[Diary 95]



Diary 




                                                                 
                                  VOL.96

 12月ダイジェスト (後編) 
 12月16日(満月)
 疑いの代わりに、信頼と期待の心を。周りが何といっても、信じることを貫いてみること。自信と勇気を持ち、愛にあふれる行動を。その生き方が、周りの手本となるように。
 細胞レベルに至るまで変換・再生させ、生命力を高めることを意識する。バランスを取ることで安定させる。心を開いて、否定していたものも認めてみる。新しいエネルギーを統合させ、宇宙の完全性の中へ。

 今年最後の満月。この前日に、インスピレーションを受けて、ある行動を起こしてみました。それは、このメッセージの通りに、これまで否定していたものだったのですが、その結果がどうなるかは、後のお楽しみ♪

 12月22日(冬至)
 この日の前日は、雷に雪でしたが、そこである提案が舞い込み、冬至の今日に急遽決定。それは柾至に関することで、その結果もまた来月のお楽しみ♪   やることをやったら、後は信じて待つということが続いてます。(^^)
 12月24日 
 メリークリスマス☆ 今日は、久々に映画を観に行った。最初に観たのは、「SAYURI 」 辛く過酷な日々の中で、自分で夢を見い出した少女。その夢に近づいたところで、さらに試練が続く。そして、その結末は・・・(言いたいところですが、止めておきます。^^) どんな状況の中でも、自分の夢を信じ、清い心を失わない。自分で諦めなければ、宇宙は最後まで道を用意してくれているのですね。 華麗で神秘的な日本の美の世界の表と裏を、リアルに描いている作品でした。私は女優さんたちの妖艶な美しさにウットリ♪
 「ハリーポッター」 どんどん大人っぽくなっていく三人。この三人は、柾至と同じ年代なので、一緒に成長を見守っている感じで観ています。(^^) 今回気付いたのは、ティティカカ湖のアラムムルの神殿と、魔法学校ホグワーツの場所の設定が似ていたこと。今年のペルーの旅で、アラムムルの神殿の周りは、実は海に囲まれていたということが示されたのです。(やっぱり!?) また今回もシンクロしていたのでした。(^^)
 12月25日
 ここ数年は、ハウステンボスで迎えていたクリスマスだったけど、今年はSTSの感謝祭へ。12月初旬の予定から、年明けに延期になりかけたところで、急遽決定。それも何とクリスマス!? (キリストちゃんたら・・・)  はい、言うまでもなく優先します。(^^)

 セミナーは、ヤフードームのすぐ近くにある会場で行われた。今年最後のセミナー&パーティということで、着物を着て行った私。家を出るのが遅くなったので、てっきり間に合わないかと思いきや、バスがピッタリやってきて、しかも百道ランプ経由だったので、いつもよりかなり早く到着。おかげで開演前に間に合った。たくさんの人だったけど、早めに入っていたTeraちゃん夫妻のおかげで、私たちの席もバッチリ確保出来たのでした。(ありがとう♪)
 
 まず最初に宮崎のF先生のお話から。多発性骨髄種・腎機能不全の方たちの具体的な症例データなどを紹介してくれていた。他にも心臓病の例があったそうで、それらの結果からもSTSの科学の凄さが伝わってきた。最後に 「STSのものは、薬とは思わないように。治療とも違う。細胞から調和の取れた状態で、本来の働きへと、根本から本質的に蘇生しているから、良い方向に持っていくことが出来ている。・・・・。」と言われていた。そうなのです・・・通常の治療では、悪化して行くのを少しでも遅らせるのがやっと。それも副作用で免疫が落ちていくことから、ある時突然・・・ということも有り得る。一度悪くなると元には戻らないと考えられていることが、身体の水がHWになることで、本来持っている力が蘇えってきている。その明らかな結果が出ているのです。

 次にお話してくれたのは、SP−10を取り付けている小倉のM歯科医院の先生。最初に、満面の笑顔で写っている小さなお嬢さんの写真を見せてくれて、場内を和ませてくれた。(^^) 機嫌良く唄いながら、毎日30分ぐらいお風呂に入っているそうです。理由を聞くと、「気持ちが良いから・・・♪」 子供は、素直で正直ですね。
 
