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聖なる旅 



RAINBOW TOUR 2009

エジプト 編

〜 生命の鍵を開ける旅 〜



2009.3.9〜3.28
                                                                                

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 参加者レポート Part 1
 ★ くにちゃん編
 私は、2006年のRAINBOW TOURから始まって、3年連続の参加。セドナ2回・エジプト1回 自分でもびっくりする。でも、ともちん・ともちゃんは、もっと参加しているので、その度に、いろんなことを乗り越えて、ハードルが高くなっていく中で、参加してきたんだな〜と思った。

 私にとっては、10・11月頃から、ツア〜は始まっていた。みんなより、一足早い、ツアー開始予告・・・(笑)  はやすぎる〜
 ある日、MIYUKIさんから、「りえちゃん(妹)をエジプトへどうか?」と言われた。 この言葉を聴いたとき、「やっぱり・・・・。」と正直思った。自分の中で、予想してたことだったから。「でも、去年妹をセドナへ連れて行ってるし、もう、エジプトはないだろう。」 と、もう1人の自分もつぶやいていた。

 りえちゃん(妹)を連れて行くか?行かないか?自分の中で決断する事になる。決断し、実際に行動に移したのも含めての時期もいれると、かなり長いアセンションの旅になった。
 妙見神社(青龍さん)へ行き、私はMIYUKI☆さんへ自分の思っていることを話した。「本人が本当に、真剣に、行きたい。と思ってないのに、連れて行くのは、どうか? そんな中、親を説得して、お金をだしてもらうことは、なんか、違う気がする・・・」 などなど、と話した。

 2月頃妹(りえちゃんの)リーディングでも出てたけど、「妹のことに関して言えば、サポートが必要」とも出ていた。お話をさせてもらって、やっぱり、行かせようと思った私は、親に事情を説明し、妹の資金の援助もしてもらうことになった。

 そして、同時進行して・・・・・・・私のエジプトへ行くまでの資金の問題☆も解決しなきゃならなかった。
 私は、貯金ほとんど0。今までのツアーや、自分にとって必要な事に、全部お金を使い果たしてしまっていた。
 「どうやって行こう?」と思った。「親から借りて行くしかない!」と決心した私。
 でも、妹の件ですでに、お金を援助してもらう。話になってるから。言い出せなかった・・・・(トホホ・・・)
* 2人分も出してもらうなんて出来ない・・・どうしよう・・・
* 無理かもしれない・・・・  色んな、心配や恐れが出てきた。
 結局、お金を借りてなんとか、行ける事に(ホッ・・)  
 でも、当日。思いもよらない事が起こる事になるとは、この時、思っても見なかった。

 《出発前》
りえちゃんに(妹)にエジプトに行くことを伝えると「なんで、私が行かなきゃいけないか。これ以上親のお金を使っていけないとか」 反発になってかえってきた。
 これは、やばいな。と感じた私は、いちよ状況をMIYUKI☆さんへ報告。リーディングが一通り終わった後、MIYUKI☆さんが「ひっぱってでも、何が何でも連れてくる(笑)」と言ったときは、思わず、ぷっと笑っちゃったが、もう、後戻りは出来ない。真剣に連れて行かなきゃ。と思った。

 前日まで仕事だった私は、自分の準備はほぼ完成していた。予想してた通り、妹は、準備してなかった為、準備は私がすることに。。。夜中までかかった。(トホホ・・・・・) ほとんど寝ていない状態で、朝出発することになった。

 《出発当日》
当日朝、案の定 りえちゃんは(妹)は「行かない」と言い出し、起きなかった。間に合わなかったら、飛行機に乗れなくなってしまう。必死に、手をひっぱり、怒ったりしながら、ママちゃんにも手伝ってもらって、にゃんままさんにも「遅れるかも」とメールして、やっとの福岡空港へ----着いたときはヘトヘトだった。

航空会社の方にも、迷惑をかけて、(時間ギリギリで着き、しかも、違う所で、チェックインしてしまう)一緒に走ってくれた。みんなの力をかりて、やっと、成田まで乗れることに・・(ホッ) でも、私は、エジプトへ着くまで、気は抜かないようにしようと思っていた。
成田について、荷物を預けた。すると、妹が「行かない」と言い出し、また、もみあいになった。
そして、ちょっと、目を離した隙に、いなくなってしまった!!!なんと、行方不明になってしまったのだった。 アナウンスをしたり、探したりしたけど、見つからず・・・・

