[Diary 23]

Diary





                        VOL.24


1月 29日
 ペルーで、またまた思いっきり生まれ変わって来ました〜! やっぱり、ペルーは凄かった! 報告したいことは一杯あるけど、聖なるレポートの更新を待っていてくださいね。(気長にね。^^;) それにしても、一体、何度再生すれば気が済むのかしら。(笑) それはきっと・・・、やがてお空に帰るその日まで、魂の再生と進化を繰り返しながら、この世での最大限の役割を果たすためでしょうね。 それならば、私はこれからも遠慮しないで(笑)、今生での生命が続く限り、何度でも生まれ変わって(エネルギーレベル)、その度に更なる魂の成長と進化を目指したいです。v(^^)v

 11日は今年最初の地球環境蘇生セミナーが、福岡で行われた。会場に向かう途中で、大崎さんに会い、明日が半田先生の誕生日だと聞いて、去年のことを思い出した。そうだった! 初めて参加した熊本のセミナー。あれから1年が経とうとしている。・・・「今年の第一回目は、この阿蘇で岩戸開きをしたい。」 その言葉通りに、あの日のAikaちゃんのコンサートと半田先生の講演で、私の魂の封印が解かれたのを感じた。今でも、あの時の衝撃は憶えている。(セミナーレポートもどうぞ♪) 
 そして、今年の第一回目は福岡になった。「いま一番活性化しているところ、一番エネルギーが高い福岡から、情報を発信して行く。」 (さすが〜!良くわかってますね。^^)  ”今年と来年は、この10年間を左右する大変な年。 向かい風を送り風にしながら、向かってくる人さえも包み込んで行く。” 向かってくるものに、対立しても何も意味をなさない。去年の出来事で、半田先生が経験されているのを見て、私たちも一緒に学んだことの一つ。 ”もう今の地球は、祈りと慈悲だけでは救えない。確かな心に、確かな科学とテクノロジー。その科学は、愛と慈悲を全部包み込む非結晶の科学。” ノストラダムスは、「形のない科学が世界を救う科学になる。」と預言している。そう、祈りだけでは、もう間に合わない時に来ている。地球に優しい、人に優しいというレベルのものでは、未来の子供たちを救うことは出来ない。愛と慈悲に加えて、具体的に環境を変えて行く方法が必要。多くの人たちは、自分の目の前の生活だけに囚われていて、環境については二の次になっている。・・・確かに、それも現実のことを考えると良くわかります。でも、このSTSの科学は、個人レベルでの健康上の問題から、生活環境の問題をも解決させる方法を提供してくれているのです。そして、それが自ずと地球の環境の蘇生に役立って行くのです。何も難しいものはなく、ただ素直な心で希望を持って参加するだけです。(シンプル・シンプル♪)

 この日の福岡セミナーは、アクロス福岡の国際会議室。200名以上が集まっていた。広くて立派なお部屋で、大きな椅子に座って、こうして地球の未来について話し合っている私たち。「何だか、私たちも地球サミットか何かに参加しているみたいね。」の声。(ほんとにね〜。^^) これは冗談としてではなく、私たち一人一人は、その自覚を持つ必要があると感じた。なぜなら、私たちも地球に住む一員。自分たちの住む場所を守るのは、自分たちの責任でもあるのだから・・・。 

 セミナー終了後、ミクロウエーブさんのところで第二部が行われるまでの間に、Sachikoさん、Akemiさん、Shinoさん、Junkoさん、Mihoちゃん、Masayoさんらと食事に行くことにした。その前に、半田先生に感謝の気持ちを込めて、何か誕生日のプレゼントを渡そうということで、探しに行った。昨夜も一睡もしていないという半田先生に、心が安らぐようなものがないかなと探していた。そうして決めたのは、ほのぼのとした表情の犬の親子のぬいぐるみ。v(^^)v 秋田犬を飼っていて、息子さんと二人暮らしだと聞いていたので、ピッタリだと思った。それに、和製の小さな二匹のうさぎと押し花のカードを添えることにした。このようなものをプレゼントに選ぶのは、私たちぐらいかなと思いつつ、それが自然で素直な気持ちだから良いのだ! ・・・と自分たちに言い聞かせたのでした〜。(完全に自己満足の世界。 ^^) カードには、一人一人からのメッセージを添えた。

