[Diary 245]


 
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                                                VOL.246

★詳しいレポートは、それぞれの日付からリンクさせたブログや、
別レポートのページにあります★

 2012年 3月 (前編)   
 3月 1日
 妙見神社へ。朝から雨で、龍神さまも活発に動いている感じ。ようやく、ガルーダちゃんにガソリンを補給。 周波数もご苦労さま。(^^) 宮司さんは、今日はいつも以上に、祝詞に気合が入っていたと言われていた。この冷たい雨の中でも、みなさんがここまで来たこと、来れたこと自体に恩恵があると・・・・。(ぺこりん)

 直会では、お赤飯に鯛汁で、またまたおめでたい。2月の立春が明けた後で、名前入りの昇り旗を立てていて、その時の写真を頂いた。わ〜い♪  また御神木を撮った写真には、光も写っていた。(すご〜い)
 
 団欒しながら、まったり過ごした後、雨も上がったところで九州支局へ。HWで育てた鶏の卵や、お取り寄せのお買い物。そこに、佐賀のSeikoちゃんもやってきた。特製コーヒー(HWで洗浄されたコーヒー豆&水素イオン還元水)を頂きながら、みんなで情報交換。

 Seikoちゃんは、少し前にインフルエンザに掛かってしまったところ、思いついてSTSカイゲントウを飲んだら、一日で高熱が引いたそうだ。(!) カイゲントウは、新しく開発されたばかりの補助食品で、私もまだ詳しくは知らなかった。パンフレットを見たところでは、天然素材でインスリンと同じ働きをすることから、糖尿病の人に良いのかな〜と思っていたので、特に意識していなかったのだ。
 でもSTSのアイテムは、どれも多機能なので、いろんなことに応用&活用出来る。それぞれ特有の働きはあっても、身体のバランスを正常(ニュートラル)な状態に戻すという目的は同じ。そのことを、また思い出した。

 そこで、もう一つの新アイテム グルコサミン(バージョンアップタイプ)を一粒頂いた。その後も、HB−03の詳細や新しい情報をいろいろ教えてもらっていた。支局は、蘇生された空気で満たされていて、とにかく居心地が良いので、ついつい長居をしてしまう私。(ほほほ)
 その帰り道、ガルーダちゃんで走りながら、気付いたことがあった。・・・・ガルーダちゃんで走っているとき、時々ふっと意識が遠のいて、瞑想(瞑走)状態になることが良くあり、その時にも必要な情報が入ってくる。危なそうだけど(笑)、そこはビシュヌの乗り物で守り神なので大丈夫。(^^)

 ここしばらく、身体の調整による反応らしきものが出ていたのが、なくなってきている!? 身体が軽くなっている感じ。そこで浮かんできたのが、さっき飲んだグルコサミン。頂いたときは、グルコサミンは関節や骨に関する症状に良いという考えがあったので、それも同じく意識していなかった。でも、ここで「骨」と出てきた。(!)

 それで思い出した。この日の朝、ちょうど「骨」に関する記述を目にしていた。量子場的な見地によると、” 女性は骨に意識を置いて使ったほうが、身体が自然としなやかになる。骨格に意識をおくと、身体が軽くなって、内側に重心がかかる。”  また数年前から、振動数は「骨」から上げていくと言われていたことも思い出した。

 帰ってから、もらっていたリーフレットをみると、カルシウムやら、コンドロイチンにコラーゲン、ビタミン類など、他にもいろいろ入っていた。もしかして、私の身体はカルシウムが足りなかったのかも。そう思うと、思い当たることが次々に出てくる。
 一般のサプリは、どこまで吸収出来るかという問題もあり、特にカルシウム類は吸収がされにくく、ほとんど流出してしまうと言われている。 にも関わらず、たった一粒ですぐに反応したのは、STS製品は素粒子レベルで作られているからだと思われる。それも、調和の取れた状態で作られているから。
 さらに思い出したのは、一時期アーユルヴェーダ系のサプリを取り寄せて飲んでいた時があった。それが、ある時・・・波動調整やMEのワークを始めてしばらくした頃から、喉に痞えるようになって飲めなくなっていたこと。それも、身体が教えてくれていたのでしょうね。

