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聖なるペルーの旅 5


〜 一つの完結を迎えた旅 〜





2005.9.3〜2005.9.20

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9月12日
 6時過ぎにホテルを出発。遺跡へと登るバスの中で、手を当てて瞑想しながら、入る準備をした。小雨が降っていた。ゲートをくぐると、待っていたかのように、青い鳥が鳴きながら飛んできた! (今年もお迎えに来てくれたのね、ありがとう〜♪) そして、真っ白い雲に包まれた。 最初に、みんなを集めて、マチュピチュに入る心構えの話があった。その後で、このツアーについての話があり、今回泊まったホテルについて、みんなに詫びていた。・・・ マチュピチュでの宿は、これまでのホテルとは異なり、ユースホステルのような感じだった。 だからといって、何も詫びる必要がないのにね。むしろ感謝したいくらいなのに。

 インカトレールやアマゾンでの旅などもそうだったけれど、一度でもキャンプを経験したことがある人ならわかる。冷暖房もない、温かいお湯もない。川が近くにあれば、手や顔を洗えるからラッキーで有難いし、キャンプ場にトイレやシャワー設備があったりしたら超ラッキー♪ 水のシャワーで冷たくても、汗が流せるだけで気持ち良い。 あまり身動きの取れないテントでも、雨が降っても濡れないだけでも有難いと思うようになる。
  私たちは、もっと与えられているものに感謝する必要があるのでしょうね。 欠けているものや足りないものにフォーカスすると、出るのは不平、不満に愚痴ばかり。それでは、エネルギーは澱んでしまう一方で、その低いエネルギーに合わせたものを寄せ付けることになってしまう。 それに、贅沢なものばかり与えられると、そのうち感覚が麻痺してしまいそう。 豪華な旅をしたいのであれば、その分もっとたくさんのお金を注いで、そんな旅を選べば良いのだけれど、それがこの旅の目的ではなかったから、昨日みたいに素敵なホテルを用意されたりしたら、いいのかしら〜なんて思ったりして。(ほほほ)

 このお宿は、去年と同じだったので、もう驚くこともなかった。確かに、去年初めて入った時は、「あ、あれ?」と思っちゃったけど。(笑) その後でお部屋に入るときに、廊下に掛けられていたマリア様の絵を見て、これも全て完璧なんだと気付くことが出来た。 建物が古くて、お部屋が狭くても、清潔なシーツのベッドがあり、タオルもあり、ちゃんとシャワーもある。(夜遅い時間になると、お湯が出なくなるようだけど、早く入ればちゃんと出るのでした。^^) ちゃんと屋根もドアもあるし(笑)、外の景色が見える窓があって、シンプルだけど朝食も付いている。スタッフの人も親切だし、マーケットの真ん前で、立地条件は最高。考えたら、必要なものは充分揃っているんだな〜って。もちろん、デラックスなホテルならうれしいから、その時はその時で有難く受け取り、充分に満喫します。(^^) 
 私たちは、普段の生活でいかに恵まれているか。それが当たり前になっているけれど、こうして旅をすると、それが良くわかり、また感謝の気持ちが湧いてくる。こんな小さな気付きまで、与えてくれるしね。それに、大事なのは今マチュピチュに来ているということ。それが一番フォーカスするべきこと。自分が何に中心を置いているかで、受け取り方が変わってくるのよね。 同じ環境でも、意識の持ち方一つで、見えるものが違ってくるから、起こる出来事も変わってくる。まずは、いま与えられているものに感謝して、この瞬間を大切にしたい。

 遺跡に向かって歩き出すと、雲が消えて視界が開け、ワイナピチュが姿を現した。ゆっくり石段を上り、最初のハイラムビンガムのスポットで、みんなにマチュピチュ発見の話をしてくれた。
 そして、遺跡全体が見下ろせる場所へ。しばらく座って、懐かしい景色を眺めていた。また帰って来れた。神の顔を表すワイナピチュと山々に挨拶をした。