 去年オープンしたばかりの噂の自然食のビュッフェで、食事を済ませて満足♪ (でも、ちょっと食べずぎ〜^^;) ここで小倉のJunkoさんに、プロセス発生! プレゼントを選び終わった頃から、体調が変化し始めていた。それは、以前一緒に行った6月の佐賀セミナーと同じ感じだと言っていた。そう、あの時も、セミナーの前に私のセッションを受け、そのままセミナーに行った後で起こっていた。今回の場合も、久しぶりのセッション。私がシャスタやらペルーやらと、お出かけが続いていたので、なかなか予約を入れることが出来ずに、この日まで延びていた。(ごめんなさ〜い。^^;) この間、Junkoさんは仕事がすごく忙しくて、夜も遅く、肉体的にも精神的にも疲れていたようだった。それがこの日、一気に流れ始めたので、浄化のプロセスが起こった。すでに、この段階で充分なエネルギーは受け取っていたようなので、第二部への参加は止めて帰ることになった。それぞれに、ちゃんと必要なことが起こるようになっています。v(^^)v ゆっくり消化してくださいね。

 私たちが、ミクロウエーブさんのところに入ろうとしたとき、MihoちゃんがUFOを発見! お〜、ちゃんと見守ってくれている。手を振り振りして、ご挨拶。(^^) お部屋の中は、またまたぎっしり満杯状態。それから、約2時間半余り、参加者たちは半田先生のお話に熱心に聞き入っていた。みんなの熱い思いも加わって、熱気ムンムン。年明けに行われたセミナーは、プロジェクトの今後の大きな飛躍を予兆してくれていた。私自身も、ペルーから帰ってからの最初のイベントとして相応しく、熱いエネルギーが全身を駆け巡るのを感じていた。

1月13日
 今日は、柾至と一緒に映画を観ることにした。二人で、お出かけするのは、本当に久しぶり。この後も週末は予定が入っていて、当分は無理そうだったから。 先日行った自然食のお店でランチを済ませ、キャナルの映画館へ。チケットを買おうと並んでいたら、えっ! うそでしょう〜!? 私たちが観ようと思った映画「ギャング・オブ・ニューヨーク」はすでに完売。 ショック〜! せっかく、楽しみにしていたのにな・・・。それでも何か無性に映画が観たいと思った私は、帰ってからビデオを借りることにした。(感動する映画が観たかった・・・) そして、選んだビデオは「K−PAX 光りの旅人」。これも前から気になっていた映画の一つ。ケビン・スペイシー扮するプロートは、K−PAX星から来たという。そのストーリーでは、KーPAXとは、こと座の中にある地球より大きい惑星で、紫色の7つの月が周囲を周っているとのこと。 えっ! こと座!? シャスタで、こと座との関係を知らされていたが、実はペルーでも、「あなたは、シリウスやアンドロメダ、こと座と深い関わりがあり、それらの惑星を通して、これから多くの情報が流れて来るようになる。」 そう聞かされた。こと座と言われて、私の中で浮かんだのは、まずオルフェウスの神話。そして、中学校の時に夢中になって読んでいた「オルフェウスの窓」。(泣いた、泣いた) こと座が七夕の織姫星と聞いて、思い出すのは結婚式が7月7日だったってことぐらい。そして再び、こと座の名前を聞いて、なぜ今、このビデオを観ることになったのかが、わかった。この映画は穏やかに、心の奥深くにゆっくりと染みてきた。終わった後も、その温かさが続いている。この感覚は、大・大好きな「ショコラ」を観たときと似ている♪ 何気ないセリフの中に、宇宙からの深遠なメッセージを感じた。(原作も読んでみたいな〜。)

 ” 「強さ」ということを知るには、はじめに「弱さ」を知らなければならない。”
 ” 閉ざされた心には、意外なことへの免疫力がない。” (意外なことは、いつでもワクワクします♪)
 ” 地球には、50の星を満たす生命がある。植物・動物・人間・菌類・微生物、互いを糧とし、自らを育て、ひしめき合って暮らしている。その絆がある。”
 ” 宇宙は拡大し続け、はじけて崩壊する。そして再び拡大を始め、それを永遠に繰り返す。
 再び拡大した宇宙には、元通りの世界が甦る。そして、今の世界で犯した間違いを再び犯す。あらゆる間違いを、また犯すのだ。何度も何度も・・・永遠に。
 だから今、間違いを正すのだ。今あるのは、この時だけなのだから・・・。 ”

 気づいた時から、始めましょう!!  