またまた、どうするか決断することに。MIYUKI☆さんからも、電話があって、「何時まで」と自分で時間を区切り、くにちゃんが、決めていく。とアドバイスを頂いた。
そして、自分の中で時間を決めて、それまでに見つからなかったら、東京へ置いて、私はエジプトへ行くことを決めた。

ママちゃんに、電話して、事情を説明し。東京に住んでいる真ん中の妹(希美ちゃん)にも連絡。落ち着くと、色んな気持ちも出てきた。
<* こんな、結果になるなんて、私の判断が違っていたのかな?>
<* 親を説得して、お金も出してもらって行かなくなるなんて、どうしよう>
でも、もう1人の冷静な自分もいて、なんとかなるかな〜とも思っていた。

この出来事が、後で、信じられないことへと繋がってくる・・・。全ては、まるで計画されていたような
全ては、完璧なんだな〜と思うようなことが待っていた。
YUKIさんも、これなくなって、合計13人になった。

《3月9日〜14日》
飛行機の中では、とにかく、頭が痛くて、体調が悪かった。でも、荷物準備の時、自分の中で予想していたように、私にしては珍しく、薬を入れていたのだった。
出発前日も、体調が悪くなるかもしれないから、「葛根湯」など持って言ったほうがいい。と伝えられ、「やっぱり、そうなるか〜〜〜」と覚悟はしていた。
3月9日夜は、MIYUKI☆さんの配慮で、私は1人部屋に。(ほんと、助かった〜)(ゆっくりできる)

3月10日は、オールドカイロへ。
原始キリスト教の聖地は、すごく、神秘的で、テレビや雑誌で見る絵がそのまま、目の前に現れていて、感動☆
考古学博物館では、ここでしか見れないものばかりだから・・・・と、目に焼き付けようとしたけど、熱っぽくて、朝から薬を飲んだいたので、フラフラ状態。ついに、喉まで痛くなり・・・でも、今ここでしか見れないものばかりだから!と一生懸命見ようとしてたと思う。

 この中では、アクエンアテンに、惹きつけられた☆ 
端正な顔立ちと、冷静な感じ。そして、反対もあったかもしれないけど、多神教→太陽信仰(一神教)へと改革していった、強さ・情熱・行動力・実行力。などなど、、なにか、私の中で、惹きつけられるものがあった☆

3月11日はサファリツアー。 
濃い男の人達(笑)の運転で、案内してもらう。なんといっても、車の中での音楽♪がたまらなかった☆エジプトの音楽☆ 
一度聞いたら、忘れないフレーズ。それは、「ハビビ〜♪ハビビ〜♪」という言葉。「愛してる」と言う意味もあるらしい。どの音楽にも、だいたい「ハビビ〜♪」と出てくる。思わず、笑ってしまう。

ともちん☆みほちゃん☆と同じ車だった。ハートの置物が飾ってある車。可愛かった。運転手さんは、何故か?車から出る時、音楽の音量をあげるのだ!3人で不思議だね〜と話していた・・・・(笑)

満月の月をバックに、砂漠でみんなで踊った☆
そして、テントみたいな所で、みんなで寝たのも 生まれてはじめての体験だ!!! そして、砂漠でトイレもした!!! 野生児に戻った感じだな〜と思った。

「満月のワークショップ」では・・・・13人になった意味 (13は天と地を結ぶ数字)。や「豊かさの源泉とつなぐ」事。などお話が終わった後、それぞれの願いを心の中で言っていった。
「豊かさ」の願いを言おうと思ったけど、もっと大きな感じの願いにしたかったので、< 幸せで、喜びと愛に溢れる人生を進むことが出来ますように >と心の中で思った☆

3月12日。
温泉に入れて、リラックス。何回も入っていた。食事も美味しかった☆

   

3月13日  ワディイルヒタンへ〜☆
昔海の底だったという所へ。色んな観光地や神殿を回るのもいいけど、やっぱり、自然の中がいいな〜と思うのだった。そして、超古代ここが海の底だったということをイメージして、しっかり、地面に足をつけて歩くように意識した。