 こうして、必要なことは身体が気付かせてくれることも多いし、必要な情報とエネルギーは見事なタイミングで入ってくる。身体のほうは、量子レベルから素粒子レベルへ。改めて、ライトボディ創りに励んでいて良かった。そして、これからもっと励んでいこうと思ったのでした。(^^)

 3月 3日
 お雛さまの日&「33」イシス女神の日。 出たカードは、「Empress(女帝)」。やはり母性ですか〜 & 無限のアバンダンスもね♪ 
 その二日後、クンダリーニレイキ マスターのアチューンメント終了。それに伴って、ダイヤモンドレイキにクリスタルライン、DNA、バランス、バーストラウマ、ロケーション、パストライフも一緒に。

 それぞれ個別のアチューンメントも出来るのだけれど、それも今のところは、REセッションの中で、受ける人とテーマに応じて働くように設定しておくことにした。 一つひとつ使うよりも、レインボーフィールドにモジュールとして入れておけば、「調和」の中で融合し、後は最善に基づいて必要な時に働いてくれるから。  レインボーエナジェティックスも、どんどんバージョンアップしている〜。(えへへ)


              


 3月 6日
 Diary245で、「KOOZA」のシェアリングを書いている途中で、シルクドソレイユとの繋がりに気付いた。何気に惹かれたので、ずっと観に行っていたのだけど、ここでようやくその意味がわかったのですね〜。(13年目のマジック!) まさか、アヤワスカのビジョンにも繋がっていたとは・・・・。思えば、最初に観たのは、その前の年だった。

 シンボルマークの「黄金の太陽」は、インカの太陽神そのものでもあったので、それも不思議ではない。それらが、トリックスターの魔法を通して、明らかにされたという感じ。 早速、その夜のREセッションに登場して、お手伝いもしてくれたりして。(えへへ) セッションの内容は、こちらに

                      

 その翌朝、ソウルカードの「魔術師」が出てきて、彼もまたワンドを持っていることに気付いた。(赤い薔薇と白ユリにも注目!) セッション中、トリックスター女帝と、それぞれワンドを持っていたことで、私も授かっていたことを思い出していた。でもその時は、特に使おうという意識がなく、ハートの奥に入れたままにしていた。

 それも、ようやく使うとき、使って良いのだと、自分に許可を与える時が来たのですね。「これから自由に楽しみながら使うことを、自分に許します。」 (クルクルリ〜ン♪)   ・・・・ 「魔術師」の頭上にある無限大三位一体のシンボルが、グルグル回転したのを感じた。

 午後からは、映画を観に行った。「ゆとりの空間」でランチ。デザートのイチゴの葛ババロアに感激♪ 一つ目は、「トワイライトサーガ ブレイキングドーン Part 1」 シリーズ4作目。これも何となく、最初の作品から観ていたので、その流れで観に行った。& オオカミ族のジェイコブ好きだし。(^^)  すると、最後のシーンになって気付くことが・・・「変容による転生」だった〜!(ちゃんちゃん) 12月公開の最終作も楽しみ♪

 続いて、「ヒューゴの不思議な発明」 これは、柾至が面白かったと言っていたので、ストーリーは全く知らないまま観ることにした。それも、「トワイライト」が終わってすぐに始まるようになっていて、タイミングがピッタリだったので。

 すると、次々に繋がるものが出てくる。アイリスの花を差し出すシーンがあったり、クーザのショーのようなスケルトンが出てきたり、サーカスのシーンがあって、大きなドラゴンが火を噴いていたり。ハート型の鍵を使うことで、マジックが起こったり。終盤には、魔術師が登場し、映画全体が魔法に包まれたような世界を表していた。(!)

