[Diary 101]



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                                  VOL.102

 4月ダイジェスト (前編)
4月 1日 
 今年も、いよいよ春を迎えました♪ 柾至は、友達と一緒に浜崎あゆみのコンサートへ。チケットは友達からのプレゼントだそうで、まあ幸せなこと。(^^) 夜はそのまま、別のお友達のところへ、みんなでお泊り。彼もスケジュール一杯で、毎日忙しそう。 楽しい春を思いっきり満喫しているみたいね。
 3日からの二日間は、おじいちゃんとの3人で雲仙へ。(雲仙編) 火と大地のエネルギーに繋がり、それぞれに新しいスタートへの準備もバッチリ完了。

 4月 8日
 今日は、お釈迦さまの誕生日で花祭りの日。3人で愛宕神社に行くことにした。駅の前では、「どうぞ、どうぞ」と甘茶を差し出され、お持ち帰りまで頂いた。お釈迦さまは、セドナでも現れてくれていた。あの時は、観音さまと一緒に導いて頂き、ありがとうございました〜☆

 朝から暖かくて、いいお天気。室見川を通って、坂をてくてく登る。鳥居の前では、桜がお出迎え。わ〜きれ〜い♪ 見頃は先週までと聞いていたので、あまり期待していなかったのに、満開の花を見せてくれていた。桜さん、ありがとう〜。
 愛宕の神様、今年も見事な桜を見せて頂き、ありがとうございました。おかげ様で、私たちにも桜が咲いて、歓びと共にこの時期を迎えることが出来ました。 福岡の土地と共に、いつも見守って頂き、ありがとうございます。


 お正月に一緒に来れなかった父も、今日やっと古いお札を返すことが出来たと喜んでいた。久し振りに、境内のお馬さんにもゆっくり御挨拶。二人で撫で撫で。(^^) このお馬さんは、目がきれいでキラリと光っている。アリゾナの旅で、お馬さんにもお世話になり、この先も柾至がお世話になるかも。(ふふふ) その時はよろしくね。

 お堂の脇の桜もお見事。お大師さまや七福神さま達にも御挨拶を済ませて、お約束の岩井屋さんへ直行。(^^) 奥の席は、満席状態。あの桜の近くに座りたかったなあ〜と思っていたら、その席のテーブルの人たちが席を立った。わ〜ラッキー! 
 3日前にテレビを付けたら、ローカル番組で岩井屋さんが紹介されていたところだった。このお店は開業150年以上続いているけれど、お庭にある一本の大きな桜は、それ以前からあったとのこと。60年の桜の寿命を、遥かに超えている。 その話を聞いて、改めて御挨拶したいと思っていたのだ。 大地に大きく根を張り、力強く生命を保つ、その姿には心打たれるものがある。私たちに、生命の持つ無限のパワーを見せてくれているように。 私も、この世で生命を頂いている限り、最後の瞬間まで花を咲かせられるようになりたい。 いえ、そうなります。 心の中で、そう誓った。

 桜の姿に見惚れていたら、「お久し振りです。」と運んでくれたのは、何と店長さん。あらっ、こんにちは! 年に何度かしか来ないし、店長さんと顔を合わせて、お話したのは確か2年ぐらい前だったはず。・・・にも関わらず、まだ顔を覚えていてくれた。そのために、店長さん自ら給仕してくれたみたい。うれしい心遣いですね。お店が賑わうはずです。 桜さんもにっこり。(^^)
 今日注文したのは、季節限定のいちご大福と抹茶のセット。小豆の入った御椀に、特製の御餅に包まれたイチゴ。温かくて、とろ〜り蕩ける感じ。花びらが舞う桜を眺めながら、しあわせなひと時。(はあ〜) 花祭りに相応しい一日なのでした。(マル)

