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聖なる旅
RAINBOW TOUR 2007
セドナ 編
2007.10.21〜11.4
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10月24日 (後編) | ||||||||||||||||||||||||||||
Kayenta のスーパーで、ランチのお買い物。朝のフルーツも、いっぱい買い込んでおいた。デリコーナーで、カリフォルニアロールも発見。アボガド入りでおいしそう♪ それに、パスタベジサラダと、ブロッコリーとポテトのサラダをゲット。お野菜がいっぱい入っていて、うれしい。ちょっと買いすぎたかしら。(笑) お腹も満たしたところで、バレーに入ったよ。マリアさまのゲートで御挨拶して、そのままビュートに向かってGO−GO−! もちろん音楽は、BON JOVI の「ヤングガン」。待ってました〜♪ 遠回りしたようでも、結果的にはちょうど良い時間に到着。去年お世話になったガイドのロイさんに、ボスのTomさんもいた。今年もよろしくお願いしま〜す。 出発まで時間があったので、みんなで写真撮影。今日も澄み切った青空が広がっている。その気持ち良さに、思わずゴロリ。(へへへ) ここで服部ママから、出発前に受けたリーディングの話を聞いた。ほ〜、それは興味深い。・・・これが後で繋がることに。(むふふ) オープンエアの車に乗って、出発〜! これがアトラクションみたいで、おもしろいんだから♪ 私たちの車の前に、ちょうど水を撒いてくれていた。おかげで砂ぼこりも少ないし、走りやすくなって有難い。v(^^)v Michell Mesa の結界を通って(写真下左)、Mittenで降りた。ここで日本人の団体グループと遭遇。ネイティブのアクセサリーが並べられていて、ワイワイ。ギフトショップよりも、かなり安くなっているみたいで、みんなも夢中。(^^) Yukoちゃんは、良い買い物をしたみたい。 スヌーピー(キャメル)に、エレファントビュート、そしてスリーシスターズの登場。やった! 今日は、お馬さんがいる♪ 私とMayumiちゃんは、そのお馬さん目がけてGO−! 柾至が乗っていたので、次は是非私も乗りたいと思っていた。おとなしくて、きれいな目をしている。毛並みもツヤがある。よしよし&撫で撫で。(^^) ジョンフォードポイントの前で、帽子も借りてイーハー! BON JOVI の熱烈なフアンだった、Mayumiちゃんもエキサイト! この一年頑張って、ようやく念願が叶った。私も、それまでの過程を見ていただけにうれしい♪ スリーシスターズも、祝福してくれているみたい。 虹色でキラキラ〜☆ 「ブレイズ オブ グローリー」のプロモは、こちらへ。 バレーのパワフルなエネルギーとジョンが一体になって、何度観ても鳥肌ものです。 & このワイルドさがたまらない。(あ〜、またゾクゾクしてきた!) ジョンのポーズを真似して。(笑 写真下右) ・・・他のメンバーは、ネイティブグッズに夢中だった。(^^) さあ、ミステリーバレーに入るよ。パワーポイントでは、車の上から両手をかざして統合。 スリーピードラゴンも、こんにちは〜。相変わらず、気持ち良さそうに眠ってるね〜。(笑) ある場所で降りた。ここって、もしかして・・・やっぱり、サンズアイがあるところだ! 去年ここに来たときは、川みたいになっていたのに。(セドナ編Page 4) まるで違う場所みたい。(^^) ウォッチタワーで先にご挨拶していた、ペトログリフたちも出てきたよ。 てっきり鹿ちゃんと思っていたら、マウンテンゴートだった。(へへへ) ただいま〜、また会えてうれしいよ♪ そのすぐ隣の岩に、洞窟のような穴が開いているのに気付いた。その瞬間、さっきの服部ママの話を思い出した。(!) リーディングで伝えられたメッセージの中に、ケーブにいる少年が出てきたと言っていた。その場所に行くことに意味があるようだと・・・。それはここかもしれない! そのことを服部ママに伝えたら、真っ直ぐ向かい、凄い勢いで入っていった。私たちも後に続いた。 奥に進むと、どんどん狭くなって、一人が通るのがやっと。真っ暗になって、何があるのかわからなかったけど、行けるところまで行くことに。 途中から小さな穴が、ボコボコ開いていた。空気がひんやりとしていて、身体がビリビリしてくる。 ここは何か特別な場所みたい・・・。 「生まれ変わりー再誕」という言葉が浮かんだ。そして、ペルーのリバーシングケーブを思い出した。そうだ、ここが産道の中なのだ。(!) 一人ずつ奥まで入り、再誕を意識してケーブを出ることにした。その時に写真を撮ってもらったら、精霊たちの光で一杯になっていた。