[聖なる旅]


聖なる旅 



 長野 2010 編

2010.10.3〜10.4

                                Page 2

                          

 10月 4日
 今日は、代表たちが視察として案内してくれることになっていた。その前に、私たち三人は善光寺へ。ロビーに集まったとき、山田さんが「和龍」の紙を配ってくれた。裏にそれぞれの思いを書いて、「和龍」の光と一緒に納めることに。 ・・・ さすが父上、気が利きます。(^^)

 平日の早朝なので、人も少なくて静か。7777枚あるという参道の石畳を歩いていたら、甘く柔らかい香りが漂ってきた。この香りは(!) 周囲を見渡すと・・・やはりそう金木犀だった。

   

、仁王門から入って、御挨拶。仁王像の背後には、三面大黒天さまがいらっしゃるという。昨日の朝、大黒天さまの話が出ていたので、ハッとした。そして、それが翌月の旅への示しに・・・。(お楽しみに♪)

 右奥にある釈迦堂には、国内唯一の等身大の涅槃像がある。六地蔵、ぬれ仏さまに御挨拶して、重要文化財の山門をくぐる。掲げられている「善光寺」の文字には、鳩が6羽隠されていて、「善」の文字は牛の顔に見えると言い伝えられている。

   
 
 大香炉でお清めして、本堂へ向かおうとしたとき、警備の人に呼び止められた。今から、お導師さまたちが通られるので、ここに並んで下さいとのこと。もしかして! 
 その場にいたフミさんにも伝え、並んで膝まづき合掌。本堂から出て来られたお導師さまが、一人ひとりの頭の上をお数珠で撫でて行った。そう、あの「お数珠頂戴」だった。(意味については、信州編 Page 2にて)

 過去2回訪れたときも、それぞれに授かっていた。(今回で4回目) でも今朝は、ホテルを出るのが少し遅かったので、間に合わないと思っていた。それが結果的に、お朝事を終えて出て来られる時間になっていたのだ。それも、ほんの数分間の出来事だったので、もし呼び止められなかったら、そのまま気付かないで入っていたはず。この時に授かったのは、周囲にいた数人だけで、またしても見事なタイミング。・・・ ありがとうございました☆
 
   

 本堂に入ると、すぐ前にいらっしゃるのは、神通力が強い「びんずる尊者」。一通り撫で撫でし、奉納箱に「和龍」を納め入れてから、内陣の中へ。お朝事は、まだ続いていた。手前には「不滅の常燈明」。ご本尊さまから放たれた光で点されで、1400年以上絶えることなく受け継がれている。
 瑠璃壇の正面に座った。降ろされた戸帳には、金の龍と鳳凰。(写真下) ここに秘仏の御本尊「一光三尊阿弥陀如来像」が安置されている。日本最古の御仏で、古来より「生身の如来様」といわれ、人肌のぬくもりを持ち、人と語らい、その眉間の白毫から智恵の光明を発している。

 力強いお経を受け取りながら、「世界の和合」と「地球の蘇生」をお祈り。 しばらくしたら、足の裏から強い電流が走るような感覚が起こった。痛いくらいに、ビリッビリッとくる。こんな感じになるのは初めて。何かが注入されているような感じ・・・(!) お経が終わったところで、ようやくその感覚も治まってきた。(前回のお朝事での写真は、こちらに
 そして戒壇巡りへ。 ” お戒壇巡りとは、瑠璃壇床下の真っ暗な回廊を巡り、中程に懸かる「極楽の錠前」に触れることで、錠前の真上におられる秘仏の御本尊様と結縁を果たし、往生の際にお迎えに来ていただけるという約束をいただく道場 ” (写真右 この2枚はお借りしています)

 急な階段を降りてスタート。これも三度目なので、大体の場所は憶えている。中は、見事に真っ暗で、曲がる箇所もある。私は先に歩いて、初めてお参りするフミさんを誘導していた。めでたく錠前を見つけ、しっかり撫で撫でしながら、次の扉を開くことを意識していた。 回廊を歩いているときは、ペルーの洞窟での再誕の儀式を思い出していた。ここでも、産道をくぐり抜けていることをイメージして通っていた。 そして、光に向かって外の世界へ・・・。  

 本堂を出たところで、また金木犀の香りが漂ってきた。再誕を、祝福してくれているように感じた。また、生まれ変わっちゃったよ〜。 おめでとう〜♪ 

   