 4月 9日
 翌日は、柾至の入学式。新しい制服が初々しい柾至と、お気に入りの帯(皇室のお花模様)で参加。校庭にも、きれいな桜が咲いていた。少し緊張した雰囲気で始まった入学式だったけれど、創立者の学総長の笑いを誘うお話で、一気に会場の雰囲気が和んだ。あの自然体というか大らかさ、私は好きだな〜と思った。(柾至も同じ意見だったみたい。^^) ・・・やっぱり歌手の絢香ちゃんは、D高校の今年の卒業生だったようです。

 W君のパパさん(ニック)とも、久々の再会。 彼もほとんど変わってない。昔の穏やか〜な雰囲気のままだ。小さかった子供たちの姿を覚えているだけに、年の経つ早さを感じた。これからは、子供達を通しての新しい縁が続くのね。
 柾至とWくんは、早速携帯のアドレス交換をし、その後で柾至の友達と一緒にカラオケにも。私とChieさんもメールで互いに情報交換。学校が始まってからは、すぐに共通の趣味を持った別の友達も出来たらしく、担任の先生も良い感じとのこと。 早くも新しい学校生活を楽しんでいる様子で何より。(^^)


 翌日、MC(柾至のパパ)から電話があった。アリゾナへの旅で彼の意識が大きく変わっていた。これまで山に登ったこともなく、移動も車に頼っていた彼が、マウンテンバイクを買い、毎日ダウンタウンまで往復しているという。この年になって、こんな力が出るなんて、自分でも信じられないと、本人が一番驚いていた。(^^) この旅では有無を言わさず、私たちのペースに合わせてもらっていた(笑)。 意識と肉体の変化に合わせて、帰ってから大学を通しての仕事のオファーが、どんどん入って来ているという。 別れてからの数年間、自分でビジネスを立ち上げたものの、なかなか思うように進んでいなかった。 去年カナダのロッキーを一緒に旅して帰った後、もう一度原点に戻り、昔からの目的だった修士号を取るために、大学に入ることになった。それ以来、仕事は一旦横に置いて、勉強に専念していた。ロッキーを周った後に、セドナの旅の示しが来ていたので、彼にとっても意味のある旅になるのだろうと思っていたけれど、この旅の目的がちゃんと果たせたみたい。

 これまでにも求められるままに、いろいろアドバイスをしていた。いつも素直に聞いてくれていたけれど、いざ会ってみると、昔とほとんど変わっていないように思えていた。ただ話を聞いているだけでは、深いレベルまで理解が出来ていなかったのよね。 それが今回続けて一緒に旅をして、実際に経験したことで、ようやく彼の中で一つに繋がることが出来たようです。
 本を読んだり、話を聞いたりするだけでは、浅い部分にしか触れることが出来ない。頭に入れる知識は、考えることについては役に立つけれど、それは足を踏み入れたに過ぎない。私たちは、目で見て、耳で聞いて、手や身体で触れ、全身で感じて体験するために、この肉体を持って生まれてきている。第六感である直感も、五感をフルに活用することで磨かれてくる。頭だけを使っていては充分に働かないのですね。

 それらの知識も、実際に体験して行くことで統合され、深く理解することが出来るようになる。その時には、言葉さえも必要ない。(言葉の要らない世界への到達ですね。^^) 意識が変わることで、身体も変化していき、それに合わせて、周りの現状も瞬時に変わっていく。 一度流れが始まると早いのも、そのためですね。 一つの流れが、次の流れを呼び、次々に繋げていく。 流れは、自分で堰き止めないこと。 その時々の状態に合わせて、ゆっくり進む時もあれば、勢い良く流れることもある。 この世に生のある限り、絶え間なく進化して行くのだから、恐れも不安も手放して信頼し、その流れに素直に乗っていく。 細い小さな川が、次第に大きな河となり、最後には大海原と一つになるようにね☆