 HWやSTSの製品で、肝臓や腎臓が良くなっていくので、口の中の病気もなくなってきている。噛み合わせでさえも、STSのものを駆使すると、本来の噛み合わせが出来ているとのことです。実際に、マッサージリングを使って戻ってきた人がいるそうです!
 「自分で自分の噛み合わせを作っていくのが一番良い。」 それは私も同感でした。全身の骨格についても同じで、外からの無理な力を加えるよりは、長い目で見ても理想的だと思っています。身体のバランスが整ってくると、本来ある方向に戻そうとする。STSの科学は、その力を取り戻してくれるものだから、可能になるのですね。
 M先生は、それまで(市販の)ハミガキ剤は使わない方が良いと言われていたそうですが(その通り!)、ハノンについては別。これで医者要らずだと言われ、歯科医のやる仕事が無くなって来ていると、笑いながら話されていました。(^^)
 最後に、先生がされているHWの飲み方を紹介してくれました。
 「まず最初に匂いを嗅ぐ。その刺激で、細胞が目覚めてくる。ゆっくり口に含んで、全身に行き渡るイメージで飲む。すると身体が温かくなり、一晩眠ると、翌朝は爽やかな目覚めがもたらされる。効果が感じられたら、HWに感謝すると尚良い。・・・」
 先生は、毎日SP−10のステンレスを磨き上げているそうです。(^^) このようなお医者さんが、どんどん増えてくれるとうれしいですね♪

 代表のお話の一部を紹介すると・・・
 「宇宙全体を100にすると、今の科学者が解明しているのは1%に過ぎない。見えないものを100にすると、見える形になっているのは4%。残りの96%は、見えない情報とエネルギーでコントロールされている。・・・・25年前に頭の切り替えをしたら、全部見えるようになってきた。」
 「キリスト自身は、何も残していない。聖書も、弟子たちが作ったもの。その中に封印されているものがある。この世のものは、常に変化・進化させていくものであり、残すことによって、そこに縛られて人を裁くことになる。ブッダも弘法大師も同じだった。物でなく、形でない、愛とか命を残したいから。その中で人を裁くのは間違い。・・・環境運動は、人を裁いてはいけない。人を嫌わないこと。まだ見ぬ新しい命が健やかに育つような環境を。そのために、この科学を残すこと。」
 
 元に磁気水をつけたままで、蛇口にHWを付けても良いのかという質問があったそうで、それに対しては、「古いものを出さないと、新しいものは入って来ない。過去のものは全て解き放たないと、(新しいエネルギーは)入って来ない。」
 物質的には、全て無害化させることが出来ても、エネルギーのレベルで考えた場合は、やはりそうなのでしょうね。せっかく買ったから、まだ使えるから勿体無い・・・という思いが起こりがちなのですが、本当に進化させたいのであれば、古いものは残さず、きれいサッパリと手放していく。何に対しても言えることでしょう。

 今回、試供品として特別販売されていたオールワンウォーターは、前回の佐賀のセミナーで話題になっていたもの。その時は、パーマ液やヘアカラーに混ぜると、傷まないだけでなく、施術前よりも髪がイキイキしてきて、天使の輪が出てきたとの体験談があった。その成分は、インシュリンの原材料であるバナジウム。飲料にしたかったけれど、政府が許可を出してくれなかったそうで(またまた・・・)、飲むことによって今の透析患者や糖尿病が家庭で解決出来るかもしれないので、くれぐれも飲まないようにとのこと。(笑・・・ここでは、そういう言い方しか出来ませんので。^^) 
 化粧品の希釈液としても使えるので、今回一緒に出たニューラヴウォーターには最適。フアンの多かったラヴウォーターは、さらにバージョンアップして生まれ変わり、色はゴールデンオレンジの琥珀色。さらっとしたタイプになって、量もタップリ150mlで、しかも濃縮液になっている! (この日は7000円の特別価格にて販売) それと、試供品販売の500ml(この日は500円也!)のオールワンウォーターを混ぜると、丁度良い割合になるそうです。(650mlの化粧水の出来上がり) 早速、この日の夜に三倍ぐらいを目安に薄めて使ってみたら、翌朝の肌の質感がまるで変わっていました。 その効果の噂は耳にしていたものの、たった1度でこれ位わかるなんて・・・感激です♪ (オールワンを)髪に使うときは、そのまま薄めずブロー水代わりにシュッシュッ。(もちろん地肌にも) すると、細く柔らかい私の髪にも、ハリとコシが出てきて手触りもなめらかに。(^^)こうした化粧品を出すのも、皮膚を通して細胞に入れることが出来るからで、逆にいえば、それだけ皮膚に使うものも良く考えないと、全身に影響を与えているということなのです。ちなみにパーマ液の1液は1ccで、2液は10ccで致死量(口にした場合)になるほどの劇薬で、遺伝子がギザギザに切られ、それが肝臓と腎臓に流れてくるそうです。(しかも脳からダイレクト!) 美容院にも、もっと普及してほしいですね。(私はもちろん持参します。^^)