 授与品所に入ってみた。善光寺の宝印と御本尊は、龍宮城の金で出来ているといわれている。(!) そう、善光寺の縁起には龍宮城の竜王も出てくるのだ。ここで、あるお守りが目に付いた。「愛の御守 〜善き光に導かれて〜 愛する心を大切に、 あなたから幸せの輪が広がりますように。」 御守りグッズを、手にすることは滅多にないのだけれど、この言葉に惹かれた。 それは、今の私が望んでいることだったから・・・。

 おみくじを引いてみると、「吉」として書かれていた中に、「に縁あるものよし」「のふちに隠れて、天上の時節を待つ如し」という言葉も。(うふふ) 初めて善光寺にお参りさせて頂いたのは、8年前の早春のこと。その時には、光の玉に鳳凰が現れたこともあり、二度目は7年に一度の御開帳のときだった。この善光寺は、「男女平等の救済を説く寺院として知られ、そのため女性の参拝者が多いことが善光寺詣りの特徴」だという。 それで、今回もお参りすることになったのかも。・・・・

 境内を出ようとしたところで、松の木が目に留まった。枝ぶりも素晴らしく、生命力が強くて、今にも動き出しそう。近づいてみると、「昇り龍王の松」と書いている!(どひゃ〜) それで納得。(^^) ありがとうございます☆  続いて、天に昇る龍をそのまま象ったような大木も。(写真右)

   

 参道のお店は、数件だけが開いていた。足が止まったお店では、山くらげを乾燥させたものが珍しかったので、そのまま店内へ。食べたいと思っていた「縄文おやき」があったので、奥のテーブルに座り、野沢菜を一つ賞味。すると、薬草茶に手作りの漬物や佃煮までもが、ズラリと出てきた。 まあまあ、何て素晴らしいサービス♪ 
 その中でも、山くらげ(茎レタスの茎)をキンピラ風に炒めたものが、特においしかった。独特のコリコリとした歯ごたえが、病みつきになりそう。それで、フミさんと私は、善光寺名物の七味と一緒に買って帰ることに。ふと横をみると、テーブルの上には大黒天さまと恵比寿さまの像がにっこり。あらあら、そういうことでしたか。(ぺこりん)

 すっかりご馳走になって外に出ると、待っていたかのように小雨が降り出した。ホテルへ戻り、ちょうど良い時間に。本社のスタッフさん達が迎えに来てくれて、長野支局へ。
 
 まだ準備中だったけれど、そこに朝からオメガ風呂に2回も入ったという代表も。 そうそうフミさんは、昨日のお風呂効果で、いつもより朝もスッキリ起きれて、頭も軽いのが続いているとか。(パチパチ) すぐに出発するのかと思いきや、出しマックスなどがたっぷり入ったお味噌汁や、STS栽培の新米で炊いたおにぎりに、お漬物などが、次々と目の前に出てきた。(わ〜い♪) それに、珍しい富山の昆布漬けなども。(海老やイカを、昆布で巻いて漬けたもの) デザートに、同じくSTS栽培の林檎と20世紀梨などなど。 おやきを食べたばかりだったけど、食べ始めると、そのおいしさにパクパク入っちゃう。(ほほほ) 

 さらには、出来立ての「タコ焼き」が、一人ずつパックでド〜ン! これもただのタコ焼きではない。水はもちろんのこと、下ごしらえからSTS製品がたっぷり入り、粉の配合まで研究に研究を重ねた材料を、STSの科学を応用した専用プレートで焼いたもの。それを作っている会員さんが、支局の前で焼いて持って来てくれたのだ。
 とろ〜りと柔らかいだけでもなく、程よい食感とボリュームもあり、タコさんはプリプリ。手作りソースも、また何とも言えない。もうお腹いっぱいのはずだったけど、またついつい入ってしまう。これは冷めてもおいしくて、数日経ってもまだ充分に食べられるぐらいだそうだ。・・・ わかる気がします〜。
 栽培したものだけでなく、調理したものは何でもおいしく食べられて、細胞がどんどん元気になり、体の中からポカポカしてきて、代謝も上がってくる。少々食べ過ぎても、体が重くなる感じがしない。そのことを、ここでも体感させられている感じ♪

 ついまったりしていたら、遅くなっちゃった。この後は、私たち三人とスタッフの鈴木さん、代表との5人で出発。松本市までは、約1時間ほど。 しかも、代表自らが運転して下さることに・・・。(ぺこりん) プラズマX カーで、快適にGO−GO−! その心地良さで、いつのまにかウトウトしてしまったり。(オイオイ ^^;) 
 途中から、雨がかなり激しくなってきた。ふと外に目をやると、連なる山を這うような雲が出ている。白龍だ! 天拝山の頂上に現れた時のことを思い出した。(Diary105) ここでは、うねるように・・・。 > 後になって、長野には鳳凰山や観音岳、オベリスク(地蔵岳)という山があり、ビーナスラインという観光道路があることも知った。(!)