 4月15日
 満月を迎えた翌日、マスターコースのために上京。 乗り換えも、時間ピッタリに移動出来てスムーズ。(るんるん) ホテルの前には、満開のぼたん桜がきれいだった。(濃厚なピンクで可愛い〜♪) ホテルは、大森にあるアートインホテルズ。何度か利用している、お気に入りのホテル。部屋には浄水器も付いていて、小さなソファもあり、清潔感がある。パックを利用すればお得に泊まれるのもうれしい。(後でわかったことだけど、空気清浄器や加湿器も、無料で貸し出してくれるそうです。^^)

 私の20メートルぐらい前を歩いていた男性・・・もしかしたらと思っていたら、やっぱりMasahiroさんだった。2年ぐらい前にSTSのセミナーで一度会って以来だったけど、すぐにわかった。(ふふふ) MotokoさんとHitomiさんとは、初顔合わせ。 今回のマスターコースは、久し振りにリーディング&遠隔ヒーリングを受けたMotokoさんからの依頼で、1月の新月の日にインスピレーションを受け取って決定したもの。そのMotokoさんが着ていたTシャツの背中にはレインボー。彼女自身は全然気付いていなかったようだけど。(無意識で選んでいるところが、すごいですね。パチパチ ^^) 自己紹介してもらったら、3人とも同じ時期にワークショップを受けていたことがわかった。(やっぱりね〜)

 1回目の今日は、ヒーリングアチューンメントの伝授。途中から、早くもHitomiさんの身体に変化が表れていた。喉の奥から何かが出ようとしていた。最後に私がアチューンメントした頃には、全身の節々に痛みが出始めたようだ。エネルギーに敏感な彼女は、初めてアチューンメントを受けた後で、手にしたグラスが突然割れたことがあった。 今まで身体のことをケアしていなかったそうで、この日を待っていたかのように、細胞が活発に動いているって感じ。(^^) この間に、HWをグイグイ飲んでもらっていたから、より流れるようになっている。 この最近、水のサインばかり続いていたとのこと。今回はマスターコースのためのHWを用意してきていたけれど、それも役に立ってくれたみたい。(必要なものは、最初から全て用意されているのでした。^^)

 途中、雑談を交えながらしていたら、いつのまにか予定していた時間より、かなり過ぎていた。(いつものことではありますが。^^;) お子さんのお迎えで、Motokoさんは先に出た。(お待たせ〜) お別れする前に、Hitomiさんから手作りのアミュレットをプレゼントされた。私をイメージして石を選んでくれたそうだ。それを見て、水晶のブレスレットを取り出したMasahiroさん。最近、自分で作ったものだそうで、色合いがそっくりだった。 おまけに、私がしていたSTSのブレスレットとも似ていて、3つ並べるとお揃いみたいになった。(ふふふ) おまけに、東京に転勤に来ていたHitomiさんと、Masahiroさんは近いところに住んでいたことがわかったり。(^^)
 そのアミュレットで浮かんだイメージを送ってくれました。

