以下は、精神レベルにおけるエネルギーの流れとして
「ハピネス講座」(山咲梅代さん)の著書の中から
抜粋して紹介しています。

 (注釈として) 精神性のレベルにおいてエネルギーの流れは違います。
真のスピリチュアルリーダーの方は、お話中に黄金、虹色に輝いて眩しく、
光しか見えなくなるほどです。 
どんどんと光り輝くのが、天とつながっていらっしゃる方の特徴です。・・・

 ★ 使命がわかるレベル
 松果体と脳下垂体が開き始め、スピリチュアルな感覚がいっそう加速されます。「ワレは地球、人類を救いに来た。ワレがやらねば誰がやる。・・・」と、大いに使命感に燃えておられます。しかし、「スピリチュアルな野心」があると、これが「絶対」 「最高」 「これしかない」 「ワレらしか救えない」 と自分の見識を押しつけようとします。教義でどんどん縛ります。
霊道を開いて異語を語り、多少のヒーリングパワーもありますが、まだ光を放っていません。色は青色系の静寂な感じで、あたたかさはあまり感じません。
 ★ 光の子(菩薩)レベル
 開いた胸のチャクラが天界と通じ、無条件の愛が流れます。人に対しても分け隔てのない、平等な深い愛情を持っています。
 虹の光が周囲に放射します。第三の目が完全に開き、天界、宇宙と通受信できます。
 自分の身を挺しても世のため人のために尽くそうとします。
 ★ 黄金の観音、如来レベル
 宇宙意識とひとつになっていて、黄金光を周囲に放射しています。もはや三次元の喜怒哀楽の感情を卒業しています。聴衆の前で語るとき、顔の表情が変わったり、身長が自在に伸びみします。肉体は持っていても、もはや従来の人間体ではありません。
 この世の評価、価値観を気にせず、焦点は常にまず天の御心を考えます。宇宙の図書館に出入り自在で、惑星や恒星、転生にまつわる膨大な情報を瞬時にわかることができます。
 そして、眠っている人達に、あなたも素晴らしい本質の光を目覚めさせる、強力なパワーを放っています。
 王冠を着けているような、近寄りがたい高貴な輝きを持っています。
 もはや「私」という感覚も薄れ、宇宙か私なのか 私が宇宙なのか、わからなくなる瞬間もあります。
黄金の光を発するのは、天の御心に忠実であり、「純粋」であるからです。どんなに素晴らしい魂の転生があっても、「純粋」さを失うと、もう黄金の光は発せられません。
なぜなら宇宙意識とは純粋意識だからです。これはこの境地を悟りえた人でなければ、わかりません、。キリスト意識に通じるレベルです。
(このレベルを超えると、神に近い働きをする神レベルへ。)