   
 
 到着した時には、見事に雨が上がっていた。 まずは、昨日のセミナーにも来ていた美容室へ。中に入ると、まず空気が良いのが感じられる。ここでは、薬品などによる美容室特有の臭いがない。 HWに、クリスタルセラの空気蘇生器、マイナスイオン加湿器が設置されているから、当然なのかも。カウンターのところには、自由に飲めるようにオメガナノの装置とグラスも。(写真右 手前に)

   

 せっかくなので、体験して下さいとのこと。私は髪をアップにしていたし、長いから時間も掛かると思って、見学だけさせてもらうつもりだったけど、代表からも勧められたのでお言葉に甘えることに・・・。 美容室に行くときは、HWを取り付けているところに行っているけれど、ここはシャンプー&コンディショナーから全てSTS製品を使い、その上でオメガWもフルに活用している。(&SP−4型を元付け) HWで流すだけでも違うけれど、シャンプー類も低分子のイオテク処理で作っているから、全く違ってくる。 洗い過ぎで痛める心配もなく、開いてしまったキューティクルも締まってくるという。

 そこに、オメガWを循環させながら、地肌から髪にどんどん流して行く。 それによって、頭皮の老廃物が出て行くのはもちろん、溶存酸素300%の状態で細胞の中にまで浸透していくことになるから、脳も活性化してくる。 その気持ち良さといったら・・・♪ 山田さんも隣で、夢心地状態に。(ふふふ)

   

 ドライしてもらいながら、手入れ法を教えて頂いた。シャンプーもコンディショナーも、オメガW(またはHW)で希釈して使えるから、かなり経済的。(2倍ぐらいを目安に) コンディショナーは、リンスのように溜め水で使っても良いし、ヘアクリームのように付けて洗い流さなくても良い。その時に、両手に髪の毛をはさんで、軽く叩きながらすると、もっと浸透しやすくなる。

 ここで告白タ〜イム! 実は去年の12月末ぐらいから、ある出会いを通して薦められたこともあり、別のシャンプーを使っていた。それまで、ほとんど他の製品を使ったことがなかったのに、なぜかこの時には使ってみようと思ったのだった。それも、全て天然成分を使っていて、かなり良さそうだった。実際に使い始めると、それまでとは違った感じがあって良かったので、そのまま使い続けていた。
 それが、ペルーから帰った7月ぐらいから、急に髪質が変わってきた。ハリもコシもなくなってきて、抜け毛も増えてきた。最初は、長い旅の後で、細胞が入れ替わっているのだろうとか、猛暑でダメージを受けたからかもと思っていた。だから、そのまま使い続けていた。それが三ヶ月ぐらい経っても改善されるどころか、髪は次第に細っていき、乾燥も激しくなるなどして進行する一方。それ以外の体調は、特に問題もなく絶好調で、他に原因らしきものもなかった。・・・・

 ここでのシャンプーで洗い流した後の髪の手触りは、ツルツルしていて全く違っていた! あれだけ乾燥して絡みやすくなっていた髪が、一度のシャンプーでサラサラになっている。そこで、ようやくシャンプーだったのだと確信することに。
 「最初は良さそうに感じても、長く使い続けると、突然症状として出てくることがある。」 それが、このことだったのですね。水のことでは良くわかっていたはずなのに、10年目の浮気心で・・・。(^^; 長く愛用していると、いつのまにか良い状態というのが、当然のように感じられていた。そこでこうして、別のものを使ったことで、その違いというのが、明確にわかったのだった。