 そこで不思議なことが起こった。ビデオのバッテリーが、突然切れたのだ。うそ〜っ! 入る前には、200分以上はあったのに!? 入ってからまだ30分ぐらいで、撮影したのはせいぜい10分ぐらい。(後でみたら、その分さえも撮影されてなかった!?) こんなに急速に無くなるはずはないのに。 ガガ〜ンとショック。マチュピチュは、一番しっかり残したいと思っていたから。・・・でもしばらくして落ち着いてから、その意味に気付いた。ここでのビデオ撮影は、柾至にお願いしていたけれど、撮影していると、そのことに意識がいってしまう。それよりも、ここでは自分の内側に入る必要があり、集中することが大事。・・・わかりました。今にフォーカスすること。(その前に気付いたことと同じでした。^^;)、確かに、その通りですよね。お気遣いありがとうございます♪ (カメラは、ルーディが担当してくれることに。^^)  他にも、ともちゃんのカメラのバッテリーが、入ってすぐに切れてしまったそうで、早速マチュピチュパワーを見せられたのでした。(^^)

 宇宙船の石は、前よりもロープが広く張られていた。でも私たちは離れていても大丈夫。マスターアチューンメントも伝授したところで、遠隔でのエネルギー交換はお手のものだから。v(^^)v

 太陽の儀式が始まった。太陽に向かって、祈りを捧げ、マントラを唱えて、みんなでトーニングした。昨夜から、雨が降り続いていた。(おかげで空気はクリア。^^) この時もまだ小雨が降り、空は曇に覆われていた。 どうか太陽よ、私たちの祈りが通じているのなら、姿を現してください。心の中で唱えていた。すると、しばらくしてから、雲の間から白く光る太陽がゆっくりと出てきた! やっぱり出てきてくれた。 太陽の上に、龍が乗っかっているように見える。(この後も、ずっと雨が降ったり止んだりでした。^^) わ〜い、ありがとうございま〜す!! 
 コンドルの羽で、一人ひとり浄化してもらい、コカの葉が9枚ずつ配られた。そのコカの葉に息を吹きかけ、4つの方向に向かい、神々に祈りを捧げた。
 「また帰って来れたこと、ここに呼んで頂いたことに感謝します。 新しいファミリーも、どうかよろしくお願いします☆」
 儀式が終わった後、コカの葉を丸めて口の中へ入れて、噛まずに水分だけを飲むようにとのことだった。


 Wishing Door へ。 言うまでもなくマチュピチュのDoor は、最もパワフルでダイレクトに繋がっているので、ここでは特に三次元的な願いは掛けないようにしましょうね。
 3つの神殿がある主神殿へ。(遺跡の詳しい説明は、過去のレポートへ) いつものように、ヒーリングストーンで瞑想したりして、ゆっくり過ごした。今回は、ここでサザンクロスー南十字星を示す石を発見。(!)


 インティワタナへ。光を送りながら、ゆっくり一回りした。途中で、両手がビリビリと痺れてきた。この感覚は、今までになかった。来る度に、自分が強く感じる場所というのが異なっている。今回は、ここなのね。地球の中心と繋がっている。その力強いエネルギーが、伝わってきていた。

 その遺跡を降りていると、茶色い鳥が飛んできて、岩の上に止まった。そっと近づいてみた。でも逃げる様子がなく、そのまま止まっている。その鳥をじっと見つめていると、「パチャクテックの御使い」・・・・その言葉が胸に浮かんだ。そうなんだ〜! インカの王パチャクテックが、私たちを歓迎してくれている。 うれしいな〜♪ そのメッセージに気付いたところで、谷の奥に向かって飛んでいった。その姿は、コンドルのように優雅だった。 ありがとう〜☆


 パチャママの石の前に来た。今回は、このままワイナピチュに登ることになった。(おっと〜!) 登らない人は、クイチと一緒にゆっくり休んで待つことに。 その選択は自由にして、みんなに尋ねると、全員登るとのこと。 まあ! (今年はそれぞれに自分で選択が出来たみたいね。パチパチ) パチャママに祈りを捧げてから出発することに。・・・この時、私たちの間に入って、一緒にお祈りする人も。(二人増えているでしょ。^^)