1月14日
 この日は今年最初のご挨拶をしに、太宰府へ行って来た。竈戸神社から、宝満山の麓と周り、この日は境内から左に入ったところにある、「杉小屋」というお店に入ってみた。寒かったので、思わず ”ぜんざい”のサインに心惹かれたのだ。(^^) テーブルが4つほどの小さなロッジ風で、暖炉を焚いていて、いい感じ。ぜんざいも焼餅が入っておいしかったなあ〜。また、いいところ見つけちゃった♪ いつも入っていた「山公」さんは、珍しく支度中になっていたのだが、「おーい、竜馬」の本はMasayoさんやMihoちゃんが貸してくれることになったので、大丈夫なのだ。私の周りでは、すっかり龍馬ブームです。(柾至との会話は土佐弁になりつつあります。^^) 龍馬も、さぞ喜んでいることでしょう。(笑) 本を読んでいると、龍馬たちの国を思う熱情がダイレクトに伝わり、私の魂を震わせる。その龍馬たちが、私たちの周りで動いてくれている。そのことに感謝すると同時に、その思いに出来る限り応えたいと思う。またまた、バスや電車の中で読みながら、一人で興奮して熱くなっている私なのでした。(^^)  

 天満宮の牛さん、麒麟さんにも年始のご挨拶。「お久しぶりですね!今日もピカピカ光っていて、お元気そう。寒いのに、ご苦労さま。」 いつものように撫で撫でしながら、語りかける怪しい私。(笑) あっ、ご神木の飛梅のつぼみが開いている! 境内の、どの梅の木も固く閉じている時に・・・。さすがは、ご神木! 私は、この開き始めた梅の花が、今の状態を示してくれているように感じて、ずっと見入っていた。どうか、ここを訪れる人たちを目覚めさせ、この福岡の土地を見守り、大和の国を、そして地球を御守りくださいね。
 その後で引いたおみくじは吉で、道真公のこんな詩が書かれていた。

 「海ならずたたへる 水の底までも 清き心は 月ぞ照らさむ 」 (お〜!シクイルケさま〜♪)
 ”幸運の運氣にあります。この幸運の波に乗って将来を見通し、万全の対策を練り、好調を持続できる力を蓄える時です。”  ・・・は〜い、ありがとうございました☆

 そこへ、竈戸神社のおみくじが目に入った。「このおみくじも引いて行きなさい。」 それは恋みくじだったけれど、言われるがままに引いてみると大吉だった。(^^)

 「神様の導きたまう 二人にて 今日の出合いを 大切にせん 」
 ”神様に感謝するときが来るでしょう。” ・・・またまた、ありがとうございます。受け止めます☆


岩の上に、金色の光りが渦巻いてます。

あなたの魂の中の蕾も開いて・・・

 そう言えば、Akemiさんは今年三社参りをして、3つとも大吉だったと言っていた。先日、今年最初のリーディングをしたときも、全てにおいて祝福のメッセージばかりだった。それに、最近になって欲しいと思ったものが、すぐに手に入るようになったとも言っていた。これもいよいよ流れが加速化してきたサイン。去年まで、彼女にもその準備のためのプロセスが起こっていましたが、宇宙のサポートを受けながら、ここまで辿り着き、完全に形として受け取る時が来たのです。それは、Shinoさんも同じ。二人共遠方にも関わらず、一緒にセッションに通っていましたが、リーディングでも同じように、その結果を表わすメッセージが出ていた。Shinoさんは、そのうえ年末年始に体重が一気に5キロ落ちることになり、そのおかげで顔も引き締まり、お腹もすっかり引っ込んでスッキリ! 最初に来た頃は、無理なダイエットをしてはリバウンドを繰り返し、内臓にも負担がかかっていて肌も荒れていた。今では素肌でツヤツヤになり、色もどんどん白くなっている。これは、HWを7型に増やした直後に起こったとのこと。身体の中に溜めてきたものは、心に溜めているものと繋がっています。Shinoさんは、今回そのことにも気づき、怖れや不安から執着していたものも、ここでようやく自分から手放せるようになったと言っていた。ちなみに、同じく体重を気にしていたお母さんのほうは、HWを取り付けた頃から、毎月1キロずつゆっくりと体重が落ちているとか。ベストな時に最善のものと出会い、それぞれの状態に合わせて、最善のことが起こっている。AkemiさんもShinoさんもお年頃なので、新しい出会いに向けて準備完了って感じかな♪ 明治神宮で一緒に見た花嫁さんのサインを思い出した。二人の花嫁姿が目に浮かぶわ〜。(気が早い? でも、いよいよ遠い話ではない感じですよ〜♪) 
 Sachikoさんは、初詣に行って、おみくじを引いたら二社とも大吉で、おまけにくじが大当たりで、景品まで当たっている。それに、リーディングのメッセージまで、同じように願いが叶うとか、思い通りに全てが進んで行くとか、うれしいメッセージばかり。これまで見守ってきていた人たちが、こうして自分らしく輝いて、豊かな幸せを手にしようとしている姿を見ると、私も幸せな気持ちになる。私の今年のメッセージは、すでにペルーで受け取っていたのですが、一言だけ尋ねてみることにしました♪