 やはり私って、何に対しても体験から学ぶようになっているみたいね。(ほほほ) 今回も、そのためだったようで・・・。またギリギリ限界になっていたけど、そのタイミングに合わせて、新しいヘアケアシリーズが開発されることになっていたし。(有難し^^)
 ペルーから帰った直後からの変化だったのは、あの旅で振動数が高くなったからなのでしょう。薬草の儀式を受けて、細胞が生まれ変わったのもそうだし、あの旅で起こっていたことを思うと、それもわかってくる。 細胞が進化するに連れて、遺伝子に共鳴しないものに、体がより反応しやすくなるのですね。

 痛んだ毛先のカットまでして、バランスも整えてくれた。(わ〜い♪) 新しいSTSのドライヤーに、ヘアアイロンもフル活用。どちらも使えば使うほど、電子が補給されて髪が蘇生されてくるというもの。それに、カラー剤やパーマの持ちも良くなるとか。(写真下 それぞれに手にしているのがそう。)

 地球環境蘇生に、なぜ美容グッズ!? という声が聞こえてきそうだけれど、パーマ剤やカラー剤は農薬の数倍強く、1ccで致死量になるぐらいの劇薬。それを直接土壌にまくと、3年は草木が生えて来ない。それを頭皮に使い続けると・・・。(!) お客さまへの影響だけでなく、施術する美容師さんたちに、アトピーやアレルギー体質の人が多く、体調不良になりやすいのも仕方がない。 皮膚で触らなくても、呼吸器からも入ってくる。 それを無害化させるだけでなく、体の内側から蘇生されて元気になり、さらに美しくなっていく。 そして、排水として流れていく水で、周囲の土地も浄化されていくことになる。そう、破壊から蘇生&貢献へと、全く逆の方向に働きかけることが出来るのだ。

 それに、環境蘇生をするにも、まずは地球の住民である私たち人間が健康であることが大事。自分の健康に問題がなければ、意識レベルも上がりやすくなり、もっと周りのことが見渡せるようにもなってくる。
 「表面に現れているものだけでなく、目に見えないものの奥にあるものを、感じること。」 そうすると、宇宙の真理や本質、宇宙(創造神)が何を意図しているかが見えてくる。

 お隣で施術してもらっていた、山田さんや代表も、さらにスッキリとされていた。代表は、すでに還暦を迎えているのに、白髪もなくフサフサ。元々は白髪の家系らしくて、30代でほとんど白髪になっていたのが、今では・・・! 10年前から、お会いする度に自然な状態で若くなっている。(写真右 横から失礼して隠し撮り。ナイショ!^^)

   

 奥にはエステルームもあり、オメガWの足湯にも入れる。そう、足湯だけでも、この水は全身に巡ってくる。私は、そのことを40日間のプロセスでも体験していた。あの時、たった一度の足湯でも、手術の傷が塞がったのだから。(Part 8
 終わった後は、オメガナノWで入れたコーヒーや、葡萄なども頂いた。見学だけのつもりが、私たちのために開けてくれていたようで、丁寧に施術までして頂き、スタッフの方たちには心から感謝。(ぺこりん) 近くだったら、絶対に通っちゃいます。(^^)  美容室「ラ ペーニュ」 さん。これからも、地球やたくさんの人たちに、貢献されていくのでしょうね。(ご苦労さまです。)

 お店の外に出ると、また金木犀の香りがした。 周囲には見当たらなかったけれど、風が運んでくれたみたい。出発の前日の夜、ある掲示板で金木犀のことが書かれていたのを目にして、感じることがあったばかり。それも、サインの一つだったのですね。
 そう、前にも何度か同じことがあった。(奈良 伊勢編 Page2) あの旅では、日御子(卑弥呼)さまに導かれた旅だった。こうして自然界の香り(精霊)を使って、示してくれることもあるのです。

 もう一軒は、ここからすぐ近くにあるお店。揚げ物を中心とした惣菜を作っている。フミさんが前から話を聞いていて、是非来てみたいと言っていたお店。すると、まだお昼を回ったばかりなのに、ほとんどきれいに売り切れていた。残っていたのは、トンカツにコロッケが幾つかだけ。(わおっ!) 
 開店と同時に売れ始め、ほとんどが予約注文になっているそうだ。関東から、わざわざ買いに来る人も多いという。フミさんは残念だったと思うけど、お店に入っただけでも、その理由がわかった様子。揚げ物専門になると、幾ら掃除しても油汚れというのは完全には取れないし、油の臭いが残っているはずなのに、ここは見事にピカピカで臭いがない。 お店の方によると、HWを使って作っていると、まず汚れなくなるのだという。(ほ〜っ)