3月14日。 
エジプトで一番思い出に残ってるのが、スークでの買い物。エジプトの商店街は、値段が書いてない。
ガイドブックに書いてあったから、なんとなくは知っていたけど、こんな世界だとは思わなかった。初めての経験で、カルチャーショックの1つ。 「もの1つ買うのでも交渉なんだな。」
私は、日本でも店員さんが近くに寄ってきてしつこく、接客されるのが苦手。まさに、その世界がスークだった。私が、一番苦手な分野だ!!! 正直、疲れたし、エジプトの私の中で、一番嫌だと思ってしまった。

<前半の9〜14日は、とにかく体調が悪かった。アブシンベル神殿で一区切りだから頑張ろうという思いが私の中で大きかった。>

3月15日
イシス神殿へ。朝、羽のような雲が出ていた。あとで、イシスだと教えてもらった。さすがに、柔らかい感じの所だった。
入る所で、説明が・・・。「イシスがマグダラノマリアに愛の錬金術を教えた事」 この言葉も気になり、福岡へ戻り・・・・「マグダラの書」を手にする。
そして、エジプトに行く前から、牛が気になっていた私。ここで、ハトホルさん(牛の化身)の神殿があったので、嬉しかった。

3月16日
いよいよアブシンベルへ
ベットに、《統合のマーク》が彫られてあるのが気になった。だから、朝《統合のアチューメント》を自分自身にしておいた。

朝アブシンベルについて、説明があった。「今日は今までの統合だという」(あ〜だから、ベットの統合のマークで知らせてくれたんだ〜)と思った。もっともっと、日常でもちゃんとメッセージに気づき、行動に移せるようになりたいと思った。

私は、この日を待っていた気がする。昨日までに買っていたアンクを用意して、儀式をしたら、涙が溢れてきた。なぜだか、止まらなかった。そして、ハートのチャクラが「ムズムズ」して「痛い?」感じ。
服部ママとMIYUKI☆さんも同じ状態だった。「扉を開いたんだな〜」と感じた。

そして、幸運の鍵ともいえる、アブシンベルとアブシンベル小神殿の扉の鍵をもって、パチリ。すごく、満足感でいっぱいだった。
そのあと、前半の体調の悪さが無くなった! 自分でも、ちょっとびっくりするくらい。。。。体調も良くなると、余裕も出てくる。

3月17日
ルクソール西へ。ハトシェプスト女王の祭殿へ
ここでは、まるで、バックの山が絵のような とってつけたような感じだった。違和感があった。
このような状態の時は、山と祭殿の次元が違うこと。と教えてもらった。

ハトホル神殿にいくと、ハトホルさんの目が黄色(ゴールド)に光っていた。光っていたハトホルさんと、写真を撮ることに。。。。
福岡へ戻ってから、ハトホル繋がりでいろんなことが起こってくる。目が光っていたということは、なんらかの合図だったんだな〜と今になってみればはっきりわかる。
未来に起こる出来事って、ヒントのように なんらかの形でメッセージを送ってくれているな〜と感じることも多くなった。
ハトホルさんが、日本から戻ってきてから数ヶ月間のキーワードになってくる〜

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・・・4月ともちゃんから、教えてもらった、ハトホル瞑想をやる。何故か?「ハトホルとの約束だから、やらなきゃ」とつぶやいている自分がいた。
そして、終わった後、「もっとわかりやすく、メッセージがきたらいいな〜」と思っていたら・・・・
私ではない、声で(落ち着いた女性のような声?)「あなたに、わかりやすいようにメッセージを送ります」と言うような言葉が、私のハートの中に入ってた。

その後、何ヶ月間か〜次に起こる事がハッキリとわかりやすく、私でも分かる形で伝えられた。
・・・・7月30日。仕事中、凄く眠くなってボ〜としてた時の出来事。「あなたの願いは受け入れられた」
という声がまた聞こえる。
7/31たくさんのお金を数えている夢をみる。
8/1 何十万ものお金が入ってきて、エジプトの旅費を全額返還!!!!!!
という訳で・・・ハトホル繋がりで起こった出来事は、まだまだあるけど・・・不思議な事が起こりまくったのです☆

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続き・・・・・・・・・ハトシェプストさんの横顔をみると、凛としていて、品があって、大人の女性だな〜と思った。

3月18日
この日は、強く思ったことがあった。(エジプトに来た時からうっすら感じていたけど・・・)
「もっと、自分を表現しなくちゃ。」 「自分の意志をきちんと伝えなきゃ。」 そう感じた。
そして、「交渉下手」な自分もわかった。