 今回、特別に限定として作ってくれたのが、庖丁でした。マイナスエレクトロン 6500V電位で、イオン化バナジウムとイオン化チタンを加え、低温焼入れ特殊加工で作られたもの。切れ味が抜群なのはもとより、元素転換をしていくので、切っていく素材の中に命という情報が入っていく。(!) 普通のマグロの刺身が、トロになるくらいだそうで、素材が酸化しないとのこと。この庖丁の原材料は、手術するメスと同じものを使っており、6cmが10万円するものを、大小セットで3万円で出してくれていたのです! 利益どころか赤字になっているのですが、例によって会員の方達のために限定で作り、この日に販売となったのでした。参加者300名の中、先着100セットのみ
でしたが、事前に支局でお披露目会があり、参加していたTeraちゃんから話は聞いていたので、速攻でゲットしました。(^^) しばらく前から、今の庖丁の切れ味が気になっていたところだったのでラッキー♪ 帰ってから早速リンゴで試してみると、スッスッと切れる上に、そのまましばらく置いていても(1時間ぐらい)、色が変色しなかったのです! それまでは、切るとすぐにHWとM−80の中に浸けていたけれど、これからはその必要もないようです。(パンナイフも御用済みに。^^) これでどんなものも、さらにおいしく&エネルギーに満ちたものに。(うふふ) この日は、全国から参加されている人がたくさんいて、例によってズラリと並んでいたのですが、いくらお金を出したとしても、このチャンスを逃したら手に入らない価値のあるものだとわかっていたのでしょうね。(代表がいつも言われているように、生命はお金には換えられないものだから) この庖丁は、追加生産をすることがないので、年明けの静岡・長野セミナーで50セットずつ販売されるのが最後になりますので、お見逃しなく♪

 他には、前に限定販売されて、要望の多かったネックレスも登場。バナジウムを入れて、中味もバージョンアップしていますが、前のよりも重厚感とお洒落感が加わり、どの洋服にも合うものになっていました。シルバーの輝きもさらにアップしているので、離れていてもキラキラ光ってきれ〜い♪ ともちゃんは、ブレスレットを買っていましたが、これもクリスタルのように品のある仕上がりで素敵でした。

 そして、この日は写真家の桐野伴秋さんが来られていたので、カレンダーにサインをして貰えるというおまけつき。桐野さんは、こちらまでほわっとするような穏やかな笑顔を湛えた人。(お肌もきれ〜い。さすが蘇生会員!) 桐野さんのHPは、こちら
 STSのカレンダーは、みんなにあげたくなるので、追加して買う度にすぐになくなり、わが家の分がいつもない状態だったのですが、ここで最後にサイン入りのを手にすることになって、何よりなのでした♪ 

 その後のパーティは、最初にワインで乾杯し、ビュッフェのお食事タイムに。クリスマス料理に、握り寿司からおせち料理まであり、その上メイン料理はSP−10使用(!) それも、今回は後から後から追加して運ばれてくるので、並ぶ必要もなく、あっとういうまにお腹一杯に。(^^)
 ミニコンサートでは、「アメージンググレース」から「涙そうそう」まで、美しく清らかな歌声で楽しませて頂きました。その後、代表が各テーブルを周り、みんなで乾杯したり、一人ひとりと握手をしたり・・・。他のテーブルで一緒に写真を撮ってもらうのをみて、私たちもしてもらえば良かった〜と残念に思っていたのですが、後で三人一緒に撮ってもらえることになったりして(しかも桐野さんに!)、これも何よりなのでした♪