 ” あなたの祈りと夢が叶えられるときが来ました。これまで望んでいたことが、溢れんばかりの豊かさと共に現実になろうとしています。あなたは、それを受け取るのに値します。受け取ることへの罪悪感は全て手放してください。両手を拡げて、受け取る準備をしてください。”  

 あまりに、うれしいことを言われると、どうして良いのかわからなくなりますね。(笑) でも、受け止めることにします! v(^^)v
 
 夜は、Mihoちゃんと一緒に、初めてローズマリーさんの「食の瞑想会」に参加。主催しているのは北野さん。山田さん夫妻やお馴染みの顔も見えた。手を見てリーディングをする大学の美術の先生もいて(ピッタリのメッセージを伝えてくれる。)、初めて会うのに「どこかで会ったような気がしますね。」と言われた。(どこの人生かな。^^) 北野さんは、お料理が大好き。この会は、古代より生き続けてきた赤米を中心に、自然食をおいしく食べながら、自分を取り巻く環境を知り、分かち合い、そして自分の深い気づきを得られる、愉しく、おいしい瞑想会をテーマに開いている。今回は、ネパールから来たダルマさんが参加し、おいしいネパールのカレーを作ってくれていた。水は一切加えないで、野菜から出た水分だけのカレー。見た目と香りでは、いかにもスパイスが効いていそうなのに、マイルドで自然の甘味があって、すご〜くおいしかった♪ 私は思わず、お替りをしてしまったのだ。ネパールのビデオも見せてもらった。ネパールでは、学校に行けない子供たちがほとんどで、特に女の子は物か何かのように扱われ、売り買いされているという。そんな子供たちのためのサポートを提案していた。私は、すでに一昨年からペルーの男の子のフォスターピアレンツになっていたけれど、もう一人は女の子もいいのかも〜。(すると、私も3人の子持ちだ! ^^) 日本円にしたら月々わずかな金額でも、それで一人の子供を助けてあげることが出来るのだ。このプランは、ぜひ実現させたいですね。
 北野さんは、この会とは別に、HWを使って安い材料でも、おいしく作れるお料理教室も始めたそうだ。今度、絶対参加しよう〜♪ 

 瞑想の前のお話は、お馴染み瀬田先生。
 ”これからは、言霊と思いが大きく左右する。すぐに、現実化してしまうので、ネガティブな言葉や悪い言葉は使ってはいけない。どんな時でも、常にプラス志向で物事を捉えていくこと。”

 心に思ったこと、浮かんだことが、すぐに現実になっている。私もペルーから帰ってからというもの、思いついたことが、すぐに形として表れたり、現実になるのが加速化しているのを感じていた。去年までは、宇宙の時間では1日が17時間。今年はさらに1時間以上短くなるとも言われていた。わおっ! だからこそ、もし目の前に見えている現実を変えたいと思うのなら、今すぐに始めたほうが良い。その思いを感じた時には、すでに必要なものは手の届くところに用意されている。あとは、自分が手を伸ばして受け取ることが出来るかどうか・・・。信頼して、その一歩を踏み出す勇気を持って・・・。

「天地のはざま」 より
 ” (シクイルケ)
 「なぜ人は、その道が幸よりも悲しみが茂るよくない道と知りながら、踏み入る愚を犯すのでしょう。そうした誤ちを止める手だてはないのでしょうか。・・・」
 月の神は答えていわれた。
 「私は闇を照らして、そこにある道を示すことができる。だがどの道を行くかを決めるのは、地を踏んで歩むものたちなのだ。 二つめの問いの答えも同じこと。われらは見守り導くことができるが、見守る目を信じ、導く声に耳を傾けるかどうかは、地上のものたちが決めることだ。」  ”