自分の中では、はっきり伝えているつもりだけど、文化の違いなのかな?エジプト人には、伝わっていないことがある。しかも、向こうは押しも強い。やっぱり、私はエジプトでの買い物は苦手だなって思った。

3月20日(春分)
シナイ山へ。ここの土地へこれて、ホッとした。やっとここまで来れたんだ・・・と思った。
暗い中、ラクダに乗って、歩いていった。ラクダに身を任せて、揺られていった。気持ちがよかった☆貴重な体験だったな。太陽も優しかった。ふんわり現れた感じだった。

ここの人は、なんか、穏やかな感じの人が多い。なんか、ホッとした。
ホテル内で買い物しても、なんか、日本人と気質が似ているのかな〜おしつけたりしないし、買いやすかった。だから、何回も同じお店に買い物しに行った(笑)
そして、かわいいサンダルをゲットした。(うれしかった)

《イタリア編》
 ブログにも書いたけど。私は、約3年前に、東京へ行った時、お台場のビーナスフォートで、「ビーナスの誕生」を見て、綺麗だな〜☆って思った。それから、この絵が大好きになった。
もしかして、イタリアに行って見れるかも?しれないと解った時、ワクワクした。

でも、後から気づいたけど・・・・「ビーナスの誕生」を意識し始めたのは、福岡に引っ越してきて、4年位経ったあたりかな〜。
「ビーナスの誕生」をイメージしたようなキラキラ輝いている 外国の女性のポスターを目にした。私が行くところいつも、そのポスターがあるようで・・・(笑)
電車のつり革の車両。道端。見るたびに、綺麗だなと思ったし、なんか、ワクワクした☆
あの頃から、繋がってるんだな〜。あの頃から、始まっていたんだな〜。

エジプトに行く前は、金星の情報が入ってきたり、金星と私が、関係あるんだな〜と感じることも多かった。 まず、私がレイキをMIYUKI☆さんから、教えてもらったこと。そして、ハトホル女神。など、全て金星繋がり。
そして、福岡へ戻ってきてからも、「美しさ」というメッセージが続く・・・・。

イタリアで見た「ビーナスの誕生」は、すごく大きかった☆ 私は、この絵が大好きなので、お土産は、この絵のグッツばかり(笑)
イタリアに行って、私は、絵や芸術。そして、食べることが大好きなんだな〜と改めて思った。
だって、イタリア料理めちゃめちゃ美味しかったから。お腹こわすくらい、ジェラートを食べた・・・ そして、イタリアで思いっきり楽しもうと思ったし、充分楽しんだ。満足だった。

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イタリアでは、「受胎告知」の絵が皆の話題になってたけど、このツアーが終わって数ヵ月後。真ん中の妹(希美ちゃん)が、妊娠したことが、発覚!!!!
妹は、ずっと女の子が欲しかったみたい。
でも、旦那さんとの関係があまり良くなくて、何度か、離婚の話も出ていた。その度に、私は間に入っていた。東京にまで、話し合いに行ったこともある。(何故私が・・・笑)
旦那さんの暴力が原因だけど、でもそれを引き起こしているのは、希美(妹)ちゃんだった。希美ちゃんのイライラや、へんな所で強気に出る態度。そんな、所が喧嘩の原因だったみたい。

今回、リエちゃん(妹)が東京へ行ったことで、希美ちゃんのイライラを一身に浴びて帰ってきた。そして、色々あったみたい・・・(話すと長くなる・・)
リエちゃんは、熱が出てしまい、このままでは、ダメだと思って、誰にも言わず、福岡に帰ってきてしまった。
そして、リエちゃんはその日の夜に、救急病院に運ばれた。貧血もひどかったらしく、点滴を打たれていた。でも「これで、私の中の不必要な部分が燃やされる・・・」と思ったらしい。
妹二人の色んな感情や、価値観の違いがぶつかり合ったみたい。だからこそ、リエちゃんは、福岡の実家がどれだけ、自分にとって理解してくれる場所か。わかったみたい。リエちゃんも、東京へ行ったことで、アセンションしたみたい☆

そして、希美ちゃんは、このイライラを旦那さんに向けず、リエちゃんに向かって、矢のように放っていった。この時期、仕事の事などで、イライラしてた所もあったみたい。リエちゃんの事で、二人に会話などが増え、話し合ったりして、結果、妊娠したみたい。
リエちゃんが成田で行方不明になり、エジプトへ行かなかったっことが、こんな結末になってたなんて・・・・!!!!!
それまで、引きこもりのように、家にずっといたリエちゃんを、福岡から連れ出し、東京まで、連れて行くことが、私の役目だったなんて!!