 今年の感謝祭は、クリスマスと重なったので、他にも予定があったと思うのですが、その中から何よりも優先して、地球のことを思う人たちが集まっていたようです。パーティ会場でも、イエス様を讃えるクリスマスソングが流れていましたが、物や形以上の(見えないレベルの)ギフトが与えられたように感じました。イエス様、意味のあるクリスマスをありがとうございました☆

 初めてセミナーに参加した熊本のKiyomiさん
 Miyuki様 こんばんは。
25日はセミナーに参加できて本当によかったです。 お席まで確保していただいて、ありがとうございました。 お着物姿のmiyukiさんとても素敵でした。
正直いって、セミナーに参加するというより、miyukiさんにお会いできる〜という気持ちのほうが 大きかったのですが、半田代表のお話を聴いて・・・自分の頭を”ガツン”と殴られたような衝撃を受けました。 そしてパワフルなエネルギーが凄かったです。話を聞いている間”ビリビリ”きました。 もっと近くでお話を聞きたいなと思いました。
そして、私はとてもスゴイものに出会っているんだと、やっと”気”が付きました。 HWをなんとかして元付けしたいです。 Miyukiさんに出会えたこと、STSプロジェクトに出会えたことに感謝感謝です。 本当にありがとうございました。


 おまけです・・・。この日は、前日に「SAYURI」を観たこともあって、着物を着ていくことを思いつき、初めて一人で着て行くことに。先月から習い始めたところで(本来なら4ヶ月で着られるようになるとのこと)、まだ基本も手順も覚えていない状態だったのですが、これも練習だ〜と思い、恥をかくのも承知の上で、チャレンジすることにしたのでした。(笑) 
 草履を履いて外を歩くのも初めてだったので、最初はスムーズに足が入らず、これは後で大変だ〜と思ったり、着物を着ている時間も長いし、食事もあるし、途中で苦しくなるのも覚悟していました。それが何と何と、苦しいどころか背筋がピシッと伸びて気持ち良く、草履も慣れていないから歩きにくかったのですが、指にピタッと馴染む感じで違和感もなし。食事やトイレも心配していたのですが、帯も最後まで苦しくならなかったし、着崩れも特に気にならなかった。おまけに、周りのみんなからも、お世辞とはいえ、褒めてもらえたりして。(^^) これから一人で着ることへの自信にも繋がった。習い始めたときは、こんなの本当に出来るようになるのかしらと、気が遠くなりそうだったので。(笑) 

 それも実は、私が習っている着付け方法(美装流)のおかげ。これも10月の天の扉が開かれている時に、偶然見つけた教室だった。大抵の教室は、簡単な半幅帯から教えるようですが、ここでは袋帯の二重太鼓から始めるとか、鏡は最後まで見ない状態で出来るようにするなど、従来の方法とは異なり、紐も使わないので、長く締めていても苦しくならず、着崩れもしないという。それも前結びなので、手順を憶えたら楽に結べるようになるとのこと。(実は、前結びが日本古来からの方法なのだそうです) 特に従来の着付けをしていた人に好評のようで、独自に研究して開発した美装流の学院長は全国に飛び回り、教室には遠くからでも泊りがけで習いに来ているとか。その教室が一つ隣駅で、ガルーダちゃんなら5分ぐらいで行ける場所にあったのです。お稽古が終わった後は、みんなでお茶を飲んだりとアットホームな雰囲気もあったりして、何から何まで私にはベストだったので、有り難いことでした。
 この日は、真綿の結城紬にしたのですが、金茶系の無地なので、かなり地味目のもの。(私が選ぶのは、全体的に地味なものばかりだけど ^^;) ・・・にも関わらず(というか、そのせいで。^^)、山田さんからは 「どこのお店のママさんが来たのかと思った。」と言われ、最後までママと呼ばれていた私なのでした。(笑)
 やっぱり着物っていいですね〜。思わず日本人に生まれた歓びを感じてしまいます。そこで思い出したのは、子供の頃にお年玉で初めて買ったリカちゃん人形は、いろいろなドレスがある中で、着物姿のリカちゃんを選んでいたこと。(^^) 私は成人式には出れなかったし、結婚式も洋式だったので、自分で着られるようになったこともうれしい♪ それに、何でもやってみるまではわからないものですね。先入観や思い込みで縛られていることが多いこと。素直に、感じたことを行動に移して行くことで、新しい道はどんどん開けて行く。そのことも、また実感したのでした☆