 
1月 18日
 今日は東京でのセミナー。ペルーツアーで一緒だったMikiちゃん、たまちゃんと再会し、ランチの後で会場へ。この日は満月。月の話から、シクイルケの「月神の統べる森で」の本の話をしたら、何とMikiちゃんは、すでに知っていたのだ。たまたま本屋さんで見つけて、惹かれるものがあり、読んでみたいと思っていたそうだ。それだけではなかった。龍馬の写真のテレフォンカードを持っていたり (たまちゃんも同じものが家にある。) 長崎の亀山社中にも行ったことがあるとか。ペルーで、龍馬さんが表れるはずだわ〜。(笑)
 同じくツアーで一緒だった川崎のみっちゃんと、埼玉から駆けつけてくれたやっちゃんも来た。みっちゃんは、先に本部での水のセミナーにも参加していた。(エライっ!) ちょうど私たちの後ろの席には、秋山さんと山田さんが座っていたので、みんなにも紹介。みっちゃんは、右脳でアートを描くことを勉強している。
 セミナーでは、究極の水 オメガウォーターを公開していた。終わってから、私たちも飲ませて頂いたが、それぞれに反応が違っていた。なぜなら、その水は飲んだ瞬間に、必要としているところに入っていくからだそうだ。共通しているのは、口に入れた後、喉の辺りで消えてしまうこと! ある人は足先に、ある人は手の先が熱くなったり、ビリビリ感じたと言っていた。私の場合は飲んだ後で、消えたと思った直後に、第2から第3チャクラの周辺が熱くなり、ふわっと包まれているのを感じた。不思議な感覚・・・。この水は、本来この地球上には存在しえない水だという。STSの科学は、すでにここまで進化している。多くの企業や科学者たちが、このテクノロジーを何とか真似しようと、いろいろな手段を使っているらしいが、とても追い付けないところまで来ている。それが、この科学を応用するのに、金儲けのために使おうとするところが実際には少なくない。自分の利益だけを追求してしまう。その結果が、この環境破壊の原因になっていることに、私たちは早く気づかないといけない。
 例えば、牛丼の大手のY家では、加工する工場の悪臭がひどく、どんなに冷凍しても発酵して腐敗を繰り返していた。その解決方法として、提案どおりにHW5型を2台取り付けて処理すると、アクも一気に半分に減り、腐敗の問題がなくなり、さらに味もおいしくなって、半年後には1日5万食だったのが、35万食まで可能になったという。それで、ある時から半額で出すようにしたのだそうだ。通常なら何億というところを、わずか2台分のコストで売上が何十倍にも増えたことになっている。でも、自分たちの問題が解決したら、そこでおしまいのパターンも多い。半田先生は、この水を使うには心根を大切にしてほしいと言われている。水のような澄んだ心を持って・・・。そして、自分さえ良ければという考え方ではなく、自分たちの家族や友達、周りの人たちにも伝えてあげれるように・・・。

 私たちは去年から聞いていたが、いよいよSTSの科学は世界でも動き出している。そのスタートは中国。中国政府が乗り出して、正式にこの水を165度の水と認定し、先はオリンピックでも使いたいとの要望も来ている。次はロシアになるかもしれないとのこと。日本がいかに遅れているか、それが残念。そう言えば、日本は何でも逆輸入のパターンが多い。世界の国が認めてからでないと、受け入れられないところが、まだあるのかな・・・。
 「ここに、こうして集まっている人たち、出会った人たちは、男女の垣根も越えて、全てソウルメイトだと思っている。」   ・・・その通りですね。偶然に同じ場所に集うことはないはずだから。

 セミナーが終わった後は、そのまま本部へと移動し、第二部に参加。そこでは、このテクノロジーを開発するまでの半田先生の半生についての話まであった。どんなことも、経験してきたことには何一つ無駄なものはなく、全ての基礎になっていたこと。そして、光りの存在たちから、封印を解かれたときの話まで・・・。でも、私という個人を見て判断しないで下さい。と言われていた。  ”これまでの宗教や政治の誤りは、人を崇めて追いかけていたことにある。人間である以上、完全な人などいない。この科学とテクノロジーを見てから、判断してください。決して、摩訶不思議な科学ではない。ここには明確な科学の裏付けがある。” ・・・  初めてセミナーに参加したMikiちゃんたちは、「凄すぎる〜。」と目がまん丸状態。あらゆる面で、これまでのレベルを遥かに越えたものだから、驚くのも無理はないですよね〜。v(^^)v 