 Miyukiさん、こんにちは。 先日は何から何まで本当にお世話になりました^^ Miyukiさんの生の声はとても美しくて、声のパワーにも癒された2時間でした。
  先ほどコミュニティの掲示板にも書き込みしたのですが、 あの後私はちょっとした幽体離脱状態のようになってしまい、 ホテルから駅までの、あんなに短い道のりで完全に迷子になっておりました(笑) 今回ばかりは本当に、グラウンディングの大切さを痛感いたしました。
  でも、あの日の夜、寝不足と疲れですぐ眠れるだろうと思いきやなかなか 寝付けなかったのですが、その代わりどこからともなくグラウンディングについての ありがたい情報がやってきました。 それは、森や林の中へ行って「友達の木」を見つけ、抱きしめたり話しかけたり、 離れているときでもできるだけその木のことを考え、繋がるようにすると、 グラウンディングの苦手な私でも自然と地に足が着くようになっていく・・・という ものでした。
  最近、無性に山篭りがしたくなっていましたし、この辺はそういう環境にだけは 恵まれていますので、早速天気の良い日にでも実行してみようと思っています。
  それからブレスレットの事ですが、私に見えたことを少し書かせていただきますね。 私の見方は一般にいわれている”パワーストーンの効能”というものとは大分 違っていると思いますが、よろしければ参考になさってみてください。
◆◆◆
 Miyukiさんを思い浮かべながら石を選ぶと、できあがったアミュレットから 伝わってくるのは慈母や女神(どちらかといえば観音・天女に近い)のイメージでした。
  柔らかく控えめなローズクォーツは清楚な石ですが、光があたると不思議な星が その中に浮かび上がります。 それはまるで、身の内に光を宿しながら気付かず眠っている人々を、眩しく暖かい 光をあてて目覚めさせる、Miyukiさんの力そのものを現しているように私には思えました。 (「光は光によって導き出される」というキーワードが浮かびました)
 このアミュレットにおけるブルーカルセドニーは、「許しの力」と「水の流れ」を現します。 ただありのままの「自分」という存在を許し、水のように変幻自在な生を楽しむ・・・ Miyukiさんご自身が(皆にとって)そのモデルとなっていることを現しているのだと思います。
 パールは痛みのもととなる異物を自ら包み込むことで生まれますが、この石が象徴するのは 「母の愛」だと感じます。 優しく柔らかな輝きの奥に、何物にも勝る母の強さが秘められた石。 それらの統合されたイメージが、私にとっては「女神」に見えるのだと思います。
  「光」と「優しさ」と「許し」と「強さ」。 そしてアミュレットの中央に配された対のハートは、軽やかに舞う心の象徴としての “天使の羽根”を現しています。
地球に光をもたらす“地上の天使”としてのMiyukiさんを、私なりに表現したアミュレットです。
◆◆◆
 ・・・とこのような感じなのですが、如何でしょうか。。。 もし、Miyukiさんが感じられたことなどもあれば、ぜひ教えてくださいませ!


 最初に淡いブルーの石を見て浮かんだのは、やはり水でした。水は、いろいろな要素と性質を持っていますが、この石にはとても優しい波動を感じていました。ありのままの自分を許し、受け入れること。それは、先月セドナに旅立つ前から届いていたメッセージ。旅の間にお試しがあり、心が揺らぎ、途中でギブアップしたくなったことがあった。そこでは、そんな弱い自分を否定するのではなく、そのまま受け入れることを学んだ。自分を受け入れるというのは、この世での魂の大きなテーマの一つでもあるから、何度でも繰り返しやってくるんですよね。 この部分の自分を受け入れたなら、次はこのレベルでという感じで。(学びには終わりがないのでした。^^)

 パールは、優しく淡いピンク色なのに、強い輝きを放っている。パールは、私の誕生石でもあるのですが、このアミュレットのパールを見ると、私自身が母の愛に包まれているように感じ、とても安らぐ気持ちになれました。このアミュレットを手にし、こうしてメッセージを伝えてもらったことで、自分の原点を思い出すことが出来たように感じます。(忘れないようにしなくっちゃね。^^) だからなのかしら。 みんなが帰った後で、無性にハグハグしたい気持ちになったのは。(笑) そして、過去生での繋がりも浮かんできました・・・。(うふふ) 
 また来月3人に会うのが楽しみだな〜♪  (素敵なアミュレットを作っているHitomiさんのHPは、こちらで〜す。)

