくれて、エドワルドくんも「今度は、もっと長く滞在を・・・。」と最後に握手を交わして、見送ってくれた。そうして、パレスを後にした。黄金に煌いていたアラビアンナイトの世界から、この世に戻って行くように・・・・。
 この時に浮かんできたのは、宮殿(パレス)に住んでいたようなリアルなビジョン。でも、これからの世界に必要なのは、王も女王も、プリンスもプリンセスもいない、誰もが住むことが出来るパレス=美しい地上の楽園(地球)を再建していくことだと・・・。

 ドバイ空港に到着。セルフチェックインも出来るようになっているから、手続きは簡単。さて、問題はまた荷物。そのままスルーは出来ないみたいで、25kgオーバーしている分、また払わないといけなくなった。(あちゃ〜!) 前回のイタリア経由でのことがあるから、その可能性はあると予想はしていたものの、やはりショック! カイロですでに払っていても、システム上もう一度支払うことになっていた。
 重さが重さなので、イタリアの時どころではなかった。それをダブルで払うのは、とてもイタイ。これなら、もう一度往復出来そうなのだけど。(ほほほ^^;) 両替しようにも持ち合わせが足りないので、ここでもカードで手続きをしてもらうことに。

 カイロから直行していたら、一度の支払いで済んだのだと思う。でも、ドバイには来ることになっていたし、一日でもそれだけの意味があったのは間違いないことだった。それに、この旅では、手にした香油も含めて、それだけのエネルギー交換をする必要があった。それ以上にもたらされたものがあったということ。そう、エネルギー交換は、まず自分から出すことから始まる。古いエネルギーを使い切ることで、新しいものが入ってくるようになっているから。

 最初のペルーの旅もそう。荷物もお金もなくしてしまったけれど、あの旅にはその何倍もの価値があった。それらは、とてもお金に換算出来るものではなかった。 今回もそうであることは、この時点でも感じられていた。そして、イブラヒムの言葉も思い出した。「この後、今までの自分を遥かに超えるものが待っている。」と・・・。

 カウンターで手続きをしていたら、すぐ隣にサファリツアーで一緒だった女の子がいた。(!) 彼女も、今から中国へ帰るらしい。名刺交換もして、後で写真を送ることに。それにしても、このタイミング! そう、何一つ無駄がなくて、全て完璧なのよね。(^^)

 そうとなったら、免税店で残っていたアラブの通貨(ディルハム)を使い切ることに。お金の計算に弱いので、ドバイでは全くわからないまま使っていたのだけど。(ははは) お土産用にデーツとチョコを追加でゲットして、ちょうど良い感じに。残りの時間で、ラウンジに入った。マキアートを飲みながら、ヨーグルトやケーキ類を少しつまんで、ほっとひと息。ゲートに着くと、ちょうど搭乗スタートに。またギリギリだけど、最後の最後まで見事に無駄がない。

 シートは、またまた最前列。その上、隣にいた人が別の空いている席に移ったので、2席を使ってゆったり。(ラッキー!) これも超過分に対応していたりして。(笑) 何といっても、ネフェルティティマークのエミレーツですから。 ・・・お気遣いありがとうございます♪
 何気なく選んで観ていた映画は、ギリシャが舞台になっていて、パルテノン神殿やアテナ女神(パラス アテナ)なども出てきた。(!) よく旅の最後には、次に繋がる事柄が示されたりするけれど、これは!?   > は〜い! この間にちゃんと出てきました。(Diary202にて)

 機内食には、お蕎麦や焼き鳥などもあり。朝食には、厚みのある鮭やキンピラも。 もう、この時にはすっかり切り替わっている感じ。帰りも、ほとんど眠らず起きていた。まだ観たい映画も残っていたし、エミレーツにはもっと乗っていたかったぐらい。(ふふふ)
 関空で乗り換えて、福岡へ。空港から出たところで、目の前に待っていたかのように「777」ナンバー。 「明るき 清き ほがらかに さやけき あけぼの 七福神」 (数霊マントラより) ・・・ 最後の最後まで、ありがとうございました ☆

                             
  
 ☆ 13日間の旅を終えて・・・

 出発するまでは、今回は全くの一人旅になったことに加えて、瀬織津姫さまの祀りを承ることになり、おまけにラマダン中ということで、何がどう起きるのか、最後までドキドキだった。 一応、必要な手配は済ませていたものの、それ以外は行き当たりばったり。実は、プランしていた段階では、過去2回お世話になったアフメッドが、現地でサポートしてくれるという話にもなっていた。それが直前になって、彼がシナイ半島のオフィスから出られない状態になった。代わりに、妹のヒンドゥにお願いしてくれて、ピラミッドやアレキサンドリアへの列車手配など、現地で手伝ってくれることに。ところが、それもホテルで連絡の行き違いに・・・。