まだまだ、変化があった。ママちゃんは、希美ちゃん(妹)の妊娠準備手伝いの為 会社を辞めることにした。(8月に辞める) 1年くらい前から、辞めたほうがいいと感じていたので、いつやめるんだろう〜と私も思っていたけど、これがきっかけで辞める事を決心したらしい。

そして、やめたすぐ後に、おじちゃんから、海外旅行(8月中旬)のプレゼントが・・! もちろん、料金は、おじちゃんが・・!(今まで頑張ってきたプレゼントのようだな〜アバンダンス)
でも、この海外の旅は、ママちゃんに、とても意味があった。深かった。(話せば長くなるので・・・省略)
その後、ママちゃんは、1ヶ月近く体調を崩すことになる。(旅行時、ある場所で体調が悪くなった) (その場所は、丁度、おじいちゃんが死んだ場所だった!) (これも、意味があるな〜と感じた)

時を同じくして、丁度8月中旬ににオメガウォーターを購入。まるで、ママちゃんの体調が悪くなるのを予測しているかのようなタイミングだった。その後、オメガウォーターのお風呂やお水を飲みまくった。

9月1日〜13日間のイニシェーションへ☆
ママちゃんは、東京へ行くはずだったけど、海外旅行から、体調を壊していたので、タイミングよく この期間ずっと家でゆっくりしていた。私もこの期間仕事が入ってなくて、半月間ゆっくりすることに・・・・ タイミングが整ってるな〜とかんじた。

そして、9月中旬から 私達 姉妹二人は、半年間。二人で生活することに。(ひえ〜)
「経済的にも精神的にも自立する」って、前に意識してたこともあったから、これでよかったのだと思う。
そして、エジプト行く前から、「自分の才能・能力・資質を豊かに生かし、お仕事していく。生活していく」事も意識していた。だから、こういう流れになったのかもしれない。
オメガが8月中旬〜飲んでいるからか? いろんなことが同時進行して、起きているし、やっていけている気がする。

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話はとんで・・・・イタリア、特にアッシジで気づくべきことがもっと、あるみたい。それは、聖フランチェスコの像が生きているみたいに見えた事から、何か私にメッセージがある。という事までは、わかった。でも、「気づき」が何かわからない。今年中にわかればいいかな。と思ってる。

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☆まとめ☆
 今回エジプトへ参加して、特に前半は体調が悪く、余裕が無かった。と同時に、買い物で、交渉しなければならないという、一番苦手な事をやらなければならなかった。でも、それがあったから、「もっと自分を表現しなきゃ。」「自分の気持ちを相手にわかるように伝えなくちゃ」とわかった。

 エジプトへ行ったことで、私の周りが変化していった。ママちゃんが会社を辞めたり。妹が妊娠したり。
「この変化は、くにちゃんが、動いたから周囲も変化していった。」とmiyuki☆さんから、アドバイスも頂いた。それまでは、周りがドンドン変化していくのに、私は全然状況が変わっていないな〜と思っていたのだった。

 自分の誕生月12月にプラチナに変更する。1回はプラチナを試してみたかった。これから先、どうなるかわからない状況で(お仕事が決まっていない)選択出来る自分になったのも、このエジプトがあったからかな。と思った。
親に借りて、エジプトへ行った私。お金を返そうと思っても、思うようにいかない状態。そこで、「あなたの願いは受け入れられた」という声を聞いてから、2日後、大金が入ってきて、全額返せることに・・・・諦めかけていたから、凄く嬉しかった☆

 欲しい物。本当に必要なもの。を諦めないできちんと手に入れる。それは、大事な事かもしれない。
今までは、今月はそんな余裕がないから、無理と決め付けていた。でも、先が分からないからこそ、何が起きるかわからないし、無理と決め付けないで、可能性にかけてみる。ということも出来るようになった気がする。ちょっとは、成長したかな?
ちょっと前までは、「時間」に関する私の癖や「時間の扱い方」などなど・・・・学んだ。これからの自分に、すごく役立つと思う!