 ゲートでは、長い列が出来ていた。この時間だからか、やっぱり多いなあ〜。昨日の朝も登っている柾至を先頭にして、誘導してもらうことにした。
 スタートしてすぐ、私の身体に突然異変が起こった。 心臓が激しく打ち始め、胸が苦しくなった。息が切れて続かないし、身体全体が重い。それでも、何とか登っていたが、そのうち目眩がして、フラフラしてきた。とにかく、貧血を起こしたかのように気分が悪い。 あ、あれ!? なんで急にどうしちゃったのかな・・・。(後で聞いたら、このとき顔が真っ青になっていたらしい。) 
 それでも、引き返すこと、途中で止めることは考えられなかったので、一旦止まって休み、みんなには先に行ってもらうことにした。そして、ルーディと一緒に登っていたともちんと、3人で後ろからゆっくり登ることにした。 それにしても、何なのだろう・・・!? 身体の力が、一気に抜けてしまったかのようだった。 儀式の後から、ずっと口に入れていたコカの葉が効き過ぎているのかも。薬でも何でも、敏感なのか、普通よりも少量で効き過ぎるところがあるから。 そう思って、口から出してHWをたくさん飲んだ。
 身体の力は戻ってないけれど、少しずつ気分は落ち着いてきた。 一緒に登っていたともちんが、一歩ずつ足を持ち上げるように登っている姿を見て、去年のことを思い出していた。 あの時の私の状態と、ほとんど同じだ。手術後で完全に足が戻っていなかったので、段差の激しいワイナピチュでは、自分で意識して持ち上げないといけなかった。 ただあの時は、他のメンバー二人の具合が良くなかったので、自分の足だけに気遣っている場合ではなかった。でも却って、そのほうが良かった。二人に合わせて、ゆっくり登ることが出来たし、無理にでも(結果としては自然だったけど)動かしたおかげで、翌日からはほとんど普通に歩けるようになっていたから。
 ともちんも何も言わず、自らが登ろうと決めて頑張っている。その姿に心打たれながら、胸の中で「頑張れ〜」のエールを送っていた。 大丈夫、これでともちんの足も、少しずつ回復して強くなるから。 こうして一緒に登る意味もあったみたいね。


 頂上へのエントレンス広場で、みんなが待っていてくれた。 雲がきれいに掃われ、マチュピチュの遺跡が全開で見えていた。(周囲の山々が表す)コンドルの中に、ハミングバードの形がくっきり浮かんで見える。
 頂上の手前には、小さな洞窟がある。身をかがめて、やっと通れるくらいの中を通り抜けるのだ。そうよ、これも再誕の儀式になっていたんだ〜。(5回目にして気付く。これも新発見なり。^^) その先は、大きな岩によじ登る。「無理です〜。」とあきちゃん。どうやら高所恐怖症らしい。大丈夫ここまで来れたんだし、一人じゃないんだから。ほらねっ!

 私も、小さい頃から高いところに近づいただけで、足がすくんで落ちそうになり怖かった。5年前のインカトレールの途中でも、急な細い登りになるとドキドキハラハラしていたし、ワイナピチュの頂上に登ったときも、しっかり岩に掴まっていた。(ははは) それが、翌年に来たときに見つけた、お立ち台に立つと、何とも言えないくらいに爽快感を感じた。そして今では、崖っぷちに立つのが快感になっている。(ふふふ) 
 そうして気付いたのは、高所恐怖症というのは、自分の中の怖れと信頼に関係していること。高いところだけではない。私は昔、船の甲板から身を乗り出すのさえも、海の中に吸い込まれそうな気がして怖いと思っていた。(今は大丈夫よ。^^) だから、良くわかる。 信頼が強くなれば、次第に怖いものがなくなってくることを。 どんなところにいようと、何をしようと、信頼しているから大丈夫と思える。(落ちたときは落ちたとき。笑) 全て必要なことしか起こらない。今は、それが強く信じられるから、崖っぷちに立つと飛び込みたくなるくらいで、いつかスカイダイビングをしたいと願っている私。(^^)