 コミュニティへの報告を、こちらでもシェアさせて頂きます。
Motokoさん
 こんにちは。先日は、ありがとうございました。 Miyukiさんへのメールにも書いたのですが 当日、私は眠くて眠くて、しかたがありませんでした。 まぶたが重い感じ。
そして、ヒーリングアチューメントを教えていただいている間、自分のネガティブな部分にとってもクローズアップしてしまい、それが、日曜日の夜まで続きました。 なんて、私ってこんなに性格悪いんだろう・・・・とか なんて、私って○○なんだろう・・・・とか 自分の黒い部分がいっぱい見えてしまい、 自分が嫌になってしまいました。 でももう、これは拒否できないな!?受け入れていく しかないんだと思っています。
もっと、みなさんとお話したかったのに、自分のいやな部分に ピントがあってしまって、楽しくお話できませんでしたが、 雑談の中にも、なるほど〜と思う事もたくさんありました。 ヒーリングアチューメントを教えていただいた次の日は、 頭痛と喉が渇いてしかたがありませんでした。 1日中、横になっていました。薬も効かなかったです。
マジョリカさん、インフォメーション届いているんですね! それに気づくことができるって、素晴らしいと思います。 私は、まだまだ全然気づけません(笑) また、次回もよろしくお願いいたします。


Masahiroさん
 Miyukiさん、先日はマスターコースありがとうございました。 そしてこころさん、マジョリカさん、お世話になりました。 きっとこのマスターコースでご一緒させていただくことも 偶然ではなかったのでしょう!!
 私はあの後からハートのチャクラが常に熱くなっています。 あの部屋で多くの愛のエネルギーを頂いたのかもしれません。 これからマイペースでヒーリングアチューメントを続けて いきたいと思います。その中で新たな発見がありましたら また報告させて頂きます。
ところでマジョリカさんはあの後1時間近く彷徨い歩かれた ようですね(笑)。 きっとあの時、あの瞬間マジョリカさん にとって1時間の時間調整が必要だったのでしょう!
 それではMiyukiさん、こころさん、マジョリカさん、 来月もよろしくお願いいたします!!



 4月16日
 昨夜は、お部屋でゆっくり寛いでから眠ったものの、2時間ぐらいしたら目が覚めて、その先は・・・例によってバッチリ意識が冴えまくり、そのまま朝まで起きていた。 ヒーリングアチューンメントで、繰り返し降ろしていたエネルギーに、満月のエネルギーが加わって、そのパワフルなこと。おかげで、この夜はインスピレーションを受け取り、同時に深いレベルでの充電が出来ました。(^^) この時期にマスターの伝授をすることは、私にとっても大きな意味があるみたいでした。(ありがとうございます) 2回目はGW明けだし、どうなることやら。(ますます楽しみ♪)

 シャトルバスで羽田に行って、荷物をロッカーに入れておき、浅草へと向かった。久々の東京だったけど、今回は敢えて予定を入れずに、のんびり過ごすことにしていた。 浅草に来るのは、確か4回目ぐらい。 人通りが多い所が苦手な私だけど、なぜか浅草だけは例外になっている。下町の雰囲気で落ち着くのか、懐かしさを感じる場所。
 雷門(正しくは風雷神門)の風神・雷神さまに御挨拶。また帰ってきました〜。おじゃましま〜す。朝から小雨が降っていて、駅から出たときは止んでいたのに、門の前に近づいたら、また降り始めた。 何と言っても風神雷神さまですから、仕方ないかも。(^^) 


 仲見世通りは、相変わらず活気がある。外人さん達もいっぱいで、いろんな国の言葉が耳に飛び込んでくる。そこが良いのかな、同じ空間を共有している感じがして。(人類みな兄弟! 笑) 
 宝蔵門をくぐって、お約束の線香の煙でお清め。護摩木を納めて、手水舎の龍神さまにも御挨拶。(天井の金龍ちゃんも、相変わらず素敵♪) 
 浅草寺のご本尊は、聖観世音菩薩さまだけど、大黒天さまも一緒に祀られていたのよね。(!) 雲仙の後に来ることになったのが納得。来てみてわかる、この楽しみかな。(マル) 天井の龍神さまと美しい天女さまもニッコリ。本堂で参拝していたら、ご祈祷が始まった。(ありがとうございます)


 奥にある浅草神社(こちらは、お友達の恵比寿神)に行くと、婚儀が行われていた。まあ、何ておめでたいこと! 白無垢の花嫁さんの後姿にも、祝福の光を送らせて頂いた。(お幸せに♪) 境内には、再び満開のぼたん桜。(ウットリ) 


