[聖なる旅]

 
聖なる旅

日向 2011 編
                                                                         
                                            
                                                        

★詳しいレポートは、それぞれの日付からリンクさせたブログや、
別レポートのページにあります★


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 10月22日(前編)
 2年振りに、大御神社の宵まつりを観に行くことになった。2008年の初ツアーと同じく、北野のお母さんこと、ふみさん達の主催。
 今年の開催日(10月22日)は、私にはとても意味のある日。そのひとつは、ラムセス2世の生誕の日であること。(!) 再びエジプトの波が押し寄せていることから、以前のレポートを振り返って思い出した。(2008エジプト編 Page 9) 

 そこに詳しく書いていたように、10月22日は神殿の至聖所(四神)に、朝日が射し込むと言われている日でもあり。2008年に参加した宵まつりの3日前には、至聖所の封印が解かれていた。(!)
 また、「22」は自分の限界を超えることを示す数字でもある。さらにシンクロとして、今月のヴィーナスオイルには、「陰陽合一」のテーマとして、「ラムセス2世」の香油が加わることにもなっていた。・・・・・

 早く準備も出来て、余裕の出発のつもりが・・・・(!?) 何と、いつのまにか集合時間が一時間前になっていたことを知る。(うそ〜っ!)  通達ミスのようだったけど、急いでタクシーで駆けつけることに。同じく何も知らなかった佐賀のともちゃんも、焦りながら駆けつけるというハプニングからのスタート。(ははは) ・・・・ いつもは主催することが多い私だけど、ツアーに参加するときは任せっぱなしではなく、自己責任での確認が必要のようですね。(^^;

 全員揃ってマイクロバスが出発したところで、雨がザ〜ッと降り出した。(!) それも一時だけで、すぐに晴れ間が出てきた。(ふふふ) 大分の玖珠を通っているとき、隣のともちゃんと「上昇喜龍」(初めて玖珠に入った翌日に、繋がった龍神さま)の話になった。 すると、空が一転して、激しい雨が降り始めた。・・・・

 その大雨も、別府湾のSAで降りる前には上がり、再び青空に。 & 駐車場には、「888」ナンバー。(まあまあ) 龍神さまが、空を駆け巡りながら、大祓いで準備してくれているのを感じていた。・・・・ちなみに前日は、一日雷雨でした。(ご苦労さまです。^^)  

   

 (写真左) ハートのような雲。この形がある場所で、出てくることに。(ふふふ)  (写真右) 左向きの女神の横顔。

   

 早吸日女(はやすひめ)神社へ。参道周辺の修復工事中。古くから龍宮の入り口とされていたそうで、最初の参拝として相応しい地に。

   

 社殿の上には、珍しい龍宮と浦島太郎の像。

   

 大蛸に守護されていたことから、蛸さんも象徴になっていた。(本足に反応!) 参拝した後で、周辺を一回り。雨上がりで、空気も澄んでキラキラしている。 勢いのある大きな木は、ねじれて二股に分かれていた。

   

 その後は、お弁当でのランチタイム。どこで食べようかと思ったとき、足が向いたのは天狗さんの社。「おいでおいで」コールしていたので、その前に座って頂いた。(^^) ヘルシーな雑穀米&秋の素材で、ごちそうさま♪

   

 食後は、いずみちゃんがヴィーナスヘアシリーズを使って、髪がツヤツヤになったという話から、しばしヘナ談義に。それまでネットワーク系のヘナを愛用していたけれど、混ぜているときから違いがわかり、塗っている間も気持ち良く、インディゴミックス一回で白髪がきれいに染まったそうだ。私が他社のを使ったのは随分前なので、そこまでの違いはわからなかったけれど、同じことは他の人からも聞いていた。ヘナ特有の臭いがキツいらしく、ツヤが出ないとか。・・・ それは添加物による影響のようで、ツヤは加えたヘンプオイルによるものも大きいようです。
 ともちゃんは、お肌もきれいになっていたし、ヘナにインディゴを加えるようになり、ハーブシャンプーを始めたみほちゃんも、良い感じになっている。 周りの人たちが、どんどん輝いてくるのを目にするのも喜びですね♪

 しばらく走って、「北川はゆま」の道の駅で休憩。朝からインドの話が出ていたところ、売店に日本語ペラペラのインド人のおじさんがいた。(ちゃんちゃん) その後で、「88−88」が目に飛び込んで、「」ラッシュが続く。

 その後は、早目の夕食タイム。門川漁港にある「うみすずめ」さん。鱧が有名らしいけれど、天麩羅しかなかったので「海鮮丼」を。(生のほうが消化しやすい。^^) 採れ立て新鮮なお魚類がド〜ン! & 市場価格でお値段もお手頃。 お祭りの時間が近づいていたので、早々に食べ終えて出発。 空が、夕焼け色に染まっていた。

 日向のお伊勢さま 大御神社に到着。太陽が沈んだ後の空が、美しい。

   

 暗くなる前に、例のものを見ておかなくては・・・・。「日本最大級の さざれ石」は、天孫降臨として知られる瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が立ち、天照大御神さまを迎えられたという神座。 今年の4月、その石の前に「龍神の卵」が発見されたのです!! ・・・・ 当時のエピソードについては、こちらのページに紹介されています。 その後の調査による情報は、こちらに
 龍神信仰をしていた古代(縄文時代)の遺跡。水溜りは、龍の胎盤を表し、刻まれた渦状の線が、溜れる水は羊水、そこに卵(ドラゴンボール)が収まっている。

   

 「生命の再生」を意味する龍神の卵。そう、それは受胎告知された後の新生をも示している。・・・・ ここまで書いていたところで、シンクロする電話が入った。(内容は、こちらのブログにて)

 アマテラスさまが降臨される、夜の宴が始まった・・・・・☆