アマゾン二日目は、朝のバードウォッチングからスタート。小さなカヌーボートに乗って、再びアマゾン河を走る。　キラキラ輝く太陽が、見送ってくれていた☆


　朝の空気が爽やかで、気持ち良〜い♪　森の奥へと入って行く。イグアナちゃんも、また出てきたよ。ほとんど木と同化している感じなのに、プロのガイドさんは、ちゃんと見つけちゃうから凄い。（パチパチ）
　
　ウッドペッカー（キツツキ）も登場。トントントンと、穴を開ける音が聞こえてきそう〜♪　・・・アップの写真は、こちらに。（２００３ペルー編　Ｐａｇｅ　４）　この距離での撮影は難しいけど、カラフルな鳥さんもいっぱい見えていた。


　森の中に注がれる、太陽の光が神秘的。　森全体が、光り輝いて見えた。アバターの世界が、ここにも・・・☆


　地球の蘇生の鍵を握っているアマゾン。アマゾンは、世界中から排出される二酸化炭素を大量に取り込み、地球上の酸素の1/３を産出してしているため「地球の肺」と呼ばれている。ほ乳類の種の１０分の１、鳥類の種の４分の１が、このアマゾンに生息し、あらゆる生物の種の半分以上が存在し、地球上でもっとも豊かな生態系をもっている。しかし、そのアマゾンは、過去２０年間、毎年四国とほぼ同じ面積の1万７千キロ平方m が消失し続けているという。・・・・


　この光を浴びて、私たちの魂も目覚めていく。　この美しい大自然のために、何が出来るのかと・・・・。


　ロッジに戻って、ゆっくり朝食タイム。フレッシュなパパイヤや、パッションフルーツなども。　そうそう、昨日のディナーには、星の形のフルーツもあったね♪　ひと息ついて準備してから、ジャングル内の散策へ。

　ロッジの裏から、森の中へ入って行く。１０分ほど歩いたところに、またロッジらしきものが。それは、アヤワスカの儀式に使う部屋だという。（！）　わざとメインロッジと離して造っているのだとか。・・・　その意味、良くわかります。（＾＾）　


　そこから、さらに森の奥へと入って行く。そして、その先に待っていてくれたのは・・・・☆