 柾至は、イヴの夜から友達のところにお泊りをして楽しんだ後、翌日の26日からは塾の5日間の合宿へ。今年最後としての頑張りをしてきたようです。
 私は、My Mioのプリントの調子が悪くなり、修理に出すと結構高く付くので、新しくバージョンアップしたものへと買い替え。前のよりもさらに使いやすくなったし、その他の電話やFAX機能は問題ないので、父に譲ることに。同じくオーブンも。 NTプレートを敷いて焼くといいと聞いたものの、私のオーブンはコンパクトタイプなので、中に入らず残念に思っていた。それもレンジやグリル機能(私は使わないけど)など充分に使えるので、これも古いものを使っていた父に、そのまま譲ることにした。(父のところも、これでバージョンアップ。^^) 新しく買ったもの(石釜オーブン)は、NTプレートも入るし、スチーム機能もあるのでHWを活かせるのがうれしい。 しかも有り難いことに、それらが定価よりも半額ぐらいで手に入っている。ケーブルテレビも、他社に変更することになったり、その他の身の回りのものも、どんどんバージョンアップすることになった。古いエネルギーから新しいエネルギーへと移り変わり、新しい年の始まりの準備もバッチリ!

 12月31日(新月)
 いよいよ大晦日を迎えました。一年のサイクルは、太陽暦以外にいろいろあるのですが、一つの区切りとして意識しています。その今年最後の日が新月。そう、今月は2回新月があるのです。そして月日を足すと7になり、完成の7の年に相応しい幕締めとなりました。

 宮崎の海で迎えた、素晴らしい初日の出からスタートした一年は、過ぎてみればあっというまでしたが、今年も目一杯に充実していました。年を重ねるごとに、いろいろなことがスムーズに運んでいる。特に、今年は何でも予定にピッタリか、予定前には余裕で目的を果たしているということが多かった。いつもなら慌しいと思われるこの時期でも、今年はいつも以上に余裕たっぷり。こんなに楽して良いのかしら・・・と思えるくらいに。(^^) いつも時間に追われているように感じていた数年前とは大違い。(笑) その時も、自分で忙しくさせていただけなのよね。少しの時間でも、何かすることをしておかないと・・・って感じで。  宇宙の時間は、どんどん加速しているけれど、時間は概念に過ぎないので、自分の意識を変えれば、それに合わせて流れてくれるのですね。周りに合わせるのではなく、自分に中心を置いて、宇宙との調和を意識していれば、全てが最善のタイミングで流れてくれる。
 今年は、自分の時間をもっと大切にするようにしていた。自分の心も身体も、もっと労わるように。(去年の夏のプロセスが、よほど効いたのかしら。^^)  やりたいことも始めるようにし、自分の趣味も充実させて、これまでは贅沢と思って出来なかったことにも手を出した。(罪悪感も手放すようにして)  ペルーの旅も完結させることが出来たし、導きのままに行きたいところに行くことが出来た。 全て完璧な状態で用意されているので、私はただ信頼して(ここが肝心!)、受け入れて動けば良いだけだった。その結果、さらに豊かに流れてくるようになった。自分の中の拘りや「こうしなければいけない。」を、一つ一つ意識して手放していったことも大きいと思う。何かに縛られているのではなく、自分で縛っているだけなのだから。まだまだ、私の中には残っているものがあるけれど、それも一つ一つ気付いた時に受け入れて、手放していけば良いと思っている。 焦って、一度に何もかもやろうとしないで。(^^)

 この感謝と歓びを胸に、新しい年を迎えたいと思います。今年の新年は、大晦日の夜から出発して、大分で過ごす予定です。みなさんも希望と歓びを持って、素晴らしい新年をお迎えくださいね。元旦の朝、私からも光を送らせて頂きたいと思います☆