 今にすれば、それらも全て最初から宇宙のプラン通りだったことがわかってくる。シナイ山から帰ったところでアメンに出会い、彼の家族と繋がるために・・・。 そうして、「999」の日も、アレキサンドリアでも、彼らと過ごすことになっていたのだ。 
 香油もそうだった。前回と同じお店で、買うつもりでいた。そのために、日本に帰ってから、担当のオマイマと連絡を取り合っていた。私は場所を憶えていなかったので、それもピラミッドの帰りに、ヒンドゥが連れて行ってくれることになっていた。でも結局、それも自然と流れることになった。

 もう一つ、書き損ねていたエピソードがある。 アレキサンドリアから、サミールのお店へ向かっているときに、偶然(!?)そのお店の前を通ったのだ。それも、サミールのお店からすぐ近くだったのだ。(!) 今頃になって、どうしようかと思った。それでも、アフメッドからオマイマが連絡を待っていると聞いていたから、その後で一人で入ってみた。
 お店に入ったと同時に、すぐにオマイマが私だと気付いた。「ライラ! いつ来るかとずっと待っていたのよ。」 すごく歓迎してくれて、またどうしようかと思った。すでに香油は、サミール達が用意してくれていたから・・・。 彼女は、私にメールを送っていたけれど、それも完全に行き違いになっていた。 
 お店は、ハッサムから彼女に全て任されていた。ヒーリングを兼ねたアロママッサージも始めていて、私にはいつでもフリーでセッションをしてくれるとも言ってくれたり。香油は、後で日本に送ることも出来るし、瞑想を兼ねたツアーもするから、二人で一緒にやろうとオファーもしてくれた。 もしサミール達と出会っていなかったら、少なくても香油は彼女から買っていたはず。それだけに彼女には、この場では何も言うことが出来なかった。

 心苦しかった・・・。でも、この流れに逆らうことは出来なかった。それは、もう上の世界でプランされたことだったから、私にどうすることも出来なかった。アフメッド達のこともそう。彼はカイロまで戻って来れないけれど、彼らのママとパパが楽しみにしているから、ヒンドゥと家に来るようにと言われていた。それで、彼らへのプレゼントも用意していたのだ。結局、彼らには会えなかったので、それはオマイマに預けて渡してもらうことにした。

 サミールのお店に戻ったとき、彼らにはそのことを話した。すると、お店の名前を聞いて、オマイマのことがすぐにわかった。それもそのはず、何と彼女は彼らの生徒だったという。(!) 彼女は、彼らから香油のことやヒーリングを習っていたのだ。そう、彼らはオマイマのマスターでもあった。全く何ということでしょうね。 最後に、こんな締めくくりがあったとは・・・。
 ただ彼女のお店は、別のところから香油を仕入れていた。その香油も確かに良かったけれど、ヴィーナス プロジェクトとしては、そこからバージョンアップさせる必要があったのですね。アトランティスからの繋がりとして・・・・。

 出会いを引き寄せるのは、自分(ハイアーセルフ)であると言われるけれど、それに合わせて大きく超えたところで動いているものがある。 それが今回の旅でも、良くわかることになった。瀬織津姫さまと古代の神々との糸結びも、完璧に用意されていた。私は、それに応じて動いて行くだけだった。それも、実際に動いて、終わってからわかるようになっている。

 出発前に伝えられたアクナテンファミリーとの繋がりや、現地に来てから知らされたイシスファミリーとのこと。それに、モーゼスフィンクスという多くの存在たちとの関わりの中で、この旅の目的を終えることが出来た。自分一人で、何一つ出来ることではなかった。三位一体で動くことのの意味も、充分に体験させて頂いた。そのために、今回の旅は一人で行くようになっていたのですね。一人だったからこそ、経験出来たことがたくさんあったし、多くの人たちのおかげで、今まで以上に楽しむことも出来ていた。
 その代わりに、周りの人たちとは、今回は13日間のイニシエーションで、分かち合うことも出来た。(そのレビューは、こちらに)  何から何まで、本当にありがとうございました ☆

 > 帰った翌週は、秋分の日を迎える前だったので、休む間もなく次の動きがすぐに始まった。(Diary 184) 11月には準備も整い、ヴィーナス プロジェクトも大きくバージョンアップした。 この一年は瞬く間に過ぎて、6月のペルーの旅は、アトランティスからレムリアへと遡ることにも。(レポート待っててね〜)  
 このレポートも、完結させるのが一年以上も後になったけど、レポート中もまたピッタリとシンクロしたことが起こっていた。 ようやく、消化(昇華)出来たところで、次の道も示されている。 この旅を通して気付いたことや、得たものをこれからに活かして、一つずつ繋いで行きたいと思います ☆