 影向堂には、十二支生まれ年守り本尊がお祀りされている。お堂に上がって、私の干支の文殊菩薩さま、柾至の大日如来さま、おじいちゃんの不動明王さま等々に御挨拶。いつも見守って頂き、ありがとうございます。


 最後に、金龍権現
・九頭龍権現に御挨拶を済ませて、境内を出た。この後は、浅草名物めぐり。前回買い損ねた、梅園の粟ぜんざい、やげん堀の七色唐辛子、人形焼は木村屋本家、雷おこしは常盤堂のミックスタイプ、ランチは尾張屋の天婦羅そばに決まり。あっさり細い麺に、プリプリの大エビがド〜ンと乗って、濃い目の出し汁だけどしつこくない。最後は、西むらの栗蒸しようかんを買って、おしまい。ちなみに、芋きんの満願堂は羽田空港に出来たので、最後に是非どうぞ。焼き芋アイスもお薦めです。(^^)

 私は、ここしばらく周りから制限を加えられた感じで、自己犠牲を強いられることが続いていたのですが、満月のメッセージによると、それも次の始まりのための準備になっているようでした。変化の前には、反対の出来事が起こるのですね。 より自分らしく、自由になる為に・・・。 
 そんな時に流れてきた 浜崎あゆみの「Born to be free」を聞いて、思わずウルウル。
 
Born To Be free あの日から 夢は続いている

旅立ちを選んだのは あどけなさ残る 無防備な笑顔した 君や僕

あの頃の僕のように ひたすら無邪気に 笑っているのは 難しくなっても

今なら わかる事がある 今なら 見えるものがある

だからもう一度思い出してる 君とのあの約束
簡単には諦めないって誓った

Born To Be free あの日から 夢は続いている

失敗は呆れる程 重ねてきたけど 後悔だけはないように やってきた

あの頃の僕らに もしもどこかで出会ったら 未来は不安じゃないと 伝えよう

いつかは 許せる事がある いつかは 笑える時が来る

人知れず膝を抱えながら 涙していた夜を
乗り越えた小さな背中が 教えてる

今なら わかる事がある 今なら 見えるものがある


 セドナに旅立つ前には、家の中の不要な物をかたずけるべく、押入れの奥からかなりの物を処分しましたが、今月に入ってからは(具体的には4月8日から)、肉体レベルからの調整が起こっています。日に日に軽くなっていって、自分でも驚くばかり。それだけ不要になったものや、重いものを抱えていたのよね。 セドナで受けたリーディングで、これからもっと多くのことが待っていると伝えられたので、その流れに付いて行けるように、準備をする必要があったのでしょう。 今の時点で、肉体レベルでの消耗の仕方と、エネルギーの流れ方が、全然違ってきていることに気付いています。食べる量も質も変わってきて、浅草で買ったお土産も味見しただけで満足状態に。(^^) それでも、実際にはまだまだなのでしょうから、日々ちゃんとケアしていかなくっちゃ! (継続が大事ですね。^^) 
 
 ペルーレポートも、今月からようやくスタートしました。こうして時間を置いてレポートを書くことで、一つ一つ消化して行くようにしています。それくらいエネルギー的にも大きなものなので、じっくりと時間をかけた方が、消化不良を起こさないで済むのです。(笑) 
 半年前のことが、鮮やかに甦ってきて、同じ体験を二度しているような感じ。(これも次への準備になっています。^^) あの時に気付かなかったことも、時間を置いて振り返ることで、わかることが一杯あるしね。 セドナレポートは、その後になりますので、気長にお待ちくださいね。
 そして、次にやってくる山場は、28日の新月から始まって、GWへと続き(ハイライトは5月5日)、13日の満月で一つ完結しそうです。この間に何らかのエネルギー的変化がありそうですから、みなさんも受け入れる準備を万端にね☆