わ〜、すご〜い。みんなで祝福してくれているよ〜♪ 昨日の霊影入れ替えから続いて、新しく生まれ変わったってことね。イエ〜イ! 去年は、こんなところがあったなんて全く気付かなかった。今回は、そのために来たみたい。(^^) バレーツアーに出発する前に、服部ママから聞いて、どこかで見つかるかもねと話していたら、早速出てきたのだ。(はやっ!) そう、必要なことは必要な時に、ちゃんと伝えてくれるのですね。そのためにも、しっかり繋がっておきましょう〜。 サンズアイ(太陽の目)も気付かせてくれて、ありがとう〜☆ お次は、「イヤー オブ ザ ウインド」へ。ヨイショ、ヨイショ。砂の上を登っていたら、白髪のおじさんも一緒にやってきて、動物の足跡があると教えてくれた。・・・座り込んで、サラサラした砂と戯れているリエちゃん。 例の写真スポットも、お忘れなく。 そう、不思議なことがあった。ここに向かう途中で、演奏しているような音楽が聴こえていた。最初は車のラジオを付けているのかと思ったけど、そうではなかった。その音は、外から響いてきた。・・・・もしかして、風が運んでくれたのかな。 「Big Horgan」 へ。あれは!? 真ん中の辺りに、丸い光がある。太陽の光が反射しているのかしら・・・。まるで、月が浮かんでいるかのように。(写真右) みんなで仰向けになって、天井を見上げた。前回はメディスンウーマンの顔に見えていた。それが今回は、ようやくイーグルの顔だとわかった。この穴はイーグルの目だったのね。 同じ場所であっても、来る度に新しい発見があるから面白いね。 五十鈴を振って、土笛を吹いた。イーグルの目に見守られながら、そのまましばらく瞑想へ。 別のグループが来たので、場所を譲った。すると、そのガイドさんが太鼓を叩き始めた。(!) わ〜! 続いて、ロイさんも太鼓を叩きながら、歌を唄いはじめた。お〜!! 何だか、凄いことになってる。 最後は、ネイティブインディアンフルートを。きゃあ〜♪ もうたまりませ〜ん。(^^) ここは音が響き渡り、大自然が作った最高の音響ルームになっている。その場所で、ネイティブの音楽が聴けるだなんて。・・・初めてここに来たときもそうだった。あの時も、ネイティブインディアンフルートを聴かせてくれた。(春のセドナ編 Page5−2) さっき聴こえていた音は、この予兆(!?)だったのかも。・・・それからも、音がキーワードとなって、運んでくれるようになったのです。 最後に、ネイティブグッズの場所へ。ここも直売状態なので、お手頃価格。弓矢があったので、柾至に買った。(弓矢は、プロテクションの意味もあるそうです。) その人はイーグルダンサーだったようで、サインをした写真をもらった。・・・後で、ロイさんの息子さんだったことが判明。(まあ、もっと早く教えてくれれば。^^) そろそろ日が暮れてきたので、戻ることに。一頭の馬が私たちの車の前を、ゆっくりと横切った。その馬は、光にあたって金色に輝いてみえた! わ〜、何て神々しい。スリーシスターズも見えている。それが、スピリットからの挨拶なのだと感じた。 トーテムポールにもご挨拶。サンセット前のキラキラ輝いている光を浴びながら、バレー内をぐんぐん走って戻った。 3つのビュートのところで、日が沈み始めた。後ろには、白い月が浮かんでいる。 そして、オレンジゴールドの光に・・・。 太陽が沈んだ後は、美しいグラデーションに染まった。絵に描いたような美しさに、ただ溜息・・・。 今年は、この時間になっても寒くなかった。風もほとんどなかったし、穏やかだった。心も満たされて、たっぷり3時間以上の楽しいツアーが終わった。バレーのスピリット達、素晴らしい時間をありがとうございました☆ お宿は、もちろんバレーのロッジ。去年よりも、一段上の場所になった。(ラッキー!) 今日から、ヒーリングセッションがスタート。このセッションは、去年の旅から始まった「聖なる旅」のための特別バージョンになっている。聖地のエネルギーと同調させた「光と音」を使って、各チャクラを浄化し、その時に必要なもの(気付きや癒し、目覚めなど)を齎していく。今年は、最初に今の目標設定をすることになった。 まず、その妨げになっているものをクリアにすることで、より現実化させやすくなり、進化への道も加速する。(さらに、パワーアップ!) この日はともちゃんとMayumiちゃんになった。どの日に、どの場所で、誰とペアになるかも、その時に決まる。私も、その時にならないと、何をするかわからない。(ふふふ) 今日は霊影入れ替えから、生まれ変わりも迎えて、みんなの準備も出来てきた。満月も近づいたし、聖なる旅はいよいよ佳境に突入しま〜す☆ ・・・こちらのブログに、追加の写真があります。 |