[Diary 230]

 
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                                                        VOL.231

★詳しいレポートは、それぞれの日付からリンクさせたブログや、
別レポートのページにあります★

 2011年 9月(後編)      
 9月17日
 秋分の日が近づいてきたところで、「SUN」のカード登場。「道は通じました。・・・・ このまま目の前に開けた道を辿っていくだけ。 導かれた先に偉大な喜びがあることを 確かに感じています。」 太陽神もにっこりで、良い感じ。(^^) 

 Y氏から、背中を褒められる。(!?) 背中かい!と突っ込みたくなるところだけど(笑)、良く話を聞いてみると、生き方は背中に現れるとのこと。そういえば、代表も同じことを良く言われていた。後ろからみれば、その人の本質がわかると・・・・。

 Y氏によると、年を重ねると共に、肩甲骨周辺が硬くなってくるからなのだけど、最近は若い人たちでも背中が重い人が多いとのこと。そう聞くと、思わず背筋を伸ばしたくなるけれど、身体の柔らかさだけでもなく、また脂肪がついてというだけでもなく、痩せていても硬くてド〜ンという感じで、重く見えるそうだ。(ほ〜っ) 

 確かに、スピリチュアルの世界でも、肩甲骨は「天使の羽」があるところと言われているし、ハートチャクラの裏側でもある。だから、その部分良くほぐれていないと、ハートも閉じやすくなる。逆に、ハートがオープンになると、きれいな肩甲骨(天使の羽)が表れるともいえる。
 美しい姿勢は、S字湾曲を描いているといわれているから、年を重ねても美姿勢であるように、目指したいところ。(^^)

 肉体面での進化ということでは、これまでとは異なるアプローチが始まっている。マハラニ ヘナを使い始めたのもそう、ライトボディを創る上で、脳(頭皮から)の活性化は大切だったから。
 また、「髪には、霊力や精霊が宿る。」 「髪に宿った霊力が、高位の存在を招き寄せる。」という意味でも、髪の手入れをする必要があったのですね。
 それも、ただ単に表面的な美しさを見せるために、細胞を傷つけたり、環境を破壊するような方法ではなく、自然界と調和した方法で。始めたのが私の誕生月で、夏至を迎える前になり、カナダに行く前でもあったから、気付くのが遅かったようでもタイミングは良かったみたい。

 まだ数ヶ月だけれど、自分でも意識が変わり、物の見方や捉え方が変化しているのを感じている。新しい興味が出てきて、海外に住む人たちとの交流も増えてきた。それが、背中・・・ハートオープンにも繋がっているように感じる。だから、10年近くも前から知っている人(霊的に見える人)から、今になって指摘されたのかもしれない。

 美容師さんから、頭皮が柔らかいというのは、以前から言われていた。ヘナは、「頭にこもった熱を取る」と言われているけれど、さらに柔らかくしてくれるようにも感じている。マッサージだけではほぐれないもの、表面からの刺激だけでは届かない、深いレベルから。
 「こもった熱」というのは、「古いエネルギー」ともいえる。例えば、鬱というのも、古い気が溜まっている状態だと思えるので、それが取れることで頭から軽くなり、やがて意識も変わってくる。余分な力が抜けて、心も安定してくると、イライラしたり、キレるということもなくなる。必要のない拘りもなくなって、心も身体も気持ち良く緩んだ状態に。 自ずと受容力も増してくるので、新しい人たちとの出会いや交流も増えていくことへ・・・。
 
 9月23日(秋分の日)
 今年は特に何も予定していなかったけれど、前日にふと浮かんで、天拝山に登ることにした。バスに乗り換えたところで、対向車の「41」のシングルナンバーが飛び込む。

 公園に着いたところで、龍神池の周りに金色のトンボさん(金龍のお使い)。武蔵寺では、足元にトカゲさんが出てきた。(!) 紫藤の滝で清めて、大日如来さま(太陽神)の祠へ。写真には写らなかったけど、祠の上には紫の光のカーテンが降りていた。



   

 久しぶりなので、ゆっくり登って行く。木漏れ日が、光の玉のようになってキラキラ〜☆  ・・・・すご〜くきれいでした♪
  
   

 太陽からの光を浴びながら、一歩一歩進んで到着。お空も快晴なので、向かいにある宝満山もくっきり。

   

 家族連れも多く、子供たちの明るい声が。 太陽さんも、お喜び。 (写真右)妙見の方向にある海まで。

   

 しばらくまったりして、お社に参拝して下山。万葉植物園の彼岸花も、満開。ランチは、「花こうじ」さんのお野菜バイキング。早くも、おでんが登場。(うふっ)  続いて、天満宮へ移動。心字池の舟形石に、大きな鷺が止まっていた。(!) それも、珍しいグレー色。・・・・ ここで浮かんだのは、陰陽合一。グレーは、融合した象徴ということだった。

 
   

 音が響いてきた。舞台で、何か催し物をしているみたい。GO−GO−!! すると、舞台には大蛇がド〜ン! わおっ! そこに現れたのは、一人の男性。もしかして、須佐之男命。(!) そう、それは「八岐大蛇」だったのです。

   

 三頭の大蛇と絡みながら、戦っている。白煙も、勢い良くプシュ〜!