 「映画には、夢を現実にするパワーがある。」 「みんなが魔法使いに変わる。」
 「世界がひとつの機械なら、いらない部品なんてひとつもないんだ。」

 少年の純粋な心が、みんなの心をFIX(修理)していく。もちろん彼自身も・・・・。スコセッシ監督さすがです!  & 主役の少年は、どこかで観た覚えがあると思ったら、「魔術師マーリン」にも出ていた。(ちゃんちゃん)

 ちなみに、レインボーフィールドには、マスターの魔術師マーリンガンダロフも入ってます。(^^)

 3月 8日(満月)
 REセッションに、満月チューニングと続いた後、右手の甲から手首にかけて、プラチナがいっぱい光っているのに気付いた。(きゃはっ♪) その後、MEで知り合ったKさんが、セッションの練習として送りたいと言ってくれて、この日もしてくれることに。うれしいなあ〜。
 アバンダンスエッセンス 効果か、受け取ることのブロックがドンドン外れて、受容量が拡大しているからかも。新しい力を授かるというよりは、「無限の力を取り戻している。」という感じがしている。 誰もが本来持っている、宇宙の無限の力を・・・・☆

 3月 11日
 再び、「KOOZA」を観に行くことになった。The Agua Gala のイベントの後、もう一度「KOOZA」を観たくなった。 生のトリックスターに、もう一度会いたくなったのだ♪ それで早速、チケットを手配することに。・・・ この間に、写真も送られてきた。(きゃはっ)

 当然のように、一般発売ではSS席でもかなり後方しかなかった。2回目だから、それでも良いと思ったものの、やはり出来るだけ近くで観たいと思ってしまい、オークションで探してみた。その中で取れたのが、この日。
 
 地下鉄では、前にチェゲバラのTシャツを着た人が!  平和のために戦った革命家のゲバラちゃん。この登場の仕方は久し振りなので、うれしい♪ 今日も、何かありそうな予感。
 一緒にイベントにも行っていた、みほちゃんと合流。チケットは、この日に合わせて一般発売でゲットしていた。初シルクドデビューなり〜。 (おめでとう〜!)

 席は、前回よりも中央寄りで、4列目なので良い感じ。イノセント役は、イベントで一緒に司会していたステファンだった。そう、キャストは、その時で交代したりする。さてトリックスターは・・・・!?
 箱が出てきて、いよいよ登場。(ドキドキ) するとライトが消えて、いつのまにか箱の横に立っていた。その時点で、ジェイソンでないのがわかる。ハイジャンプで飛び出すのは、彼しか出来ないらしいから。あ〜やっぱり・・・・その予感はあった。それでも構わない、今回はトリックスターに会うことが目的だったから。

 2回目なので、また違った視点でみれる。やはり素晴らしいものは、何度観ても素晴らしい。(パチパチ) その一方で気付いたこと・・・・魔法(マジック)が起こるには、ある法則が必要だった。同じ型をそのまま真似するだけでは、真の魔法は起こらない。自分でクリエイトしたとき、新しい生命が宿るように、その中で魔法が生まれる。そう、新しいものを生み出すことが、魔法であり、錬金術なのだ。天界からの「受胎告知」は、魔法の始まりを示していたのですね。

 ・・・ その前の段階として、すでに魔法を起こしている(具現化させている)人の真似をして、同化するくらいに徹底的に取り入れるという方法もある。それはMEでも言われていること。ただそこで終わらないで、充分に力をつけたら、自分で融合させて、創造していく段階へと進んで行く。

 MEで言われていた、「自分自身が魔法になる。」ということが、良くわかった。私としては、最初にクリエイトしたジェイソンでなくても、それがトリックスターであれば、誰が演じていても良いと思っていたのだけど。
 先に彼のオリジナルを観ていたから気付いたことで、そうでなければわからなかったと思う。確かに、あの時トリックスターは入っていた。成りきるというよりは、完全に一体化しているような感じ。イベントに参加して良くわかったけど、爽やかジェイソンとトリックスターは、全く別の存在だった。