 MIYUKI☆さんはじめ、一緒に参加した大好きなメンバー達 そして、導いてくれた光の存在さん達や大地の精霊さんなどなど、目に見えない存在さん達、ありがとうございました☆

                        
  
  どうも、お疲れさまでしたね。(^^) 過去2回は、参加することを決めてから出発、旅を終えるまでも、何でもスムーズだった記憶がありますが、今回は最初から大きく違っていましたね。その過程を見守っていて、それだけ彼女の中で次元が上がるのだと感じていました。
 
 リエちゃんのことについては、前回のセドナからの変化もあって、その流れを繋いでいくことが最初に出ていたのですが、リエちゃんの壁も大きかったですね。それも、くにちゃんがサポートをする役目があって、それによって一緒にアセンションすると出ていました。だから、最終的には何が何でも連れて行くしかない!というところにまでなっちゃって。(笑)

 私も本来であれば、選択も決断も本人の意志に任せるべきだと思っているので、この場合はどうなのだろうと思いつつ、(三次元の)自分の考えではなく、リーディングを通して伝わってきたものを、そのまま伝えることにしたのです。 これが自分のことであれば、どのように選択しても、自分で責任を取るしかないという覚悟はあるのだけれど。 
 こういう状況を与えられた時、いつも思うことなのですが、私に出来ることは、くにちゃん達が超えようとしている壁が大きくても、必ず出来るということを最後まで信じてあげることなのだと・・・。 目の前に壁が出来たときは、次に進む準備が出来たとき。必ず超えるだけの力があり、その力を開いて行くために用意されたものだから。

 「この旅に連れて行く。」というのは、肉体を持って行くということではなく、実際には東京まで連れて来る。後は、くにちゃんがエジプトへ行くことで、そのエネルギーがリエちゃんに伝わって、同時にアセンションするということだった・・・。そこまでは出発する時点でわかったのですが、その結果として、リエちゃんのみならず、東京の妹さんのことから、ママちゃん達みんなのことまで含まれていたとは。(^^)  それぞれにセッションを受けたことがあるので、そういう意味でもラインは繋がっていたので納得でもあり。 イタリアで盛り上がっていた「受胎告知」が、こんな感じで形になっちゃうなんてね。(うふふ) 
 この件については、私も再度信じること、示されたことを信頼することを学ばせて頂いたのですね。例え、現状がどのような状態であったとしても。高次からのメッセージというのは、その時に必要なことしか伝えられないのですが、その状況の中で信頼して、勇気を持って選択することで、道が開かれていく。その体験から得たことが、未来を創造するための種になるのです。

 そんな状態で出発したにも関わらず、さっと気持ちを切り替えて、最後まで楽しく過ごしていたことにも拍手です。(パチパチ)  特に、サファリの夜のパーティで楽しそうに太鼓を叩いていた姿は、よ〜く憶えてます♪ 
 旅を終えた後のハトホルちゃんからのギフトやサポートも、与えられるべくしてという感じですね。あの時、もうこれ以上手に負えないと、途中で諦めて逃げ出すことも出来たのです。でもそこで、自分の役割と与えられた責任を、ちゃんと受け止めて、最後まで果たし終えたのですから。

 それまでに、ライトボディ ゴールドで、内なる光を磨いていたこと、そうして日頃から積み重ねていたことも、ここで明確な形となって現われました。
 過去2回の旅も、この旅への準備になっていましたね。(2007 くにちゃんレポート) 大自然や高次の存在たちが見せてくれる奇跡やマジックを、一緒に体験しながら、導きを信頼することを学んでいた。 人生と同じように、一つの聖なる旅は次の旅へと繋いでいく。 その進化の流れを止めることなく、さらに次の段階へと進むことを、自分で選択しました。 そして、この旅のテーマの一つになっていた「神性に目覚める」ことも。

 10月に一緒に高千穂へ行ったときに、私がそれぞれの場所でお祀りをするのを、自分から手伝ってくれましたよね。(日向・高千穂編) まだ自分では自覚していなかったかもしれないけれど、その時に神性への扉が開けられているのを感じていました。(^^) アッシジの聖フランチェスコは、そのことを伝えたかったのかもしれません。 「平和を求める祈り」のように・・・☆

 新しい年を迎える前に、プラチナの光に繋がることにもなりましたね。真の豊かさと愛に繋がるゴールドの光から、次の段階であるプラチナーホワイトゴールドの光へ。そうして自らが意識して、周りに光を拡げて行く。ホワイトゴールドは、内にある「神性」を表現していくための光ですから。(^^)
 これからも、ヴィーナスのようにキラキラと輝いてね〜☆