   

 そして、白い大蛇が舞台から降りてきた。(!) お〜、こっちに来ちゃったよ〜。(うほっ♪) 頭も噛み噛み。 

   

 続いて、紫の大蛇も降りていた。 最後は、首を切って退治完了。めでたし、めでたし。凛々しい須佐之男命に、演出も凝っていて見物だった。この舞台は、「神々の宴」として開催されていたみたい。 
 ご挨拶だけ済ませようと、何も知らないで来ていたけど、ちょうどハイライトのおいしいところに。(タイミング完璧!) それに観ている間には、目の前を大きな黒アゲハが、ヒラヒラ舞っていたのです。・・・アマテラスさま(太陽神)のお使いとして、締めてくれました。(ぺこりん)

 太陽神にもお祈りが出来て、陰陽も合一され、今年の秋分の日は、これでめでたし、めでたし。(うふふ)

   

 9月25日
 その二日後、秋分ハイライトの締めくくりは、福岡での地球環境蘇生セミナーになった。ここしばらくギリギリ滑り込みだった私も、今日は違っていた。(^^) 何だか早く行かなくっちゃ!という感じで出発。前回、迷ってグルグルしたのが嘘のように(・・・それも時間調整させられていたのだけど。^^)、スムーズに到着。 会場(国際会議場)の裏にガルーダちゃんを停めて歩いていたら、そこに一台のタクシーが止まった。(!)
 こんな奥に・・・と思っていたら、何やら観たことのある人が。おっ、もしかして!? やはり間違いない。お笑い芸人のQ太郎さんだった!どうしようかと思ったけど、すぐ目の前にいて通り過ぎるのも何なので、声を掛けて握手してもらうことに。ちょっと照れたような笑顔で、応じてくれた。(^^)

 もう一人の芸人さん(名前知らず^^;)と、そのまま裏口から入っていった。どうやら、この日は吉本のイベントも行われていたそうだ。もし他の芸人さんなら気付きにくく、ロングヘアで特徴のあるQ太郎さんだったから、私でもわかったみたい。(ほほほ) &テレビよりも、カッコ良かったです。(^^)
 何よりも、この見事なタイミング。少しでもズレていたら、気付かなかったはず。内容はともかく、このような出来事は、今のこの瞬間も宇宙の流れに同調していることを、示してくれていたのでした。 続いて、セミナーの受付番号が「55」に。(完璧!) このまま行け行けGOーGOー!

 前半は、インタビュー式の体験談。大分からの女性の話を、一部抜粋して・・・・

 ” 3歳からアトピーで苦労していた。強いステロイド剤の副作用で、2年間寝たきりになったこともある。それがHWに出会い、最初にお風呂に入ったときに、水が痛くないことに感動した。今までの水は、ナイフのように痛いのが当たり前になっていたから。
 記憶されていた痛みが、次第に解放されて、自然と笑顔が出るようになった。一本が数千円もする水を取り寄せたり、いろいろ試してきたけれど、細胞が喜ぶのを感じたのは初めてだった。 飲用には、オメガナノ水を、お風呂にはオメガ水を使用。足元から、炎症がどんどん抜けてきている。後は、首から上だけになった。
 ドクターウエル(水素イオン還元水)は、飲んでから気が回っている感じがした。深部から流れて、改造している感じがしている。今まで出せなかったものが、水素水で出しているみたい。” ・・・・

 代表より補足として、水素水を飲むと、活性水素と結合して気化するため、活性酸素が気体になって皮膚から出てくる。敏感な人たちは、そのときに気が回っているような、内部から放出しているように感じられるそうだ。それが以前言われていた、龍が渦を巻いているということのようです。・・・そこで、天満宮の大蛇を思い出しました。(!) なぜ見せられたのが、八岐大蛇だったのかわかることに。

 「見えない世界を、見える世界(科学)に置き換えて発表している。」 今回は、来月発表される新製品の公開もあった。6月に続いて今年2回目のセミナーになったのは、福岡で最初に公開したかったからのようです。 情報とエネルギーの発信地として、この秋分のハイライトに。 全て宇宙のタイミング通りという示しは、ここに通じていた。

 9月28日
 今年も、無料ご招待ツアーに参加した。去年も、たくさんの気付きと示しを頂いたので、また何かあるかもと思っていたら・・・・。(!) 「新生」&「陰陽合一」のギフトを受け取ることに。(湯布院 真珠物語 編)
 カナダでのバンジーアセンション秋分の日へと続き、具体的な形で差し出してくれた。 見えない世界のものを、見える形のものとして。私には、それが自然界ー太陽神からの贈り物のように思えた。

   

 実際に、身に着けることは滅多にないかもしれない。手にした時点で、情報とエネルギーを伝えるという目的が終わっているから。
 現実的には、自分でエネルギー交換をしているのだけれど、それも必要があってのことなので、それについても執着しない。大切なのは、魂からの声を聞き、信頼して従ったかどうか。気付いただけ・・・知っているだけでも駄目で、実際に行動に移さないと、伝えられた情報とエネルギーを活かすことにならない。

 受け取った情報とエネルギーは、大切な人たちとシェアすることで、大きくなって返ってくる。情報とエネルギーは、見えない世界のもの。それを形にしていくのは、私たち人間の役割。

 今年の「変容」のプロセスは、これで何とか完了したみたい。(^^) この後も、新生エネルギーで、どんどん形にしていくことにしましょう〜☆