 1月19日
 東京を発つ前に、明治神宮で参拝することにした。いつもは人で一杯の参道も、この時はお掃除している人の姿しか見られなかった。時折ひんやりと顔に当たる、冷たい風が心地良かった。参拝を終えた後、境内でしばらく過ごしていると、いつものように人の波が押し寄せてきた。そろそろ帰り時かな・・・。

 1月25日
 今日は、大阪セミナーに参加。空港で、岩手のMinakoさんと待ち合わせ。会場で奈良のKazukoさんと一緒に食事を済ませて、開演ギリギリセーフ。 弧舟さんの顔も見えた。会場は、満員で席が足りない状態。後半の半田先生のお話の途中から、たんげママが来ていた。その時、何と会場の上空に、巨大な宇宙船が浮かんでいるのが見えたとか!(やっぱり来ているのね。) そこから会場に降りているエネルギーが、あまりに凄くて圧倒されていたみたい。たんげママことYukikoさんとは、去年のアンコールワットツアーで会って以来だから、ちょうど1年振りぐらいかな。今のこの時期に、このセミナー会場で再会することになったのも、何やら意味ありげかな。(^^) それに、岩手のMinakoさんとも、会うのは去年の夏の喜多郎さんのコンサート以来で2回目。今月ティーチャーを受けたいとの申し込みがあったときに、”25日大阪で”と浮かんだので、この日にお誘いしたのだ。Kazukoさんとは、すでにメールで知り合っていたので、お互いに紹介するいい機会だとも思った。そこに、沖縄のSaemiさんも来ていた。ここで、大阪に住んでいたSaemiさんと、Kazukoさんとの意外な繋がりも発見! 「月神の・・・」を紹介してくれた弧舟さんは、大神神社で龍馬鈴を見つけて、私に持って来てくれていた。「お〜い、竜馬」は、出版された頃には読んでいたとか。たんげママは、あとで私の周りにペルーの景色が見えていたと教えてくれたけど、ここに集まった人たちとは、どうやら別の繋がりもあるみたい。(^^) 

 セミナー終了後。半田先生たちは、その日のうちに次の金沢に移動することになっていたので、私たちも今日はそのまま帰ろうかと思っていた。すると、前回知り合った大阪の会員の人が、その前にお茶するらしいと場所まで教えてくれたので、行ってみることに。お店に入ってみると、別の大阪の会員さんが顔を見るなり、席は用意していますと、私たちを案内してくれたので驚いた。限られた席しかなかったにも関わらず。(何より、初めて会って100人以上の中で顔を憶えてくれていたことも不思議。) そして、私たちの隣に半田先生が座ることに・・・!。そのおかげでKazukoさんや弧舟さん、Minakoさんたちは直接質問もしたりして、いろいろお話を伺うことが出来た。相変わらず宇宙のサポートは、素晴らしい!! 感謝・感謝☆
 (Kazukoさんには、半田先生のオーラがまばゆいくらいの黄金色に光っているのが見えて、動く度にその残像まで見えていたそうで、隣に座っていたときも、エネルギーが凄くて、その波動を受けて熱くなっていたそうです。)
 
 その日の夜と翌日の朝に分けて、Minakoさんにティーチャーの1回目の伝授を終えた。Minakoさんにとっても、このセミナーに参加したことには、大きな意義があったようで、岩手に帰ってから早速行動を開始している。完璧な宇宙の計画のもとにお任せして、正解。
 翌日は、みんなで白馬神社に行くことになっていた。Saemiさんは、お昼の飛行機をキャンセルして、一緒に参加することに。一方私は、急遽予定を変更して、この日はそのまま帰ることにした。白馬では、それぞれに意味のあるお話が聞けたようで、Saemiさんはさらに予定を延ばして、翌日も行っている。(ちょうど、そこに福岡の森さんも来ていた。^^) 
 どこに住んでいようとも、繋がるところには、繋がるようになっている。今こうして、神聖な流れにより、、宇宙の大きな一つの輪の中に集まってきている。そして、そこで目覚め、気づいたことを持ち帰り、それぞれの場所で、それぞれの役割を果たして行く・・・。
 このあと、1年の前半として、エネルギーをシフトさせる時が近づいている。