 肉体としてではなく、スピリット(魂)が入る(一体になる)ことでマジックが起こっていた。だから、あんなにも軽やかで、身体の重みさえ感じさせなかった。肉体としての次元を超えていた。

 それも、そのスピリットが入るに相応しい器だったからでしょうね。それだけ、鍛え磨き抜かれた肉体とハートがあったからだと思える。

   

 外側(外見)だけ観ていたのでは気付かない。観察することで量子が動くように、肉体としての目ではなく、内なる目(&聖なる空間のハート)を通して、その奥にあるものを観ていく。それによって、深い変容(魔法)が起こっていく。また、その時、その瞬間にしか起こらないマジックもある。だから、与えられている、今の瞬間、瞬間を大切にするべきなのでしょう。
          
 「神の恩寵による。」というように、私たち人間が自己の本質と繋がり、三位一体の法則によって、あらゆることが可能になる。その中で、新しい生命(魂)のあるエネルギー体が創造されることもある。その意味では、妊娠・出産することも、凄いマジックなのだと思う。男性・女性との共同創造で、そこに神の恩寵が加わっているのだから。 そう、魔法というのは、本来は誰にでも起こせるものなのです〜♪ 後は、重いものや必要のないもの(観念)を解放させて、その力を目覚めさせれば良いだけ。
 
 ステージの代わりに、この日は別のマジックが起こっていた。

 みほちゃんが、地元新聞の切り抜きを見せてくれた。そこには、ジェイソンのことが載っていた。・・・2005年福岡での「アレグリア2」のリハーサル中に、福岡沖地震があった。(!) そして去年の東日本大震災が起こったとき、その福岡での記憶が甦り、「日本のために何かをしたい」と思い、当初日本公演のメンバーではなかったけれど、急遽参加することにしたという。

 また、こんなことも書かれていた。気弱な少年イノセントにとって、凛々しいトリックスターは憧れの存在。「もう一人のなりたい自分の姿」。多くの冒険がイノセントを成長させ、彼は明日への希望を見い出す。そして、トリックスターが本当に案内したかった「場所」に辿り着く。希望がなければ、誰も明日の自分を描けない。イノセントの旅は、あなた自身の旅。・・・・・ その記事のタイトルは、「希望への案内人」になっていた。

 そう、この日は奇しくも、大震災の一年後になっていたのです。オークションで取るとき、大抵の場合は何人かで競り合うことになるのだけど、このチケットだけは誰もいなくて、そのまま私の一人勝ちでゲットしていた。そのおかげで、プラスアルファの手数料ぐらいで、それ以上に高くなることはなかった。それも、最初は平日を選ぼうと思っていたけれど、この日のチケットが一番良席だったのだ。
 ショーが始まる前に、「この日のショーは、震災に合われた方たちへ送ります。」というナレーションもあり、その意味もわかったのでした。

 > ジェイソンフアンの人が作成した、動画がアップされました。The Agua Gala での彼からのメッセージが、和訳入りで紹介されています。「The Agua Gala - Jason's Opening & Closing Remarks
 
 もう一つは、私の隣の席だけが空いていたこと。(!) 日曜日ということもあり、SS席は満席状態だったにも関わらず。みほちゃんの席はA席だったので、一番端っこの最後尾の席。そこで私がしたことは・・・・♪ そのために用意してくれたとしか思えなかったから。(うふふ) 初デビューのお祝いをしてくれたのかも。トリックスターに感謝ね。(^^)

                         

 それに、予報では一日雨として表示されていたのに、朝からずっと太陽が出てくれていた。(ちゃんちゃん) 生トリックスターには会えなくて残念だったけど、その代わりに気付く(確認する)ことが一杯あったし、もう私のハートフィールド(&レインボーフィールド)に入っているから・・・・。(えへへ♪)

 その翌日の朝、数日前にREセッションを受けた人に、メールの返事を出していたら、軽い地震があったなんてことも。(!) この後、春分の日に向けて、集中してやることが待っている。今度は、どんな変容が起こるかな〜☆ (ワクワクドキドキ)