 セミナーでは、他のトンカツ屋さんの話も出ていた。(喜楽屋さん) そこではSP−4型とオメガナノWを使用し、フライヤーにUFOを入れて揚げている。油が酸化しにくいから、5ヶ月ぐらいは交換しなくても、新しいものを加えるだけで大丈夫。油の減り方も、半分ぐらいになって経済的。温度も160度ぐらいの低めでも、カラっと揚がり、2分弱(普通は4分ぐらい)ぐらいで熱が中まで浸透する。 下ごしらえにも、STS製品を活用しているので、サクサクとジューシーで臭みもない。鍋の温度が、一定以上は上がらないので、火が出る心配もないし、周りの壁も汚れないという。・・・家庭では、使い終わったらUFOを出して、さっと洗えば繰り返し半永久的に使える。
 蒸し物も、中まで浸透するのが早い。鶏肉は、コンクリンガバランスとオメガナノWに浸けて置くと、すでに時間が経っているようなものでも、新鮮さが戻ってくる。カット野菜などは、本来の素材の味が出て、4〜5日間経っても出せるぐらいになり、賞味期限の延長にもなり無駄がない。・・・・・・

 ここでも同じように活用されていて、とにかくおいしいとの評判。お昼前には売り切れているというのが、その証ですね。・・・・その通りに、後で頂いたコロッケは、幾らでも食べられそうなくらいに、おいしかったです♪ お取り寄せも、出来たら良いのにね〜。

   

 最初のプランでは、このお店に来るのがメインになっていたところが、美容室さんですっかりお世話になり、予定よりも時間が遅くなっていた。でもこうしてみると、それがベストというか、天界ではそのようにプランされていたみたい。(^^) 

 お空も、相変わらず動いていた。 私たちが来る寸前まで、この周辺でも台風のような雨が降っていたそうだし。(ふふふ) 帰り道では、再び雨が降り始めて、行きと同じような本降りになった。・・・ 龍神さま、ご苦労さまです♪
 
 支局に戻ると、タコ焼き屋さんも店じまいしていた。あらあら、こちらも! あまりにおいしかったので、みんなで持ち帰りしようと思っていたので、それはまた残念。 これも是非、お取り寄せしたいぐらい忘れられない味。

 支局内は、昨日のメンバーがまた集まっていた。関東から来た人たちは、この間にオメガ風呂体験をして、気持ち良さそう。ランチに出る予定だったのを止めて、せっかくなのでそのまま過ごすことに。・・・それぐらいに、一度入ると居心地が良くて、出たくなくなるのです。(^^)

 セミナーで売り切れていた林檎ちゃんも、持って来てくれていたのでゲットすることが出来た。(わ〜い♪) またまた、目の前に次々と出てきたよ。カボチャの煮物に、お魚の煮付け、また新米のおにぎりも用意してくれた。どの人がスタッフか会員さんなのか、わからなかったくらいに、みんなが自由にキッチンに出入りして動いている。みんな家族みたいに、アットホームな雰囲気で、こうして外から訪れても、暖かく迎えて受け入れてくれる。それは長野の県民性もあるのでしょうが、代表がいつも言われているように、縦ではなく横繋がりになっているから。 誰が上とか下とか関係ないところで・・・。
 何よりまず、代表自身がそのことを示してくれている。開発者であり、会社のトップになっているのに、会員一人ひとりに対峙してくれている。今回も、時間を取ってくれただけでなく、他にスタッフがいても、自らが運転して連れて行ってくれたり。プロジェクトやテクノロジーは、絶えず進化し続けているけれど、その姿勢と方向性は9年前に出会った時から変わらない。その生き方と有り方を、目の前で見せてくれている人がいるから、私も自分を見直すことが出来るのですね。 ・・・ この旅では、そのことも感じさせてくれた。

 時間になり、名残惜しい気もしながら出発。激しく降る雨の中、空港までまた送って頂いた。お礼の言葉は足りなかったと思うけど、みなさんには心から感謝。本当に、至れり尽くせりで、お世話になりました。(ぺこりん) また長野には、是非戻ってきたいです♪

 > 早速この旅から帰って、三人それぞれに動き始めたことがあった。(次のDiaryにて)、そして、次の旅へと繋がって行くことにも・・・(岡山の宴編へ)☆