 何しろ、ここは勝利と次元上昇の神殿。この神殿に訪れるものは、必ず今の自分を超えることが出来る。私も来る度に、全く違う状況を与えられ、いろいろなことが起こっている。その準備が整っているからこそ呼ばれているし、無意識の内にでも自分で選んで、今ここにいるのです。マチュピチュだけではなく、本物の聖地というのは、そうなのです。(^^)

 ということで、一人ずつお立ち台に立って、お約束のビクトリーのポーズ! イエ〜イ!! あきちゃんも、ここでまた難関をクリア。 みんなも達成おめでとう〜! やったね〜♪ 今年も、全員で登れて良かった。 ともちゃんも、去年のことが嘘のように、マチュピチュに入った最初からイキイキとしていたし、リカちゃんも元気ハツラツ。去年の経験が活かされ、それだけ二人とも大きく変化したということ。(去年のレポート) こうして同じ場所に来ると、実感として自分で明らかにわかる。(そのための体験です。^^) 他の3人も、ずっと元気に登っていた。(何よりね〜♪) 特に浄化らしいものがなかったとしても、それはそれでOK。一人ひとり違って当たり前。大事なのは、頭で判断しないで、素直にありのままを受け入れること。そうすると、その奥にある真実が見えてくるようになるから。


 頂上に着くと、何と日本人のグループがいた。中高年の登山愛好者グループって感じ。偶然お話した人の中に、うちの近所の人もいたりして、ローカルな話題で盛り上がったり。(笑) 入れ替わりに降りていったので、またしばらくの間は、私たちの貸切状態になった。登る時に、あれだけ並んでいたのにね。どうやら、ゆっくり登って正解だったみたい。(うふふ)
 五十鈴を鳴らして、みんなで笛を吹いて、神々と精霊たちに感謝を捧げた。(ここでは、マカウの笛を) 今年もここまで導いて下さり、ありがとうございました☆ マチュピチュの遺跡を眺めていると、また茶色い鳥が飛んできた。さっきと同じ鳥みたい!? パチャクテックさまも、ありがとうございました〜。


 あとは、岩の上で仰向けになって、エネルギーを感じたりしながら、ゆっくり過ごした。柾至は、私たちとは離れた崖っぷちの岩にいた。彼は一人になって、自分の世界に入っている。その姿がコンドルみたいに見えるとルーディ。今日も、インカトレールに出発する前に、ピサックで買ったというポンチョを着ていたから、離れてみるとそう見えるみたい。(さっきの鳥にも似ているけど。^^) 二日続けてワイナピチュに来れるなんて、考えたら凄いことなのよね。(ふふふ)


 しばらくして、例の急な滑り台の岩へ。これは見た目ほど怖くはなく、みんなで降りると楽しい。(^^) ということで、少し慣れてきたあきちゃん先頭よろしく。(笑) 
 いつもの岩に仲良く並んで座り、最後にもう一度五十鈴と笛で、マチュピチュの遺跡に光を送った。そして視線を落とすと、何とまたハミングバードが! コンドルの渓谷と全く同じパターン! きれいなブルーグリーンで、その飛び方の可愛いこと。やっぱり、ここにも来てくれたのね。 初めてペルーに訪れた時から、必ず現れてくれていた。 マチュピチュの神々さまの御使いとして。 ありがとう〜☆ (ウルウル) 


 降りる時は、リカちゃんがともちんに付き添ってくれていた。(リカちゃんは、一番若いのに自然と気遣いが出来る。^^) ともちんは、最後まで一言も愚痴も弱音を吐かないで、頑張って付いてきた。 そうして出口に辿り着いた、ともちんの顔が輝いていて、思わずよしよし&ハグハグしたくなった。(^^) その根性と強さがあれば、何でも出来るんだよ。 ここで経験したことを、自信と信頼に換えていこうね。


 パチャママの岩の前では、クイチが待っていてくれた。パチャママに感謝の祈りをし、背中を付けてクンダリーニを活性化しておいて(こんな時はサードのクンダリーニのシンボルを使ってね)、次の神殿へ。ピューマの顔の岩の中へと入った。ウイッチの部屋だ。五十鈴を鳴らして、みんなで白い光を送って清めた。その間、クイチとルーディが笛を吹いてくれていた。
 続いて、僧侶(隠者)の部屋にも御挨拶を済ませ、3つの窓の神殿が見える場所に出た。あら、こんなところがあったなんて。(また新発見。^^) とにかくマチュピチュは広いので、一度でくまなく周ることは無理。(自分達だけだと、まず迷子になる。笑) そのおかげで、来る度に新発見があるのよね。


 アヤワスカの儀式をしていたシャーマンの部屋へ。ここにもケンコーと同じ太陽と月の石がある。雨で水が溜まり、神社の水鏡のよう。それで、同じ様に自分の顔を映し、祈りを捧げながら、太陽と月のエネルギー統合をした。

 コンドルの神殿へ。今年は、とうとう本物のコンドルに会えたのよね。ありがとうございました。頭の部分を撫で撫でして、感謝の光を送った。


 その上にある、出産のための場所を通り、聖なる水でお清めしてから、最後の神殿へ。パチャクテックのお家だった太陽の神殿だ。その下にある奥様のお部屋で、パチャクテックからのラブラブエネルギーを受け取り(^^)、石段から神殿を眺めた。(神殿内は、ロープで入れないようにしている。) フロアがキラキラ光ってみえた。ゴールドのエネルギーだ。その光は、第三の目で受け取り、内なる光と統合させる。 私たちの王でもあったパチャクテックのパワーと一緒に。そのパワーとは、人々を支配するものではない。自然を愛し、太陽と神々を崇拝し、人々を愛と叡智で導いていくものとして・・・☆


 いつものんびり寛いでいる、リャマちゃんやアルパカちゃんにもバイバイして、出口に向かった。最後に、みんなで一人ずつパチリ。(いい顔してるね〜。^^) そして、もう一度振り返り、神々に別れを告げて、聖地の中の聖地マチュピチュを後にした。


 朝は、ほとんど何も口にしないで出てきたので、さすがにお腹ペコペコだったけど、雨で身体が冷えていたので、先にホテルに戻って熱いシャワーを浴びることにした。はあ〜、生き返った感じ。着替えもして気分もスッキリ。一休みした夕方から外に出た。マーケットのところで、食事を済ませたみんなとバッタリ。しばらくして、ちょうどクイチ達も。 昨日のレストランに、うっかりHWのスプレーと蘇生塩のミニボトルを置いてきてしまっていた。諦めていたけれど、ちゃんとお店の人が取っておいてくれたようで、クイチが持ってきてくれたのだ。(ありがとうね〜) こうした国では、よく泥棒が多いとか言われるけど、そんなことはないのです。どんな所であっても、起こることの全ては、その人の内にあるものが、引き寄せるだけなのだから。

 マーケットで、少し買い物をしてから、私と柾至は食事へ。(もうディナータイムなり。^^) ピザが食べたいという柾至。そうね、やはりアグエスカリエンテスと言えば、窯焼きのピザよね。(^^) どこにしようかな〜と覗いたお店には、セットメニューがあって、値段もリーズナブルだったので決定。フレッシュなバナナジュースをグイっと飲んで、温かいスープでほ〜っと一息。ベジタブルピザも、アツアツでおいしかった〜。ここで柾至と話しながら、しばらくゆっくり過ごした。
 今日のワイナピチュは身体にきていたので、この時間になると、さすがにクタクタで疲れが出た。ホテルまでの道も足元がフラついて、柾至に寄りかかるようにして帰った。彼はインカトレールを終えて、二日続けてマチュピチュ&ワイナピチュを周っていたけど、疲れている気配もなし。頼もしいなあ〜。 これからサポートよろしく〜。(笑) 
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